■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■石野卓球メガミックス2024をアップしました。そして年末のご挨拶。


石野卓球メガミックス2024


■石野卓球(市川猿弥と同い年)メガミックスを作りました。ほんとは卓球氏の誕生日に合わせてアップしたかったけど、いろいろ遅れてしまいました。すいません。

YouTubeにアップしたのですが、動画をこのブログに埋め込めなかったので、このリンクあるいは上記画像をクリックしてください。

昨秋のテイ・トウワ・メガミックスと異なり、ノンストップの64分ミックスです。卓球関連の、あんな曲やこんな曲を使っておりますが、「Polynasia」はあえて使っておりません。

年末の大掃除のBGMにおすすめです。


■さて、本日より冬休みでございます。例によっていまから羽田なのですが、まだ荷造りも終わってませんもので、唐突ですが半蔵商店、まず本年はこれ切り、でございます。

この冬はわりと長く休みますので、次回の更新は新年一月十日あたりですかね、それくらいの予定です。

それまでは上記の卓球メガミックスやジャングルDJトーワトーワメガミックスを聴いてお過ごしいただければと思います。


■といった意味も含めまして、本年もご高覧いただきありがとうございました。来年も半蔵商店をご贔屓お引き立てのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。あと、ロングコートダディのことをロコディと略するタイプのお笑いファンが苦手です。それでは皆様良いお年を。


■仕事納めでした


■仕事納めだったのでした。そんで、今日はスーパーでみかんを買ってきて8ヶも食べてしまいました。うまい。それでもあと2ヶ残っている。


■それと、たった4粒で480円もする謎のぶどうが、スーパーの見切り品で100円だったのでそれも食べてしまいました。うまい。


■そして、アサヒドライゼロと、アサヒのビアリーを飲みました。ノンアルと微アルです。当世風のスマドリです。ここ最近は、「今日は普通のビールにしてみようかな」と迷いもしなくなってきました。まあ、もともと酒に弱いのですが。

とはいえ、冬休みは普通のビールも飲んでみますよ。


■もしM-1がなければ、


■24時を過ぎて日付が変わりましたが、クリスマスナカグロイブですね。

ここ数年、晩秋のころに『クリストファー・ロビンのうた』を読み、12月の頭に『パディントンのクリスマス』の一部を読み、二学期の終業式シーズンである12月下旬には『少年探偵事件ノート』の最後の章を読む、というのがルーティン? ルーティーン? 表記の揺れはありますが、まあそういうのものになりつつあります。シュトレン? シュトーレン? 表記というのは揺れるものです。むしろ、揺れてこそ表記(←それはちょっと違う気がする)。

そんで、今晩はクリスマスナカグロイブなので、例によってWilliam Basinskiの『Silent Night』を聴いております。




■M-1決勝を観ておりました。ヤーレンズがいちばん好きでした。個人的には、今年はヤーレンズの優勝です。ヤーレンズは今後、2023年のM-1王者を名乗って良い。おれが許す。

しかしM-1があって良かった。M-1の季節になると、「素人がお笑いをごちゃごちゃ語りやがって」とこぼす向きがあるようですが、素人がお笑いをごちゃごちゃ語れるよう、漫才の評価を百点満点で数値化して明確な順位付けをしたのがM-1の(あるいは長谷川氏の?)発明でしょう。

素人にお笑いをごちゃごちゃ語る楽しさ、を提供したからこそ、これだけM-1が人気を博し、ひいては「お笑い」というジャンル自体に大衆の注目を引きつけることができているのではないか。

もしM-1がなければ、R-1もキングオブコントもTHE WもTHE SECONDもなかったのではないか。

もしM-1がなければ、地球上のお笑い賞レースは、NHK新人お笑い大賞とABCお笑いグランプリと今宮戎マンザイ新人コンクールくらいしか存在しなかったのではないか。

もしM-1がなければ、いまの藝人の仕事の4割ぐらいが、役者やタレントやモデルやミュージシャンといった人々の仕事になっているのではないか。

──といったことを考えました。


■年に数回というペースではありますが、たまに行ってた晴海トリトンスクエアのマクドナルドが無くなりました。勝どき駅の近くに新しい店舗があるけど、手狭なんですよね…。

と思ったら、同じくらいのペースで行ってた外苑前のマクドナルドも無くなってました。うーむ。


■莟玉丈に代演してもらいました(夢の中で)


■今週知ってびっくりしたのが、モスバーガーの「モスチキン」が、いま一本で税込320円もすることです。320円! なかなかのお値段。


■それはさておき。月曜日の晩に、夢に中村莟玉丈が出てきました。

おれが丁稚の役で出演する芝居があったのですが、何らかの理由で出番に間に合わず遅刻してしまったのですね。

大急ぎでなんとか劇場に駆け込むと、ちょうどおれの出番が終わった幕間のタイミングで、丁稚姿の莟玉くんがおれを笑顔で迎えてくれました。そう、おれが演じるはずだった丁稚の代役を、莟玉くんが勤めてくれていたわけです。

