■2016/12/29〜2017/1/3はパリではなくバリにおりました。

■ウエイトレスが口を利かなさすぎる喫茶店、他、二月末の半蔵近況


■にわかには信じがたい話だが、今日で二月が終わるらしい。聞いてねえよ。三十日か三十一日まであるだろ普通。鳩山はなにをやっているんだろう。半蔵商店です。


■二月といえば、この二月は石神井町に雪が降りました。もうだいぶ昔のことのように思えます。雪の校庭って好きだなあ。

雪

雪、二

雪、三


ちなみにこの日は渋谷は拍子抜けするほど積もってませんでした。で、石神井の雪もその日のうちに溶けてなくなってました。


■きのう銀座で、ウエイトレス(四十代半ばの女性)が挨拶をしない喫茶店に入ってしまった。

お冷やとメニューを持ってくるのも無言。

注文を聞くときも無言。

コーヒーを持ってくるときも無言。

会計のとき、レジで伝票を渡しても無言。

おれが五百円玉を渡したときも無言。

おれにお釣りの百円玉を手渡すときも無言。

おれもちょっと頭にきて、お釣りを受け取るときに

「声、小っさいすね」

と皮肉を申してさしあげたが、理解していただけたかどうか──。

この店、週末の昼時の銀座にしては空いてて良いなあと思ったのですが、もしかするとこんな接客だから店が空いてたのか。


■先週の水曜日からダイエットモードに入っております。今週の金曜日の昼までは節食します。

いえね、二月は寒いのでジムをさぼっていたんですよ。で、三週間ぶりにジムで体重測ったら1.5kg増えてましてね。'`,、('∀`) '`,、

ま、寒いときは脂肪つけとくことも大事なんだけど、そろそろ暖かくなるのでダイエットしてます。いまは一日1200〜1300kcalに抑えてます。

で、金曜日の夜にダイエット解禁して、食べまくって、食べ過ぎで気持ち悪くなって、「なんでこんな無茶な食べ方したんだろう」と後悔しながら横になって半日を無駄にする予定です。何回このプロセスを繰り返せば気が済むのかね、おれは。


■手に入りにくい泡盛


■おれはフィギュアスケートを、美しいとかきれいだとか1mmも感じたことはないのですが、おれみたいな人たぶん他にもいるよね? 半蔵商店です。


■ということで、まだまだまだ続いてた沖縄シリーズ(なんでこんなに続いてるんだ)最終回は、これです。

泡波

沖縄の離島で作ってる、珍しい泡盛です。その島で消費する分しか作らないので、その島以外ではあんまり流通しないそうです。那覇で買うと高い。

とはいえ、現代は高度情報化社会ですからね、お手もとのOA機器(最近あんまり聞かない表現だな)を用いてヤフーオークションとかで検索すると簡単に見つかります。とはいえ高い。

とはいえ、「バーや居酒屋で飲むときの値段」と考えればそんなに高くないかもね。

んー、珍しい泡盛を手に入れた、と自慢する予定だったのに、あんまり自慢にならなかったかな。

でも、普通の泡盛って、600ml(写真のサイズ)で千円ぐらいだもんね。それに比べたら高いかな。いや、値段どうこうじゃなくて、この“手に入りにくさ”にこそ価値があると思うんですよね。(談)


■ところで、ここから話が俄然おもしろくなるのですが、おれがこれをどうやって手に入れたかというと、実に興味深いエピソードがありまして、なんと、





すいません。親戚のツテで入手しました。意外性がなくてすいません。


■この珍しい泡盛は、おれの部屋に来たら飲ませてさしあげますのでお気軽にどうぞ。ちんちんの付いてない種族の人類に限りますが。


■「いっぽかっぽ てーにがい♪」


■どの地方にも、子供が、鬼ごっこの鬼を決めるときとか、ものを選ぶときに歌う歌(総称はなんて云うんだろう)があると思うんですけど。「どれにしようかな♪」みたいな。


■で、おれが幼少のみぎり、おれ周辺ではそういう用途にこんな歌が歌われてました

♪いっぽかっぽ てーにがい

ゆうやにまぎれて

ぴーよぴーよまんごまんご

そーれひーけ そーれぬけ


昭和57年ごろに友達が歌ってるのを聞いた覚えがあります。YMOが活動を半ば休止してた時期です。YMOはまったく関係ないです。

上記の歌詞は、文字が違うとこが多少あるかもしれませんが、メロディは比較的はっきり思い出せます(※って、こういう記憶がすでに間違ってたりする場合も、世の中、多々ありますが)


