■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■トラックボールをグリグリしております


■今週から来月半ばまでマンモス忙しいです。

これ乗り切ったら、なにかしら自分に褒美を与える予定。


■先日、マウスからトラックボールに乗り換えたわけですが、困ったことが何も起こってません。少なくともいまのところは。

もちろん、トラックボールではやりづらい、細かい操作もあるといえばあるんだけど、そういう細かい操作はそういえばマウスでもやりづらかった。べつにトラックボール特有のデメリットではない。

手首を動かさず指だけで操作できるのって、思ったよりもラクでいいですね。それと、親指で球体をグリグリしてカーソルを動かすところに、なんつーか機械を操作する楽しみ、みたいなのをちょっと感じてるような気がする。

仕事用にもう一台買い足そうかな。


■さよならau、さよならiida G11、こんにちはUQ


■同世代の日本人に比べてスマートフォンを持つのが遅かったんですね、拙僧は。初めてスマホを買ったのは2014年のことでした。

で、そこからず〜〜〜っと、auのiida G11(旧来の携帯電話)とスマホの両方を持ち歩いてたわけです。いわゆる二台持ちってやつですね。

2014年以降、スマホは5台くらい買い換えているんですが、その一方でiida G11はずっと持ち続けておりました。

ですが、いつのころからか、二台持ちってのもかさばるなあとか、ガチャガチャしてんなあとか、そう思っちゃうようになったんですね。思っちゃったんだからしょうがない。

しかも、iida G11のバッテリーがだんだん弱くなってきてまして、充電がすぐ切れるようになっちまってさ。そもそも令和4年にもなってiida G11を持ち歩いてる時点で、激レアさんってほどじゃないにしろ、ややレアさんだよな。11年前の携帯電話機だぜ、これ(しかもこれで二代目。初代が壊れたので、秋葉原の中古屋で二代目を買ってきたのです)。


■ですが、ついに、やっと、とうとう、finally、このたびiida G11を手放し、スマホへの一本化に成功しました。

これまでは

・iida G11→au(=メイン回線)
・iPhone 7 Plus→OCNモバイルONE(音声通話なし)(=サブ回線)

という二台体制で契約してたのですが、この一月からは、メイン回線をauからUQに移籍(というかMNPというか)して、iPhoneにUQのSIMカードを乗せまして、iPhone一台でやらせていただくことになりました。よろしくお願いします。サブ回線のOCNは近日解約します。

ということで、長年つきあったiida G11ともauとも、これでお別れです。auはなんだかんだで17年だか18年だか使ってましたね。ほとんど曾我兄弟の仇討ちです。まあ、auもUQも同じKDDIなのですが。


■しかし、いまどきiPhone 7 Plusってのもややレアかもしれません…。


■苦手な食感というものがある。


■苦手な食感というものがある。本欄にも何度か書いたが、パリパリの焼き海苔の食感が苦手だ。死ぬほど苦手ってわけでもないし、むしろ好物だった時期もあるのかもしれないけど、少なくともいまのとこは苦手だ。

パリパリ焼き海苔のおにぎり、というものを、まあもちろんまったく食べないということではないんだけど、あのパリパリ感はごはんに合わないような気がする。パリパリがごはんの食感を邪魔するというか。

それ以前に、パリパリの焼き海苔は、食べ物というより、薄いフィルムやプラスチックの類を口中に入れて噛んでいる感じがする。ほら、おまえの机にいま500mlの日本茶のペットボトルがあるじゃん? そのペットボトルからラベルを剥がし、そのラベルの上にごはんを乗せて、ラベルごと口の中に入れて食べてみてほしい。おれにとって、パリパリ焼き海苔のおにぎりを食べるということは、それにかなり近い。

そして、パリパリ焼き海苔のおにぎりを食べると、細かい破片が散る、粉が出る。さらに海苔が唇や口の中に貼りつく。腹が立つ。おまけにコンヴィニエンスなストアーで売られてるあいつらときたら、まあ開けにくいパッケージなのな。あんな変な包装フィルムまで開発してまで海苔をパリパリさせなきゃいけない執念というのは、どこから湧いてくるのだろう…。

そんなわけで、コンビニでおにぎりを買うときは、しっとりした海苔が巻かれてるやつを買う。しっとり海苔のおにぎりは、パッケージも開けやすい。コンビニ業界としても、包装コストが低くて助かるのではないか。

