■2017/8/11〜20は夏休みで沖縄です。14〜16は石垣島、と思いきや意外に宮古島。


■gocoupのシングル今秋完成予定です。

■妙な子役、調子の悪いマウス、500ml


■東京電力の広告のポスターに出てる妙な子役の、どこがどういいのかよく分からない。というか、そもそもあれは子役なのか。性別はともかく年齢すら不詳だ。

しかしどういう人々があれを見て「かわいい!」とか反応するのか。だってあれ、小柄なおばさんじゃん、単に。なんだったら、おれの親戚にもいますよ、ああいうおばさん、石垣島に。

まあ、おれがその広告のターゲット層に含まれてないってだけの話かもしれないけど。


■“調子の悪いマウス”ぐらいのものが、いちばん買い換えられない。「いちおうは使えてるわけだし」という言い逃れ感とか。「他に買うものあるしね」という、優先順位が一番目に来ない感じとか。払う費用の「中ぐらいさ」とか。「テキトーなマウスを買っちゃったらあとあと困るから、ちゃんと選んでから買わないとな」という心理的ハードルとか。そもそも「マウスを買う」という消費行動の華の無さとか。


■日ごろからブログに「新聞終了! 雑誌終了! 紙媒体終了! 出版業界終了!」となぜか嬉々として書き散らしてる連中も、いざ自分のところに新聞や雑誌から執筆や取材の依頼が来るとホイホイ食いついてきて、半ばおもねるような態度で執筆/取材を引き受けるぜ。で、妙に神妙なイイコぶった態度で、執筆/取材に至るまでの経緯をことあるごとにブログで報告して「○月×日に本屋さんに並びますのでよろしくお願いします。一人三冊は買うこと!!」とか書くぜ。いま、おれの部屋にある、飲み終えた伊右衛門の空きペットボトルを賭けてもいい。500ml。


■冬ですね。もうオイルヒーター使ってます。


■そういえば、ここ一年、焼肉を食べていない。


■『天保遊侠録』『将軍江戸を去る』国立劇場 十月歌舞伎公演


■今日は国立劇場に歌舞伎を見に行ってきました。『天保遊侠録』よかったです。『将軍江戸を去る』はイマイチよく分からなかったけど、帰りに石神井公園の商店街の「てんや」で、秋味天丼とかいうのを発注したら、カキの天ぷらが乗っかってて、それが意外に美味しかったから、よかったです。


■しかし『将軍江戸を去る』は楽しめなかった。芝居が悪いのでなく、おれのほうに原因があるのかもしれないけど──

(この芝居に限りませんが)フィクションの中に出てくる幕末の薩摩藩の若いやつって、なんであんなに怒鳴るように、がなるように、言葉を荒らげてしゃべるの? 耳障りかつ聞き取りづらい。

で、第一幕は、登場人物がストーリー(とか歴史とか)の前後関係を説明してるだけのように感じられた。なんか、小学生のころに見た教育テレビの社会科の番組の再現ドラマを思い出した。幕末の日本史をお勉強するために国立劇場までノコノコやってきたんじゃねえっつーの。あれだけ多量のセリフを暗記する役者さんの記憶力はすごいですが…。

こんなにも歌舞伎を見る楽しさというのが得られない舞台も珍しかった。そもそも歌舞伎というフォーマットで上演する意味あんのか、これ。

ということで、第一幕だけで帰っちゃいました。第二幕からは面白くなったのかもしれないけどさ。

まあこの芝居を楽しむだけの素養がおれにはなかった、と云われればそれまでなんだけどね。


■更衣室あるある


体育館とかスポーツクラブとかの更衣室の棚に、白く汚れた一円玉が置かれてるときあるね。


■イムペリアルホテルトーキョー


十七階より
▲十七階からの眺め


■日比谷公園の近くにある、帝国主義的な名前のホテルで朝食を摂取してきました。バイキング。

バイキングは迷うね。料理の種類や量のペース配分を間違えると、いろいろ台無しになるからね。力士が云うところの「自分の相撲が取れた」みたいな感じで、今日は「自分のバイキングが取れた」と云えるのが理想の朝食バイキングなのですが、今日はまあ百点満点で79〜83点くらいでしょうか。なにを自己採点してるんだおれは。他にやることあるだろ。


■そうそう、例のスーツが無事見つかりました。ま、見つかって当たり前なんだけどね…。

で、本日、クリーニング屋にスーツを引き取りに行きました。

スーツが一時行方不明になった原因は、訊かなかったので分かりません。いや、訊けば話してくれただろうけど、訊かないほうが幸せでいられるような気がしたので訊かなかった。なんとなく。

