■2016/12/29〜2017/1/3はパリではなくバリにおりました。

■録音中


■クロスディスブリッジ、クロスディスブリッジ、ジャストトゥーフィールザセイムフリーダム、半蔵商店です。


■そう、ただいま、拙僧が県に無許可で運営している電子音楽レーベル『gocoup』の次回作の録音作業中です。gocoupと書いてゴクウと読みます。というか読んでくださいってことにしてます。県に無許可で。

次回作は来年の一月中には完成するのではないか、と専門家の間では云われています。

冬っぽい内容なので、冬のうちに仕上げようと思う。というか、冬が始まる前に店頭に並んでるほうがいいんでしょうね、こういうのは、本当は。


■そこで今日は、その次回作の一部をmp3であれします。

[♪mp3] 約30秒、160kbps、700kbぐらい

これは曲の一部、というか、素材の断片です。

と、このように、製作過程を少しずつアップしていくのもいいかなー、と思いまして、これからもちょこちょこアップしていく予定です。

蛙

これは、先輩のヨーロッパ土産です。ショットグラスと、その上においたカエルの人形(デフォルトで葉っぱ付き)。


■変変換


■なんか最近、うちのノートパソコンのMS-IMEがやけに変な変換をします。





と書いて、いざ「変な変換」の具体例を挙げようとすると、思い出せない。それくらい、ささいな変換ミスなんですが、でも確実に変な変換なんです。困る。


■iTunesを起動して、

「よーし今日は普段聞かないタイプの音楽を聴いてみるぞ」(゚∀゚)

って感じの不自然なやる気を出して、リッピングして以来一度も再生したことが無い曲をクリックしたものの、5分後にはもう「いつも聴いてるお気に入りの曲」をけっきょくクリックして聴きはじめてしまう、というこの現象に名前なんかなくていい。


■あと、YouTubeで、中くらいに気に入った映像はちゃんとブラウザにブックマークしてるのに、ほんとうに大好きな映像はブックマークしておらず検索キーワードを頭の中に記憶しておくだけで済ませる、というこの現象にも名前なんかなくていい。


■『デザインプレックス』の休刊後、デザプレを読んでた/読みそうな/読むはずだった層は、『マックパワー』を読んでたんだと思う。と思ってたら、そのマックパワーが休刊してた。

これらの読者層をあてこんだ新雑誌を作れば売れる!と書こうとしたけど、売れないから雑誌がなくなったんだよなあ。

今後、この層は何の雑誌を読むんでしょう。というか雑誌自体読まないのかもしれない。


■通常の三倍の不味さ 2.0


■沖縄の実家に住む上の妹(ブス七段保有)が、かつて代アニの深夜CMに出ていた陽気な黒人青年でも一口食べたら失意のあまり帰国しそうなくらいにまずい戦後最悪のカレーを完成させてしまったという話は、以前書きました。

しかし、この妹はこのカレー以前にも、「焼けていない鮭の塩焼き」「4倍に薄めないと飲めない味噌汁」といった、ほとんど公害のような作品をリリースしています

これらの不味い料理は、たまたま運悪く調理に失敗してしまった事例、なのではなく、あくまでブス氷山の一角であり、こいつの料理の腕前は全体的にこの程度なのです。

なので、母が用事で出かけて料理ができないときは、父や弟はこの公害料理を食わされるらしいのです。あゝ、かわいそうなおれの家族……(ノд`)


■しかし、カレーが作れない、鮭が焼けない、味噌汁が作れない、くらいで驚いてちゃこの家で生きていけません。


■去年の正月のことなんですが、わが家に、おばさんとイトコ一同が遊びに来てたので、うちの母が上の妹に、

「あ、フリーザーに冷凍の焼き鳥が入ってるから、それレンジで温めて出してね!」( ´・∀・)

と発注しました。まあ、料理が下手な妹でも、いくらなんでもそれくらい出来るだろう、と母は判断したのでしょう。

冷凍の焼き鳥です。もう一度書くぞ。冷凍の、焼き鳥、です。


■数分後、おばさん+イトコ一同+母+おれが談笑するテーブルに、上の妹が大皿を持って来ました。

その大皿には、解凍された熱々の焼き鳥が5本×4段くらいに積み重なってました(まあ、数字は不正確です。だいたいこのくらい、という感じ)。


■で、この熱々の焼き鳥をいざ一口食べてみると、

シャリッ

という、アイスキャンデーのようなさわやかな歯ごたえがしました。中まで温まってなかったらしい。というか、いちばん上の段の表面しか温まっていない。

この凍った焼き鳥に、みんなの笑顔も凍りついてました。'`,、('∀`) '`,、 ←うまくない。


■で、おれが再度、上の妹に加熱のやり直しを命ずると、いちおう数分後に温めなおしたやつを持ってきたのですが、結果は同じ、アイスキャンデー焼き鳥でした。なあ、なんでこれを食卓に出してOKと思ったんだ、おまえは。