ところで、いつも行くファミリーマートのおにぎり棚では、パリパリ海苔もしっとり海苔も、どちらもほぼ同じ数の種類がそろっている。「おにぎりといえばパリパリ海苔」という固定観念が世間には広く流通しすぎてるように思ってたけど、意外に世間ではしっとり派も多いのか。


■もうひとつ、苦手な食感といえば、目玉焼きの白身、である。つるつるしすぎているというか、こちらも食べ物ならざる何らかの物質を食べてる気分になる。素っ気なさ過ぎるというか。

食べられないほどでもないんだけど、あんなもん、黄身のついでに食べてるってだけのもんである。口にして楽しくない何かがある。もうちょっと科学の力でどうにかできんもんかね、と思う。

そういえば、ゆで卵の白身はわりに平気なのだけれども(なぜだろう)、ゆで卵を食べてるとき、「白身しか口に入ってこないタイミング」というのがたまに発生して、それはちょっと苦手だ。「このターンは白身しかないけどガマンな!」と自分に言い聞かせる。

ホテルの朝食ビュッフェでは、白身だけのオムレツってのをコックさんにお願いすることもあるんだけど。


■芋虫とラジエーター


■パスタではスパゲティーが好きだ。ありきたりのことを書いてしまったが、事実なのだからしかたがない。
そもそももうインターネットにはありきたりのことしか書かれていない。インターネットには何か目新しいことが書かれているに違いない、という幻想を捨てられずにいると、画面を撫でるだけで今生を終えることになる。合掌。

それはさておき最近──それこそ令和に入ってから──ショートパスタを茹でることもあるにはあって、あの人を小馬鹿にしたようなくにゅっくにゅっという食感が妙に味わいたくなって、ペンネをごくまれに茹でることはある。


■先日、なんとなくフリッジを買ってみた。あれ? フジッリ? フリッジ? フジッリか。こいつもショートパスタの一種だ。それを100g茹でて、市販のバジルのパスタソースで和える。丼に盛る。

そこまではよかった。

バジルソースで和え、丼に盛られた茹でたてのフジッリが、なにやら芋虫に見えてしょうがない。おれは、虫が大の苦手、というタイプの人間ではないのだが、しかし、あのサイズといい、模様といい、なんとなく芋虫っぽさ感じてしまい、急に、うっ、となってしまった。丼いっぱいに盛られた芋虫…。

いや、これは断じて芋虫ではない、ショートパスタだ、フジッリだ、キユーピーのバジルソースで和えたフジッリだ、キーピーじゃなくてキーピーが企業名としては正しい表記なんだ、と自分で自分に言い聞かせながら、半ば目をつむって、芋虫もといフジッリを口の中にかき込む。せっせとかき込む。

味も食感も分かったものではない。が、丼はほどなく空になった。食事というか、芋虫もといフジッリを単に丼から胃袋に移し替える作業、で終わってしまった。うーむ。


■調べてみたところ、wikipediaいわく、フジッリの語源は「おそらくライフルのらせん状の銃砲身から、古いイタリア語でライフルを指す "fusile"(現代イタリア語の "fucile")から来ている。また、その単語は標準イタリア語で「小さい紡錘」も意味する」とのことで、芋虫とは関係ないらしい。


■この数日後、とある店に行くと店頭に、ラディアトーリなるものが売られているのを発見した。ラジエーター型のショートパスタらしい。ラジエータってのは、あの、クルマのラジエーターのことである。なんだよ、ラジエーター型ショートパスタって。まあショートパスタにもいろいろあることが分かった。

ところでこのフリッジ、じゃなくてフジッリ、おれの部屋にあと400グラムも残っている。どうやって食べきろう…。


■もう中学生、鈴木もぐら、錦鯉、エレベーター・ミュージック


■本日の晩酌は、アサヒのノンアル(コールビール)です。つまみは、イカとあん肝でした。

さて今回のエントリでは、最近テレヴィジョンやラジオで摂取したコンテンツを、TVerおよびradikoのリンクを張りつつ紹介します。書くまでもないことですが、TVerおよびradikoのリンクには賞味期限がありますので、リンクが切れてたらすいません。


