■2017/8/11〜20は夏休みで沖縄です。14〜16は石垣島、と思いきや意外に宮古島。


■gocoupのシングル今秋完成予定です。

■旅から帰ってきました


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■東京都練馬区から、直線距離ではるか12km。ガタンゴトン、ガタンゴトンと電車に揺られて、東京都文京区まで旅をして、昨日帰ってきました。

まあ、ホテルに一泊二日しただけですね、要するに。

内田百里遼椶法悵に捨鷦屐戮辰討△襪犬磴覆い任垢。「とくに用事は無いが、ただ単に電車に乗って、遠方に行って帰ってくるだけ」のエッセイというかドキュメンタリーというか。あれのホテル版ですね。


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■で、ホテルでぼーっとして、アンビエントのCDをかけ、書を読み、ルームサービスのチーズバーガー食べて(美味かった)、プール入って、温泉(つくりは普通の風呂場)入って、酒飲んで、寝て、起きて、ルームサービスのクラブハウスサンドイッチ食べて(これはあんまり……)、またプール入って、チェックアウトして、というふうに過ごしてました。要するに、何もしませんでしたカッコ笑カッコ閉じる。でも、気分転換にはなった。

うん、旅なんてもう面倒じゃないですか。とまではさすがに云いませんが、旅の帰路って面倒ですよね。あと、わざわざ旅に出て、つまんない目に遭って自分の機嫌損ねちゃなんにもなんないし(まあ、旅とはそういう可能性のある物なのですが)。下手な旅より、都内のホテル一泊のほうが精神的満足度高くて、しかも、帰りもさっと帰れるから、良いですよ。旅なんて、どうせ、計画を練ってるときのほう楽しくて、出発前夜がピークなんだから(極端なこと書いてるな)。


■今回泊まったホテルは、ここです

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部屋には歌舞伎絵が飾られていました。市川小團次、尾上菊次郎、豊國、と書かれている。この他にも、廊下に歌舞伎の浮世絵が何点かありました。

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部屋のミニバーのエビアン。750mlで1000円。飲めません…(;´Д`)


■一般的な独身男が風俗店に行くような感覚で、おれはこの手のホテルに泊まってるような気もしなくはない。精神的風俗というか。なんだよそれ。まあ嬉々としてブログに載せることじゃないかもね。載せちゃいましたが。そこまで嬉々とはしてませんが。


■旅に出ます


夏休みなのでちょっと旅に出てきます。

Web2.0(←古語)時代なので、旅行記をのちにブログにアップしたりすると思います。では行ってきます。


■天と地と剣之介さまと


■夏休み最後の日曜日って、「夏休み最後の日曜日って、ニュース番組で絶対に『夏休み最後の日曜日』って云うよね」って云うやついるよね。どうも半蔵商店です。


■このブログを読んでる全国の小学生の皆様におきましては、長い長い夏休みも終盤戦だと思うのですが、おれの小学生時代の夏休みの終わりの思い出の一曲と云えば、小室哲哉の「天と地と」('90)ですねえ。同名の映画の主題歌です。

当時、那覇の映画館に父に連れて行ってもらい、この映画を見ました。ほんとは、おれはこの前の時間帯にやってた『鳥山明・ザ・ワールド』というアニメの三本立てが見たかったのですが(三本立てのうち、『剣之介さま』ってやつが見たかったような気がする)、なんか、こう、アニメを見たいってことがなんか気恥ずかしくて云い出せなくて、けっきょく『天と地と』を見るということに落ち着きました。

映画の内容は一切覚えてませんが、主題歌はいまも覚えてます。ところでこの曲の8cmCDシングルってジャケットが2種類あるって知ってた?