■どうもこいつは、焼き鳥の列を4段重ねたままレンジにかけてたっぽい。焼き鳥を4段も重ねたら、(少なくとも短時間のうちには)熱が全体に回りそうも無いことくらい気づきそうなもんだが…。

こういう時って、一段ごと小皿に分けて順番に温めていくほうがいいと思うんだけど。


■ちなみに、上の妹が小学生のころの話とかじゃないですよ、その当時24歳でしたよ。サザエさんと同い年でしたよ。なんつーか、生活の知恵というものがない。

以上、カレーや鮭の塩焼きや味噌汁どころか、冷凍焼き鳥の解凍もろくにできない妹の話でした。ご清聴ありがとうございました。


■で、なんでこんなことを長々と書いてるかというと、料理のしかたって、ものすごく極端に大げさに云うと、その人の生き方みたいなもんが表れてるような気がするんですよ、最近。

たとえば、この冷凍焼き鳥の場合だと、

「小皿に分けるのではなく、大皿にドカッと積む」→何事もいっぺんに済まそうとする

「きちんと焼き鳥が温まるまで待てない」→辛抱できない、我慢できない

「焼き鳥が温まったかどうか確かめていない」→脳にチェック機構が無い

「そんなもんを平気で食卓に出す」→他人に気を遣うことができない

というふうに、一事が万事と云いたいわけではないんですが、上の妹の性格が如実に反映されてる、ように思います。ま、理屈と膏薬はどこにでもくっつくということで、この段落は読み流してください(実際、上の4項目も無理矢理いい方に解釈しようとすればできるでしょう)。


■とはいえ、性格が悪い人は料理も下手そうな気がするな。


■ひきつづきアンダーワールド


■連日このことばっかり書いてますが、東京NSC7期生のコンビ「アンダーワールド」のライブに行ったわけですが、覚えてることや思ったことなどをもう少々。

(ところで、山形浩生氏がこのライブを酷評。そんなにひどかったかしら。)


■幕張には、90年代を卒業できてない30代がたくさんいた。20代より、そういう30代のヒトのほうが元気そうだった。あの、変な光る管(パキっと折ると発光するやつ)を身に着けてるのも30代が多かった。ように思う。


■会場は、寒かったです。用意周到なヒトは、敷物や寝袋を持ち込んでいた。なかにはキャンプ用と思しき折りたたみのイスを持ってきてる兵(つはもの)も。


■シミアンディスコモバイルは、機材をドカッと積んだ机の周りを、メンバー二人がぐるぐる回りながら演奏する、という新世代っぽいスタイルで、客席に見えるようにDoepferのシンセのLEDをチカチカいわせてたのがナウかった。

このバンドに関しては予備知識まったく無しで、単に「バンドがステージに出てきて一曲目を始めるまでの雰囲気」だけを味わうために前のほうで見てたんだけど、なかなか良くて、けっきょく一時間ぜんぶ見ていました。


■会場でフラフープしてたヒトがいました。


「かげべんけい」のイノマル氏を見かけた。


■食べ物の出店は、「並ぼうかどうしようか」という気の迷いが1オングストロームも発生しないくらいに民衆が並んでました。近くのコンビニでおにぎりを大量に買ってきて、会場で一ヶ三百円で売ったら儲かったと思う。


■会場内に、マンガ喫茶みたいなブースを設営すればいいのに、と思った。ネットができるパソコンとリクライニングチェアのあるブースだったら、1時間1500円でも使う人いると思う。


■あと、寒かったから、レンタルの掛け毛布とかあったらよかったと思う。


■アンダーワールドが終わった直後のステージ前は、台風が3ヶくらい通り過ぎたかのようにゴミが散乱していて、ペットボトルやプラスチックのカップくらいならまだしも、上着やサングラスなども落ちてた。理解しがたかったのが、靴下が片方だけ落ちてたことで、なあ、どうやったらライブ中にこんなのが脱げるんだ。