■で、この歌は、1990年に出版された『おきなわキーワードコラムブック2』という沖縄ローカル本にも出てくるんですね。

なのでこの歌は、当時のおれの近所だけで歌われてた、ということではなさそうです。


■で、平成22年2月現在、「いっぽかっぽ」でざっとgoogle検索すると、島根のわらべ歌がヒットします。聞いたことはないんだけど、これもしかして原曲かなあ。

あと、「いっぽかっぽ」は、佐世保弁や伊予弁で「(靴などの)左右が不揃い」といった意味もあるようです。

(ええと、あくまで『googleの画面に表示された範囲内』での話です。他の地方でも方言として存在してる可能性ももちろんあります。)


■で、沖縄のこの歌の「いっぽかっぽ」も、ごくわずかながら検索にひっかかりました。うむ。

しかし、この歌は、

1) 上記の島根のわらべ歌とはどういう関連があるのか(もしくは、まったく同一の歌なのか)。

2) 沖縄では、どの地域でいつごろから歌われていた(いる)のか。

3) いまの沖縄の子供たちはこれを歌えるのか。

4) そもそも、歌詞はどういう意味なのか。

という点が引き続き気になりますね。あと、音源として残ってるのかとか。どっかの大学の研究室がちゃんと録音してるといいんだけど。


■余談ですが、この歌を頭の中で、さねよしいさ子の声で再生すると、やけにしっくりきます。


■ネット上にいくらでも転がっているようなR-1の感想


■昨日のR-1を録画しようとしたらHDDレコーダーが満杯だったので、90年代っぽくVHSで録って、見ました。


■なんか地味な人が優勝してましたね。声も聞き取りづらいし、話も小さい。

でも、一人芝居やら、自作の小道具やらフリップを使わず、ストイックに漫談をきわめようとしている姿勢が評価されたのかもしれないと思った。


■好きだったのはエハラの一本目の塾講師。


■あと、なだぎはスキルの高さが却って鼻につく部分があるなと思っ、偉そうですいません。


■今年もDVD化の際にいろいろネタがカットされそうですね。


■R-1グランプリ2010 サバイバルステージ


■R-1グランプリ(※平仮名表記とか無理)のサバイバルステージを観に、サイミナ サイミナ ジフビレテのキャッチコピーでおなじみのなんとかっていうテレビ局に行って、帰ってきました。一人で。


■冷戦時代の共産圏のように、建物の外のひたすら長い列に並んで、待って、長い列のまま細い廊下&階段をトコトコ歩いて、ようやくスタジオに着いたときには、もう、ちょっと疲れてました。


■「初めてテレビ局のスタジオに入ったのですが…」的なレポートは略。

ネタの感想も長くなるので略。

順位や結果に関するあれも略。

田上よしえについても略。


■これはネタではないのですが、ワカチコワカチコと発声する銀色の人が、このR-1のリハと本番の間に二本も営業をこなしていた、というエピソードが印象に残りました。「売れてる」の具体例ですね。


■あ、おれは採点というか投票はしてません。観覧者の中でも投票用の機械(1から10までボタンが付いたコントローラー)を渡される人は数が決まってて、全員が投票したわけではないのです。←誰に説明してるんだろうね。


■思うんだけど、R-1って、決勝よりも三回戦か準決勝あたりのほうが面白いような気がします。実際には二回戦(と、これ)しか見たことないので、「何を根拠にそういうことを云うんだ」と問われると、すいませんって云うしかないんだけど。


■二月下旬の半蔵近況


■こないだの日曜、浅草で着物を買いました。あたりまえですが、男物です。

──なんの影響を受けたんだこんどは (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

(聞き流して)着物と羽織のセット。ポリエステルですが。で、買ったはいいが、まだ着てない。というか着られない。広げてもたぶんたためない。いちおう本などを読んで練習してみるつもり。

なんつーか、和服の似合う若旦那っぽくなりたい。なんかの二代目って感じの。

ちかぢか、男性用の着付け教室(短期)みたいなのにも通う予定です。

──なあ、こいつはいったい何をめざしてるんだろう…… ( ´д) ヒソ (´д`) ヒソ (д` )


