■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■整理整頓するために生きているわけでもない


■「東京は、“季節の変わり目”みたいな時期が年々長くなっている」というのが拙僧の持論なのですが、このところずっと、暑かったり寒かったり行きずりの女を抱いたりで、過ごしにくい天気が続きますよね。いい加減にしろよ地球。


■さて、この土日は、部屋の棚を取っかえる作業をずーっとしてました。

棚Aがあった場所に棚Bを置き、棚Aは分解。棚Aに収められていた本やらCDやらは部屋中に分散。ということで、手短に云いますと、部屋が散らかってます。

というか、一年の半分くらいは部屋が散らかってるような気がしますが、たぶん気のせい。


■あと、USBケーブルとか延長コードやらで机の下はごちゃごちゃになってるのに、新しいパーソナルなコンピューターやら新しいハードなディスクをつなぐので、コードの本数がさらに増える、という宿命も背負っております。

で、そういうケーブルごちゃごちゃはどうにかならないのか、と思って検索してたらこんなのがありました。ケーブル用の壷。

この説明によると、アダプター類の発熱で空気の対流が起こるのでホコリがたまりにくいらしい。ふむ。

ただ、この壷は28000円もするし、スペースもけっこう取る。

なので、もっと安いこういったものを買うかもしれない。


■まあ、ケーブル以外にもいろいろ整理しないといけないんですけど。


■新しいコンピュータは速い


新しいノート


■先日、新しいノートPCが届きました。

このノートにはね、あれを搭載してるんですよ、SSD。Cドライブが、ハードディスクではなくSSD。いやー、うわさには聞いてましたが、

起動が速い。

「え? これ、どっきり? どっきりなの?」ってくらい速い。実は起動してないんじゃないかってくらい速い。「あれでしょ? そうやって起動したように見せかけて、ほんとは起動してないんでしょ?」と、自分自身の直感に保険をかけてしまうくらい速い(しかしヒトはなぜ、こんな小さなことにもこういう保険をかけてしまうことがあるのか。そんなにも自分を「おれは間違えなかったぜ。だまされなかったぜ」という位置に置いておきたいものなのか)。


■小室哲哉とYOSHIKIのユニット、V2の「背徳の瞳」のCDを再生すると同時にこのノートの電源を入れるとするじゃないですか。そしたら、イントロのピアノが半分も終わらないうちに起動が完了してて、YOSHIKIのドラムが始まるころにはもうとっくにブラウザでインターネットが見られちゃってるんですよ。

まあ、この曲はイントロがそもそも長いし(1分くらいある)、小室の声がオケに全く溶け込んでいないんですが、それを抜きにしてもSSDは起動が速い。

これがいま使ってる古いノートPC('03年末に購入)だったら、電源入れて、のろのろと起動し始め、のろのろとアイコンがデスクトップに表示され、ボーカルが終わって、ドラム終わって、シンセサイザーの雑音だけになって、曲が全部終わったあとの「ヴィー、トゥー」という外人ナレーションが入るころにやっとインターネットにつながる調子が整うかな、ぐらいのペースなんですよ。


■で、新しいPCは、CPUもi7だったりメモリも8GBだったりするのですが、その速いPCではまだ何もしてません。三回くらい起動させて、「速いなー」って云ってるだけ。

新しくて速いPCがかたわらにある、というだけで、心にゆとりがでるのか、いま使ってる古くて遅いPCを使ってもあまりストレスを感じなくなってくるんですね。不思議と。なので、このブログもまだ旧PCで書いてます。

あと、どんなに速いPCでも環境設定とデータ移行はそれなりに手間で、それらに手をつける気にまだならない、というのもあります。まあ、予想していたことではあるけれど。


■五月大歌舞伎 新橋演舞場 5/22 昼夜通し


■中村芝のぶの舞台滞在時間が、昼の部も夜の部もけっこう長かったのがうれしかったです。舞台写真も出してほしい。でも、出たら出たで、照れて買わないかもしれない。おれの意気地なし!(←なんだ、急に)

『敵討天下茶屋聚』の錦之助(昼の部と夜の部で役柄が全く違う)と、『籠釣瓶』の歌昇の子分ぽい感じと、壱太郎の女形が良かった。

芝翫の声が小さかった…。


■昼の部は、三階席のかなり上手の、角っこの席。舞台がちょっと見切れるけど、観劇には差し支えなかったし、花道の七三もちょっとだけではあるが見られた。これで三千円はいいかも。