で、それらのゴミの海の中を、深刻な顔で探し物をしてる人が少なからずいました。


■Orbはですね、期待してたのとちょっと違う体裁だったので、二曲だけ聞いて出てきました。


■いっしょに行った友人の後輩の庄司くん(仮名・24歳)が、たいへんにナイスガイで、チケット代9000円のうち1280円は庄司くん代でしたね。


■で、いろいろ書いたけど、要するにおれが云いたいことは、おれが「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に出ることになったら、

『2007年11月、幕張メッセでのアンダーワールドのライブで、カメラでステージを撮ろうとする客を注意する最前列の警備員二人組の動きのシンクぶり』

というネタを披露すると思います、ってことなんだよね。

一人がカメラを持ってる人を指差して、同時にもう一人がライトでその客を照らすあの感じ。あのタイミングのシンクぶり。


■アンダーワールド@幕張メッセ 完全詳細レポート!


■幕張で行われた『実質エレクトラグライド2007』から、いましがた帰ってきました。

そこで今回の半蔵商店では、なかでもいちばんの目玉であるアンダーワールドのライブの詳細なレポートを書きたいと思います。


■舞台前の下手に立っていた警備員が、大学時代の後輩のキタノくんにちょっとだけ似ていた。レポートは以上です。


■アンダーワールド@レインボー2000


こんなのありました。ソリトンでやってたやつ。なつかしい。


■ここ数十時間の動向


■俗にいう半蔵商店です。


■木曜の夜は、地元の友人が東京に緊急来日したので、渋谷で緊急寿司。緊急日本酒。緊急トロ。緊急あぶりもの。緊急おいしかった。

主な議題は、「早く1993年に帰りたいんですけど」「沖縄市の個人商店最高!」等。


■金曜の朝は録音作業。そう、あの伝説の超大赤字レーベルgocoupの第二弾を作ってるところです。

第二弾も短冊8cmCDにしようかと思ってたけど、ちょっと長くなりそうなので(8cmCDだと20分とちょっとしか収録できない)、12cmCDになる予定です。


■あと、昨日はペペロンチーノ作ったり、ディスクユニオン行ったり、400GBのHDD買ったり、ポーランド製のポテトチップス食べたりと、相変わらず大活躍でしたね、おれは。

milko

あ、これはクリームチーズです。Milkoという、いっけん舶来モノっぽい商標ですが明治乳業の製品です。クラッカーにつけて食べると美味いのは自然の摂理ですが、そのとき醤油を数滴かけるのが好きです。


■そして今夜は、幕張にアンダーワールドのそっくりさんが来日します。


■アンダーワールドのチケット買いました


■好きな準備室は、家庭科準備室です。半蔵商店です。


■さて、今週の土曜日にアンダーワールドのライブが幕張で行われるのですが、今日、そのチケットを買ってきました! ( ´д)人(´д`)人(д` ) イエー

これがそのチケットです。

チケット


■「エレクトラグライド2005」以来となる二年ぶりのこの来日公演で、アンダーワールドの二人がどんなあるあるネタを披露してくれるのか、絵本にツッコミを入れる絵本コーナーではどの絵本が読まれるのか、そしてクロスワードパズルネタではどんな細かい単語を拾ってくるのか、いまから楽しみでなりません。


■ちなみに、このライブのフライヤーはこれです。たしか、アンダーワールドが所属するデザイン集団「Tomato」によるデザインのはずです。

フライヤー


■そういえば、おれアンダーワールドはシングル単位でしか聴いてないんだな、と最近になってようやく気づきました。『二番目のタフガキ』も、日本盤のボーナスディスクばっかり聞いて、肝心の本篇をほとんど聞いてなかった。やはりライブ前には新譜を聞いておくべきもんかな。


■『空気を読ませたがる人々』


という新書を、誰か出版してみてください。


■下北っぽい


■月曜は寒かったので、仕事が終わってからカレーうどんを食べました。うまい。ええ、トッピングはネギとチーズです。


■で、帰りの満員電車に乗ったらば、おれの立ってる場所のすぐ近くにアベックがいたんだけど、このアベックの女のほうが、脳内で思いついたことを何の精査もせず5ミリ秒以内に声に出して彼氏に伝えないと気がすまないタイプの人間で(なぜかたいてい、こういうヒトは男女問わず声がでかい)、