二人で話し合って、次の幕では、丁稚はおれが、莟玉くんはその幕の本来の役で出ることになりました。

なぜ遅刻しちゃったのかは、夢の中のことなので詳細は覚えてないのですが、おそらく天災かなんかの不可抗力だと思います。寝坊だとか、そんな間抜けな理由ではないと思う。寝坊だったら、さすがに莟玉くんも笑顔では迎えてくれないでしょう。

ということで、莟玉さん、夢の中のこととは云え、どうもありがとうございました。


■ちなみに火曜日の晩は、夢に三田寛子が出てきました。二日続けて歌舞伎方面の登場人物です。

ご挨拶するタイミングを得られたので、「歌舞伎、見てるんですよー」とお伝えすることが出来ました。


■歌舞伎と云えば、今年も松竹歌舞伎会から「ゴールド会員のご案内」が届きました。これで何年目だろう。


■昔は年末年始の特番を録るためにVHSのテープをまとめ買いしたものです


■なんかさー、ここ最近、みんな急に「は? うちじゃ昭和49年からシュトーレン食べてますけど?」みたいなツラしてシュトーレンの話するよね。こんばんは半蔵商店でございます。ほんとに昭和49年からシュトーレン食ってたらすいません。

などと書いてるうちに十二月も後半となりました。中村屋の特番と、『検索ちゃん』のネタ特番もそろそろです。

うん、年末に備えて録画用HDDのスペースを空けないといけません。さっき、テレヴィジョンにつないであるHDDの中身を確認してみたところ、意外に『人生最高レストラン』と『ボクらの時代』と『有吉くんの正直さんぽ』の録画がけっこうあるのな。あと『アド街』と『かりそめ天国』ね。それと『水曜日のダウンタウン』と『あちこちオードリー』もちらほら。

ここらへんをいったん整理しないと、中村屋と検索ちゃんが録れません。あとM-1決勝も──などと云いつつ、今日も『細かすぎて伝わらないモノマネ』と『人生最高レストラン』のニューヨーク回を録ってゐる。


■HDDの中身をいろいろと調べてたら、録画したけどまだ観てないままになっている『タモリ倶楽部』最終回があることに気づきました。そういえば令和5年はタモリ倶楽部が終わった年でもある。


■今週の木曜『シン・ラジオ』のムーディー勝山&クールポコ回を聴きました。クールポコに関しては、臼も杵も使わないラップのネタをしてるとこを何かのライブで見た記憶があります。笑


■そして久しぶりに偏頭痛が出ている…。久しぶりにリングルアイビー飲みました。偏頭痛の原因は何だろう。やっぱりここ最近の気温差でしょうか。


■T ジョイフルM TL ブレベ ハチミツ ツイカ メリークリーム ゼンブミルク


■スタバで当たったレシートを、飲み物に引き換えてきました。このレシートは、はぐれメタルぐらいのエンカウント率で手にできるレシートで、トールサイズの飲み物が一杯無料になります。

せっかくタダで飲めるんだから、ふだんはまず飲まないようなものを飲もう、ということで、ジョイフルメドレーティーラテってのを頼みました。なんすか? ジョイフルメドレーティーラテって。よく知らないけど、よく知らないのを頼むのが今回のテーマなのでこれでいいのだ。

さらに、そのジョイフル何とかのミルクをブレベミルクに変更して(人生初)、それをオールミルクに。それどころかメリークリーム(ってなんすか?)をトッピングし、挙げ句の果てにはハチミツを追加するというまさにやりたい放題!

メリークリームもほんとは50円くらいなんだけど、これはただでトッピングしてもらえた。レシートが当たったらトッピングも無料になるんですね。


■待つこと数分。いろいろカスタマイズしたトールサイズのジョイフルメドレーティーラテが出てくる。飲む。おいしい。濃厚でたっぷりした甘さ。なんというか、欧米の絵本に出てくる主人公の子供が冬の朝に飲んでるタイプの飲み物だ(※個人の感想にもほどがあると思います)。

手渡された紙コップの腹に貼られたラベルには、カスタマイズについてつらつらと印字されてるんだけど(詳細は本稿のタイトル欄を参照のこと)、それには「ゼンブミルク」と書いてある。

おそらく「オールミルク」だと、「オーツミルク」だと間違えるおそれがあるから、でしょうか。


■ちなみに、ふだんスタバでは甘いものはあまり頼みません。トールラテのダブルをオーツミルクで、ってのをいちばんよく頼むかも。あー、でもチャイティーラテもたまに飲むか。それと、ドーナツだけ買って帰る、ってのもたまにやります(笑。ふだんの行動範囲に、なぜかミスタードーナツがないのです)。


■春ですね


■春ですね。今日は二十四節気の「大雪」です。東京は日中の気温が20℃近くまであがりました。師走に入ってようやく寒さも和らぎ、だんだんと過ごしやすくなっております。