■以下、『天と地と』を見た21年後の近況などを日本語で書きます。


■昨日から火曜日まで、プチ夏休み第二弾を取得中です。


■先日、渋谷の109のチケットぴあに歌舞伎のチケットを買いに行きました。109と歌舞伎っていう取り合わせが'10年代っぽいよね。ううん全然。

で、店員に歌舞伎のチケットを購入する旨を告げ、数分程度のやりとりをし、買うチケットを決めたのですが。

支払いをする段になって、チケット代に加えて、手数料105円というのを請求されたのですね。この105円、以前は払わなくて良かった気がするんだけど、店員曰く「昨年の十一月より手数料がかかるようになったでござる」とのことでした。

これまで、なんとなく「コンビニ→手数料をとる」「ぴあ店頭→手数料とらない」というイメージでいたのですが、時代はもうこんな世知辛いことになってました。


gocoup『raindrops』発売中です

が、www.gocoup.comのほうはまだ更新してません(すいません…)。というのも、もうHTMLページの更新って、正直、手間なのですね。

で、gocoupの新しいサイトはwordpressかなんかで作れないかと試行錯誤中ですが、これもなかなか進まず…。すいません。

まあ、「サイトを持つ」って概念がもう半ば古いもので、コンテンツは各webサービスに分散させとくのが当世風なのは知ってますけどねえ。


■今日NHKで、先月の新橋演舞場で上演された『江戸の夕映』をやってました。掃除でもしながら横目で見るつもりだったのに、けっこうしっかり見てました。

おれの記憶に間違いが無かったら、舞台では「どこの気違いかと思ったら」みたいな台詞があったのですが、それが「どこのオタンコナスかと思ったら」みたいに修正されてたような。まあ記憶違いだったらすいません。


先日のアレルギー以降、体力がいまいち戻ってない。

日常生活はつつがなく送れるんですが、体力の“芯”がまだ戻ってきてない、というか。粘りが効かなくなったというか。

この夏は猛暑なのに部屋のクーラーをほとんど使ってなかった、というのも体力低下の一因かもしれない。

部屋のクーラーは30分間しか使いませんでした。あ、30分間/日じゃないですよ。30分間/週でもないですよ。30分間/夏ですよ。

次の夏からは、素直にクーラーを使った方がいいかもしれない…。


■ダイドーの自販機でグレープスカッシュという飲み物を買いました不味かった。人工甘味料の味がきつい。よっぽど捨てようかと思ったが、我慢して全部飲んだ。ラベルのデザインも、ダイドーというよりは、地方のスーパーのチェーン店で一本58円くらいで投げ売りされてる謎のメーカーのジュースみたいなセンスだった。

しかし、こんなオーソドックスな製品が不味い、とはどういうことなのだろうか。これは、あれだろうか、いい年してグレープソーダなんか飲むなというお告げだろうか。


■もう旧聞に属することですが


■とりあえず東京03とメンバメイコボルスミ11の仇は討たれたぞ! ということで、めでたいですね。両方とも数字が付いてますね。


■でも、これはあくまで平成23年8月25日の時点での一時的な感覚に過ぎないんだけど、なんだかんだ云ってメディアに戻ってくる可能性はゼロではないんじゃないかと思った。

タレントとしてではなくとも、たとえば、飲食店などを経営する実業家扱いでテレビに出てくるとか。名前を総ひらがな表記にして、絵本作家または沖縄写真家として復帰してくるとか。

あとこれで、'03〜'04年ごろから見られる、吉本&各局による「ロンブー淳を司会者ポジションに育てよう育てようとする動き」がさらに強くなるのではないかと思いました。

まあ、これらはふと思ったことなので、将来この予想が外れても大目に見てください。


■しかし、これを機に沖縄に完全に移住したりするんですかねえ…。←“に”が三つもつながって出てくる文。


■アレルギーの話をもうちょっと


■またこの話ですいませんが、今年起きたアレルギーについて振り返ると、こうなります。

一回目/今年四月
日本橋Mホテルで朝食ビュッフェ→新橋演舞場に歌舞伎を見に行く
→上演中はなんともなし→終演後に会場を出て、喫茶店Rに入ったとたん、アレルギー症状始まる
→喫茶店を出る→小一時間ほど街を歩きつつ治まるのを待つ

二回目/今年七月
朝、有楽町でビール一杯→昼前に東銀座の喫茶店で巨大サンドイッチ
→さらに別の店でコロッケサンドを買い、公園で食べる
→数分後にアレルギー症状→比較的楽に治まる

三回目/先週土曜日
朝、恵比寿Wホテルで朝食ビュッフェ→食べ終えて外に出て約20分でアレルギー
→ゴートゥーホスピタル→点滴&注射


■なんなんでしょうねー、これ。(´・ω・ )

