■2016/12/29〜2017/1/3はパリではなくバリにおりました。

■明日から十二月、という都市伝説


■えーーー三宅裕司です。えーーー、

──文字だけでモノマネをやろうとするんじゃない。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

半蔵商店でございます。明日から十二月、という都市伝説がネット上に流布していますが、デマでしょう。時の流れがそんなに速いはずはない。


■実家の父から「ノートPCが突然動かなくなった」と連絡があった。どうせ電源コードが抜けてるだけじゃないの、とか思いつつ電話で話を聞いてたら、ほんとに電源コードが抜けてるだけだった……。


■朝の十一時半から部屋をプチ模様替え。プチ、のはずが、ぜんぜん終わらない。まあ予想していたことではある。


■夕方、ザ・マンザイの事前番組(とでも呼ぶんでしょうか)を見た。VTRでの、決勝進出を知らされたときの「馬鹿よ貴方は」のリアクションが面白かった。

あと、「磁石」は、VTRに出てた息子(2歳)のほうが面白かった。


■【速報】届いた


OP-1

注文していた機械が届きました。いまいろいろいじり中。

明和電機

しかしこれ↑明和電機だよね。


■めずらしく『半蔵商店特撰! 出張便利グッズ』みたいな記事


■この四月から、出張の多い生活をしております。だいたい月に10泊ちょっと。

と云うと「仕事でいろんなところに行けていいな〜〜 (´・∀・`)」とピュアな家庭で大事に大事に育てられたような人に云われることがあるんだけど、物見遊山じゃなくてそもそも仕事で行ってる訳だし、クルマの運転も好きじゃないし、ビジネスホテル泊まるのも飽きてるし、まあ、面白いもんじゃないんですね、出張は。

というわけで、出張のストレスを少なくするため、おれが出張に持ってってるグッズを紹介します。おれと同じ境遇の方は、ぜひ気休めに読んでみてください。参考になるかどうか分かりませんが…。


■ホテルルーター

261126_router.jpg

ホテルルーターって、なんだかかなり和製英語和製英語した呼び方ですが、ようするにホテル用のルーターです。これをホテルのLANケーブルに差し込むと、ああら不思議や、この小さな装置からWi-Fi汁がたちどころににじみだして、お手持ちのPCやらタブレットやらがWi-Fi接続できるのです。また、USBケーブルを使えば、PCに有線LAN接続もできます。便利ですね。ひとつ持っておいて損はないと思います。

とか書くと、「でもいまどきどこのホテルでもWi-Fi飛んでるでしょ?」とか啼き始める哺乳類がたまに出てくるんですが、いまでもWi-Fiが飛んでないホテルはあるし、Wi-Fiが飛んでるのに接続が安定せずRadikoやYouTubeがヴツヴツと途切れてしまうことがあるんですね。安いホテルとかだと、ほとんど家庭用だろというチャチなWi-Fiの機械を廊下の壁に貼付けてるだけだったりするからなー。

ちなみに拙僧はこのメーカーのこれを使っておりますが、まあ似たようなやつだったら何でもいいと思います。あ、念のため書くとLANケーブルに差し込むだけじゃだめで、別途USBケーブル等での給電が要ります。

話は変わりますが、先日泊まった成田のヒルトン、ネットの回線接続料が一日1750円でした……。


■防水bluetoothスピーカー BRAVEN社のBRV-1

261126_speaker.jpg

出張にはMacBook Air(13インチ)を持っていくのですが、ノートPCのスピーカーの音ってあんまり好みじゃないんですね。なので、このスピーカーをつないで、音楽やらラジオやらを聞きます。大きさはだいたいビールの350ml缶ぐらい。トランクの中でもかさばりません。音質については、過大な期待は禁物ですが、まあがんばってる方だと思います。そこそこいい音です。いまこれでハードフロアを聴いてますが、909のキック音も良く出てます。

bluetooth接続なので、ノートPCは机において(クラムシェルモードにすれば画面が光りません)、このスピーカーを枕元において、Radikoを聞きながら寝る、という使い方もできます。そしてなにより防水なので、浴室に楽勝で持ち込めます。なので顔を洗いながら久保能町のオールナイトが聴けますし、湯船につかりながらテツ・イノウエのアンビエントを聴いたりできます。自宅の風呂場で使うこともあります。そういえば石垣島に行ったときは、カーステレオのない弟の車の中で音楽を聴くときに重宝しました。