■1/7(金) かりそめ天国 2022年初2時間SP

番組前半の、もう中学生のパン粉工場見学が面白かった。TVerで1/21(金)の18:00まで。

いまさらの話ですが、もう中学生がこうやってゴールデンの番組に出てるとこを見ると、再ブレイクしてるなーと改めて思う。再ブレイク以前に彼をテレビで見たのは、数年前の『水曜日のダウンタウン』の、ドッキリ用架空番組ロケのVTRだった(しかもオンエア数秒)。


■1/9(日) ボクらの時代 もぐら×嶋佐×坂井

『ボクらの時代』のお笑い回は見ます。藝人の素の部分が見えていいですよね。しかし、もぐらは、カネ無くて家賃を滞納して電気も止められてる時にジョニ黒飲んでたんだな。ジョニ赤じゃなくて。やはり、キングオブコントで優勝する人はそういうとこが違う。どーんと構えてる。

どれだけ貧乏になっても毎日飲むコーヒー豆だけは高い豆を買おう、と心に決めた若き頃の小西康陽のエピソードを思い出しました。あんまり関係ないか。

明日1/16(日)の朝まではTVerで見(ら)れます。


■1/9(日) 情熱大陸 #1185 漫才師・錦鯉

『情熱大陸』の錦鯉回。いちおう書いとくとTVerでは1月16日(日) 23:24 終了予定、とのことです。

もうTVerでの配信は終わりましたが、テレ朝の『M-1グランプリ2021 アナザーストーリー』も面白かったですね。TVerじゃなくてテレビでリアルタイムで見た。最終決戦、ネタ中の錦鯉の舞台裏で、観客の笑い声に耳をふさぐオズワルド、が印象に残ってます。


■1/10(月) 村上RADIO〜素敵なエレベーター・ミュージック〜

エレベーター・ミュージックという単語を冠した放送というのも、なかなか珍しい気がします。タイトルの通り、エレベーター・ミュージックというか、イージー・リスニングというか、ムード音楽というか、まあそういった音楽がたくさん流れます。曲目は公式サイトでどうぞ。

「もし僕が7階建てのビルを一棟持っていたら、そのエレベーターの中でどんな素敵な音楽を流そうか」、というのがコンセプトの回だそうです。いいと思う。おれも、空港のラウンジの選曲を担当したいんだよね。テイ・トウワがレクサスのショールーム(?)のBGM選曲してるじゃん? あんな感じで。あるいは、機内放送の音楽チャンネルの選曲やりたい。

村上氏の言「この手の曲って、何かしながら聴くことは多いけど、ちゃんと真面目に聴くことってまずないですよね」は、たしかにそうだなあ。

本放送は年末だったんですが、ばっちり聞き逃しておりました。再放送があって良かった。ラジコなので1/17(月)いっぱいまで聞けると思う。たぶん。

ところで、オーディオ・チェック・レコードとエレベーター・ミュージックのLPの専門店を銀座に開きたいと前々から思ってるんですが、誰か1億円くらい貸してくれませんかね?

──まあ貸してもいいけど…ちゃんと返せよ [一億]⊂(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ ) ホレ

いや、いざ1億となると、やっぱ怖いわ…。


■以下は、まだ見てない/聞いてないけど、これから摂取する予定の物件です(間に合えば)。

・1/9(日) 日曜天国←ハコちゃんことハコちゃんがゲスト
・1/10(月・祝) 徹子の部屋 勘太郎 長三郎
・1/13(木)TOKYO SPEAKEASY 松本幸四郎 紅ゆずる

あと、『まったり!赤胴鈴之助』ね。まだ見てないけど気になる。最近、松也はいろんなバイトしてるな。そういえば電車の中の画面で、肉まんあんまんの宣伝にも出てたような。


■伊集院光とらじおとTBSラジオ上層部と


伊集院光2012


ほぼちょうど十年前の伊集院


■このたびトラックボールを買いました。ロジクールのM575Sという機種。トラックボールのほうがマウスよりも手が疲れないっていう都市伝説をちらほら聞くようになったので。

以前から試そう試そうと思ってたのですが、なかなか買うタイミングが訪れませんでした。でも先日、普段使いのマウス(じゃんぱらで500円)の調子が悪くなったのを機に、思い切ってこのM575Sを購入したわけです。