■諸般の事情で、明日、R-1グランプリの敗者復活戦を観覧できることになりました。ので、明日はお台場に行ってきます。一人で。


■いま、Samplitudeというソフトに興味があります。ので、音楽制作PCにSamplitudeのデモ版をインストールして、ちょこちょこといじり中です。

思ったよりは複雑ではなさそう。だけど、カーソルをいろいろと切り換えるのがなかなか慣れず(時間の問題だとは思いますが)。メニューが英語なので日本語化されたら嬉しい。けど贅沢は云わない。

というか、まずはLive 8をちょっとでも使いこなさないとなー。


■いちばん喜ばれない沖縄みやげ。それは、


■今月の電気代は8400円。半蔵商店です。


■さて、今回はおみやげの話(いちおう、まだ沖縄シリーズ続いてます。びっくりですよね)。

ヒト科ヒト属ヒト様に旅先や帰省先のおみやげをさしあげても、たいして喜ばれないことがあります。贈るほうにとっても贈られるほうにとっても避けたい事態ですね。贈るほうにとってはお金とおみやげを持ち帰る手間がもったいないし、贈られたほうもおみやげをどううまいこと片づければいいかに悩まされます。

では、沖縄みやげでいちばん喜ばれないお菓子はなにか?

重要なテーマですね。

これはまあ、あくまでも個人的な見解だということをお断りした上で書くのではありますが、ずばり、紅芋タルト、です。


■拙僧の90歳になります祖母が、昨年、以下のコメントを発表したそうです。

「もう、紅芋タルトなんて見たくもない!」

といいますのも、祖母は離島に住んでおりまして、で、沖縄本島に行ってきた親戚や知人が持ってくるお土産が、かなりの高確率で、この紅芋タルト、なんだそうです。

紅芋タルトとはどんなお菓子か? こうやって半蔵商店をお読みの皆様なら、インターネットに接続できる経済力と技術力、および情報を収集するための国語力があると思いますので、適宜、検索エンジンで検索していただきたいのですが、このお菓子、沖縄みやげとしていま人気があるそうです。

が、飽きやすい。すごい速度で食べ飽きる。


■つづいて、拙僧の友人Aの話。

Aが、日ごろお世話になってる年長の方をなんらかのお祝いごとで訪ねた際、手みやげとしてこの紅芋タルトを差し上げたそうです。が、この方、紅芋タルトを受け取っても喜ぶ素振りすら見せず、ノーリアクションで世間話を続けた、らしいのですね。どうも反応が薄い。

で、この年長の方の身近にいる人が、後でAにこそっと、こう教えてくれたそうです。

「あのねー、紅芋タルト持って来た人、君で5人目」

Aは、これであの反応の薄さに合点がいったらしい。


■そういえば、おれも沖縄に帰省してた妹から、おみやげとして紅芋タルトを渡されたことあるけど、そのとき妹は、

「ごめんねー」

と謝ってたっけなあ。「謝り」がセットになってるおみやげってなんなんだよ…。


■たしかに紅芋タルトは見た目が派手だし、空港のどの売店でも買えて手に入りやすいから、ついつい買いがちだけど、これだけ流行ってると逆にありがた味が薄くなってるのかもしれない。

ということで、紅芋タルトを買うときは気をつけよう、というお話でした。わざわざおみやげ渡して嫌がられるのは、おみやげ渡さないでなんとも思われないのより辛いからね。



# 不要なおみやげと年賀状と献本を鬱陶しがってられるうちが人生の華です。

# あと、北海道のなんとかポテトというおみやげは
# 生産量が少なくて珍重されてるらしいですね。先日食べた。うまかった。
## これを真似たお菓子がそこらへんで普通に売られてるとも聞いてますが…。


■眠い


眠いのでまた日を改めて更新します。ZZZ (ーωー)



いや、眠い。



あと、Liveとは別にもうひとつDAWを買おうかと思ってます。Liveで音を作り、もうひとつのDAWで音をまとめる、というイメージ。なぜLiveだけで完結させないかは、眠いのでよく分かりません。


■年末年始に沖縄で撮った写真、大きいほうのデジカメ篇


■あけましておめでとうございます(旧暦)。半蔵商店です。

そう、今日はバレンタインデーとかいう昭和くさい日でもありますので、増谷キートンのこのネタをYouTubeであれするなどしました。


■では今回は、前回に引き続き、沖縄で撮った写真を載せます。大きいほうのデジカメ篇(Canon EOS 30D)です。

しかし、さっきデジカメのフォルダを整理して気づいたんだけど、二週間近く沖縄にいて、このEOS 30Dで撮った写真って二十五枚だけなのな! あんな重い思いしてカメラ運んでたった二十五枚。もっとたくさん撮ってやらないとなーと思った。カメラがすねる。