子供のころからアレルギーなんてなかったのに、今年になって急にこんなことに。


■どのような食材がアレルギーの原因なのか、よく分からない。

一回目のMホテルで、「ウェルカムドリンクです」って出された“もろみ酢”を飲んだ後、ノドにカーッと違和感が長いこと残った。あれがよくなかったのかもしれない。

三回目のWホテルでは、なんとなく、フルーツカクテルのパインとパパイヤ(だったかな?)か、生グレープフルーツジュース、あるいはパンケーキのマンゴーソースがよくなかったような気もしなくはない。

とはいえ、これは後から思い出したら、「なんとなく良くないような気がした」という気がするだけで、実際のところはよく分からない。


■ただ、上記三回に確実に共通してるのが、

腹いっぱい食べてた

という事実であり、単に食べ過ぎて体の諸々のバランスが崩れたんじゃないか、って気もする。満腹状態だと免疫力が落ちる、という話を聞いたことがあるような無いような。


■あ、あと、今年はホテルの朝食ビュッフェには、上述の二回しか行ってないんですよね。

つまり、2011年に限って云えば、

ホテルの朝食ビュッフェに行くと100%発症する

という謎の法則が成り立ってるんですね。「ホテルの朝食ビュッフェアレルギー」なんてあるんだろうか。ビュッフェだと発症するけどルームサービスなら発症しない、とか。


■ただ、原因は食べ物だけに限らず、たとえば一回目はMホテルで食べて→歌舞伎見て→喫茶店に入って発症するまで、数時間のタイムラグがあります。

なのでこれは食べ物うんぬんではなく、喫茶店のハウスダスト等がアレルギーの引き金になったんじゃないか、とも考えられます。


■ですが、おれはアレルギーに関する知識が全くないんですね。なにせ、これまでの人生で全く無縁の事柄だったので。

ということで、アレルギーの原因や今後の対策については、自分のことなのに、よく分かりません。

いちおう、来週もういちど病院へ行って、診てもらう予定です。

それまでは用心して、出来るだけ「食べたことがある食べ物」しか食べないようにしたいと思います。


■顔が怖い


土曜日、病院を出て公園を散歩してると、ベンチで昼寝をしてる人がいました。

写真一

カメラを向けてみると、

写真二

たまたま機嫌が悪かったのか、もともと人相が悪いのか…。いずれにせよTumblrでリブログしてもらえないタイプだな。


■アレルギー、三度目


■今年の4月、7月に続いて、おとといの土曜日、謎のアレルギーのような症状が出ました。


■土曜日の朝、恵比寿のWホテルで朝食をとったんですね。ビュッフェなのでいろいろ食べまして。食べ終えてホテルを出まして。

で、てくてくと散歩してたら、20分後、くしゃみが出始め、手のひらと耳の中がかゆくなり、鼻水が出てきて。

で、くしゃみと鼻水が止まらないもんだからコンビニのトイレに入ってハナをかんだのですが、そのときトイレの鏡を見たら、顔がむくんでて、まぶたが半分ぐらいしか開かなくなってて、もう別人の顔になってました。目元が、めちゃイケの三中君みたいになってました。

体もあちこちかゆくなってきた…。


■しばらく歩くと土曜日もやってる病院があったのでそこで診てもらうことに。

で、症状を話して、点滴を打ってもらい、気管が開く注射を打ってもらい、だいたい三時間くらい横になってました。


■で、三時間も横になって点滴打ってたので、まあだいたい回復してきて、薬をもらって病院を出たのですが。

ホテルの朝食代が3600円。

病院の診察代が8300円。

合計11900円。

恵比寿までノコノコやってきて、11900円も払って、半日つぶしてこんな目に遭ってる……。もうね、面白くも何ともないっつーの。


■ところで、朝食ビュッフェのどの食材が症状の引き金になったのか、分かりません。というかそれ以前に、なぜ今年に入ってから急にアレルギーらしい症状が起きるようなったのか、よく分かりません。食材うんぬんよりも、体の全体的な免疫力が落ちてきてるのが原因ような気もしますが、これもよく分かりません。

