■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■YMO「CUE」、ジントニック、LOVEBEAT、布川


■YMOの「CUE」をくりかえし聴いているのですが、1:57の部分で突然、ピアノのような音が一瞬だけ鳴るよね。これミスタッチ? 意図的なもの?

YMOといえば細野晴臣の『Daisy Holiday』のゲストが、清水ミチコとナイツ塙でしたね。四捨五入したらビバリー昼ズですね。


■この土日は、ジントニックを飲んでおりました。日曜なんか、朝五時半から、起き抜けにジントニックで晩酌してましたね。

オーストレイリアの「CAPI」なるトニックウォーターがありまして、250mlで300円くらいするんですよね。高い。並のビールより高いんだけど、それで飲みました。あと、「フィーバーツリー」のも飲みました。ジンよりも、むしろトニックウォーターを美味しく飲みたくてジントニック飲んでる感じあります。

白身魚のフライにタルタルソースをかけたりしますが、あれも白身魚じゃなくて実はタルタルソースが主役じゃないかって感じるときありますね。


■この土日は、まりんの『LOVEBEAT』のTシャツを着た人を街で見かけました。

あと、某駅で、トム・ブラウンの布川に似てる人を見かけました。あれはひょっとすると本人だったかも。


■ピザーラのゲッツ


■ピザーラに「ゲッツ」というピザがあります。ダンディ坂野が年齢を4歳詐称していたというのは知っていましたが、ピザーラのゲッツの意味は知りません。なんだろうゲッツって。マルゲリータやテリヤキチキンやエビマヨでなく、ゲッツ。名前から味や具の構成が想像できない。

しかし、このゲッツ、おれは食べたことないんだけど、どうやら美味しいらしい。

手もとにある初代ボンダイブルーiMacでNetscape 4.7を起動し、ピザーラの公式サイトを見たところ、

"復刻リクエストNO.1の「ゲッツ」がピザーラ35周年を記念して期間限定の復活!!ガーリックを効かせたマッシュルームや、ベーコン、トマトなど具材が盛りだくさんのガーリックピザです。"

とあります。ふむ。英数字や記号が全角なのは原文ママです。復刻のリクエストがある、ということは、それなりに人気なのでしょう。食べてみたい。

しかし、このゲッツ、正直高い…。Mサイズで3180円、Lサイズに至っては4840円もする。4840円て。昔の中学生だったら「アルバム1枚とシングル2枚買えるよ!」と表現する額です。けっこうなお値段。


■この額が気になって、長いことゲッツの存在を意識しつつも、頼まずにいたわけです。ま、ふだん宅配ピザはドミノピザしか食べないので、ゲッツというかピザーラ自体が正直ちょっとお高く感じてしまうということもある。

でも、今日は思いきってゲッツを頼みましたよ。ただし、サイズはLじゃなくてM。さすがにちょっと守りに入ってしまいました。

他のピザとのハーフ&ハーフも考えたのですが、今日はゲッツとやらにしっかり向き合ってみようと思ったので、ハーフ&ハーフなしで、100%まるごとゲッツのピザにしました。生地はハンドトス。


■すいません、眠くなってきたので文章を急ぎます。

初めて食べたゲッツは、具がゴロゴロと乗っかってて、持ち重りのするピザでした。ほら、ピザに乗ってるマッシュルームって、たいがい薄くスライスされてるじゃん? でもゲッツのマッシュルームは、立体感ある切り方になってるんだよな。

具だくさんなので、サイズはLじゃなくてMで正解だったかもしれません。具の分布の密度が高いから、Mサイズでもカット一切れ一切れに十分な食べ応えがあるというか。Lだったらちょっと持てあましてたかも。

ただ、具がけっこう塩っぱいと感じました。ピザ生地よりも、白米といっしょに食べたほうが合うのではないだろうか、と思うなどするくらいには塩っぱかったです。


■ま、長いこと気になってたピザーラのゲッツをようやく食べることができたので、よしとします。

上にも書いたとおりふだんはドミノピザを食べてるのですが、ピザーラの他のピザもあといくつかは食べてみたいですよ。文章に締まりがないのは、Mサイズのゲッツをまるまる一枚食べたのと、スーパーで別に買ってきたサラダとソーセージとポテトまで食べたので、腹一杯で眠いからです。そこは許してほしい。


■新卒で一年だけ勤めていた会社


■以前、新卒で一年だけ勤めていた会社。仮にX社とします。


■細かいことをいちいち思い出して書いてくのもつまらないし、読んでる方もしんどいと思うので手短にまとめますが、うん、正直、雰囲気の良い会社ではなかった…。気性が荒いというか、激しいというか、そういう人が多かった。社風がピリついてた。