( ´・∀・)「ねえ、なんかカレーの匂いしない?」

などと云い放ってた。原因はおれだ。すまんね。


■で、男にも、「そんな、思いついたことをポンポンと口に出すもんじゃないよ」と暗にアピールするためボソボソと小さな声で言葉少なに受け答えするやつと、逆に、女の発言にけっこうなシンクロ率で乗っかって普通に会話するやつの二種類がいるわけですが、このアベックの男のほうは後者でありまして、先ほどの女の「カレーの匂いがする」発言のあと、

(・∀・` )「あー、たしかにカレーの匂いする」

と返事していました。原因はおれだ。すまんね。


■で、そっからカレートークがスタート。

( ´・∀・)「ていうか、カレーのスパイス? みたいな」

(・∀・` )「あー、えーっと……」

( ´・∀・)「ターメリック? とか」

(・∀・` )「あー、タンドリーチキンの匂いだと思う」

( ´・∀・)「うん。なんか、下北っぽい匂いだよねー」

という会話を、口からの呼吸を止めて鼻だけで息をしながら聞いている拙僧。下北沢ですかそうですか。こんどから、カレーうどんを食べた後に満員電車に乗るときは、フリスクおよびフリスクに似た菓子で息をさわやかにしておきます。


■と、思う間もなく、女のほうが、

( ´・∀・)「てか、今日、あんま、髪がまとまんないんだけどー」

と発言し、アベックの会話は別の話題へと移っていった。


■1137kcal


メガペペロンチーノ

■ファミリーマート的な店で売ってる、メガペペロンチーノという物を買って食しました。

でかいうえに、ハンバーグ(何の肉なんだろう)までトッピングされています。

味は、別にふつう。感想は、とくに無し。あ、税込み555円という値段のつけ方がちょっとだけナウい。


■カルボナーラ犬


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■といった意味も含めまして半蔵商店です。

今日は、起き抜けにキャラメルコーンを一袋食べて、弟と長電話して、昼寝して、納豆ごはん食べて、日本猿のビデオを見て、江古田で変なCDを買って、ヲノサトルのブログに出てくる舞茸のカルボナーラを作って食べました。


■パスタソースはレトルト、ニンニクはフリーズドライ、ベーコンはベーコンビッツで代用、パセリは省略、というアレンジ(というかキッチンが手狭なことによるダウングレード)を加え、どさくさにまぎれて納豆もトッピングしてみた。うまい。

あと醤油。カルボナーラに醤油をちょっと垂らして食うのが好きなのはおれだけじゃないはず。


■こっちも素人じゃないので(何のだ)、粉チーズはファミレスとかにある緑色の紙筒に入ったやつじゃなくて、イタリア製のやつを使ってるのですが、そろそろチーズおろし(って云うんでしょうか、あの金属製の)を買って、パルミジャーノをゴシゴシすりおろしたい。


■あと、唐突だけど、ソフトバンクのCMで、父(犬)の声だけ他の出演者の声から浮いて聞こえてしまう違和感は、技術的にどうにかできそうな気がするんですが、どうなんでしょうか。


■洋物CM


■海外CMの話が続いてるので、YouTubeにある好きな洋物CMへのリンクなんぞを。


Cadbury's Smash

火星人が出てくる(最初の一本を除く)、70年代の英国のマッシュポテトのCM。火星語だからなんて云ってるのかわからないけど、「地球にはCadburyのマッシュポテトが無いから、地球人はわざわざポテトをすりつぶしてマッシュポテトを作ってるんだぜ」みたいなことを云い合ってるんだと思う。


Flat Eric in Levi's Ad

1999年のリーバイスのCMに出てきた変な生物、フラットエリック。懐かしい。ケータイのストラップ持ってたなー。というか、このジーンズ(Sta-Prest)も持ってた。


Honda Civic "Everyday"

一日の生活を、日用品の極端な接写の連続だけで表現。


Kentucky Fried Chicken (1971)

シチュエーションが変だと思う。


■世界のCMフェスティバルに行きたい件


■レディナビゲーション、ユアフレッシュ、半蔵商店です。


■前もちょっと書いたのですが、再来週、新宿で「世界のCMフェスティバル」という、古今東西のCMを一晩中ひたすらに流し続けるという海外CMメイニアには応えられない儀式が執り行われます。