難点は一万六千円ぐらい、といささか高価なことで、買うかどうか結構迷ったのですが、でもまあ買って正解でしたね。

この製品を買って、初めて出張に持っていくぞって日にトランクに入れたら、トランクの中で何か別の物とぶつかったらしく、スピーカー前面の塗装がいきなりはげました…。荷造りの際は注意してください。

ちなみにこのBRV-1は、「なんでこんなに!?」ってぐらい立派なプラスチックのケースに入ってます。


■プラスチック製マグカップ

261126_mug.jpg

ホテルの部屋についたとき、あるいは起き抜けに、持参したドリップコーヒー(ノンカフェイン。くわしくは後述)を飲むことがあります。が、たまに、部屋にコーヒーカップやマグカップの類を置いてないホテルがあるんですね。昭和の会議室にあったような、背の低い湯のみしかないとか(あの、洗面器ぐらいの黒い塗り物の器に10ヶくらい入ってるやつね)。で、そんな湯のみでコーヒーを飲みたくないので、このプラスチック製マグカップを使うわけです。

ハンズやロフトを探しても、大きさや材質が理想的なマグがなかったのですが、意表をついて池袋のディスクユニオンで売ってました。夏フェスの季節だったので、「夏フェスグッズコーナー」みたいなのができてたんですね。

で、このマグカップはそれなりに重宝してますが、やはりトランクの中でかさばってしまうのと、急いでる朝はカップを洗うのが面倒、という理由で、正直なところ稼働率は下がっております。amazonなどで、スタバ風の使い捨て紙コップ&フタのセットを買って持ち歩くことを検討中です。


■水筒

261126_canteen.jpg


なんでこれいままで買わなかったんだろうってくらい便利ですね、水筒って。

・コンヴィニエンスなストアーで、わざわざ百数十円もだして飲み物を買わなくていい。
・運転中も片手でワンタッチ(最近聞かない表現だな…)で簡単に飲める。わざわざペットボトルのフタをくるくるしなくていい。
・冷たい飲み物を入れ、カバンの中につっこんでおいても、ペットボトルと違って水滴がつかない。カバンの中のものが濡れない。
・夏はコンビニでホットのお茶を売らなくなるが、水筒があれば夏でも熱いお茶が飲める。
・ホテルの製氷機の氷を水筒につめれば、コンビニ飲料とは比べ物にならないくらいキンキンに冷えた飲み物が飲める。

仕事ではもちろん、休日の散歩や歌舞伎見物に持って行くこともあります。


■洗面用具の類は

5枚刃の使い捨てカミソリを持ってます。ホテル備え付けのカミソリは、たまにひどいのがあるためです。一時期は電気カミソリを使ってましたが、荷物がかさばるので最近はもっぱら使い捨て5枚刃ですね。使い捨てでも5枚刃なんてあるのね、いまは。

で、小さな容器にお気に入りのシャンプー(retawの「evelyn」)を入れてます。ホテル備え付けのシャンプーは、たまにひどいのがあるためです。

で、小さめの歯みがきのチューブも何ヶか持ってます。ホテル備え付けの歯みがきは、たまにひどいのがあるためです。なので、悪くない味のホテル歯みがきに出会ったときはそれをストックするようにしてます。