まあ、見つかっただけでも良かった、と思うことにします。


■YMOのCM


■とある広告業界の人から聞いた話。YMOのポッキーのCMの好感度を調査したところ、まあ案の定、40代男性にいちばんウケが良かったそうです、が、それだけでなく10代男子の層もあのCMにけっこう好感を示してるそうなんですね。ライディーンのあのメロディーは、平成の世のナウいヤングの心をもつかむのか。

あのCM、ビジュアル面で「体操」(※YMOの曲名です)のイメージと『増殖』(※アルバム名です)のイメージを混ぜてたのが上手いなーと思いました。

しかし、YMOの三人が映ってるお菓子のCMがハチ公前の交叉点を行き交う人々の頭上の巨大なモニターに映し出されてる光景って、かなり近未来っぽいですね。


■そしてスーツがまだ見つからない件について。('A`)


■中古CDを売りにいく


■昨日はディスクユニオンにCDを売りに行ってきたんですよ。すごく久しぶりに。

49枚のコンパクトディスクを紙袋に詰め(けっこう重い)、地下鉄に乗って、降りて、ユニオンに入り、店員に「買取をお願い申し候」と頼み、いったん店を出て、近所でカレーをライスにかけたカレーライスという西洋料理を食べたり、無印良品で「これで心おきなく目玉焼きが焼けるね!」とフライパン片手に喜んでるカップルの男のほうを目撃したりして待つこと一時間、ユニオンに戻る。査定終了。


■CDの買い取り査定額を聞く時って、正直、この歳になっても緊張します。なんか、入試の合格発表を見に行くような感じ。

「自分の予想してた額より低かったらどうしよう」(´д`;) ドキドキ

みたいなところがちょっとあります。


■いや、査定額が低いこと自体はイヤではないです。自分の予想より低い査定額を聞かされたときの、

「自分にばかり都合のいい額を期待していた図々しさ&読みの甘さ」

を認識させられてしまうことがイヤなのですね。って細かいこと気にするなー、おれも。こんなことでいちいち緊張してるんじゃない、まったく。


■さて、この日の査定額ですが。

49枚中、買い取り不可は9枚、買い取りOKは40枚。買い取りOK盤のうち、2枚は査定額が不満だったのでそれはキャンセルして、けっきょく合計38枚のCDを売却することに決定。だいたい80ユーロくらいになった。

心の中では「60ユーロくらいかな」と予想すると同時に、「んー、でもまあ、実際はあれでしょ? もっと低いんでしょ? いいとこ30ユーロくらいでしょ? 30で売れればいいや、うん」みたいな、変に物分かりのいい態度を装った弱気な保険をかけてたので、ちょっと嬉しかったですよ。

あと、このような「変に物分かりのいい態度」で弱気に物事をとらえようとする現象は、人生においてたまにあるので気をつけたい、と思った。


■で、このあと家に戻って、今度はブックオフに紙袋一杯の本(と、ユニオンで引き取ってもらえなかったCD)を持っていった。こっちは、たいした値段がつかないと最初から分かってるから、ちょっとしか緊張しなかった。こちらはだいたい15ユーロになりました。


■twitter→facebook→スーツが出てこない


■このところ仕事で会ったweb関係の会社の人々との話題に出てきたのですが、

「日本のネットユーザーの一部で、ここ最近なぜかFacebookが急に流行りはじめている」

という心霊現象が起きてるらしいんですね(ま、こういうのに詳しい人はとっくにご存知なのでしょうが)。ずっと前に作ってほったらかしてたFacebookアカウントを活用しはじめる人が増えてるらしいです。ここ最近、唐突に。


■でもこれ、Facebookの機能やらがなんやらががすごいというよりも、単にTwitterでの人間関係に疲れた人々がFacebookに移行してるってことなのではないかなと思ったり。

mixi→twitter→Facebookと来て、その次はWassrなのか?と思ったり。とくに根拠ないけど。


■そもそも、mixiも当初は、“tcup掲示板での馴れ合い+相互リンク希望メールのやりとり(+HTMLタグの手打ち)”にうんざりしたテキストサイト文化圏の人々の間で、「インターネット初期の新鮮さをもう一度!」みたいな部分で流行り始めた、みたいなとこがあったように思います。

