■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■ヒカリエ?


ヒカリエなる施設が渋谷県にできたそうですが、なんなんだろうね、この締まらない、気の抜けたネーミングは。

(ヒカリエだけでなく、イトシアとかトキアとかクラシエとかアイシアとかリクシルとかさー。覚えにくいよね。とくに引っかかりのないカタカナがつるっと滑っていく感じで。リクシル知っテル?って訊かれても一般の消費者はそんなのいちいち知らねえっつーの。)

変な広告代理店に騙された感&ネーミングしたやつの自己満足感たっぷりの、ヒカリエなんてカタカナ四文字よりも、昔のままの「東急文化会館」で良かったのではないか。「ヒカリエ」だと、そもそも建物の名前だと認識しづらいうえに、「その土地の物になろう、その土地に根ざそう」という気概が全然感じられない。なにかあったら責任とらずトンズラするタイプのやつが付けた名前だ。

そこまで云うこともないか。



亀博は行きます。たぶん一人で。


■新橋演舞場 六月大歌舞伎 発売初日


■今年に入ったあたりから『おさるのジョージ』を観なくなりました。もう立派な大人ですから。( `・ω・´) キリッ

──じゃあ去年までは観てたということですね。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

なので、これは数ヶ月ほど前の話になるんですが、ある土曜の朝におさるのジョージを観てたんですね。そしたら、

「お猿の気持ちは、亀にはわかりません」

みたいなナレーションがあったんですよ。で、おれはそのナレーションをなぜか「猿之助の気持ちは、亀治郎には分かりません」と頭の中で変換してしまいました。人間の脳って不思議ですね。


■それはさておき本日、演舞場の六月大歌舞伎の切符が発売されました。猿之助襲名公演です。

口上がある昼の部の、初日の切符とりたいなー、できれば桟敷席を。と、ムシのいいことを考えてましたが、簡単に手に入らなさそうだということもまた分かっていました。

しかし、はなっからあきらめるのもどうかと思い、気合いを入れてチケットとるぞと、うがい手水に身を清め、机の上を整理整頓し、パソコンの前で待機。そして午前10時00分00秒(日本標準時)、チケットぴあのサイトに接続し、ディスプレイにへばりついてキーボードを連打すること小一時間。






とれました!!!!!





6/11(月)、というなんかすごく半端な日付の昼の部の切符が。

猿之助襲名初日の切符は、昨年元日の玉三郎や、團十郎の息子さん復帰初日よりもはるかに入手が難しく、拙僧のごとき小坊主の法力では太刀打ちできませんでした。ちぇっ。

まあ、とりあえず買えただけマシか…。


松竹歌舞伎会という秘密結社に入会するとチケットの先行発売がある、ってのはもちろん知ってるんだけど、新しくクレジットカード作るのもナンギなんですよねえ…。


■今週は、


今週は更新が少ないなー(´・ω・`)とお思いの皆さん。

おれも今週は更新が少ないなー(´・ω・`)と思っております。

というのも今週は火曜の午後から調子が悪くて、

などと書き始めると長くなるので、そろそろ出かけるので、また改めて。

このゴールデンウィークは戦後最大級にヒマなので、なにかしらいろいろ書きますね。


■スギちゃん/3DO REAL


■ピン芸人のスギちゃんって、どこかで見た顔だなあと思ったら、もともと「メカドック」というコンビの人だったんですね。'04〜'05年くらいにライブで一回か二回見た記憶があります。

「もともとピンでの活動を志向していたわけではないが、新しい相方が見つかるまでの“つなぎ”として、とりあえず作ってみたネタ」でうっかりブレイク、みたいな雰囲気を感じさせる売れ方が、ネタ本体よりもおもしろいです。