■透明なポーチ

261126_pouches.jpg

小物類は、中身が分かりやすいようにすべて透明のポーチに入れます。このテクニックは、沢尻エリカの元ダンナさんの『LIFE PACKING』という本で学びました。

ちなみにポーチは四つ持っていて、中身はそれぞれ
・洗面用具
・ケーブル類+充電器類(USBケーブルとか、延長コードとか。先ほどのホテルルーターやマウスなども)
・文具類
・救急箱がわり(洗面用具の一部バックアップも兼ねる)
って感じです。


■衣類圧縮袋
まあ基本ですね。汚れ物を入れておきます。ただし、持って行くのをたまに(3.5回に1回くらい)忘れる……。忘れてしまったときは、ホテルのランドリー袋を使います。もちろんランドリー袋がないホテルもあるわけですが。


■ノンカフェイン飲料あれこれ

261126_non-caffeine_2.jpg

諸般の事情により、ただいまカフェイン控えめ生活を送っております。なので、ノンカフェインのコーヒードリップ、ノンカフェインのお茶のティーバッグ、しょうが湯、フリーズドライのスープを持ち歩いております。

ノンカフェインのコーヒードリップって、売ってるところがけっこう少ないんですよね。それがちょっと難点。

お茶は、いまは南アのルイボス茶を持ち歩いてますが、家には杜仲茶とはと麦茶をストックしております。ちょっと前は沖縄産のモリンガ茶というのも持ち歩いてました。


■割り箸とか調味料とか

261126_ziplock.jpg

大きめのジップロックに、割り箸や使い捨てのフォークやスプーン、紙ナプキン、調味料など入れてます。スーパーで買ってきた惣菜をホテルで食べるとき用です。わびしいだろ。

スーパーでブルドックソースの小瓶を買うのをいつも忘れます。


■非常食

261126_ryebread.jpg


いちおう、トランクに非常食としてライ麦パンを常備しています。ドイツ製。


■トランク

そういえばトランクについて書いてなかったね。拙僧が使っておりますのは、このトランクです。東急ハンズで買った。

このトランクは簡単に中のものを取り出せるポケットがついておりまして、これがもう表彰したくなるくらい便利。ノートPC、書類の束、雑誌、を取り出すときに重宝します。スタバとかでさ、トランクからノートPCを取り出すためにいちいちトランクを横に倒してジッパー開けてらんないでしょ。

リモワに買い替えようかな、と思わなくもないのですが、リモワにはこの便利ポケットがついてないのが残念です。ちなみに、もしリモワを買うとしたら、これがいいです





いかがでしたか。今回もタメになる内容のエントリでしたね。みなさんも出張の際はぜひ参考にしてくださいねっていうか出張のない元の部署に早く戻りたいんですけど。

あ、こういう記事をたくさん書いて、記事中にamazonへのアフィリエイトのリンクをたくさん貼れば儲かるのか。いま気づいた。


■からいけません、オタク、アナログシンセ高騰?


から いけません


■今日も茨城か栃木のどっちかからお送りしています。半蔵商店でございます。


■オタクがポピュラーになったのは、オタクの地位が向上したというより、ゲームや漫画やアニメといったオタク的趣味に逃避しないと人生やってけない人が増えてきたからではないのか。


原宿某店のサイトを久しぶりに見たんだけど、いわゆるビンテージのアナログシンセの値段が高くなっている、ような気がする。

たとえば、11/16現在の価格で、「TB-303 並の上」が税込235,440円、「TR-909 後期型仕様 並の上」が税込311,040円である…。2~3年前までは、こんな値段じゃなかったはずなんだけど。

Prophet-5が462,240円。JUNO-60も微妙に高くなってるような。

そして渋谷某店ではMIDI改造したTR-808が税込 357,912円で売れている…

いやさ、弥平兵衛宗清、待て、'90年代半ばにもSP-1200が20万だの25万だのあったけどさ、当時と違っていまは、これだけクローン機種やらソフトシンセやらが出回ってるご時世ですよ。それなのにこの価格。