ただひとつ確実に云えることは、香取慎吾の両さんは、ぜんぜん似合ってない、ということです。


■花鳥風月堂/テレホンショッキング/立派な暴力


■教育テレビの『にっぽんの芸能』の「花鳥風月堂」に出てる兄ちゃんは、もうちょっと演技を何とかした方がいいと思うんですよね。どうも、半蔵商店です。


■前に、「『いいとも』が、平日の正午からではなく午後2時からの放送になったら、人類の生活リズムに重大な支障をきたす」みたいなことを書いたのですが、そういえばこの月曜日に『いいとも』を見たら、テレホンショッキングが12時40分ごろからの放送になってたんですね。

この時間帯の移動が、一時的なものかそうでないのかは知りません。でも、年に何回もこの番組を見ないおれですら、「やはりテレホンショッキングは番組の序盤じゃないと」と思ってしまいました。なんだか体内時計の感覚がずれる。

長年かけて刷り込まれた体内時計の感覚は、一朝一夕には修正できません。テレホンショッキングをこのままこの時間帯に放送してると、おそらくは日本国内の数千万人もの人がしばらくの間、体内時計がずれたまま生活しなきゃいけないことになるんですよ。これって危なくないですか。別に危なくないか。

そもそもテレホンショッキングをやるべき時間帯なのにテレホンショッキングをやってないってのは、大事件、大災害、由紀さおり遅刻('91)など、なんらかの有事の際に限られる(限られていた)わけで、そういうとこもなんか視聴者を不安にさせる。させないか。


■しかし地デジ(イヤな語感ですね)のチャンネルが困る。5がテレ朝で7がテレ東、ってなんだよそれ。立派な暴力だよ。

うちのアパートは「デジアナ変換」ってやつなので、テレビをいまでもアナログチューナーで受信して見ることができて、この場合だとチャンネルは従来通り10がテレ朝、12がテレ東になってます。これが文明というものです。

沖縄でもいま、地デジだとRBCが3チャンネルなんだって。なにそれ怖い。RBCといえば10だろ、常識的に考えて……。


■杉本文楽 曾根崎心中


■「二郎はラーメンではなく、そもそもまっとうな大人の食べ物ではない」という名言でおなじみの半蔵商店です。こんにちは。


■さて今日は数世紀ぶりに横浜県へ出かけ、杉本文楽『六本木心中』を見てきました。

「元町・中華街」駅に着いたのが10時ごろ。ちょっと歩いて迷って、「これで11時からの開演に楽勝で間に合った!」と思いながら会場に着いたのが10時10分ごろ。

しかし、会場はものすごく静かで、人類がほとんどいない。まったくいないわけではないが、かなりまばらで、とても数十分後に文楽の公演が行われるようには見えない。


■なんでかなー、と思って、会場ロビーの電光掲示板(まあ正確には液晶モニタなのですが)を見て愕然。

開演時刻を11:00と思いこんで朝から行動してたのに、正しい開演時刻は13:00だった。

…………('A`)…まあ、遅刻するよりはいいか…。


■さて、これから二時間以上も時間をつぶさねばならない。

土地勘は全くないので、とりあえず歩いて、会場の近くの明治屋でドイツの硬水などを買って水分を補給し、周辺をテクテク歩く。この周辺を見て回る予定は0.1秒ぶんも立ててなかったので、時間のつぶし方に困った。

有名な中華街が視界に入る。が、中華街は、どう考えても男一人で過ごすところではない。パス。

暑い中をしばらく歩くとコンヴィニエンスなストアーが見えてきたので、入る。雑誌を立ち読み。でも3分以上雑誌の立ち読みをするのも気が退けるので、3分で退散。

暑い中をもうしばらく歩くと、元町って云うんですか、そのエリアへ。ちょっと歩いてみたけど、なんというか東京の竹下通りみたいなのが延々と続く感じで、ここも男一人でいるところじゃないなという気がして500秒くらいで退散。

暑い中をてくてく歩いて、また会場まで戻ってきてしまった。さて、これからどうしよう。まだ一時間ほどはつぶさないといけない…。しばらく会場ロビーで待機。


■お昼前なので腹が減ってきた。しかし、会場周辺をくるっと見回す限りでは、飲食店があんまり見当たらない。ないこともないんだけど、なんかこう、ふらっと入りたくなる感じではない。会場自体にはイタリアンみたいな店が一軒入ってるきりで、しかも高そう。周辺に変なカフェらしき場所を二軒発見したが、変なので、入りたくない。