夜の部は一階席。このチケットは定価で買ったわけではなく、銀座のチケット屋で。そういえば演舞場では、桟敷席か三階席にしか座ったことはなく、一階席というのはたぶん初めてでした。


■『籠釣瓶』に白塗りの子役が出てくるのですが、それがぽっちゃりした顔の子で、どうにもマシュマロが着物を着てるように見えて、おかしかった。

あと、籠釣瓶とは村正の妖刀なのですが、それで思い出したんだけど「ムラマサブレード」って、ウィザードリィにあったな。


■暑くなる季節の着物など


■『もしもツアーズ』って、いつの間にか関根勤が出なくなってるのな。半蔵商店です。


■さて昨日は浅草で、暑い季節に着る単衣の着物を買ってきました。単衣と書いて、ヒトエと読みます。ヒトエズゴナムーブとは読みません。


■まず一軒目のお店で、ちょうどいいサイズの着物が、古着とはいえ拍子抜けするほど安く入手。しかも二着。紺のと、濃いチャコールグレイのと。

生地についてくわしいことを訊くの忘れたので、くわしいことが書けません。まあ、この値段なので、もちろん上等なものではないと思う。笑

でも気に入っていますよ。


■で、暑い季節は、着物の下に着る長襦袢の素材を麻にするらしいんですね。一軒目のお店では麻の長襦袢を売ってなかったので、二軒目のお店に移動。


■二軒目のお店では、麻の長襦袢を売ってましたが、中古で二万五千円もしたんですね。二万五千て、発売当時のスーパーファミコンの定価ですよ。男物の麻襦袢って、あんまりないんだそうです。

でもまあ、これを買わなかったら、夏の着物を着られないわけで、けっきょく二万五千円で中古の麻襦袢を買いました。ちなみに新品だと三万五千円でした。


■あと、今回はちょうどいいのが見つからなかったのですが、夏羽織も欲しいです。


■しかし今月は買い物が多いなー。出費がちょっと心配…。

とはいえ別に、貯金するためだけに生まれてきたわけじゃないからね、この世に。


■みずほ銀行のATM、黄色い帽子のおじさん、他


■先日、PC用のキーボードを買った話を書いたのですが、それと前後してしまうんですが、先週の土曜日も秋葉原県に行って来て、ノート型のパーソナルなコンピューターを注文してきました。まだ届いてない。今日の夕方に届く。

音楽制作用のデスクトップPCはおととし買ったのですが、日常用汎用機(という表現があるのかどうかは知らない)としてのPCは実に2003年末以来の購入となります。って、こんな情報おれ以外の人類にはどうでもいいですよね。

そして本日をもって、このいま使ってる、スペースキーがもげている東芝のノートパソコンは御役御免となります。

ちなみにこの文は、新しく買った外付けUSBキーボードで書いてます。スペースキーがちゃんと付いてるって、便利ですね。ふつう付いてますよね。

ちなみに音楽制作PCのほうのキーボードも、一ヶ月くらい前に、西洋の発泡性ミネラルウォーターをこぼしてしまったため、半分くらいキーが反応しないままです。びっくりですよね。


■みずほ銀行のATMって、いま19時で閉まるって知ってた?(※いちおう一部例外あり。) おれは昨日初めて知った。なので昨日は、コンビニATMで手数料合計210円も払って現金をおろした。

この19時でATMが閉まる件、あんまりちゃんと告知されてない気がするんですけど。おれはみずほ銀行をインターネットで使えるようにしてるので、みずほからのメールが届くようになってるんだけど、ATM早じまいの旨はメールでも告知されてなかったような気がする。そのくせ、「[みずほ銀行からのご案内] ドリームジャンボ 1等・前後賞合わせて3億円 ◇ お申し込み受付中」とかいうタイトルのメルマガはよこしてきている。

いや、19時で閉めるなら閉めるで別にいいんですけど、サービス縮小の際はちゃんと教えてほしいなあ、ということです。

手数料が無料になる、「みずほ何とかクラブ」に入れということか。


■昨日は、なぜかマクドナルドに行った。テリヤキバーガーセットを食べた。食べながら、「食べなければよかった」と思った。ココイチでメンチカツカレーにすればよかったと思った。