思うに、'80〜90年代の西側サブカルチャーを持たない東側陣営に、これらの電子楽器が流れているのではないか。

近年、ロシア人や中華人民共和国人もビートルズやらツェッペリンやらのレコードを集め始めるようになったので、これらのレア盤が高騰している、という話をだいぶ前に聞いたことがある(このブログにも書いた)。それと似たような現象ではないかと想像する。

ところでMS-20の値段はあんまり上がってない。さすがにMS-20 miniが安く買えるからね。


■しかしなぜわれわれ人類は初台駅から一発でICCにたどり着けないのか、などと考えているうちに三連休がいつの間にか終わっていた件


■十一月二十二日(土)

朝食はロベキャン。ロベキャンとは、クラッカーにクリームチーズやらドライフルーツやらナッツやらを乗せたもの(この日はナッツは切らしてたけど)。これをなぜロベキャンと呼ぶかは、最寄りのオードリーANNリスナーに訊いてください。

昼、ICCへ。『大きな耳をもったキツネ』という作品を体験する。真っ暗な無響室に閉じ込められ、イスに座り、立体的な音を聞く。体全体が巨大な密閉型ヘッドホンに閉じ込められたような感覚。この無響室では聴覚以外の自由が極端に制限されるので、「音」と生々しく対峙することになる。聞いてる間は、これまで頭の中にため込んできた音楽に対する書生的な知識が無効化され、ただただ聞くことに集中する。

東銀座に移動。チェーンの寿司屋で海鮮丼と熱燗1合を発注。海鮮丼にはミニうどんが付いてくるんだけど、このミニうどんを「(海鮮丼と同時ではなく)食後に持ってきてください」と頼むと、店の人にイヤな顔と云うほどではないがケゲンな顔をされた。でもさ、ふつうに考えると、海鮮丼とうどんを同時に持って来られても海鮮丼食べてる間にうどんが伸びるでしょ。かといって、海鮮丼とうどんを交互に口にするような食べ方もしないでしょ。なにか間違ってますか、おれは。

その後、歌舞伎座5階のギャラリーへ。皆様ご存知のように、おれは『寺子屋』の涎くり与太郎専門の劇評家なので、資料として先月の国生演ずる涎くりの舞台写真を5枚買う。お店の人に、国生の熱心なファンだと思われたかもしれない。

その後、日本橋方面までテクテクと。丸善ちょっと寄る。うさぎやでどら焼き。帰宅。

通販で買った、ZOOM社のH4n、というレコーダーが届く。


■十一月二十三日(日・祝)
近所の讃岐うどん屋で、朝十一時からおでんと熱燗。ぶっかけうどん feat.天ぷら盛り合わせ。讃岐うどんを食べてる間は、「一生に一度くらいは、四国にうどん食べまくりの旅に出たいものだな」と思う。店を一歩出るとそのことは忘れる。

古本屋で桜玉吉と鈴木みその単行本を買う。

その後、池袋へ。衣類を買い求める。ついでに某メガネ屋で使い捨てコンタクトレンズも買う。もう十年以上も、使い捨てコンタクトを買い求めるたび、わざわざ池袋まで出ている。わざわざ。壮大なムダなようにも思えるが、こういう習慣はなかなか変えられない。ケータイ会社やプロバイダーをなかなか変え(られ)ないように。

しかし使い捨てコンタクトを買うのもそろそろアホらしくなった。三ヶ月で八千円。年に三万二千円。それを十年以上。立派なメガネが買える額だ。コンタクトの洗浄液を買うのもだいぶ前からアホらしくなってきている。なんであんな液が二千円するんだろう。そろそろおれもメガネ小坊主になるか。でもコンタクトレンズコーナー(雑な呼び方ですね)の検眼室やら待合室やら診察室やらの雰囲気は好きだ。