で、このイベントは数年前から日本各地で行われているのですが、2000年に福岡で、一人で見に行ったことあるんですよ。

おれはてっきり、ミニシアターみたいな会場で、スクリーンに延々とCMが流れ続け、観客はそれを黙々と見守るだけ……という地味なイベントを想像してたのですが、実際は、外人MCが仕切り、生バンドが演奏し、といった賑やかな雰囲気で、早い話、一人で来てたおれははっきり云って居心地が悪かった。('A`)

しかも、イベント明けの早朝はそのまま博多の山笠、という、まさに祭仕様のイベント。


■で、まあ、翌2001年はこの反省を生かし、広告代理店への入社が決まってた先輩に「広告の勉強になるっすよ!」とかなんとか云って、半ば無理に付き合ってもらった。イベント明けに、ついでに山笠もちょっと見た。あと、「かろのうどん」も食べに行った気がする。


■で、2004年も新宿でこのイベント見ました。このときは会社の先輩に付き合ってもらいました。


■で、2007年、またぞろ久しぶりにこの「世界のCMフェスティバル」で世界のCM見てえなあ、と思う所存であります。

誰かいっしょに行ってくれる人が見つかるといいけど。いっそ一人で行こうかな…。

しかし、CMフェスティバルの翌日はアンダーワールドだし、二日続けて徹夜は少々厳しい。今年もCMフェスは見送りかも…。


■とはいえ、たとえば1960年の南アフリカの香水のCMとか、ふつうに日本で生活してたらまず見られないような貴重CMが流しそうめんのように流れまくるので、これをみすみす見逃すのも惜しい。うーむ。


■今年の『広告批評』の付録CD-ROMが若干物足りない件


■ギヴイット、トゥーミー、オールオブ、ユアナイト。半蔵商店ですビートゥギャザービートゥギャザー。


■今号の『広告批評』には、毎年恒例の、カンヌ広告祭で入賞した名作CMを収録したCD-ROM付き、なのですが。

今年は、「2007年のベストCM50本」ではなく、「ここ10年のベストCM50本」という構成になっている。うーむ…。(´・ω・)


■これは、今のご時勢、YouTubeで「2007 cannes gold」のように検索すれば、金賞(当然ながら銀賞・銅賞も)のCMが見られるわけだし、だったらYouTubeにはあまり上がってない昔のCMを再録しとこうぜ、ということなのかもしれない。

もしくは、「最近カンヌに興味を持ち始めた人のためのコンパクトな一冊」というところを目指したので、10年間という長いスパンでカンヌ広告祭を振り返ってみたのかもしれない(本文のインタビュー記事もいくつかは再録だし、あと、カンヌを特集したバックナンバーは売り切れてる号も多い)、


■でもねー、だいぶ以前からこの特集をウォッチしてる身としては、物足りないんす。やはり今年のCMをもっと見たかった。

いや、CM自体はYouTubeで見られるけど、やはり日本語の解説は欲しいわけで。それに、なんというか、あいまいな云い方ですが「今年感」が欲しいわけで…。


■とはいえ、ひょっとしたらCD-ROMにCMを収録する際のライセンス料が値上げされたとか(あくまでもおれの想像です)そういう事情があるのかも知れず、そもそも本屋で簡単に買えるレベルの商業誌でここまでカンヌ広告祭を長くフォローしてる雑誌もないわけだし、この一冊でカンヌのここ10年間の歴史がわかって、たったの税込み1260円だから、文句云うとバチが当たりそうなので、云いません。


# ちなみにカンヌ広告祭の公式サイトで、
# 今年の受賞作を収録したDVDを買うと89250円もします。税込みです。


■南アでつくられた「AXE」のCM、他


■ゲットアップ、ゲットアップ、ゲットアップ、ゲットアップ、バーニングラブ。


■といった意味も含めまして半蔵商店なんですが、ええ、最近好きなCMは、これですね。

南アフリカでつくられた「AXE」のCM(“Magician”篇)なんですが、昨今、日本で放映されてるバージョンよりこっちの方が面白いと思う。このCMについて、くわしくはここを(外人語)。


■あと、これの最初の一分間で見られる、Amoraという会社のケチャップのCM(“Martian”篇)も好きです。

ネバダ州のとある天文台の助手が、辛口ケチャップ(商品)を口にしたことによって起きたトラブルが原因で、火星人に地球を滅亡させられてしまう、というほんとにアメリカ人て諸悪の根源だよなって感じのストーリーなのですが、セットのチープさとか、大昔のテレビのような図説(なんて云えばいいんだろう…)とか、BGMのテルミンとか、そういうディティールが良いと思いました。