マクドナルド

しかし、マクドナルドの食い物を載せるトレイに敷かれているチラシのこの人、スチャダラパーにいそうな顔をしてるな、と見かけるたびに思うし、これからも思い続けることになるような気がする。


■しかし、『おさるのジョージ』に出てくる「黄色い帽子のおじさん」とは何者だろう。

ニューヨークで、ドアボーイと番犬が常駐するエントランスつきのマンションに住み、ペットとしてサルを飼ってることから相当の収入があると思われる。何をして食べていってるのだろうか。いちおう、科学関係のなんかの職業だと思う。

おじさんと呼ばれるからには、まあ30歳以上だとは思う。見たところ独身のようだが、離婚歴があるのかもしれない。ワイズマン博士(だっけ?)とは仲がいいが、二人の関係の詳細はよく分からない。

この段落に、とくに結論はない。


■Majestouch BLACK(茶軸)ではなく、これを買った


■先日、海老蔵と團十郎を足して2で割ったような駅員を見ました。半蔵商店です。


■さて連日の報道にもありますとおり、おれのノートPCのキーが3ヶももげてるわけで、このままでは使いづらいので、それにも関わらずけっこう長いことこの状態で放置してるので、そろそろなんとかしないといけないので、「人生、フットワークが肝心だよな」と、そういうことを考えてる時点ですでにフットワークが良くないのですが、そういうことを考えつつ、昨日は秋葉原県に外付けのUSBキーボードを買いにいきました。

↑っていう文章自体、フットワーク悪い。


■で、気になってたキーボードがあったんですよ。わりと最近に発売されてたMajestouch BLACKというやつです。これの「茶軸」(※茶軸・青軸・黒軸があって、それぞれキーの打ち心地が違う←親切な解説)を買おうとしたんですけど。

でも、ひとつ引っかかってた点がありまして。


■といいますのも、有線、なんですね、Majestouch BLACKは。コードが付いてる。

有線よりもワイヤレスの方が、とうぜん机の上はすっきりします。もう22世紀なんだから、未来なんだから、キーボードくらいワイヤレスにしてもいいよね。

それと、Majestouch BLACKは一万円以上するのです。気になる製品だからためしにちょっと買ってみる、には、ちょっと高い。


■どうしたもんかと店内をいろいろ物色してたら、Skydigitalという団体が発売している、「W2.4 Office WIRELESS DUAL PACK」という長い名前の、W24-Aという型番の物体が、物体というかUSBキーボードが見つかりました。で、これに決めました。

理由1)ワイヤレスである

理由2)キータッチが個人的に好み

理由3)ボディデザインに無駄がなく、コンパクトにまとまってる

理由4)テンキーつき

理由5)矢印キー(←↑↓→)がちゃんと普通のキーと同じ大きさをしている

理由6)不要な変なボタン(メーラー起動ボタンとか、CD再生ボタンとか)が付いてない

以上の点を満たしてたので、素直に買いました。


■しかもこれ、2980円なんですよ。安い。

しかもこれ、キーボード単品じゃなくてワイヤレスマウスとのセットなんですよ。安い。デフレスパイラルについて検索しそうになるくらい安い。


■しいて不満な点をひとつ挙げると、キートップにひらがな印刷がされてることですが(最近はひらがな無しの機種も多い)、この値段で文句を云ったら仏罰が下りかねません。


■ともあれ、2980円で日本語入力環境がだいぶ改善されました。よかったよかった。しかし大丈夫なのか、日本の経済は。日本だけらしいよね、こうも長々とデフレ芸やってる国って。


■明治座 五月花形歌舞伎 5/15 昼夜通し


■義経千本桜
亀治郎の狐は、昨年八月演舞場の海老蔵の狐と比べて、かわいげを出して演じてるように感じました。とくに、もらった鼓を転がすところとか、狐のしゃべり方とか。

一階席の奥(頭上が二階席)だったため、宙乗りの最後のところがよく見えず。

終盤に出てくる、荒法師たちが好きです。荒法師が登場してくるときのステップを、佐久間一行の「システム〜♪」の唄と頭の中で重ねると、けっこうしっくりくるよ(←ライフハック)。