■では、写真。

パルミラ

ダンボール函

ジミー

三枚だけです。一枚目は、コザのパルミラ通り。二枚目は、那覇の市場。三枚目は、ジミーです。ジミーは沖縄ローカルのスーパーで、輸入物の食品や雑貨がガーッと並んでて、店内のBGMがハワイアンだったりします。そういうとこが個人的には、'90年代のまりんのCDっぽいなあと思ってます。この宜野湾市の大山店がいちばんまりんっぽいです。


■話は変わりますが、このごろは季節の変わり目だからか、やたら腹が減る。


■年末年始に沖縄で撮った写真、小さいほうのデジカメ篇


■金ならあります。半蔵商店です。

マクドナルドのニューヨークバーガー feat. フライドポテトのMを食しました。マクドナルドって、あれだな、ハンバーガー類よりもポテトがうまいね。うまいって云っても、ほんとうのうまいじゃなくて、きわめてジャンクフード的なうまさなんだけど。まあ酒のつまみにはなる。

おかげさまをもちまして、ポテトうまかったという記憶しかない。どんなんだったっけ? ニューヨークバーガーって。


■といった理論に基づきまして、今回も沖縄シリーズ(なんでこんなに長引かせる必要があるのか、もはや自分でも分からない)の一環として、この年末年始に沖縄で撮った写真を載せます。たたたーっと見てください。

時刻

ボタン

箱

農連

花

階段

会社

ヤミたばこ

バイリーン

看板

Tシャツ

魚類

サンドイッチ

市場

サンドイッチはね、沖縄の国道沿いによくある、マンガ雑誌や花札のテーブル型ゲーム機を置いてるようなタイプの喫茶店のサンドイッチです。どんなメニューにもアイスティーがサービスでついてくる感じの。

こういう店もやはり、牛丼屋とかファミレスとかの全国チェーンとかに圧されていくんだろうか。


■那覇で見つけた、ビクモンの名残り


■今日は休日出勤だったんですよ。非文明的ですね。でも帰りに渋谷で、THE GEESEとラバーガールが出てくるライブを見たので、良いです。


■で、今日は沖縄で撮った写真をとことこ載せる予定だったのですが、もう眠いので、とりあえず二枚だけ。

ビクモン

ビクモン

那覇の商店街で撮った「ビクモン」の看板です。ビクモンは沖縄ローカルのハンバーガー屋で、かつては沖縄のいろんなところにチェーン店があり、全盛期にはテレビCMまで流れてたそうですが、次第に店の数は減っていき、コザにあった最後の一店が'08年に閉店してしまいました。というのはこのブログをお読みの方ならご存知かと思います。ご存知じゃなかったらすいません。これを機にご存知になってください。でも、ご存知じゃなくてもいいと思う。知識や情報なんてのは、各人が適宜、取捨選択していけばいいと思う。


■しかし寒いなー。火曜日の暖かさに油断して体調を崩してる人も多いのでは。


■沖縄にはなぜ変な色のアパートがあるのか、他


■ゴンゾー商店です。

といった意味も含めまして、まだまだ続く沖縄帰省篇です。

といっても、帰省してたのはもう一ヶ月も前のことだし、一ヶ月寝かせるほどの話題でもないのですが、せっかくなので書きます。

(こうやって、「ブログに書こう」とストックしてたことをほんとに一つ残らずブログに書こうとするのも、貧乏性の一種なのかもしれない、と定期的に思う。アイデアの貧乏性というか。アイデアのストックなんて変に活かそうとせず捨てたほうが良い場合も多々あるのにね)。