あと、ローマ字入力で「ディティール」と打ち込むのはちょっと面倒だな、と思いました。


■日曜日はとかく時間を無駄にしやすい


日曜の午後にこういうページを読むと、楽勝で一時間半は吹っ飛ばすおそれがあるので気をつけたいものです。


■半蔵商店のピチカート・ファイヴ


■ピチカートマニアの皆さんこんばんは、半蔵商店です。


前回のエントリで、ピチカートのプロモ盤を紹介してるサイトへのリンクを張ったのですが、そういえばおれもピチカート関連のブツはちょっと持ってたなあ、と思い出したので、拙僧のピチカートコレクションを覚えてる限りリストアップしてみますよ。ま、レア度が高いわけじゃないですが、自分の記憶を整理する意味も含めて。


・『女王陛下のピチカート・ファイヴ』プロモ12インチ
これはちょっと珍しいかも。

・旧規格CD『女王陛下のピチカート・ファイヴ』『月面軟着陸』
曲数がちょっと多い。

・ピチカート・ファイヴのポータブルプレイヤー

・正直、中身はなにか忘れたプロモ盤12インチ二枚か三枚
どれか一枚は東京は夜の七時。たぶん。

・『フリー・ソウル』(中古のため、おまけのポストカード一枚欠)
・『フリー・ソウル2001』
・『スーヴニール2001』(『ボサ・ノヴァ2001』の別バージョン集)

ここらへんは、マニアの人には基本なのかもしれない。

・『オーヴァードーズ』から抜粋したプロモ8cmCD
あ、これはもう手放しました。デザイナーが、まだ『ウゴウゴ・ルーガ〜』のころのイメージでデザインしたらしく、アルバム本編のイメージとちょっとかけ離れたデザイン。

・単行本『ブートレグ』
中古なので、状態があんまり良くない。

・『ウゴウゴ・ルーガのピチカート・ファイヴ』カセット版
二つ持ってる。そのうち一つは鹿児島で購入。

・「ラヴァーズ・ロック」短冊8cmCD

・クラブキングが作った、架空のワールドツアーTシャツ


■この中の『スーヴニール2001』はわりと思い出深い一枚で。

『スーヴニール2001』の存在は知ってたのですが、とくに買おうとは思わなくて、でも、ある日やっぱり欲しくなって、沖縄市一番街の普久原レコードにいったらもう売り切れてて。

で、そのあと所用で鹿児島に行ったとき、ホテルのテレビで見た九州ローカルの番組で、福岡のレコード店の店内の模様が紹介されてたのですが、そのときこの『スーヴニール2001』が店頭に3枚並んでるところがたまたま映ってて。うわ、やっぱり本土は違うわと思ったりして。

で、そのあと新宿のABC('94年当時の乏しい知識では、渋谷系のレア盤を扱ってる店はここしか知らなかった)に電話してスーヴニール2001の値段を訊いたら、12000円とか15000円とか云われてあきらめて(このとき店員さんは、ここにも紹介されてる『SWEET SMELL OF SUCCESS 1993』を50000円で売ってることも教えてくれた。内容やプレス枚数を考えると5万でも高くない、と云ってた。が、高い)。

で、そのあと'99年の夏、福岡のベスト電器天神本店でやってたレコード市みたいなイベントで、中古のスーヴニール2001を2800円で
無事手に入れました。終わり。


■というエントリを、Stilluppsteypaの『Has (or not has) Happened』を聴きながら書きました。そこはピチカートかけようよ>俺


# おまけ。「いまでもちょっと欲しいなあ」と思うピチカート物件

・鯉が表紙に写ってるプロモ12インチ(「電卓」収録)
・『ボサ・ノヴァ2001』から抜粋したプロモ8cmシングル
・こぶ平のが入ってるやつ(8x5 PIZZICATO FIVE)


■左目がかゆいです


■今日は木曜日なのに、7時になってもクイズ年の差なんてをやってないし、8時になっても世にも奇妙な物語が始まらないんですよ。フジテレビに何かあったんですかね。半蔵商店です。

今日は箇条書きで。


■これは拙僧の職業的カンなのですが、内科医は、一日のうちに少なくとも三回は、「ま、点滴といっても、あれって要はポカリスエットみたいなもんだから」というセリフを患者に云ってる気がする。