結局、暑い中を再度てくてく歩いて飲食店を探す。歩きながら、何かに負けていく気分になる。

観光地とオフィスビル街を足して2で割ったような土地なので、街並みに、お台場的な空虚さを感じてしまう。うわついた観光客も多い。

しばらく歩くと、「ラ・ボエム」を発見。しかし、昼からラ・ボエムのパスタに1500円は払いたくない……。

あきらめて、さきほどのコンビニで食物を買って会場のロビーで食べようかとしてたら(もっと早くに思いついても良かったアイデア)、「ブレンズコーヒー」を発見。しかも、意外に混んでない。

店に入り、サンドイッチとジュースを発注して、栄養と水分とモチベーションを補給。

店を出た後は再び会場へ。会場には12:30ごろ到着。このころになると、お客さんもたくさん入ってました。


■で、肝心の杉本文楽『六本木純情派』ですが、上記のように炎天下を歩き疲れたので、上演時間の三分の一くらい寝てました。以上。


■新橋演舞場 八月花形歌舞伎の感想文


■[第一部]花魁草 8/12

ひょんなことから若い歌舞伎役者と出会った年増の遊女(殺人歴あり)。二人はしばらく一緒に暮らすが、役者の将来を思って、遊女は姿を消す。数年後、遊女は大成した役者の姿を遠くから一人眺める。

というシンプルな筋書きに全米が泣いた。おれの隣に座ってた爺さんも、終盤ですすり泣き始め、幕が下りて休憩時間になってもすすり泣きしながら弁当を食べてるほどだった。

篠原ともえの元カレは、しかし、「純朴そうな青年」を演じるのが似合わないなー。と思った。福助の「江戸の姐さん」的な感じは好きです。

中村芝のぶが、百姓の女房という役で出ていて、こういう役も似合っていた。


■[第二部]東雲烏恋真似琴 8/7
亡き妻そっくりの人形を、妻本人だと思い込んで新婚生活を送る新左衛門。

彼を見て、

四六時中PCのディスプレイにへばりついて、あるいは、手のひらに癒着したスマートホンを絶え間なく操作して、ネット上に「『あらまほしき自分像』を互いに許容しあう矮小な人間関係」を構築し、その中へ積極的に閉じこもろうとする現代日本人

を連想してしまうのはもちろん安直な飛躍だろうけど、でも、おれはそんなことをちょっと考えてしまった。芝居の感想文になって無くてすいません。橘太郎の蕎麦屋が良かったです。


■[第三部]怪談乳房榎 8/7
「朴訥な人柄のヒト」が活躍する物語は、見ていて気持ちがいい。が、それは、現実世界では朴訥な人柄のヒトが活躍するなんてことが実際はあんまりないから、でもあるんだろう。

勘太郎が四役。スッポンでの早替わりが圧巻でした。早替わりの時って、ダミーの役者はなるべく顔を出さないようにすると思うんだけど、立ち回りのときはわりとチラチラ顔が見えてました。下男を演じるときの勘太郎が、いちばん勘三郎に似ていた。

篠原ともえの元カレは、セリフが平板というか、声質が単調というか……。少なくともこの芝居では、正直、声にあんまり魅力がないヒトなのかなあ、とすら思ってしまった。


■ということで今月の月間MVPは、第二部の橘太郎の蕎麦屋に決定しました。


■【ライフハック】クーラーを入れると涼しい


≧( ゚д゚)≦


カニ


■いや、カニはいいんですけど、昨日から夏休みなんですけど、5連休なので、あんまり夏休みって感じではないですね。


■あんまり暑いので、三年ぶり(もっとか?)に、部屋のクーラーをつけました。30分ほど。

そしたら、やっぱり涼しいですね、クーラーって。でも、クーラーのスイッチを入れるときって、何かに負けた気になるんだよな。クーラーを普通に使ってたころからそうだった。