このままの芸風では長くは保たない、とは当の本人がいちばん考えてるようで、ネタ中に独特の哀愁が漂ってくるのはそのあたりに原因があるかもしれません。


■先日、美容師Aさんに、髪の毛を切断してもらいながら聞いた話。

Aさんが友人と秋葉原に行ったら、

3DO REAL 本体

を抱えながら通りを歩いていた男がいたそうです。この西暦2012年に3DO REAL。やはり秋葉原ってすごいわ…。

(3DO REALをご存じない方へ。'90年代に松下が発売してあまりうまくいかなかったゲーム機、とお考えください。)


■はまぐりボンバー


■矢島美容室の「はまぐりボンバー」という曲の終盤に、「石田! 石田! 石田!」と連呼する部分があるが、テレビ番組の歌詞テロップではなぜかその部分が

「○○! ○○! ○○!」

と伏せ字で表示されていた。いま調べたら、ネット上の歌詞サイトでもこの表記だったので()、たぶんCDの歌詞カードも同じく伏せ字表記になってると思う(CDを持ってないので実際のところは分からない)。

あくまで予想なんだけど、これは、レコード会社に「実在する特定の個人について言及してはいけない」のような、歌詞に関するレギュレーションがあるからかもしれない(ないかもしれない)。

ちなみに、「ニホンノミカタ」という曲では、「カブキザは歌舞伎町にはない」というふうに、歌舞伎座をカタカナで表記している。これは、“歌舞伎座”という名前が(株)歌舞伎座の商標(というかなんというか)だからだろう。


■なんでこういうことを書いてるかというと、昨日ラーメン屋に行ったら、店内の有線放送からこの「はまぐりボンバー」が流れてきたからです。なぜ四月にこの曲?

──と、ここまで書いてサイト内検索したら、去年の四月にもこんなエントリ書いてるな、おれ。なぜ四月にこの曲?


■話は変わりますが関東裸会って、wikipediaによるとシングルがオリコン最高第15位まで行ってたそうです。けっこう売れてたんですね。

というか、みなさん覚えてますか? 関東裸会。


■テノリオン


テノリオン


■春なので、春っぽい楽器を買ってきました。テノリオン(と、カタカナでタイプしたら、團十郎の息子さんを殴ったとされる人物に名前がけっこう似てることに気がつきました)です。

テノリオンには、高い機種と安い機種の二種類がありますが、これは安い方の機種です。そして中古。

まだ箱から出してませんが、箱から出したら、たぶん「テノリオンだけで作った4曲入りシングル」とか、そういうの作り始めそうだよな、おれって。


■ところで昨日、本屋に行ったら、最新号のサンレコとDTMマガジンの表紙のトーンが、なぜか示し合わせたかのように似ていた。ふだんは全く違うトーンの表紙なのにね。


■この夜中に、


この夜中にパインの食べ過ぎで舌が痛い…。

(午前十二時前、記)


■東京メトロの発車メロディーは好きではない/スタバの食べ物/高級航空会社


■毎月の電気代とガス代が安くなってくるところに、春の訪れを実感します。半蔵商店です。

──風情のないやつだなあ……。( ´д) ヒソ (´д`) ヒソ (д` )

では近況(というかなんというか)。


■東京メトロの発車メロディー(正確にはなんて呼ぶのか知らんけど)がこのごろ、路線や駅によって変な音楽が流れるようになっている。あれがよろしくない。なんというか、押しつけがましいし、軽薄だし、落ち着かないし、なんか浮っついている(※個人の感想です)。早い話が耳障り(※個人の感想です)。まあ、すべてのメロディーがそうだってわけじゃないけど。

たいがいが中途半端なラジオ番組のジングルの出来損ないみたいな曲なので、「ラジオ用ジングルのボツテイク集10連発」を一駅ごとに聞かされてるような気になってくる。

ただでさえ(電車の発車を知らせるという用途にしては)メロディーや音色にカラーがありすぎ、かつ、駅ごとに違ったメロディーが流れてくるので、「押しつけられてる」「聞かされてる」の感がぬぐえない。いちいち意識に割り込んでくるというか。

ブライアン・イーノが作曲したWindows 95の起動音のような、抽象的で、かつ存在感がなさ過ぎずあり過ぎずという音楽の方が、電車の発車メロディーには適してるのではないか。

