■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■沖縄から戻ってきた件


■はい、ということでネーナで「ロックバルーンは99」を聴いていただきましたー。どうも、半蔵商店です。


■といった意味も含めまして、おとといの晩に沖縄から戻ってまいりましたよ。沖縄は暑かったです! おとといは那覇にいたのですが、街を行く人の21〜23%くらいは半袖でした。車にもクーラー入れてました。沖縄は南半球にあるので、東京と季節が逆になるんですね。おかげで東京が余計に寒く感じられてしまいます。


■しかし四泊五日はあっという間だったなー。パタリロを読む暇もありませんでした。沖縄そばもステーキも食べ(ら)れなかったし、コザの個人商店も二店しか回ってない。


■ま、例によって、これから数日は、沖縄であったことや思ったことなどを、標準語で書いていきたいと思います。

さっき書いたように沖縄は暑かったので、沖縄のことを思い出そうとすると、去年の夏のことを思い出してるような気分になるんですね。つい二日前のことなのに。


■ちょっと沖縄行ってきます


■離陸四時間半前でございます。半蔵商店です。今日から二十八日までちょっと沖縄行ってきます。なぜこんな時期にかというと、なんか、妹が結婚かなんかするらしいんですよ。それに出席します。

せっかく沖縄行くのでほんとは三週間くらい休みたいのですが、多忙なロックスターの身であるため五日間しか休みが取れませんでした。売れるというのも考え物ですね。


■今回は日程が短いため、道中、いささかの不義理をいたしますが、いつも不義理だという説もありますが、そこまで不義理でもない感じもしますが、そこらへんどうぞよろしくお願いします>沖縄方面各位


■前を見ず歩く人


■このごろ街角や駅で、「前方を見ず、ケータイをいじりながら歩いてる人」をたびたび見かけます。自分では前方を確認をすることを怠り、“前からやってくる人を確認し、それをよけるコスト”をこっちにのみ一方的に負担させる人たちです。

「おれは歩きながらケータイいじってメール打ったりtwitterでおもしろおかしいことをつぶやいてますんで、おれにぶつかりたくなかったら、おまえの方でちゃんとよけといてください。よろしく!」って態度を表明されつつ天下の往来を歩かれても困る。だって、ほら、人と人とがぶつからないように歩くって、「お互いがお互いの姿を確認する」ありきじゃないですか。ねえ。

以前も書いたように、世の中、大人しくよけてくれる人ばかりとも限らないので、ケータイをいじりながら歩かないほうがいいんじゃないかなー、と思います。


■それと、このようにケータイをいじりながら歩く人たちが、ラッシュ時の駅のホームやエスカレーターや階段で、人の流れを滞らせてるときがあります。なんか人の列が進まないなーと思ったら、先頭の、30代半ばの、やたら膨らんだ鈍重そうな黒いナイロンのカバンを肩に掛けた銀縁メガネの下膨れ顔サラリーマン(に限らないけど)がネチネチねちねちケータイいじってんのな。

ひどいときには、人の流れがなかなか進まない→手持ちぶさたになってケータイをいじり始める人が増える→人の流れがさらに進まなくなる、というデフレスパイラルが、いやデフレではないですけど、そういうスパイラルが起きてることもあるような気もします。


■ケータイならまだ良いですが(良くないですが)、両手でがっつりゲーム機握ってゲームしながら歩いて、中にはご丁寧にヘッドホンをしながら歩いてるやつもいるのな。

ふつうに考えて危ないですよね。人類としてわりかし基本的な動作である「前を見て歩く」ということを放棄して、かつ周囲から聞こえてくる音もヘッドホンで遮断してるわけだから。これって、生き物としてかなり無防備な状態だと思うんだけど。自分に迫り来る危険とかを感知するのが遅れるんじゃないだろうか。


■以前、うちの近所の小さな交叉点で、

両手に握ったPSPの画面を凝視しながら、なぜか満面の笑みを浮かべて横断歩道を渡る40代の男(イヤホン装着済み)

ってのを見たことがあります。そいつ、PSP凝視。がっつり凝視。前を一切見てない。

いくら青信号だったとはいえ、道路をわたる際にそういう心構えでいいのか。車が急に曲がってくるかもしれない、とは想像しないのか。

というか、なぜ満面の笑みを浮かべていたんだろうか。


■そういえば秋葉原では、小型のスマートフォンだかなんだかで、

なんらかの動画を鑑賞しながら自転車に乗ってる男

がいました。うん。危ないと思います。そんなんで自転車こいで軽トラの内輪差に巻き込まれたりしても、誰も同情してくれないと思う。


■あと先日、軽くびっくりしたのが、これもうちの近所で見かけた30代の男(小太り)なのですが。

そいつは、

女性タレント名鑑2011

みたいなタイトルの、小型のぶ厚い本を読みながら自転車に乗っていた。

なあ、どうしても自転車に乗りながら読まないといけない本なのか、それって……。


■お染の七役、テンペスト、まずい寿司


■先週の土曜日、昼は銀座で『お染の七役』を見て、夜は赤坂で『テンペスト』を見ました。

なんか、「今日は帝劇、明日は三越」って感じですね。違うか。


■昼の歌舞伎はさておき、なぜ『テンペスト』を見に行く気になったかといいますと。

先々週の三連休に、母親がこの劇を見るために上京してきたんですね。で、その際に赤坂まで呼び出されて食事をおごらされたのですが、大絶賛してる訳ですよ、テンペストを。で、「あんたも見なさい」って云われたので、ちゃんと見に行きました。親孝行だなあ。