■蝶の道行
セットと衣装が、ちょっと短絡的というか即物的というか。歌舞伎の「潔いデフォルメさ」がまるで感じられない。おかげで、せっかくの役者の踊りの印象が薄まってしまったように思う。

全体的なトーンに良くない意味での「昭和モダン」を感じた。昨年十二月の日生劇場の『達陀』にも、ちょっと「モダンとして機能してないモダン」を感じたが、これはさらに。このままの演出では、十数年後にはもう残ってないのではないでしょうか。

──と、近所の太った野良猫が云ってました。彼の意見に無条件に賛同するわけじゃないですが、おれもわりと近い意見で、珍しく上演中にちょっと寝た。


■封印切
先月、演舞場で見たときはピンと来なかったんだけど、今月は楽しく見られました。染五郎の八右衛門が良かった。モノローグ風に延々語るところとか。あと、悪態をつくなかにも、人間味のようなものが感じられて。


■牡丹燈籠
怪談というから、もっとおどろおどろしいものかと思ってたけど、そういうものではなかった。笑えるところなどもありつつ。染五郎いわく、ドリフの影響もあるらしい。でも最後はちゃんと(?)怪談らしく終わります。本水の雨も降ります。

あと、亀鶴が徐々に気に入りつつある今日この頃。そろそろ、「かめつる」とタイピングして変換するのではなく、「きかく」→「亀鶴」と一発で変換できるようPCに登録したい(←しろよ)。←ってこれ、前も書いたような気が。


■高坏
勘太郎の、高下駄でのタップダンスがメイン。終始ニコニコとしながらあれだけ踊るのは大変そうだ。

両側の二人もタップを踏み始めて、三人そろってのタップダンスになったらもっと面白いだろうなー、と勝手な注文を頭の中で。

ここでも、勘太郎に下駄を売りつける亀鶴がよかった。


■その他
イヤホンガイドでの亀治郎のしゃべりが、正月の浅草でのイヤホンガイドよりもやる気があった。笑

舞台写真が売られていて、歩く歴史こと小山三さんの写真が三枚出てて、そのうち一枚は売り切れていた。

明治座には初めて行ったのですが、オフィス街のオフィスビルにある劇場なので、周囲にお店や食べ物屋が少なかったです。また行く機会があったら、きちんと食糧を調達してから行こうと思いました(劇場の中でももちろん飲食物は売ってますが、限られた休憩時間内に混雑のなか食べ物を買いにいくのは、せわしないんですよね、なんか)。


■マクドナルドの刷り込み効果


■先日の沖縄でのあれやこれやは、あと一回か二回か三回書きます。が、今回はそれはいったんおいといて、別の話。


■昨日、街を歩いてると、とある親子の会話が耳に入ってきました。


父「だからー、前も云ったけど、他のものも食べて、いろんな味を知らなきゃダメだよ!」


子(小学校低学年ぐらいの男子)「マック、マック」


父「聞いてるの!?」(←けっこう強い調子)


子「マック、マック」


父「○×△□〒※(よく聞き取れず)」


子「マックマック」


父「∧∨¬⇒⇔∀≒≪≫√(よく聞き取れず)」


子「マックマック」


■えー、察するに、親子が「昼ごはんに何を食べるか」について話し合ってたみたいなのですね。

で、マクドナルドをリクエストする息子に対して、お父さんは、上記の通り「マック以外のものも食べて、いろんな味を知らなきゃダメだ」と諭すのですが、この子のマックアピールがすごいです。この後も、この声がマックマック云ってる声が何回か聞こえました。

お父さんの気持ちも、このガキの気持ちも両方分かるのですが、気づくとなぜか「お父さんがんばれ!」と心の中で応援してました。この親子は、結局なにを食べたんだろうね。


■ちなみに、この後おれがさらに歩いてると、たまたまマクドナルドがありまして。

そこでは5歳くらいの女の子が「あたしハッピーセットね!」とかなんとか云いながら、お母さんとマクドナルドに入って行くところを見かけました。うむ。

このお母さんにはマクドナルドに、1Ωも抵抗はないのか。抵抗あるけども、子供のリクエストに折れて渋々マクドナルドなのか。いまは抵抗なくても、近い将来、抵抗出てくるのか──