というか、わざわざメロディーとかつけなくても普通のブザーでいいと思った。

ちなみに、東京メトロでずばぬけて嫌いなのはこれこれです…。


■先日、外出先での打ち合わせの時刻まで間があったので、時間をつぶすため6世紀ぶりくらいにスターバックスに入りました。おれはスターバックスというブランドにいちいちありがたみを感じるほど信者でも田舎者でもないんだけどね(←という余計な一文を付け加えたということは、おれはスターバックスにはやはり独特の何かを感じてるんだろうか)。

で、久しぶりの思ったのですが、スタバって、コーヒーよりも店内のガラスケースに並ぶ食べ物の方が美味しそうに見えますね。サンドイッチやらなんやらをトレイにずらりと並べて、順番にパクパクと食べていきたくなった。

半蔵商店で、スタバの食べ物を徹底的に食べ倒すオフ会やろうかなあ…。

──われわれは行きません。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

えー、そんな。

しかし、カウンター付近に置いてある80円(だったかな)のバナナって、見かけるたびに「今回は食べないけど、こんど食べてみよう」と思ってしまうね。で、けっきょく毎回食べずに終わる、という。

ところでこのとき初めて知ったんだけど、今のスタバって「コーヒーのレシートを持参すると、当日に限り二杯目100円」って制度があるんだね。意外に庶民フレンドリーなんですね。


■このごろは格安航空会社、ってのもあるようですが、逆に高級航空会社があってもいいと思った。

羽田←→那覇間で100万円、というとさすがに幼稚園児の冗談みたいですので、ファースト35万円、ビジネス15万円、エコノミー7万円くらいでどうでしょう。マイルなし、ディスカウントなし、ネット予約なし。予約は、電話か全国主要都市のデパートに開設された窓口のみ。値段は高いが、その代わり'60年代のパンナムに匹敵する水準のサービスを提供。

こういう航空会社があるんなら、おれもいろいろ機内サービスやグッズの提案をしたい。「ブランディング・アドバイザー」みたいな肩書きで打ち合わせに参加したい。以下の業務にいろいろ口出ししたい。


・めちゃめちゃお金のかかった機内誌(月刊)の、執筆者の人選

・機内でお土産に配るトランプ(任天堂製)のデザイン

・機内のトイレのアメニティの選定

・機内放送が流れる際の「プン!」というチャイム音を、砂原良徳にプロデュースしてもらう


なんだったら、ラウンジで流れるBGMの選曲や、機内で振る舞うシャンパンの味見、機内誌の巻頭コラム執筆(経費で食べに行った美味しいレストランの話を800字)、などの雑用だっていとわない覚悟だ。

報酬は、月200万円+ファースト乗り放題パスくらいで全然かまいませんので、このような航空会社を作る予定のある方は半蔵商店までご一報を。


■平成中村座 四月大歌舞伎 昼の部 4/10


■昨日は平成中村座で『法界坊』見てきました。

シネマ歌舞伎で一度見てたので、面白い芝居だということは分かってたのですが、実際見てみるとやはり面白くて。

いや、細かいことをいろいろ書いてけばさー、そりゃアラも出てくるかもしれないけどさ、本職の評論家とか大学教授とかのセンセイ方じゃないんだから、そんなガチガチにタイトな態度で鑑賞しなくてもいいじゃないっ。中村座という空間に身をゆだねて、素直に舞台を楽しめば良いじゃないっ。そうでしょマリコちゃん(誰だよ)。

桜の季節の、ね、暖かい午後に、隅田川沿いの小屋で法界坊を見て、幕間に日本酒1合飲んでると、嗚呼、もう人生これで良いではないか、もう持ってないものを数えてばかりいるような日々は送るのは止めよう、などというのどかな幸福感に、あやうく襲われかけました。