夜、ネットで、買おうかどうか中長期的に迷っていたとあるシンセサイザーをとうとう発注。その後、熱燗とあたりめ。


■十一月二十四日(振替休日)
朝六時に起きる。「今朝はだらだら過ごさず、いろいろたまった雑事をこなそう」と心に固く誓いながらだらだら過ごして気がつけば十一時半…。とりあえず近所の讃岐うどん屋へ。カレーつけうどん。讃岐うどんを食べてる間は、「一生に一度くらいは、四国にうどん食べまくりの旅に出たいものだな」と思う。店を一歩出るとそのことは忘れる。

その後、歌舞伎座の一幕見席で鈴ヶ森と勧進帳を見に行こうかどうしようかだいぶ迷う。が、歌舞伎座に行くと夜までつぶれるし、今月の夜の部は一度見たわけだから、今日はカブキはガマンして、家でいろいろたまった雑事をこなすべきだ、と判断。帰宅。

午後の一時半に家について、「いろいろたまった雑事をこなそう」と心に堅く誓いながら、ネット見たりマンガ読んだり昼寝したりとだらだら過ごす。

正気を取り戻すと、もう夜の九時半。おい。こんなことなら歌舞伎座行って染五郎の弁慶を見たほうが良かっただろ……………………。('A`)

閉店間際のスーパーに行き、半額になった寿司を購入。家に帰って半額寿司を食べて、この日記を書いた。

やまだかつてないほどムダに過ごした休日。机の上くらいは片付けたかった。


■ヒロシ、犬の心


■今日も東京じゃない街のビジネスホテルからお送りしております。半蔵商店でございます。

で、昨晩、ね、この近くの商店街でイベントやってたんですよ。なんか、ボジョレーヌーボー解禁に合わせたイベント。

そのイベントのステージに、「ヒロシです…」から始まる自虐ネタで大ブレイク中のあのヒロシが来てネタをやってました。あのヒロシですよ。先月のオードリーのオールナイトニッポンで結果を出したあのヒロシです。ボジョレーヌーボーのイベント、ということで、出店のホットワイン(一杯400円)を飲みながら寒空の下でヒロシ鑑賞しました。「ヒロシです…」のネタ以外にも、全盛期の自分と今の自分を比較する漫談とかもやってました。こういう普通っぽい漫談は初めて見た。たまたま泊まったビジネスホテルの近所で、たまたま生ヒロシを見られてよかったです。

進行役の女性が、いかにも「友近がモノマネしそうな地方の女子アナ」風の人だったのもよかった。

ヒロシが「ヒロシです…」とネタを始めようとしたとき、客席から白髪の婆さんがヒロシに近づいて、マイクを奪いとって「ミツコです…」と自己紹介したのがこの日のハイライト。


■で、突然に話は変わりまして、この日の大竹まことのラジオに「犬の心」がゲストで出てたのですが。

聴いた人は分かると思いますが、ぐっちゃぐちゃな内容でしたね…。おれは面白いと思ったけど、聴くに堪えかねて裏番組に流れて行った人もかなりいたと思う。


■うちの近所で見かけた地上絵


地上絵

うちの近所で見つけました。


■以下、写真と全く関係ない文章。

例によって三泊四日の出張中なんですが、きょうは以前も一回だけ泊まったことのある朝食のおいしいホテルに泊まっておりまして。

・マルゲリータのピザ
・野菜スティック(セロリ、人参、ルッコラ、クレソン等)をバーニャカウダで
・餃子(10ヶ)
・富山のなんかいい豚のコロッケ
・カニ汁の実はすくわず、汁だけを土鍋で炊いたご飯にかけて、温泉卵を落として雑炊風に
・土鍋で炊いたご飯にイカの塩辛と明太子。そこにほうじ茶をかけてお茶漬けに
・フレンチトースト(メイプルシロップとストロベリーソース)
・バナナスムージー