などと、よそ様の教育方針について、ちょっと考えてしまいました。大きなお世話ですけど。


■これ前も書いたけど、拙僧がカソリック系の幼稚園に通ってたころは、園児みんながマクドナルドに招待され、ハンバーガーとオレンジジュースをふるまわれ、お土産に鉛筆ももらえる、というイベント(というか洗脳だな、これ)が二回くらいありました。

白人企業の刷り込みってすごいわ…。

やはり、さきほどの男の子も、幼稚園のころこうやって刷り込まれたのか。


■それはさておき、これから明治座の五月花形歌舞伎を見物してまいります。


■別に、ANAプレミアムクラスのことばかり考えて生きているわけではない


■沖縄への飛行機は、行きも帰りもANAのプレミアムクラスでした。


■プレミアムクラスの乗客は、ご存知のように、搭乗の際に一般大衆どもよりも先に飛行機に乗ることができるんですね。

なのに、どういうわけか今回は、行きも帰りもプレミアムクラスの優先搭乗時刻に間に合わず、しぶしぶ一般席にお乗りの民衆たちの列に並んでの搭乗となりました。なんのためのプレミアムなんだか。


■プレミアムクラスの快適な座席でも、いるんですね、リクライニングシートを、なんの迷いもなくすごい勢いで倒してくるやつが。

今回、おれの前の席のやつがそういう不愉快なやつだったので、そいつの頭上から、生きたザリガニを47匹ぐらいガサガサガサガサと浴びせかけてやりたい衝動に駆られた。あいにく、ザリガニ47匹の持ち合わせがないのでガマンしたけど。

シートを倒すときはせめて、もうちょっとソロリソロリと倒してほしい。

ちなみにおれは、リクライニングシートを倒すことがまずないです。あれって、「後ろの席の人の快適さ」を犠牲にして成り立ってる快適さだと思ってるので(「じゃあ、なんでそもそもシートが倒れるように設計されてるんだよ」って話になってきますが。)


■食べ物にケチをつけるのはあまりお行儀の良くないことですが、羽田発のプレミアムクラスの機内食の弁当は、えー、まずかった。機内食に期待してるわけではありませんが、しかし、なにごとにも限度というものがある。

全体的に冷えてて味がなくて、食事をしてるという気にすらなれなかった。地球上のものとは思えない、変なパサパサした白い物質が入ってて、これは鯛だった。

「小学校の給食のおいしくない日のメニュー」をさらに一段と下回る不味さで、苦虫を噛みつぶしたフジ子・ヘミングのような顔をしないで食べられたのは、イチゴをのせたババロアだけでした。

たいていのまずいものなら残さず食べる拙僧が、このときばかりは3割ほど残してしまいました。すいません。

しかし、こんな弁当でも、一般席で食べると1800円もするそうです。あ、那覇発の便の弁当は、ひどいものじゃなかったです。


■ともあれプレミアムクラスは、羽田空港ではラウンジが使えるし(ヱビスビール飲み放題)、機内ではいつのまにかCOEDOビールまで飲み放題になってたし、座席もゆったりしてるし、なにより、サービスが一般席より手厚いので、「古き良き時代の飛行機内サービス」の残り香を、わずかながらかろうじて嗅ぐことができる気分になれるので、好きです。あとは那覇空港でもラウンジが使えると、もっと好きになると思います。


# 本文と関係ない話ですが、このごろ那覇空港が苦手です。
# 池袋駅地下の混雑と似たようなめんどうくささを感じるようになってきてます。


■沖縄あるある (平成二十三年五月版)