夏休みにわざわざ、作業効率とか能率とか、そういった田舎者くせえことは書きたくないですけど、素直にクーラー入れた方が作業効率は確かにいいですね。でも、夏休みの日にまで「作業効率の良さ」で充実感を得ようとしなくてもいいと思った。


■昨日は、演舞場で八月花形歌舞伎の第一部を見ました。


■過日、新宿にて


新宿にて


■予約受付中です


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■gocoup『raindrops』は、現在amazonで予約受付中です。


■今日は、演舞場で八月花形歌舞伎の第二部と第三部を見ました。これに関しては、余力があったらまた後日改めて。


■土曜日のテレビなど


■土曜の朝の『おさるのジョージ』の主題歌は、消音ボタンを押してしのぐ派です。半蔵商店です。


■土曜の朝のテレビ番組って、なんだか、現地取材したイタリア料理またはスペイン料理のロケが多いってイメージないですか? おれだけ? またおれだけ?


■土曜日に教育テレビでやってる『大科学実験』って、'89〜'92年くらいの教育テレビの匂いがする。予算がたくさんあった頃のテレビ界というか。この匂いの原因はよく分からないけど、おれはこの匂いが好きなので、ときどきこの番組を見る。

しかし、細野晴臣の声質って、なぜあんなに教育テレビとマッチするんだろう。


■われわれ日本人が、土曜の夜の

エンタの神様

京都 心の都へ

恋のから騒ぎ

ナイナイサイズ

という流れを喪ってから早くも数年(何年だよ)が経ちます。『恋のから騒ぎ』はいまでも金曜の夜にやってるそうですが(※)、その曜日に移動してからは、一回も見たことがない。おれは別にあの番組が見たかったわけでなく、あの番組が漂わせてる『土曜の夜っぽさ』が好きだったんですね(より正確に云うと、『あの番組が土曜の夜に放送されている状態』が好きだった)。

「じゃあ、金曜の夜に『恋のから騒ぎ』をビデオに録って、土曜の夜に見ればいいではないか」とかおっしゃるお侍さんがいるかもしれませんが、そんなアドバイスはもちろん当たらない。

ビデオに録ったテレビ番組は、どうしても「途中で自由に停止・一時停止・早送り・巻き戻しできてしまう権利を行使できる可能性」をつねに頭の隅に3%くらい置いての視聴となるじゃないですか。その3%が、『土曜の夜っぽさ』を損ねるのですね。いや、土曜に限らず、夜に限らず、『リアルタイムでテレビを見てる』感覚を損ねるのです。


# と、ここまで書いたところで調べてみると、『恋のから騒ぎ』って、
# 今年の三月に終わってたんですね…。



■YouTubeになくて、テレビにあるものって、『いまは○曜日の×時だ』という感覚を呼び起こしてくれること、だと思うんですね。

たとえば、画面に流れている『キユーピー3分クッキング』に気がついて「もう昼前か」と思ったり、『タモリ倶楽部』を見て「今週も終わりだ」という気になったり、みたいな。

しかしこれが、『みなさんのおかげでした』が木曜の夜九時ではなく水曜の夜十時に、『めちゃイケ』が土曜夜八時ではなく火曜夜七時になったら……と想像するだけで、なんだか体内時計がずれてしまいそうだ。

『いいとも』が、平日の正午からではなく、午後2時からの放送になったら、もう、あれよね、日本人どころか地球人70億人全員の生活リズムに重大な支障をきたすよね。

(思うに、金曜の夜に移動した『恋のから騒ぎ』がすぐに終わったのも、いろいろ理由はあると思うけど、「『恋から』といえば土曜の夜でしょう」という視聴者の体内時計を蔑ろにしたことにも一因あるのでは?)