という品々を朝っぱらから食べました。すいません。おいしかったです。

ここの朝食は変わっていて、鴨南蛮のそば、とかもありました。都内のホテルなら4000円くらいしそうな朝食ですが、値段は1650円で、しかも宿泊客はタダ。

新幹線と高速道路とインターネットが日本全国をつないでしまう前は、それぞれの地方ごと地方ごとに、ちゃんとした街や、ちゃんとしたホテル、ちゃんとしたレストラン、ちゃんとした食文化があったんだなあ、ということを思わせる朝食でした、とまとめるとちょっと乱暴なんだけど、そういうことを感じた。ほら、いまって日本全国ストロー現象選手権じゃないですか、どこもかしこも。


■それはさておき、おいしい朝食を食べると、「さあ、今日も一日がんばろう!」とはならず、「ああ、今日はいい日だった。もう寝よう」と、朝の8時から満ち足りた気分になってしまい、やる気がなくなるのは困ったものです。


■成田ヒルトンの半蔵商店


■四泊五日の出張の四泊目、珍しく茨城でもなく栃木でもなく成田県にいるのですが、ヒルトンに泊まっております。先週、しょぼいビジネスホテル泊まっちゃったからその反動だろうなー。客室の面積がしょぼいビジネスホテルの3倍はありますし、ちゃんと24時間のルームサービスもある健康で文化的な最低限度の基本的人権ホテルです。

客はほとんど外人です。日本人の方が少ないと思う。昨日バーにウイスキーを一杯だけ飲みに行ったのですが、日本人はおれと隣の席の山田五郎系のおじさんだけで、あとは全員外人でした。


■西洋の大黒様です。

大黒様

西洋の門松です。

ツリー

西洋の菓子です。

菓子

ルームサービスのクラブハウスサンドイッチです。

クラブハウスサンド


■うん、じつはホテルのルームサービスでクラブハウスサンドイッチを発注するのは半ば飽きてて、笑、ほんとはミートソースのスパゲティーとか頼みたいんだけど、それでも「ルームサービスと云えばクラブハウスサンドイッチ」という、'02年のBRUTUSの『東京ホテル戦争』の号の、とあるコーナーのとあるキャプションの一文から刷り込まれた呪縛がいまだに解けていません。

あと正直、ホテルのクラブハウスサンドイッチって微妙なのが多いんだよね…。ホテル側もあんまし力を入れてないメニューなんだと思う。

それでもなぜクラブハウスサンドを頼み続けるかというと、やはりクラブハウスサンドイッチ評論の世界の中でも、ホテルのルームサービスを専門に論じるわれわれのような流派はかなりマイナーな存在なのですね。そのジャンルの灯を絶やしてなるものか、という意地だけでクラブハウスサンドを頼むわけです。

ということで、成田ヒルトンのルームサービスのクラブハウスサンドイッチについては、例によって月刊『ホテルのルームサービスのクラブハウスサンドイッチ批評』誌(ホテルのルームサービスのクラブハウスサンドイッチ批評社・刊)の2015年1月号に執筆いたしましたので、そちらをご覧くださいませ。


■それと、天下のヒルトンなのに、客室中にミニバーのたぐいが何にもなかったのが残念。菓子も酒も鉱水もない。「かつてウイスキーのミニボトルが並んでいたであろう引き出し」や「かつて菓子が並んでいたであろう冷蔵庫の上の棚」はある。不況の波はここまで来ているのか。グレードの高い部屋だったらまだちゃんと菓子や酒や鉱水があるのか。

ま、自分でお菓子やら何やら持ってきたからいいけどね。あ、自分でお菓子やら何やら持ってくるやつが増えたからミニバーがなくなったのか。


■(写真と本文は関係ありません、の極北)


■昨晩、夢の中で夢を見てました。二段階式の夢って珍しい気がする。


261113_dog.jpg


■昨晩は2ヶ月ぶりに『不毛な議論』を一時間くらい聴きました。出来不出来の波が激しいラジオですが、昨日の放送はなかなか面白かったですね。いつの間にか子供師匠のBGMが変わってました。