■ヴィレッジヴァンガードは、意外に渋谷区内には無い。あと、池袋にも無い。


■そういえば、こないだ銀座を歩いてたら、明治屋が無くなってた。銀座の別な場所に移して営業を再開する予定なのかもしれないけど、銀座通りにかまえてた店がなくなるというのは、ちょっと都落ち感が出るなあ、とちょっと思った。


■最近見つけた、とあるピチカート・マニア氏のブログ。とくに、このカテゴリが熱いです。


■2chのお菓子板で見つけた妙なスレ


■しかし、昼の12時20分ごろに、新規売り込みの電話を会社にかけてくる営業マン(もちろん一切合切つきあい無し)てなんなんだろうな。いや、おれ宛てにかかってくるわけじゃないけど。


■王様はロバ


■そうそう。電車の中の男子高校生で思い出したんだけど、一年くらい前に、山手線で、

( ゚Д゚)「『王様はロバ』ってマンガ、やばい。超やばい。みんなが読んでどう思うかはわからないけど、おれ的にはかなりやばい」

と、『王様はロバ』の良さを友人数人に向かって力説してた男子高校生を見かけたことがあります。頼もしい。


■そういえば、王様はロバの作者のなにわ小吉は、実は芸人の“鉄拳”と同一人物ではないか。という噂を聞いたことがあったな、

とか、週刊少年マガジンの『脳みそプルン!』は、ひどいタイトルにもかかわらず面白かった、が、途中から単に変なキャラがたくさん出るだけのグダグダした内容になって読むのを止めた、

とか、『マサルさん』を描いてたころのうすた京介は、まだハタチちょっと過ぎだったんだよな、すごいな。編集部ぐるみでかわいがられてる感あったよな、

とか、出勤前なのにうっかり90年代少年誌ギャグマンガに思いを馳せそうになってしまったのでこの辺で。


■ポジション


■帰りの埼京線にて。車内がさほど混んでるわけではないのに、わざわざ車両連結部分の、それも、いちばん不安定な真ん中の部分に乗り込んできた男子高校生二人組がいた。

のはいいんですが、その二人組のA君が、B君に向かって、

「おまえ、ほんとこの場所好きだよなー」と云ったあと、

「♪山田のポジッション ♪山田のポジッショーン」

という妙な歌を歌ってたのが若干おもしろかったです。


■で、二人は車両連結部分の、あのアコーディオンみたいになってる部分にもたれてて、

「あ、いてっ、いま肉、挟まれた」

とか云いつつ、B君は、

「♪ギンギン銀座で ギギンギーン」

という新曲をドロップ。その後も、

A君「なんだ? その歌」( ゚∀゚)

B君「おれが考えた」(゚∀゚ )

A君「おまえマジ天才だな」( ゚∀゚)

B君「うん。あと、♪夕方からはゴゴッゴー っていうのもある」(゚∀゚ )

という格調高い会話が続き、B君の才能の片鱗をうかがい知ることができました。

おれが石油王だったら、B君をプロデュースして、7インチシングルを200枚くらいプレスするのに。


■なお、A君は、車両連結部分が好きな理由として、「ボヨンボヨンしてるから」というのを挙げておりました。うむ。


■ちなみに朝は、コピー用紙にワープロ打ちされた歌詞を目で追いながら、半径5ヤードにはっきり聞こえる声量で英語の歌を口ずさんでる中年男性が電車に乗ってました。ポルトガル語で何事かをつぶやくサラリーマン以来のインパクトです。

この場合の「インパクト」は、「関わりあいになりたくない」というニュアンスを多分に含んでいます。


■M-1グランプリ電子音楽 in Japan


■♪わかりませ〜〜〜〜ん♪ (ノ∀`) (ノ∀`) (ノ∀`)

(ドリフの視力検査合唱団コントより抜粋。)


■といった意味も含めまして、昨日の日曜日は、原宿でM-1グランプリの二回戦を見たあと、お台場でのZepp(の二階)で、電子音楽 in Japanのイベントを見学してきました。


■まず、ラフォーレ原宿で行われたM-1の二回戦ですが、これは友人のコンビが出てた、のですが、お台場のほうのイベントに間に合わせるため途中までしかいられなかったので、けっきょく友人コンビは見られず。