■なぜか沖縄では、妙な色のアパートをときどき見かける。真っ黄色、真っクリーム色、真っオレンジ色など。

さらに、実家の比較的近所にて真っペパーミントグリーンのアパートを見つけた。もうね…。

コザミュージックタウンも配色が変だしなー。そういえばコリンザを初めて見たときも、その色にがっかりした。建物の色を決める職業の人いないのか? 沖縄には。


■実家で、William Basinskiの『Silent Night』を聴いていたら、妹が部屋に入ってきて、

「これ、なんの音?」

と、いささか不安気な顔で訊ねられました(基本的なサウンドアートあるあるです)。

なんの音って、だから、William Basinskiの『Silent Night』ですよそりゃ。


■コザの個人商店では、電卓やレジよりも、いまだにソロバンが優勢です。

なかには、紙にボールペンで筆算、という店もありました。


■で、コザの個人商店に立ち寄るたび、十中八九、焼きそばUFOを買います。安いし、たくさん買っても保存がきくから。

でも、今回の滞在から、歯ブラシも買うようになりました。東京に持って帰れるからね。さすがにUFOを何個も抱えて飛行機に乗るわけにはいかない。笑

で、このたび入手したのがこちらの歯ブラシ。ハイネット

ハイネット

子供用の箸入れぐらいにはなりそうな立派なプラスチックケース。この「ハイネット」というロゴの昭和っぽい書体。さらにこんなケースに入って150円という謎の価格設定。歯ブラシ本体よりケースのほうが高いような気がします。


■──という、地味なエントリでした。

次回こそは、海外ニュースサイトから集めてきたiPad批判とか最新ライフハックとかおもしろ風刺マンガ(日本人にはちょっと伝わりづらい)とか、そういうのを翻訳して載せたいと思いますのでよろしくお願いします。


■iPodを、Appleより先に国内メーカー社員が開発したとしても、上司はこのようにもみ消したのではないか。(という小芝居)


■年末に、沖縄の居酒屋にて友人と、

「会議で新製品『iPod』を提案した若手社員をことごとく否定する国内電器メーカーの先輩社員ごっこ」をしました。


MD全盛期の199X年、世界は核の炎に包まれた。とある国内電器メーカーの若手社員(28)は、画期的オーディオプレイヤー『iPod』を企画する。彼は、デジタルオーディオ全盛時代の到来を見据えて、社内会議でこの『iPod』のプロトタイプを発表した。しかし、いろんな部署の先輩社員たちは、このiPodを理解しようとはせず、ひたすらケチをつける──という設定です。

で、おれと友人が入れ替わりでいろんな先輩社員たち(数人ぶん)を演じ、若手社員とiPodにやいのやいのとケチをつけ続けます(念のため書きますが、若手社員役はいません。あくまで先輩社員だけを演じます)。

あと、とりあえず時代設定は1999年にしておきました。


■こんな感じです。↓


「これMD聞ける? 聞けないよね? じゃあ、これまで録り貯めてたMDはどうなるわけ? 捨てろ、ってわけですか」


「…うーん……わざわざMDから乗り換える必然性が、あんまり感じられないかな、っていう………」(右手でアゴを触りながら)


「君ね、いまMDがこれだけ普及してるんだよ? MDウォークマン使ってる人が、わざわざポータブルプレイヤーを買い直すと思う? そういう数字(=消費者アンケートの結果など)、出てるの?」


「新しい曲を入れるたびにパソコンにいちいちつながないといけないからねえ、こういうのは……。そんな面倒なことする人、いる? 僕だったらつなぎたくないなあ」


「あと個人的に引っかかるのは、やっぱり、『こんな大きな画面いらないでしょう』ってとこですね。表示機能は2行もあれば十分だよ、と思ってます」(ちょっと小声でちょっと早口のメガネ)


「だいたいなんで色が白なの? 他社さんのウォークマンとかで白なんて見たことある? ないよね? それはね、なんでかっていうと、ポータブル機で白は売れないからなんですよ(笑)。売れません(笑)、白じゃ(笑)」


「なんでこのボタン配置なの? おかしくない? 一列に並べない意味は?」


「だいたいボタンでかすぎでしょう……。ボタンの部品のコストいくらかかると思ってるの?」


「…うーん……わざわざダイヤルを回して操作する必然性が、あんまり感じられないかな、っていう………」(右手でアゴを触りながら)


「あのー、しかもこれ、カセットのウォークマンと同じくらいの大きさなんですよね(笑)。もっと小さくして欲しかったなー、っていう(笑)。いまから出すんだったらサイズをMDより小さくしないと、はっきり云って意味ないです(笑)、こういう製品は(笑)」


────かくして、この若手社員(28)は、画期的新製品・iPodの開発をあきらめるのでした。で、この企画会議は、新色のポータブルMDプレイヤーを市場に投入しましょう、という結論が出て幕を閉じるのだった。完。