それでもって、あの派手なラストでしょー。良いじゃないですか。拍手しすぎで手が痛くなったよ。

季節、天気、時間帯、ロケーション、などなど、いろいろ引っくるめて、良い芝居見物となりました。

いいですか、こんな感想文で。


■見終わって劇場を出たとき、平成中村座という船から降りたような心地がした。なぜそんな心持ちになったかまでは分からない。


■で、このあと劇場の近くに桜の木が続いてる道があったので、そこをちょっと散歩して、そのあと日本橋方面に寄って帰宅。

いろいろ歩いたりなんだりで疲れたんでしょうね。この晩はトータルで10時間くらい寝ました(一度中断あり)。


■また出たアレルギー/R-1/歌舞伎帰りの夜桜


■今日四月八日は、お釈迦様と、電気グループのピエール龍さんの誕生日です。ピエール龍さんは45歳だそうです。

今日は、この土日の日記を淡々と書きます。


【4/7土曜日の日記】
■六本木のGホテルにて朝食ビュッフェ。なぜかというと、最近はホテルの朝食ビュッフェに行ってなかったので、久しぶりに行きたくなったから。それと、おれの体の「ホテルの朝食ビュッフェアレルギー」の再現性を確かめたかったから(※おれは2011年に、ホテルの朝食ビュッフェに2回行って、2回ともアレルギー反応が出てしまったのです。ルームサービスの朝食は食べても何ともなかったのに)。

ハーブソーセージやら、エッグベネディクトやら、フレンチトーストやら、ゆずメロンパンやら、オレンジジュースやらを2時間にわたって摂取し、食後のエスプレッソを飲んで、Gホテルを退場。

そして麻布十番方面へ散歩してると、じわじわと鼻水が出てきて、目がかゆくなって、ノドが痛くなってきて、くしゃみが始まった。出たよアレルギー。

幸い、今回のは昨年のと比べて軽いやつだったので、コンビニのトイレに寄ってハナをかみ、ドラッグストアで買ったのど飴をなめて、目薬をさして、公園でしばらくぼーっと座ってると、どうにか良くなった(が、体力をかなり消耗した)。

アレルギーの原因は、食材云々というよりも、(1)朝、(2)満腹になるまで食べて、(3)食べた後すぐ散歩する、の三点が揃うのがいけないような気がするが、確実なところは分からない。

いずれにせよ、おれはもう、ホテルの朝食ビュッフェを食べられない体になってしまったらしい。もう日本橋Mホテルのエッグベネディクトも、恵比寿Wホテルのパンケーキも食べられないのか。嗚呼…。

──ビュッフェじゃなくて、アラカルトで頼めば良いだけの話じゃないですかね。(゚Д゚) (゚Д゚) (゚Д゚)

そうか。


■録画してまだ見てなかった『R-1グランプリ2012』を見る。吐き気がするほどつまらなく、おれが東洋水産の宣伝部長だったら来年からスポンサーを降りてるな、と思った。見るに値したのは出場者の半分だけで、あとの半分は見る気すら起こらなく、早送りで飛ばした。全国から出場者を募る大会の、全国放送される決勝戦がこれである…。

これはVJ代々木ともコザで話したことなのだけれど、M-1だと、「○×年の▲▲□□のネタは良かったよな−」「いや、●●年の■■××のネタも捨てがたい」みたいな会話が成立するが、R-1は不思議なくらいそれが成り立たない(よっぽどのお笑いマニアなら別ですが。でも、R-1は「よっぽどのお笑いマニア」だけしか見ちゃいけないって規模の大会でもないでしょう)。

その原因は、関テレの宣伝&演出が下手なので「賞」としての存在感がM-1にくらべてそもそも弱い、ということに加え、ピン芸人/ピン芸の評価は、漫才に比べて時代の流れに左右されやすく、そのため、歴史が蓄積されにくい(一昨年の優勝者はあべこうじ、という事実すら忘れそうになる)、というところにあるのではないだろうか。

あと、今回(に限らないかもしれないが)の出場者は関西勢に偏ってるような気がするが、どうか。実際、大阪のビジネスホテルで関西ローカル番組を見てるような気分になってしまった。