玉石混淆いろんな漫才を見たのですが、やはりハリセンボンとかキャン×キャンといったテレビにも出てる人たちは、声の張り方が大きくて聞き取りやすく、それだけでかなり他と違って見えました。声って大事だな。当たり前のことなんですが、しかし、コンビ名さえも「云えてない」コンビはかなり多かったです。

ま、それはさておき、二回戦ともなると腕のあるコンビが多かったので、なかなか面白かった。

しかし、M-1二回戦でいちばん衝撃だったのは、開演前の時間つぶしにブックオフ原宿店に寄ろうとしたら、そのブックオフがつぶれていたことです。九月末で閉店だったらしい。


■そしてM-1の次は、お台場で電子音楽 in Japanのイベント。これは、電子音楽の黎明期から現在までの歴史を、実際に音源をかけながら解説していく、というイベントで、ふつうに生活してたらまず絶対に耳に入ることは無い貴重な音源(アメリカのなんとか研究所のレコードとか)とかもあったりして、興味深かったですよ。

'92年に行われたテクノポップのイベントでDJをする砂原良徳の貴重な映像がちょっとだけですが流れたり、

「コンピューターおばあちゃん」4バージョン聴きくらべ

というマニアックな儀式もあったりしてなかなか衝撃的だったのですが、それよりも衝撃的だったのは、やはり、ブックオフ原宿店が九月末につぶれてたことです。


# 会場ではイベントに関連するレコードも販売してて、
# そこで、まりんの「MFRFM」の元ネタになったレコードを見つけたのですが、
# 14000円とかいうファミコン本体なみの値段が付いてたので買えませんでした。


■45F


■先週、UNITでラスターノートンのイベントを見に行ったあと、初台のICCに『LIFE』を見に行くことにしたわけですが、UNITからいったん家に帰るのも面倒なので、六本木のリッツカールトンで朝飯を食ってきました。

いえ、ホテルの朝食といっても全然お高くないですよ。せいぜい、下々のみなさんがお召し上がりになられている吉野家とかいう施設の並盛り牛丼11杯分くらいのお値段です。しかもサーヴィス料込みで。


■レストランの場所は、ミッドタウンの45階なのです。で、45階というからには、さぞかし良い眺めが……。と期待したのですが、この朝は見事なまでの霧が立ち込めてて、

窓 か ら の 景 色 が 完 全 に 真 っ 白

でした。ほんとに、Photoshopの切り抜きツールで窓からの背景を切り抜いたんじゃないか、ってぐらいに、なにもかも真っ白でした。すべての窓に画用紙を張りめぐらした感じというか。


■こういう、ホテルの高層階のレストランて、料金の15%くらいは景色の料金なんだから、ちょっと割り引いてくれてもいいんじゃないか、と思わないこともなかったですが、欧米の変なパンに、欧米の変なチーズをのせたりして食べると美味しかったです。

というかパンは全体的においしかった。ソーセージやスモークドサーモンといった動物性たんぱく質に安易に飛びつくことなく、もっとパン/チーズに焦点を当てて食べ進めればよかったなー、と大人らしからぬ反省をする今日この頃ではある。


▼ 地上からのミッドタウン。上のほうが霧で見えない。

ミッドタウン


■手短に


いまから会社に行くので、時間が無いので、手短になっちゃいますが、




昨日、六本木の某ビルでおれに道案内してくれた警備員、あれはたぶんゲイ。70円賭けてもいい。


■『XVOXX』在庫状況


『XVOXX』と『XVOXX 360』


■秋葉原・eARS様におきまして、先ごろ『XVOXX』が完売いたしました。
( ´д)人(´д`)人(д` ) イエー

毎度ありがとうございます。

『XVOXX』の在庫は、中野・タコシェ様と、沖縄市・'69様(残り一枚)にあるだけですので(もう売り切れてる可能性もあり)、興味のある方はぜひ。


■さて、この『XVOXX』は、以前に何回か書いてるように、ロックスターである拙僧自ら、プリンタとカッターと定規を駆使して、ジャケを一枚一枚手作りしております。

いまちょっと立て込んでる時期ですので、eARS様への再々々々…納品はもうちょっとかかりそうです。すいません。


■『XVOXX』のリミックス盤『XVOXX 360』はeARS店頭にまだ在庫があります。

『DRAGON』と『DRAGON E.P.』のように、または、『A』と『recycled A』のように、青・赤セットでよろしくお願いします。


■あと、「gocoup e.p.」のほうもよろしくお願いします。