■それはいいとして、今日も夜九時ごろに三十分ばかり昼寝(?)をしてしまったので、夜中になっても目が冴えております。困りましたね。

調子こいて二時台くらいまで夜更かししてると翌朝大変なことになるパターンだ、これ。


■ということで、寝ます。なんとかして寝ます。がんばって寝ます。全身全霊で寝ます。

あ、昨日のFNS歌謡祭、生では観てないですが録画しました。玉三郎と所さんが同じ時間帯に出てたって? ほんとならすごい。


■電気グループ『ビタミン』も30周年


■この12/1は、ピチカート・ファイヴ「東京は夜の七時」のシングル発売から30周年の日でしたが、電気グループ(若王子耳夫らが平成元年に結成したポピュラー・ミュージック・グループ)のアルバム『ビタミン』の発売30周年の日でもありました。

一曲目の「Happy Birthday」はさ、909のキックロール、フィルター開閉で音色を変える303のベースライン、瀧のラップ、スクラッチ(をイメージしたような音)、他アーティスト(スチャダラパー「トリオ・ザ・キャップス」)のサンプリング、といったテクノを中心としたクラブ音楽の要素を、『パチパチ』を読んでる全国の中高生が普通に聴けるポップス(当時『なるほど・ザ・ワールド』のエンディング曲に採用されるくらいには一般的なポップスとしての性格とクオリティーを持ちあわせていた)の中にギュッと詰め込んでるところがすごいよな、とつねづね思っております。


■それでまあ、師走なわけですよ。寒いですね。先週あたりから外套を着るようになったのですが、今日はついに使い捨てカイロを背中に貼りました。今季初。

そういえば昨日はスーパーでみかんを買いましたよ。これも今季初。


■そうそう、ミツカンの「こなべっち」を今年は見かけないなと思ったら、昨年で発売終了らしいです。あれ便利だったんだけど。困りましたね。人気なかったのか、こなべっち。

と思ったら、なんかパッケージを替えて生き残ってるっぽい。この頁のミニパックというのが、おそらく「旧・こなべっち」だと思われます。

しかしなんでこんな記名性の低くなるリニューアルをしちゃったんだろう。普通、リニューアルって、商品をもっと目立たせるためにすると思うんだけど。ますます売り場で見つけにくくなるではないか…。


■そうそう、先週スタバで、当たりのレシートが出てきました。今年二回目! 令和5年はいい年です。


■「東京は夜の七時」30周年。ピチカート・ファイヴは平成5年のバンドである。(※個人の感想です)


■さて、ピチカート・ファイヴが「東京は夜の七時」の短冊8cmCDシングルをリリースして、本日でぴったり三十周年でございます。あ、読み方は「さんじっしゅうねん」でお願いします。「さんじゅっしゅうねん」じゃなくてね。

このシングルが発売されたのは1993年(←某放送作家氏が「Jリーグ元年!」とかぶせて来がちな年号)の、まさに12月1日なのですね。

MVがオフィシャルにアップされています。



「a new stereophonic sound spectacular」のナレーションが、古いレコードのサンプリングから別の素材(おそらく'94年の『overdose』に入ってる声)に差し替えられてますね。


■うん、いつも思ってるんだけど、ピチカートって'93年の、平成5年のバンドだと思う。

'93/3/21 ライヴ・アルバム『インスタント・リプレイ』
'93/4/7 シングル「スウィート・ソウル・レヴュー」
'93/6/1 アルバム『ボサ・ノヴァ2001』
'93/7/1 アルバム『スーヴニール2001』(ボサ・ノヴァ2001 の別ヴァージョン集)
'93/11/1リミックス・アルバム『EXPO 2001』
'93/12/1 シングル「東京は夜の七時」
'93/12/21 リミックス・アルバム『FREE SOUL 2001』(EXPO 2001のアナログ盤)

'93年のピチカートは、このようにかなりコンクな(←坪内祐三風の表現)ディスコグラフィーとなっています。別バージョン集やアナログ盤を含んでいるとは云え、ひとつのバンドの一年の仕事量として、ある種の密度を感じ取らない人はいないんじゃないでしょうか。


■で、ちょっとはみ出すけど翌'94年の2月10日には、『ウゴウゴ・ルーガのピチカート・ファイヴ』が発売されます。このあたりまでは'93年の勢いの余波、と考えていいと思います。このアルバム、10インチでリリースしてほしいなあ、と以前から思っております。

『ウゴウゴ・ルーガの』は、高浪氏が参加した最後の作品でもあります。高浪氏脱退の経緯は、以前(ほんとにだいぶ前)もリンクしましたがこちらのページでちょっと触れられていますね。


■ちなみに『インスタント・リプレイ』は、歌詞カードの代わりにグッズの通販カタログが入ってたのが衝撃でした。あと、グッズのテレホンカードの度数が50じゃなくて105だったのもちょっと衝撃でした。笑