ココストア(※コンビニ)のことを、「ココマート」(※昔あったダイエー系列のスーパー)と呼びまちがえがち。


■連休は沖縄にいた


■あらためて説明しますと、四月二十九日から五月八日まで沖縄にいたのです。あまつさえ、三泊四日で石垣島にも行ってたのです。

以下、今回の沖縄滞在の概略を、かいつまんで記します。無料ですので、お気軽にお読みください。

たぶん、いままでに何回か書いてることを、懲りずにまた書いてると思います。


■みなさんご存知のように(←そうですかね)、この半年でおれは5kgほどやせました。で、おれは沖縄で久しぶりに会った弟に、

「不幸そう……」

と云われました。あと、親戚一同に、「もうちょっと太ったほうが……」と云われました。


■「コザのゲート通りには、この不況においても、一軒も貸店舗がない」という話をだいぶ以前に聞いたことがある。しかし、その肝心の理由の部分を忘れてしまった。

しかも、この二月に沖縄に行ったときには、そのゲート通りに貸店舗を見かけたし、今回も見かけた。

とはいえ、個人的にはたしかに、ゲート通りに貸店舗のあるイメージがあまりない。


■このごろ、コザ近辺でいわゆる「Aランチ」が食べられる場所が減ってきてるような気がする。

Aランチと、甘くしないアイスティー(いや、甘くたって良いのですが)が、コザの正しい昼食でしょう。

スープはキャンベル缶のマッシュルームで、サラダのドレッシングはケチャップとマヨネーズを和えただけのやつで。

沖縄市は、ミュージックタウンとか云ってないで、「手軽にAランチが食べられる店」を出すといいんじゃないか。まあ最近のことだから、健康面でどうたらこうたら、などとぬかす雑魚キャラも湧いてくるかもしれないけど。


■石垣港からフェリーで10分の竹富島にも行ってきた。竹富島には2時間しかいなかったのに、日焼けしてしまった。

この島は、行ったら行ったでめちゃくちゃ猛烈に感動するというわけではないのだが(失礼)(そもそも、竹富島はおれを感動させるために存在してるわけじゃないのだが)、行かなかったら行かなかったで365%後悔する。なので、石垣島に行く際は極力、竹富島まで足を伸ばすことにしてます。


■沖縄あるある。

沖縄滞在中、A&Wに行きそびれる

「帰りの飛行機に乗る前に、空港のA&Wに行けばいいさー」

しかし、空港のA&Wはめちゃめちゃ混んでいる

けっきょく、A&Wに行くことなく沖縄を後にする

今回は、このあるあるを打破し、石垣島でちゃんとA&Wに行ってきました。ほんと久しぶりでした。


■そして今回の旅の教訓。

「空港の本屋の品揃えに期待してはいけない」。

はいこれ真理。機内で読む本は、フライトの前々日くらいまでに調達しておくべきです。でも、空港の本屋には淡い期待を抱きがちなんだよな。


■清水ミチコの元ネタにようやく気づく


■おとといは雲の上でシャンパンを飲んでる身分だったのに、昨日も今日も地上で仕事です。半蔵商店です。あの時代(=おととい)は良かった。


■それはさておき、先週の土曜日、実家でラジオを聞いていましたらば、すごくヘンテコ(←近年あんまり耳にしない言葉だなあ)なアレンジの「証城寺の狸ばやし」が流れてきました。外人女性が歌う、東洋のどの国の歌なんだか分からない、謎のショウジョウジ。

曲が終わった後のアナウンサーの説明で、これはアーサー・キットという歌手のバージョンだと知りました。


■で、この曲を聞いて「あ」と気がついたのですが、おれが小学生のころに聴いてた清水ミチコのCD『Easy Japanese』に収録されてる「イージー・ジャパニーズのテーマ」って、このアーサーキット版ショウジョウジが元ネタになってるんですね。ようやく気づいた。


■しかし、早くも蒸し暑い夜の沖縄で、オリオンビール(小瓶。小瓶に限ります。小瓶じゃなきゃイヤです。訴えます。最高裁まで戦います)とともに聞く、AMラジオ(CDでもmp3でもなく)のショウジョウジは、なかなか趣がありました。

興味のある方は、YouTubeで「Sho-Jo-Ji Eartha Kitt」とあれしてみてください。


■那覇、羽田、東劇、亀蔵


■昨日、那覇空港でボーイング謹製のジェット機に乗り込み、セレブなのでプレミアムクラスなので朝っぱらから機内シャンパンをゆわして羽田に着き、モノレールと地下鉄で移動したのち、東劇でシネマ歌舞伎『らくだ』『連獅子』を見てから石神井公園の部屋に着きました。


■長い休みから日常に戻るのは、我ながら上手いほうなのですが、今回ばかりはちょっとしんどいかも……。

と羽田に着いた時点では思ってたけど、昨晩11時間くらい寝て今朝起きたら、わりとあんまりしんどくなさそうな感じです。


■そうそう、飛行機には着物で乗ったのですが、スチュワーデスさんに「素敵なお召し物ですね」と褒められまして、業務の一環としてのお世辞とは分かっていても嬉しかったです。

あと、『らくだ』の亀蔵がよかった。


■ということで本日より日常に戻りますよ。