定期的に飲み会の場でまあまあ大きめなケンカが勃発する、というイヤなエネルギーの発散のしかたをしてる会社で、おれが入社したまさにその当日の飲み会にもそういうケンカが勃発してたらしい。幸いにも、おれは全く巻き込まれずに済んだんだけど、聞くところによると周囲の女性社員が怖くなって泣き出すレベルのケンカが起きてたらしい。大のオトナがなにやってんだか。イヤな会社。

ちなみに、過去には飲み会でのケンカが原因で会社を辞めた人も複数いるらしい。わかる。


■香水がきつい、声がでかい、気の短い、柄のあまりよくないおっさんが社長で。

X社では、役員と一般社員は別々のフロアだったんだけど、なぜかこの社長の席だけ一般社員と同じフロアにいたんですね。というのも、「おれは現場のそばにいたいから」とかなんとか云って、一般社員フロアに自分の席を移してきたらしいんですね、このおっさんは。

おかげで、われわれ一般社員は、週に最低3回は社長が営業部長を朝から怒鳴り散らす模様をすぐそばでライブで拝聴させていただくことができました。アットホームな楽しい職場。迷惑。


■ある日のこと、飲みの席でおれの発言だか態度がこの社長のカンにさわったらしく、おれは居酒屋の閉店時間が30分延びたほどの勢いで社長に怒られ続けたことがある。

そりゃこっちにも悪い点があったんだろうけど、新入りの小坊主さんになにもそこまで怒らなくたっていいじゃない。ねえ。


■そういえばその会社で、おれはボンダイブルーの初代iMacを使っていた。当時でもまあまあ時代遅れの機種だった。

これは、新入社員であるおれのために用意されてた新品のiMacを、なんか変な女の先輩が「新人に新品なんてもったいない」と取り上げて自分用にしたから、という話をのちに聞かされた。新人相手にみみっちいよなあ。


■まあ、いろいろ長くなるから割愛するけど、たまたまいいタイミングで転職先が見つかったこともあり、おれは一年でX社を脱出しました。こんな荒んだところにいてもしょうがねえじゃん。

ちなみに、おれとまったく同じタイミングでX社に入社した同期のA君も、おれとまったく同じタイミングでX社を辞めました。だからさー、必ずしもおれにだけ原因があるわけでもないのよ、会社にもそこそこ原因があるわけよ、新人二人に逃げられるってことは。





■ところで、X社と同じビルにはY社という会社も入ってました。

Y社はもともとX社から派生した関連会社だったのですが、その社風はまったく正反対でした。Y社はおだやかな人が多かったのですね。

飲み会に対する姿勢などもX社とY社では対照的で、Y社社長は、社員に飲み会に誘われると、

「シャチョウがいると気をつかうでしょー。みんなで行っておいで( ´∀`) 」

と云い、一万円札をすっと手渡して、自分は帰っちゃうらしいんですね。すげえ。

X社にいたおれなんか、四月の段階で、

「おれ達の飲みの誘いを一度でも断ってみろ。もう二度と誘わねえからな」

と変な常務だか専務だか(肩書きなんか覚えてねえ)に圧をかけられましたよ。Y社とほんとに正反対です。しっかし恥ずかしいセリフ…。タイピングしててこっちが恥ずかしくなったわ。なんなの、こいつ。





■さて先日。突然ふと気になってネットでX社について検索してみたところ、

数年前に数億円の負債を抱えて無事倒産していた

ことがわかりました。うん。辞めといてよかったね。

ちなみに、X社と対照的な社風のY社は、今日でもちゃんと現存しております。そりゃそうだよな。クライアント側だってさ、気性の荒い会社とおだやかな会社と、どっちに仕事を頼みたいかって云うとさ。まあ、Y社のほうが生き残るよなあ。ふつうに考えると。


■あ、そうだ、まったく良い思い出がないX社ですが、ひとつだけ覚えてることがあります。

豪放磊落な性格を気取ろうとしてる割りには、実はけっこうネチネチねちねちした性格のFという中年男がいたのですが、そいつが自分の車を会社の駐車場に停めようとした際、運転を誤ってクルマを壁にぶつけてしまい、見事にテールランプをかち割ったのですね。

で、おれはたまたま駐車場にいたので、その一部始終を見物することができました。ランプかち割った瞬間、心の中で快哉を叫んだことを覚えてます。Fが嫌いだったので。まあ、向こうもおれのことが嫌いだったとは思うけど。