261113_torys.jpg


■このごろ「25-25」という車のナンバーをよく見かける気がする。気のせいか。


261113_sprite.jpg


■おれの観測範囲の問題かもしれないけど、「DISる」って言葉が、だんだんとおっさん用語になってきてる気がする…。あの言葉は、少なくとも'90年代前半まではヒップホップやってるか聴いているかしてるヒトたちだけの言葉だったけどね。


261113_royalhost.jpg


■だいぶ以前に手に入れてはいたのにまだ聴いてなかったテイトウワ『ラッキー』('13)をようやく聴きました。スウィートロボットなんちゃらみたいな宅録感、があって良い。メインの制作環境をMacBookに移行したことも関係あるかもしれない。

おれの記憶に間違いがなければ、リリース後にテイトウワがサンレコの表紙にならなかった人類史上初のアルバム、だったと思う。違ったらごめん。


261113_tv.jpg


■しかしiPadのナンバリングとかネーミングとかってごちゃごちゃしてんなー。坂本龍一のオリジナル・アルバムの枚数ぐらい数えづらい。


261113_giraffe.jpg


■坂本龍一と云えば、先週ようやく『アウト・オブ・ノイズ』('09)を中古で手に入れました。まだ聴いてない。これから聴く。

と、このタイミングでハイレゾ配信が始まる等。


261113_starbucks.jpg


■あ、来月歌舞伎座、めでたく昼夜とも三階A席とれました。


■×だめ○よい


だめよい


■四泊五日


今週は月曜から金曜まで、四泊五日のフルサイズで出張です…。


■ここ最近で見たカブキ。十月終わりから十一月初めまで。


■いつも泊まっているホテルA(一泊6000円)が満室だったので、今週は近所のホテルB(一泊5400円)に泊まっているのですが、このホテルBは、客室の面積がホテルAの半分しかないわ、机が小さいうえに変な台形をしているわ(YMOだったら「いままでにこんな変な机見たことない」という歌詞で一曲作ってると思う)、バスルームの壁に亀裂が入っているわ、と、宿泊料金が600円違うだけで時はまさに世紀末って感じなんですが、しかしベッドだけはなぜかシモンズ社製です。いいやつ。部屋にわざわざ「このベッドは帝国ホテルやウェスチンホテル(原文ママ)で使用されているのと同じシモンズのベッドです」と創英角POP体フォントで書かれた紙が置いてありました。うむ。

さて、じゃあ、最近見たカブキの本格的な劇評でも書くか。あ、ちなみに今月は、明治座昼→歌舞伎座夜は十分ゆとりあるスケジュールでハシゴできます。参考までに書くと明治座昼は14:10終演で、歌舞伎座夜の開場が16:00です。


■11/2(日) 明治座昼→歌舞伎座夜

『高時』は、初めて見たけど面白かった。天狗が良いですね。右近はなんというか親戚の生真面目な警察官みたいなとこがあるので、“暴君ぶり”みたいなのがちょっと足りないような気がする。猿弥(47)のほうがこの役は似合うと思う。天狗に翻弄される滑稽さ、みたいなのも出るんじゃないかな。

『夏祭女團七』、猿之助がヒト科ヒト属ヒトの役だけをやる芝居、ってのは珍しいそうです。かっこいい。本水の雨あり。蒸し暑い季節に見たかった芝居。

で、いったん秋葉原に移動し海鮮丼を食べて、変な店で携帯電話を買ってから歌舞伎座へ移動。『鈴ヶ森』からの『勧進帳』。つい先週、国立劇場でつっころばしだった染五郎ですが、弁慶はちゃんとした弁慶でした。