■このようにして、他社に先を越されたり世に出なかったりした画期的な新製品ってのも、世の中にはけっこうあるのかもしれませんね。

──というか、居酒屋でなにやってんだ? お前らは (゚д゚;) (゚д゚;) (゚д゚;)

ほんとですよね。


■那覇の市場にて≪豚さん篇≫


■はい、では、R-1二回戦のことも一通り書いたし、つけ麺のことも書いたし、今日もつけ麺を食べたので、ふたたび年末年始の沖縄帰省シリーズに戻ります。

──え? その話題まだ続ける? (゚д゚; ) (゚д゚; ) (゚д゚; )

もちろん。元手がかかってるので。


■では今日は那覇の市場で見かけた、かわいらしい豚さんの写真をご紹介しますー。

まずは正面。片手をあげて挨拶してくれてます。

正面

次は横顔。

横

ちなみに後姿は、だいたいこんな感じです。合掌。


■ところで、つけ麺の具で、たまに単にしょっぱいだけのチャーシューあるよね。


■つけ麺など、如月半蔵近況


■今日は立春ですね。もう今年も終わりだ。

しかしこう寒くなると活動時間が短くなって作業効率が落ちてにんともかんとも……と毎年似たことを云ってますな。

では近況報告など。


■先月、つけ麺、なるものを初めて食しました。三十一歳にして。

というのも今まで、「つけ麺なんて、メディアが仕掛けるブームに乗せられやすいスッテンコロリ之助さんたちが好む食べ物でしょ?」なんて思ってたんですね。すいません。

きっかけは、正月に実家で読んでた『恨ミシュラン』で、そこに西原理恵子おすすめの江古田のつけ麺ってのがちらっと載ってたんですね。それでまあ江古田は近いからちょっと行ってみようと思いまして。

「なんでわざわざ熱いスープに冷たい麺をつけて食べなきゃなんないんだ? だいいちラーメンよりも食べるのが面倒ではないか」と思いつつも、その麺のひんやり感がなかなか悪くなく、気に入ってしまいました。

いま数えてみると、一月十一日につけ麺デビューして以来、一月だけで十一回もつけ麺を食べてました。覚えたての時期のペースってすごいもんがありますね。ちなみにお店で八回、家で三回です。家ではね、買ってきた麺に、濃い目に作ったインスタントラーメンのスープをつけるという適当なもんなんだけど。

ちなみに今月もすでに二回食しました────とか、こういうこと書いてると、ラーメンブログとかにありがちな「ラーメン屋に行った回数と食べた杯数がアイデンティティの一部をなしてる人」みたいな感じになり、いずれは「つけ麺好きな自分」という自己像を維持するためにつけ麺屋に通う人になってしまう可能性があるので気をつけたいところです。

ところで昨日、ヒトから教えてもらった渋谷の某有名つけ麺店に行ったのですが、カウンターにめちゃめちゃ客を詰め込んでて、ほんとに文字通り「肩身が狭い」という感じで食さねばならず、スープもベタベタ甘かった。ひさびさに「ヒトから教えてもらった“美味しいラーメン屋”はだいたい美味しくない」の法則。しかし、こんな店が人気らしく、そういえば土曜の昼に行列が出来てるのを見たことがある。意味わからん。


■Ableton Live 8を、音楽専用PCにようやくインストール。オーディオの設定を間違えて動作が固まったりして、焦ったりしつつも、なんとか設定を整える。4から8へのバージョンアップなので、細かいとこで勝手が違う。いろいろ覚えること多いなーと思いつつも、自分のやりたいことが出来れば別に全部は覚えなくていいんだよなーとも思う。

ところで、最初はMAX for Liveも同時に買う予定だったので、『はじめてのMax/MSP/Jitter』って本をあらかじめ買ってたんですね(高校一年生みたい、笑)。でもいまのとこはMAXの方まで手が回らないかも、という感じです。


■先日も書いた、落語少年のこの動画をまた見る。なんというか、“才能”そのものが着物を着てる感じですね。

で、この子は先日エンタの神様にも出てたらしいんですね。このブログにもちょくちょく登場する、おれの友人であるところの芸人は、NSC(吉本の養成所)を卒業し芸人デビューして、エンタに出るまで9年かかりました。でもこの少年は、この世にやってきてわずか7年でエンタに出てる。やはり只者じゃないです。