で、mixiが息苦しくなったから、twitterで「SNS初期の新鮮さをもう一度!」みたいな部分でtwitterが流行り始めて。

で、そのtwitterも息苦しくなりつつあって、「とにかくまあ、なんか、こう、新鮮さをもう一度!」みたいな部分でFacebookが流行り始めてる……んですかね。

この段落に書いてることはごく個人的な見解なので、一般的なあれではありません。

ま、あくまでここ最近の話ですからね。今後もこの傾向が続くかもしれないし、続かないかもしれない。このブログは、別に予言サイトではない。


■「日本にはmixiがあるから、facebookは流行らない」みたいな話も聞くんですけど、どうなんでしょうね。

しかし、このタイミングでfacebookってのが意外です。もしかして、さっそく'00年代ブームが来てるんでしょうか。


■といった意味も含めまして半蔵商店です。今日は、同僚の結婚式の二次会に行ってきたのですが。

夕方、二次会に出かける直前、クリーニング屋にクリーニングしてもらってたスーツを引き取りに行ったんですよ。そしたら、

そのスーツが出てこない。

クリーニングに出したのは先週で、今週の火曜日には仕上がってるはずなんだが、そのスーツが出てこない。お店の人が店内を探し回っていたが、スーツが見つからないのですよ。ええ。困る。('A`)

しょうがないので、家にあった、あんまり折り目の正しくないスーツを着て行ったけど、新郎新婦が幸せそうだったので、良かった。久しぶりに同期のみんなが揃ったのも良かった。


■でも、あれだね、三十過ぎともなると、「よーし、次の店行くぞ!」→三次会に突入、とかならないで、みんなさらっと解散するね。

おれは、だらだらと飲むのはあまり好きじゃないんだけど、とはいえ三次会に付き合うのはやぶさかではないので心の準備はしてたんだけど、三次会が無いのでちょっと拍子抜けしました。ん、もしかすると、おれがいちばん三次会をやりたがってたのだろうか……。


■すぐつぶれた店


■沖縄市のどこかに、

「素人なのに、お弁当屋さん始めちゃいました☆」

みたいなキャッチコピーの弁当屋が出来て、すぐつぶれたらしい。


■風俗やAVなら“素人”はウリになるかもしれんけどさ、弁当屋は違うでしょう。

素人が作った弁当を、金払って食べようとは思わないんじゃないでしょうか。普通の人類は。


■逆に、那覇の国際通りには

「料理歴50年のオバァが作ります!」

という看板の店があった。こっちのキャッチコピーなら分かります。


■お銀座もどんどん安くなっていくのか


■「日本の不況? なに、まだまだ大丈夫だよ。銀座の和光が、日曜と祝日の営業を休んでる間はね。ただ、和光が日曜祝日も店を開けるようになったら、それはもう我が国の経済もいよいよ終了ってことだネ '`,、('∀`) '`,、」

みたいなことを、ここ数年間、バクゼンと思ってたんですよ。

そしたら、和光、今月から日曜と祝日も営業するようになったそうじゃないですか。


■これからは和光も、マイレージがどんどん貯まるおトクなクレジットカードを発行したり、二着で三万円の激安スーツを販売したり、駅弁フェアやったり、中古ゴルフクラブ市を開催したりするのだろうか。


■銀座のデパートついでに。銀座松屋(松屋銀座?)のトイレの水準は、昭和レベルだと思った。

人類のデパート離れ、銀座離れがどうのこうの云うよりは、まずトイレをどうにかしたほうがどうにかなると思った。偉そうですいません。


■本を処分する。あるいは、しない。


■カレー屋で、カン! カン! カン! と皿にスプーンをぶつけてインダストリアルな音を盛大に発生させながらカレー食ってるやつってなんなの? SPKなの? スロッビング・グリッスルなの? アインシュツルツェンデ・ノイバウテンなの? どうも、半蔵商店です。


■さてこのごろは、“断捨離”なるものが流行ってるそうで、その反動として「掃除なんかしなくてもいい。部屋を散らかして何が悪い」みたいな内容の新書がそろそろ出るんじゃないかとちょっと思ったりする昨今ですが、おれも今日は部屋を片付けてましたよ。

ドカドカ捨てたというよりは、床に積んである本の地層を整えたというかデフラグした程度なのですが、それでも部屋はすっきりしました。部屋片づけるとさ、片づけた場所からなんか涼しい空気が流れてくる気がしない? おれはする。


■で、本を整理したところ、案の定「そのまま捨てるのもなんか惜しいから、まあ、あと一回読んだら捨てる」の本の塔ができました。それはいいんだけど、いつそれらの本を読むのかなんだよな、問題は。正直、あんまり進んで読む気はしない。