一発芸の寄せ集めを披露したヒトが優勝してたが、あれは話芸のうちに入るのだろうか。

(って、今さら書く話題じゃないですね、これ。)


【4/8日曜日の日記】
■新橋演舞場夜の部を見る。『忠臣蔵』五・六・七・十一段目。感想文は、余力があればまた後日。

よほど寒い時期は別として、新橋演舞場で夜の部の歌舞伎を見た帰りは、東銀座駅や銀座駅を利用せず、遠回りして歌舞伎座裏〜銀座一丁目エリアの裏通りを散歩し、銀座一丁目駅まで歩くのを常としている。うん、あそこら辺、なんか好きなんですよね。

で、今日もそのエリアを散歩してから銀座一丁目駅で地下鉄に乗りました。

おれは「いっやー、日本人って桜を過大評価しすぎなんじゃないかな−。みんな、桜、ありがたがりすぎでしょ」と思ってるタイプの非國民なんだけど、夜のひっそりした裏銀座(仮にこう呼んでおきます)を散歩してるときに、ふと視界に現れる夜桜は、そんなに悪いもんでもなかったです。


■石垣牛の寿司がなくなった/コザで飲む/午前三時の放送事故


『花鳥風月堂』って、小判(今週からキャラクターデザインが変わってましたが)のコーナーだけでいいよね。半蔵商店です。

しかし、一昨日のエントリで、おれはなぜオリラジ藤森について語ろうと思ったんだろうか。まあ、それはさておき、先々週沖縄であったことなど書きます。


■石垣島に行くたびに弟と足を運ぶ(といっても、これでまだ三回目ですが)焼肉屋にて。

生肉に関する法律だか基準だかが変わったかなんかしたらしく、ユッケがメニューから消えていた。ユッケ好きの弟は、がっかりしていた。

そして、この店の名物(と、おれが勝手に決めていた)、「軽くあぶった石垣牛をネタにしたにぎり寿司」もメニューからなくなっていた。この寿司を、ね、ニンニクしょうゆで食べるのが美味しかったのに! おれもがっかりした。焼肉の〆に食べるのが楽しみだったのになー。

しょうがないから、〆には普通の冷麺を食べました。数年前、ベルギーで開催されたテクノのフェスで、予定されていたアンダーワールドの出演が急遽キャンセルとなり、代わりにAlter Egoが出演したことがあったようですが、そのフェスの客の気分で冷麺をすすりました。

この店、この石垣牛寿司がなかったら、たんに店員の教育があんまし行き届いてない、店長が変なチンピラみたいってだけの店じゃんかよー(いえ、そこまで云うこたないですが)。

しかし、取り締まるべくは、ユッケじゃなくて、「ろくなユッケ管理ができてないのにユッケを出しちゃう店の性根」だと思うんだけどね…。

そういえば去年の夏にフォーシーズンズ椿山荘に泊まったとき、ルームサービスのハンバーガーの焼き加減をレアで発注したら断られたな。

話はちょっと変わるけどさ、こういう感じで森羅万象にまつわる基準だの規制だのが年々厳しくなるのに、国民の生活が良くなって行ってる感じが全然しないのはなぜだろう。


■VJ代々木と、Sと、コザで飲みました。

Sは、十数年ぶりに沖縄市一番街を訪れたそうですが、あまりの変わりようにびっくりしていた。

一晩で四軒ハシゴしました。コザでは最低三軒は回らないと、飲んだ気がしない。笑

いつもの「'80年代MTVをかけてくれる店」は、この日は閉まっていたため行けず。残念。

そのかわり「半蔵商店で『バーテンダーが替わって以降、質が落ちたのではないか』と評されたバー」は、そのバーテンダーの元ヤン臭も抜け、接客のアクも少なくなり、ま、なかなか良くなってました。「ハーブバターのトースト。アイスクリーム添え」という、意表を突く突き出しも美味しかった。

コザで飲むのは、うん、好きですねえ。夜中の帰りのタクシーで、くすのき通りを通るのも(もう、あの道は、ほとんど別の物になっちゃったけど)。


■実家で夜中に目が覚めたので、たまたまラジオを点けたら、たまたまオードリーのオールナイトニッポンのエンディングをやってた。

で、しばらくして午前三時になって、ラジオ沖縄の放送終了の音楽が流れはじめたんだけど、ただでさえ侘びしげな放送終了の音楽が、

唐突にプツンと途切れ、

また再開した。夜中に一人でラジオ聞いてるときにこれは怖いよ。しかし、これもれっきとした放送事故では?