ということで、いまトラックボールを試しに使ってます。まあ、そのうちデメリットも見えてくるかとは思うのですが、いまのとこは意外とスムーズに慣れつつあります。


■おととい、つまり1/11に沖縄の母から年賀状が届きました。

母によると、元日に投函したらしいんですね。郵便が混むであろう年始の時期、ということを差し引いても、沖縄で元日に出した年賀状が、鏡開きの日にようやく東京に届くってのは、さすがにちょっと遅いような…。


■先週は元日


■一月八日です。ということは、つい先週は元日で、先々週はクリスマスだったのか。なんか不思議な気がする。

──というようなことを、毎年この時期に考えてしまいます。去年も考えたし、来年も考える。


■きょうスーパー行ったら、七草のパックが投げ売りされてたので、二つ買ってきました。明日は七草粥にします。まあ、昨日も食べたんですけどね、七草粥。

しかし、こないだおせちをつつきながら日本酒(加茂鶴大吟醸)を飲みつつテレヴィジョンで袴姿の爆笑問題の漫才を見てたと思ったら、七草粥の日も過ぎてしまいました。こうして今年も暮れていきます。


■ところで、さっきTBS『ニュースキャスター』で歌舞伎役者の小川陽喜のインタビューやってました。 陽喜丈って、お父さんも歌舞伎役者らしいですよ。


■自作の手帖が届きました


■改めて、あけましておめでとうございます。本年もよろしう。


■昨日は仕事始めでした。仕事始めなんざ、もう、会社にたどり着けただけでも百点満点なのに、社用PCに電源を入れ、起動させることすらできた。これはもう百二十点くらいの仕事ぶりでは???


■今日は雪でした。駅から家までの帰り道、何回か転びそうになり、一回は実際に転んだ。しょうがねえじゃん。





■そう、製本会社に注文していた自作の手帖が届きました。

手帖(一)

ここ三年ほど使ってた手帖が製造中止になったので、その手帖に似せて自分でデザインしたんですね。

手帖(二)

年末ぎりぎりに入稿したので、納品が年明けになっちゃったけど、まあそこはいいか。

見開き

これ、文具マニアみたいな人が見たら、どこの手帖を参考にしてるのか分かっちゃったりするかもしれない。えー、元ネタ(おれが以前使ってた手帖ってことね)はL社のA5判の手帖です。手帖というか、ほぼノートですね。そういう薄さと大きさです。

アイスランド語

月名・曜日名はアイスランド語表記となってます。おれの趣味です。

カレンダーの頁

数字だけのカレンダーのページも作りました。L社のは24ヶ月ぶんありますが、これは15ヶ月ぶんだけです。

方眼

あと、元ネタであるL社手帖にならい、終わりのほうに方眼紙ページも付けました。方眼の具合は、L社のものとは変えてあります。ただ、ちょっと罫線が濃かったかな。これは来年以降改善しよう。

のど

それと、ノド(見開きの中央部)にゆとりのないレイアウトになってしまった──つまり、ノド近辺に文字が書き込みにくいレイアウトになってしまったってことです。ここも来年は工夫したいところです。

でもまあ、おおむね満足です。A5判、四十ページで、送料込みで1200円くらい。意外と安かったです。L社の手帖は850円くらいなので、そう変わらない金額におちついてよかった。


■とはいえ、入稿したあと、元ネタであるL社の手帖にまあまあ近いやつを無印良品で見つけてしまい、ひょっとしたらこれ買った方が話が早かったかも……と思わなくもないですが、でもまあ、自分で手帖を作っちゃうのもまた一興ではあります。


■謹賀新年 令和四年


謹賀新年


大晦日の晩は、スーパーで「久兵衛監修ばらちらし」みたいな1700円くらいするちらし寿司が500円になってたので、それを部屋で一人でテレヴィジョンを見ながら食べてました。そういう生活。そういう人生。

ちらし寿司で満腹になったので、年越しそば用に買ったどん兵衛のそばは食べられませんでした。





といった意味も含めまして、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしう。

今年こそ、人類がインターネットを撲滅し、インターネットのない清潔で美しく健やかな世界になりますように。

どん兵衛のそばは、今朝お雑煮代わりに食べる予定です。





昨日アップしたパプリカです。URLはこちら