でも、一年いてそれくらいしか良い思い出がないんだよな、ほんとに。どんな会社だよ。


■すいません、こんなことで二千字も書いちゃって。しかしこのX社にも、おれのために動いてくれたり、いろいろと言葉をかけてくれる人も、いることにはいたんですね。そういうやさしい人たちが、倒産の際にしんどい目にあってたとしたら、それはそれで心苦しいな…。


■某メルカリで遭遇した事案


某メルカリで狙ってる品物を見つけたんですが、ちょっとだけ高かったんですね。出品時期の表示が「半年以上前」になってることもあり、出品者に「○○円でどうでしょうか」と二割引の金額を打診してみました。

そしたら、単に断られただけでなく、出品者の人は値段を一割上げてしまったんですね。値引き交渉なんかしないで、黙ってさっさと買っちゃえば良かったです。笑

しかし半年以上も売れてない品を値上げするというのもなかなか強気だよな。いや、いくらで売ろうと向こうの勝手ではあるのですが…。


■月曜の晩の21時から23時半まで


月曜の晩の21時から23時半まで、という特殊な時間帯に昼寝をしてしまい、起きてしまい、カルピス2杯で晩酌をしたところです。カルピスは酒じゃなくて純然たるカルピスです。ちゃんと原液から作ってます。

目が冴えちゃいけない時間に冴えちゃってるあの感じ、をただいまたっぷりと味わっております。翌朝しんどいなー、これ。


■いったん汁なし担々麺経由


■いつものように渋谷駅から帰宅しようとしたところ、今日は落雷の影響でダイヤが乱れて、副都心線はいつ来るのかわからんし、山手線はえらい混雑してて時はまさに世紀末だったので、

渋谷駅から銀座線

銀座駅で降りる

汁なし担々麺を食べる

銀座駅から丸ノ内線で茗荷谷駅まで

というトリッキーな乗り換えで帰宅しました。いったん汁なし担々麺を経由しました。しかも麺大盛り。しかも半熟卵トッピング。


■まさに「雷落ちて汁なし担々麺を食べる」ということわざを地で行く一日でしたが、勝因は、期間限定メニューの「冷やし汁なし担々麺」に手を出さなかったことですね。あれって正直、おいしいやつにあんまり出会わないんだよね。※個人の感想です、とはいちおう書いとくけど。


■汁なし担々麺と云えば、一時期「ラ王」の汁なし担々麺にはめちゃくちゃはまったことを急に思い出しました。

白ゴマと黒ゴマの両方をまぶしたり、ねぎを刻んだり、粉チーズをかけたりとやりたい放題でしたが、いつの間にかなくなってたんだよな。なつかしい。


■連休でしたね


■ちぇるちぇるランドより帰京しました。

昨日の朝は実家で『暁でーびる』を聴きながら荷造りしてたのに、今日はもう春日通り沿いのスーパーで半額惣菜を買いあさってましたよ。


■このたびの帰省では、沖縄のラジオをけっこう聴いておりました。

そりゃ、沖縄にいるときは沖縄のラジオを聴いて当然なのですが、今回は羽田から自宅に帰るまでずっと、また、自宅に帰ってからもしばらくは沖縄のラジオをラジコプレミアムで聴いておりました。

なんか、潜在意識で、連休気分を引きずろう引きずろうとしてるのかなー。だとしたら、あまりよくない兆候ですね。


■それ以前にさ、ラジコプレミアムも良し悪しでさ。遠くの土地のラジオが聴けるのはありがたい反面、なんだかつまみ食いをしているような、あんまりお行儀のいいことではないんじゃないかなー、と感じてしまいます。

Wikipediaによると、ラジコプレミアムによるエリアフリー聴取が始まったのは2014年4月のこと。開始してもう9年が経つ公式なサービスではありますが、なんというか、「地元の人々(=出演者+制作者+リスナー+スポンサー)が作り上げたものにフリーライドしてる」感覚がぬぐえないんですね。ちゃんと月額の料金を払ってるにもかかわらず。


■おまえだってラジコプレミアムに加入してるではないか、とおっしゃるお侍さんもいるとは思いますが、おれがラジコプレミアムに入ってるのはそもそもサンドリを聴くためであって、サンドリはあくまで全国放送です。放送してない半蔵門が悪い。

──と云いつつ、そういえば沖縄でもラジコプレミアムでbayfm『シン・ラジオ』を聴いてたな。まあこれはおれが普段から毎週聴いてるラジオだから許してほしい。


■しかしラジオ沖縄『ティーサージ・パラダイス』の「昼ボケ」のコーナーは笑った。これからもラジコプレミアムで聴いちゃうかもしれない…。