■藤森


■ここ最近の、オリラジ藤森をやけに盛り立てよう盛り立てようとする動きが気になります。半蔵商店です。

この動きは、おそらくは'03年以降の「ロンブー敦を司会者キャラに軟着陸させよう」という流れをくむもので、たぶんオリエンタルラジオをゆくゆくは司会者キャラ(たとえば雨上がりとかくりぃむしちゅーぐらいの格の)に育てたい、という意向が吉本にはあるのではないか。

ただ、いまは司会者キャラを任せるにはまだまだ若いので、司会が務まる年齢まであの手この手でオリエンタルラジオという看板の延命を図っていて、その一環として藤森にスポットライトを浴びせている、のではないかと勝手に想像しております。

──などと、くどくど書きましたが、こういう記事がほぼ一年前にもうあったのを見つけた。ふむ。

ただ、一つ思うのは、藤森ってどれだけ脚光を浴びても、なんというか、ガレッジセール川田的な、あるいは、DonDokoDonというクレジットさえ付かなくなった平畠のような、「じゃなさ」(“じゃないほう芸人”っぽさ、って意味ね)を奥底に感じてしまうのですが、こう感じるのはおれだけでしょうか。


■今日は、先々週に沖縄で思ったことなどをまとめて書く予定でしたが、なぜか藤森のことを書いてしまいました。不思議ですよね。


■なぜイヤホンを外さないのか


■ロックスターなので、先日の帰省の際、例によって飛行機の席はプレミアムクラスでした。

プレミアムクラスだと出発前にラウンジが利用でき、ラウンジにはビールやらウイスキーやら焼酎やらがいろいろ用意されてるのですが、なぜかサーバーに入った青汁まで用意されてるのですね。

で、ラウンジでは青汁を飲むわけです。日常生活において、酒は飲むけど青汁は飲まないから。

うん、青汁をトマトジュースで割って、ポッカレモンとタバスコを加えるのです。これは美味いので、ロックスターじゃないみなさんもマネしていいです。


■さて、機内に乗り込みまして。

拙僧の隣の席は、50代の小太り男性でした。ジャケットなし、ネクタイなし、のスーツ姿です。おれが通路側、小太り男性が窓側の席です。

プレミアムクラスは一般席よりスチュワーデス(※という言葉は、今はいろいろあるようですが)が応対する機会が多いのですが、この50代小太り男性は、スチュワーデスさんから何か話しかけられるたびに、

「えぁっ?」

「ぁえっ?」

などと聞き返すのですね。

で、

スチュワーデスさんもそのたび、

「お 飲 み 物 は、い か が、な さ い ま す か?」

と、一段声を張って、一段ゆっくりと問い直すのですね。

拙僧は、まあ、普通に「この男性は耳が遠いヒトなんだなー」くらいに思ってたのです。


■ところが。

機内食が配られ、スチュワーデスさんがポットに入ってる味噌汁を持って客席を回ってたときのこと。

スチュ「お味噌汁のお代わりはいかがですか?」

50代小太り「ぇあっ?」

スチュ「お 味 噌 汁 の お 代 わ り は 、い か が で す か ?」

50代小太り「ください」(お椀を差し出す)

そして、その次のセリフが、ちょっとすごかった。

50代小太り「いや、このイヤホン性能が良いからさー、(スチュワーデスの)声が聞こえないんだよね」



■ようするに、この男性は、耳が遠いのでもなんでもなく、ずっと「性能の良いイヤホン」とやらをしてたのですね。ノイズキャンセリングだかなんだか知らんけど。

でもさー、普通、スチュワーデスが何か話しかけてくる直前って、だいたい気配で分らんか? そのタイミングでイヤホン外そうと思わん? 性能が良いイヤホンだと、人の気配までカットしてしまうのだろうか。