しかし、中盤の四天王のあの場面での、一人一人に出席とるみたいな掛け声はどうなんだろう。というか、この日の勧進帳は全体的に掛け声の量が多すぎるように思った。

『すし屋』よかったです。


■11/1(土) 明治座夜

『四天王楓江戸粧』。時代物っぽい部分と世話物っぽい部分がうまく接続してないとこもあったような気がしないこともないけど、そこはまあ気にしない。

先月演舞場に引き続き、今月も猿弥(47)と弘太郎のコンビが出てきます。男夜鷹という役。

某氏は、小道具をカンペ代わりにしてたのを猿弥(47)につっこまれてました笑。あれはアドリブなんでしょうか。

5時間の長丁場。こういう長い演目は、いろいろこなれて進行がスムーズかつ上演時間がスリムになる後半に見に行った方がいいのかもしれない。

あと、明治座は暑いです。少なくともおれが行った日(11/1~2)はそうでした。半袖でもいいくらい。体温調整しやすい服装で行かないと、暑さから来る睡魔に負けます。


■10/26(日) 国立劇場

浄瑠璃界のストック・エイトキン&ウォーターマンこと、竹田出雲・三好松洛・並木千柳による『双蝶々曲輪日記』。余談ですが、おれはSAWみたいな裏方ながら記名性のある三人組のユニットを組みたいと日頃から思っている。何のユニットかは決めてないですが。

つっころばしの染五郎が最高。それに尽きます。


■10/25(土) 歌舞伎座

『寺子屋』千穐楽。一幕見席。

国生の涎くりはよりまろやかな方向に。七之助うまいと思う。亀蔵はどんな役でも亀蔵でブレない。

勘九郎の源蔵は、やはり饒舌というか暑苦しいというか。新歌舞伎に出てくる幕末の薩摩藩の若侍、に近い。あれは。

いろは送りの時、「待ってました!」と声をかけてる人が。この人は源蔵戻りの時も「愛太夫!」と声をかけてました。義太夫を中心に見てるとこういう掛け方になるんでしょうか。

あ、先月のエントリで、「なぜ一幕見席ではイヤホンガイドの料金がちょっと安いんだろう」などと書いてしまいましたが、これはもちろん、そもそも一幕だけ見て帰る人のための席ですからね。間抜けなことを書いてすいません。その日は通しで見てたもので。


■やっぱ増進会出版社版でしょう


■ますむらナカグロひろし『夢降るラビット・タウン』全10巻を入手いたしました。現在は文庫版も出ているようですが、この判型で読みたい。

夢降るラビット・タウン


■第一巻と第二巻のみ、装丁が羽良多平吉。表紙の題字とノンブルは、マーブル模様の箔押しでキラキラ光ります。第一巻と第二巻でカバーの紙質もちょっと違います。凝ってる。素人目に見てもお金のかかっている装丁なので、第三巻以降この意匠が受け継がれなかったのは、やはりコストの問題でしょうか……。


■おれはこの作品を第三巻までしか読んでなかったので、休みの日にでもゆっくり読みたいですね。


■十七世勘三郎のニュース


■昨日は明治座猿之助、夜の部初日を見てまいりました。今日は昼が明治座で、夜が歌舞伎座でございます。

あと、先日壊れたおれのケータイなんですが、「修理に二万二千円かかります」とauから真顔で電話がありました。二万二千円……。ボブ・ゲルドフとかがこの修理費を集めるためのチャリティーコンサートを開いてくれるといいんだけど。


■さて、もう出かける時間なのでさらっと本題。たまたま見つけたんですが、米国の動画投稿サービスに、十七世勘三郎の訃報を伝えるニュース番組がアップされていました。

といっても、五分ニュースのうちの、わずかに最後の十五秒だけです。勘三郎の訃報の方が一般的にはニュースバリュー高いと思うんだけどな…。

ふつうに検索するとまず引っかからないタイトルでアップされてたので、とりあえずリンクしときました。


■では行ってきます。