■あ、R-1二回戦では、初めて生の「楽しんご」も見ました。面白かったです。っていま調べたらこの人プロの整体師でもあるんですね。意外だ…。

って書きながら、「楽しんご」をPCに単語登録しなければ、と思った。ので、しました、今。


■その他、R-1ぐらんぷり2010二回戦について


■では、その他、今年のR-1二回戦について。


■とある芸人さんが披露していたあるあるネタの中に、

「エアコンのリモコンに表示されてるデジタル時計って、たいてい合ってないよね」

というのがあったんですね。

でも、実はおれも以前、

「沖縄人のクルマのカーステレオのデジタル時計って、たいてい合ってないよね」

というあるあるネタを作ってたのです(そして、ずっとブログに書きそびれてたのです)。

あー、おれがこのカーステレオのあるあるネタを舞台でやったら、前者の芸人さんのパクリだと思われるな。舞台であるあるネタをやる予定はないのですが。

でも、沖縄人のクルマのカーステレオのデジタル時計って、たいてい合ってないよね? 新車でもない限り。


■M-1の二回戦を見に行ったときもブログに書いたけど、R-1も一回戦・二回戦くらいまでは、「声がちゃんと出てるかどうか」で勝負がかなり決まってるような気がする。ネタの構成考えるよりは、発声練習をちゃんとしたほうが勝ち残れるかも。とか書いてしまうのは不用意だけれども、でも、そう思った。


■ふだん吉本のAGE AGE チャレンジとかで見慣れてる芸人がR-1に出てくると、とくにファンじゃなくてもなんか親近感が湧いてくるね。


■で、畑中しんじろう、面白かったです。この人は、ローラースケートで滑りながら「セイントセイヤ(変換めんどくせえよ)」の歌を歌いながらなんかする、というエクスペリメンタルな芸で知られるのですが、今年のR-1ではローラースケートでセイントセイヤを歌いながら、紙粘土で雪だるまを作ってました。おもしろい。

この人は以前、「ハイ・アンド・ロー」というコンビで、どちらかというとTHE GEESEやラバーガールのようなタイプのネタをやってたのですが、いまはローラースケートでセイントセイヤです。人生いろいろあります。


■才能のある人は、6歳でも世に出る


R-1ぐらんぷり2010の二回戦を見てきたわけですが(1/301/31)、印象に残った演者の中に、落語をする二人の小さな兄弟がいます。

長年やってるプロの芸人でも一回戦で落ちることが珍しくないR-1なのに、その若さで二回戦進出はすごいなー、というか観衆を前にネタを披露するってだけでもすごいよなー。と、感心することしきりでした。


■調べてみると、公式サイトがありました。メディアにちょくちょく出てて、賞も受賞するなど、もう有名人なんですね。


■そしてYouTubeで見つけた、こちらの動画

弟くんの落語なのですが、おれはもう枕だけで笑いました。お急ぎの方も、最初の三十秒だけでも見たほうがよいです。

枕だけじゃなく、どこを切っても面白い。


■で、この子の落語はなぜ面白いのだろうか。

・「目立ってやろう」「うまいことやってやろう」みたいな作為が、自意識の中にないからだろうか。

・失敗を恐れてないからだろうか。というかひょっとすると、“失敗”とか“恐れる”とか、そういう概念自体がまだあんまり無いかもしれない。

・ためらわず、恥ずかしがらず、表情作りや仕草などを全力でやってるからだろうか。いい意味で、セーブすることを知らないというか。

・子供が人前で芸をすると、自動的に「大人のパロディ」という要素が加わる。それもボーナスポイントになってるかもしれない。

・やはり、幼いうちから何かに取り組むというのが大事なのではないか。


──などなど、自分なりにいろんなことをしばらく考えました。この子個人の資質と、世間の子供一般の資質とを、あんまり分けて考えなくてすいませんが。

それと、この子は自分の才能をどこまで客観的に把握してるんだろう。そういう点もちょっと興味あります。


■この項に結論らしきものは用意してないですが、すごい子っているものですね。

楽しそうに惜しみなく才能を発揮してるこの感じ。うらやましいくらいです。


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■ところで、上記の話題とは全く別に、ここ最近

「おれもそろそろ落語を聞こうかなー」( ・ω・)

と、うすうす思うことが多くなってたんですね。まあ、思うだけに終わるかもしれないですが、機会があれば寄席に行くなりCD買うなりして落語方面も少々たしなんでみようかと。