■ところで、教育テレビの『テレビスポーツ教室』もそろそろ土曜正午に戻してほしいのですが。

でも、あれはあれで、だんだんと“日曜の退屈な昼”という時間帯が似合うようになってきたような気もする。


■三年前の今ごろ、われわれはリーマンショックなど知らなかった。


■140字以下の日本語で執り行う劇場型オンライン馴れ合いに疲れたあなたの心を癒や、さない、半蔵商店でございます。


■昨日、戯れに「すき家」で「冷やし牛まぶし」なる食べ物を発注しました。

まあ普通の牛丼(通常より大きめの器に入っている)と、冷たいダシの急須と、某人民共和国産の野菜が原料だと思われる漬け物(タダでもいらない)のセットが出されてきまして。

で、牛丼にダシをかけて食べるとのことなので、そのように食べたけど、うーん、12インチシングルB面の失敗したリミックスってかんじの味。無理に変化を付けよう付けようとして、「あー、やっぱりオリジナルの方が断然いいよね−」の一言で片付けられてしまう味。あと、器が大きい分、食べるペースが間延びしてしまう。こういう食べ物は小ぶりの丼の方がいいと思う。チャッチャッチャとペース良くかきこめるから。

これで普通の牛丼より200円増しは高いなー、と思ったが、こんなもん、頼むやつのほうが悪い。すいません。もう二度と頼まないので許してください。


■そうそう、先週は、ラバーガールの単独ライブに行ってきました。

通訳コントと、忍者居酒屋は双璧。あと、コラージュ落語が良かったです。次回の単独は来年2月だそうです。


■先日、芸人某君から、フライヤーのデザインを頼まれました。

で、拙僧みずから頑張ってフライヤー(A4)のデザインをしました。

で、完成したフライヤーのデータをメールで送ろうとしたのですが。

芸人某君は、パソコンは持っていても、ネット環境を持ってなかったのですね。

ということで、フライヤーのデータを焼いたCD-Rを、500円ほどの交通費をかけて某君のもとまで届けました。

売れたら、まず部屋にネットの回線を引こう!>某君


gocoupの『raindrops』(amazonに載りましたね)を、どうぞよろしくお願いします。「冷やし牛まぶし」を2回ぐらい我慢すれば買える額です。たびたびですいませんが、ジャケット載せておきますね。

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■今回のエントリのタイトルは、本文と何ら関係はありません。


■gocoup『raindrops』について(三)


前回のエントリからのつづきです。)

gocoupの『raindrops』は、8月8日ごろamazonに載る予定です。


■さて、『raindrops』がどういう作品かというと、以前(6月末。もうそんな前のことになるんだな…)も書いたんですが、もう一度書きます。

【イ】
雨音のみで構成した、60分間のノンストップミックスです。


【ロ】
大雨、小雨、雷雨、五月雨、夕立、森に降る雨、アスファルトに降る雨、水たまりに降る雨、
などいろいろな種類の雨が降ります。短い雨は数十秒ていど、長い雨は10分弱ほど。

二種類の雨が同時に降ったり、左チャンネルと右チャンネルで別々の雨が降るところもあります。

雨景色が、次々に移り変わりっていきます。


【ハ】
普通に聴いてもいいですが、あえて雨の日に、本物の雨の音を聞きながらこのディスクを聴く、というのもおすすめです。

アンビエント/ドローン系の電子音楽や、1950〜60年代のモンド/エキゾチカ系音楽とミックスして聴くのも一興です。

二枚買いして、二台の再生機器でタイミングをずらして再生するのも良いです。


【ニ】
市販の効果音CD数種類をミックスして作りました。
雨音をMax/MSPでDSP、とか、リアルな高品質レコーディング、とか、そういうのではないです。


【ホ】
昨日も載せましたが、ジャケットはこんな感じです。
raindrops_表


■以上、よろしくお願いします。


■gocoup『raindrops』について(二)


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前回のエントリからのつづきです。)

■60分間、雨の音だけをミックスしたCD-R、『raindrops』のジャケットです。

カエルの写真(上)がジャケットで、花の写真(下)がジャケットの裏側(裏ジャケットではない)です。


■これ、厚紙の光沢のない面に花を、光沢のある面にカエルを刷ってるんですね。

で、当初は、花の写真をジャケット表面に、カエルの写真を裏面に配置する予定でした。

つまり、厚紙の光沢のない面をあえてジャケットにする、という屈折したことをやろうとしてたんですね。

ですが、光沢のない面の花の写真が、思ったより色調が沈んで、かなり地味になってしまいました。

これはジャケットとして弱い、というわけで、カエルを表に、花の写真を裏に持ってくることにしました。

すいませんね、自分のことばかりしゃべって。