■まず昼。『お染の七役』再見(前回は2/3)。亀治郎が七変化です。前回も見たのに、早替わりの場面ではやはり驚いてしまいます。

弘太郎の丁稚は、前回見たときよりもさらに子供っぽく演技してたように感じました。おにぎりを食べながら演技するのは難しそうですね。

お灸のシーンでの「ドドスコスコスコラブ注入」は前回はなかったような? それはさておき、前回も今回も良かった。


■で、赤坂に移動して見た、母絶賛の『テンペスト』は……

んー…………………………………………………………

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■なんつーか、季節の変わり目にテレビ局が放送する三時間ドラマ特番みたい。

「歌舞伎を見た直後に見た」というバイアスがかかってることもあるが、CGやらVTRやらBGMやらを駆使した舞台が大味に感じられた。

終盤、宮殿に火を放つシーンはあまり意味が分からないし、それ以降のエンディングまでの展開は適当に早送りで流してる感じだったので、観劇後の「読後感」がどうにも薄い。

清国の役人(?)とその家来の描写も退屈。なんといえばいいか分からないが“武闘派カンフー女”みたいなのはさ、もう出てくるだけでうんざり。

あと、龍のCGのシーンのナレーションもさあ、「交尾する」って表現はないでしょう。動物番組のヘビ特集の回みたいだ。他の云いかたがあったんではないか。

文句ばっかりでごめん。


■「このチケット代で、銀座で染五郎の『女殺油地獄』をもう一回見に行けたなー」と、できるだけ思わないように思わないようにしながら頑張って最後まで見たおれを、誰か褒めてほしい。

そう、三枚目役の人々による笑いのシーンとか、小道具を使ったくすぐりとかはけっこう面白くて、それでおれは席を立たなかったんだな。笑いって、やっぱり大事ですね。

ところで琉球王国とかいう、東洋を舞台にしたRPGに出てきそうなあの国ってなんなの? 実在したの?


■しかし、会場の赤坂ACTシアターは、劇場の造りがあんまり良くないと思う。ロビー(と呼ぶほどのものだろうか)が狭い。通路も人の流れが滞っている。


■で、帰りに、劇場の近くにあった、チェーン店の寿司屋に入りました。

お通し(メニューに値段表記なし)として出された酢の物に、ミートソースみたいな味のついた変なトマトがトッピングされている、という時点でちょっとイヤな予感がしたのですが、食べ物屋でのイヤな予感は当たりますねえ。

まず、日本酒のつまみとして最初に頼んだ焼きイカが

ぬるい。

いきなりぬるい。唐突にぬるい。焼きイカがぬるい、とはどういうことなんでしょうか。


■のっけからこんな調子なので、つまみ方面は大至急あきらめて、即座に握り方面に移行。2カン頼んだら、5分くらい待たされた。店内はたいして混んでもないのに。

もう2カン頼んだら、また5分くらい待たされた。店内はたいして混んでもないのに。

握りのシャリも甘すぎるし、お茶を頼んだらアホみたいに熱い。なんだお前。


■つまんなくなったので、さっさと会計を済ませて店を出る。変なお通し+ぬるい焼きイカ+日本酒一合+にぎり4カンで2160円。

けっきょくこの店でいちばんおいしかったのはショウガでした。


■「チェーン店の寿司屋にいちいちケチつけてんじゃねえよ」とおっしゃるお侍さんもおられましょうし、こちらもその点は承知の上で“割り引いて”はいるのですが、しかし、もうちょっとくらい、ちゃんとしてくれてもよかったんじゃないでしょうか…。(・ω・`)


■東京メトロのローン先生


■東京メトロの車内にくっついてるモニターで流れている、「住宅融資支援機構」という団体のCMの、「ローン先生」というキャラクターが気になる。

マンガでいうと、『いまどきのこども』のキリ太と、『のらみみ』に出てくるハローキッズの店長を足して二で割ったような外見なんですが、このキャラクターが気になる。


■スーツ(ブレザー?)姿の三頭身で、年齢は10歳か38歳のどっちかに見える。22歳には見えない。

まあ「先生」と呼ばれてるくらいだし、CMのなかで住宅ローンに関する小難しい話を説明してるので、10歳ってことはないから、たぶん38歳なのだろう。


■で、このキャラクター、かわいいかというと、かわいくはないのだが、ときおり地下鉄のモニターで見かけるうちに、妙に愛着が湧いてきましてね、ええ。


■でも、このローン先生、地下鉄に乗るたびにいつもお目にかかれるとは限らなくて。

モニターに数分に一回しか登場しないんですね。で、その数分に一回ってときに、モニターが視界に入る位置に立ってないと見えないのです。

もっというと、東京メトロのすべての車両にモニターがついてるわけでもないのです。


■なので、東京メトロで「モニターを搭載した車両に乗ってて」、かつ、「モニターが視界に入る位置」にいないと、ローン先生とは会えないのですよ。それゆえ、ローン先生を見かけたときはプレミアム感がある。


■ちなみに、いまのところ「住宅融資支援機構」のサイトには、このローン先生のCMは掲載されてません。

残念な気もするけど、web上でいつでもワンクリックすれば会える存在じゃないからこそ、この妙な愛着が湧いてきてるような気もする。



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