しかし、特に読む気は無いけど捨てる気も無い、って、それらの本は何のために存在してるのかって話ですよ。おれも何のために所有してるんだろうって話ですよ。

読んだことにして全部捨てるってのもアリですけどね。メールソフトの「既読にする」ボタンみたいな感じで。


■────って、この話題、書くの何度目だろうね……。毎度毎度、同じことばっか書いてすいません。(・ω・`)ゞ

それだけ本を整理整頓するのは難しいんですよ。逆に、もう本は読まないことにするとか、そういう発想の転換が求められますね。それは
ちょっと違いますね。


■ところで、例によって明日は歌舞伎なのですが、久しぶりに着物で行こうかと思ってるのですが、天気予報では小雨なんですね。どなたか、雨あげといてください。


■本文と全く関係ないですが、マウスをそろそろ買い換えたいです。


職場で子供店長の話題になりまして、

「そういえば、神木隆之介と子供店長の間ぐらいに、もうひとり有名な男の子役いなかった?」

という話になったのですが、みんな名前を思い出せませんでした。

その子役の髪型(顔でなく)や、「有名子役ポジションに陣取ってた感じ」は漠然と思い出せるのですが、肝心の名前が出てこない。

が、インターネットという22世紀の最新テクノロジーを駆使して、なんとか思い出し、みんなで安堵することができました。

さて、ここで問題です。その子役とはいったい誰でしょう答えは須賀健太。

──問いと答えのスパンが短すぎるだろ…(゚д゚ ; ) (゚д゚ ; ) (゚д゚ ; )


■ウニ


近所のウニの木に、ウニがなっていました。秋ですね。

ウニ

ウニ

拙僧はウニとかイクラよりも、ホタテが好きでございます。そういえば、沖縄でものすごくまずい寿司を食って、その口直しに改めてまともな寿司を食べに行こうと考えていたのですが、けっきょくまだ食べていないです。


■銀猿ノアール、アメリカの広告


■銀座ルノアールが“銀猿ノアール”だったらめちゃめちゃかっこいいな、と思う半蔵商店でございます。

しかし、ルノアールで出してくれる温かいおしぼり、いいよね。いいよねっていうのも工夫の無い褒め方だけど、あのルノアールのおしぼりをご家庭でも簡単に再現できる、「ルノアールおしぼり器」みたいな製品があってもいいと思う。

そんなの別に普通のおしぼり器でいいじゃねえかと思ったやつ。はい、おまえは明日ライオンに噛まれます。“ルノアール”って冠が大事なんじゃねえか。

あと、「ルノアールで口直しにサービスで出してくれるお茶」も商品化すると、欲しがる人がいると思う。商品名は「ルノアールで口直しにサービスで出してくれるお茶」とかがいいと思う。


■なんてことを書いてましたら、今年ももうオクトーバーでね、しだいに気候もオータムめいてきましたが、さっき近所のスーパーに行ったら、もう年賀状印刷の受付が始まってました。早い。

いや、早めに注文をとっといて、早めに金を確保しておこうっていう、その考え方はわかるけどさ、なんか、こう……。まあいいや。


■で、本題。

汐留のアドミュージアムに『マディソン・アベニューの履歴書』という展覧会を見に行ったんですね。

これは、アメリカの20世紀の広告を振り返るという主旨の展覧会で、会場のそこかしこに、アメリカの古い雑誌広告のパネルが飾られたり、液晶テレビでアメリカの古いテレビCMが流れたりしてました。

で、そのなかに、“ANACIN”という頭痛薬のCMが流されていて、そのCMの中で白人女性が「I feel great!」っていうセリフを発するんですけど、なんかこの声に聞き覚えがあるんですよ。1950〜60年代のアメリカのテレビCM(ちなみにモノクロ)に聞き覚えなんかあるはずがないのに、どうもどこかで耳にした記憶がある。


■で、数分後に気づいたんですが、これ、EBNというバンド(?)の「Electronic Behavior Control System」という曲のビデオクリップで、このCMの声と映像がサンプリングされてたんですね。

いや、ほんとにそれだけの話なんです。よく思い出せたなー、こんな細かいこと。他人様にまったく関係ない話ですいません。本題は以上です。


■ちなみにこの展覧会では、他にもいろいろとアメリカの古いCMが見られるのですが、一人の外人の男がカメラをじっと見つめながら、

「夏休みの旅行を先延ばしにするんですか? なぜ? なぜそうやってやりたいことを先送りするんですか? そういう生き方でいいんですか? “やれなかったこと”の思い出ばかりが増えますよ?」(※セリフは正確な再現ではないです)

というようなことをシリアスなトーンで延々つぶやくパンナムのCMが、印象に残りましたっていうか身につまされました。


■この展覧会は明日まで、汐留のアドミュージアムでやってますので、おれと同じように身につまされたい方や、アメリカの広告の歴史に触れたい方におすすめです。


■あ、デビッド・オグルビーの『「売る」広告』の新訳が出てますね。アドミュージアムと同じフロアにある本屋でたまたま見つけてちょっとびっくりしました。この展覧会とタイムリーなので。



# 展覧会で見て、気に入って、かつYouTubeにもあったやつ二三
# ・Alka-Seltzer
# ・FedEx
# ・M&M's(展覧会で見たのと同じものがなかったので、代わりにこれを)