こんな客じゃ、スチュワーデスもサービスしがいがないんじゃないかなあ、と思った。

ちなみに、スチュワーデスさんはこの男性の上記の発言に対して「……雑音をカットする機能が高いわけですね」という、謎のフォローのようなコメントを残してました。


#ところで、ラウンジからプレミアムモルツのサーバーがなくなってたのがちょっと気になった。
#あと、機内の飲み物メニューからコエドビールがなくなってた。


■アホみたいにつまらない飲み会、その後


前回のエントリの続き、というか、補足というか。引っ張るほどの話題じゃないんだけど。)


■おれはこの飲み会の誘いを一度断ってるんですね。だって、つまんなそうだったから。

それなのに、X先輩が「Yさんが、君にも会いたがってるから」とか云って再度誘ってきたので、情にほだされてしまい、気が進まないのにノコノコ出かけたんですね。

そしたらまあ、前回のエントリにも書いたように、Yとやらのどうでもいい自慢話を2時間にわたって延々聞かされ、料理も不味い上に高い、という、飲み会というよりは軽い人身事故みたいな展開に巻き込まれたわけです。


■しかし、Yを見てて思ったんだけどさー、自慢話って、他人に聞かせてるようでいて、実のところは自分自身に必死で何かを言い聞かせてるってところも少なからずあると思う。

それに、「三年前に一度会っただけの知人を呼び出して2時間にわたって自慢話をする」って、云っちゃなんだが、ちょっと変です。

(X先輩自身も、おれと同じく、Yとは三年前に一度会っただけだったらしい。)

「三年前に一度会っただけの知人を呼び出して2時間にわたって世間話をする」くらいだったら、まあ分からないこともないけどね。

あ、もしかして、Yは自慢話と世間話(この二つは対立する概念ではないですが)の区別ができてない子なのか。自慢話しかできないから、世間話が自動的に自慢話になってしまう子なのか。

あと、強いて云うと、Yは「あらまほしき自己像」を何らかの理由で失いつつあるために(ようするに、Yがアイデンティティーの拠り所としている“クリエイター系の職”を何らかの理由で失う可能性が出てきたってことね。あるいは、職業上の自信やモチベーションを無くしつつあるとか)、その不安をどうにか払拭しようとして、その結果「二時間にわたる自慢話」という形で発露したんじゃないだろうか。

と、おれはにらんでるんだけど、まあいいや、Y分析は。

ただ、三年前はそんなアクの強いヒトじゃなかったんだよね。それも謎。


■あと、あのイタリアンの店もなー。

美味しいのはマリネと生ハムだけ、って、食材を切って出すだけのものじゃねえかよ(マリネは、まあ和えるけど)。

あ、フォローするわけではないが、パンは美味しかった。お代わりしたほどだ。パンは美味しいのに料理が不味いのが不思議だ。

いっそ、レストランからパン屋に転身してはどうか。


■さて。あの日、Yの自慢話と料理の不味さに耐えかねて、コース途中で店を出たわけですが、X先輩から飲み会の代金の請求がありました。その額、

4000円。

あれ? 計算してた額よりは安い。どうも、おれはパスタとドルチェを食べずに途中退出したため、店のヒトが安くしてくれたらしい。意外に気が利いてるじゃん、メシは不味いけど(←ひとこと多い)。


■いや、でも、4000円でも高いわ、やっぱり。そもそもこちとらこんな飲み会にビタ1スイスフランも払いたくねえっつーの。むしろ4000円もらいたいくらいだっつーの。4000円あったら国立劇場でカブキが観られるっつーの。

──と書いて国立劇場のサイトを見たら、四月の『絵本合法衢』は、安い席はとっくに売り切れてた。しまった。


# 帰省に関するエントリはまた次回以降に。