■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
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■M-1グランプリ電子音楽 in Japan


■♪わかりませ〜〜〜〜ん♪ (ノ∀`) (ノ∀`) (ノ∀`)

(ドリフの視力検査合唱団コントより抜粋。)


■といった意味も含めまして、昨日の日曜日は、原宿でM-1グランプリの二回戦を見たあと、お台場でのZepp(の二階)で、電子音楽 in Japanのイベントを見学してきました。


■まず、ラフォーレ原宿で行われたM-1の二回戦ですが、これは友人のコンビが出てた、のですが、お台場のほうのイベントに間に合わせるため途中までしかいられなかったので、けっきょく友人コンビは見られず。

玉石混淆いろんな漫才を見たのですが、やはりハリセンボンとかキャン×キャンといったテレビにも出てる人たちは、声の張り方が大きくて聞き取りやすく、それだけでかなり他と違って見えました。声って大事だな。当たり前のことなんですが、しかし、コンビ名さえも「云えてない」コンビはかなり多かったです。

ま、それはさておき、二回戦ともなると腕のあるコンビが多かったので、なかなか面白かった。

しかし、M-1二回戦でいちばん衝撃だったのは、開演前の時間つぶしにブックオフ原宿店に寄ろうとしたら、そのブックオフがつぶれていたことです。九月末で閉店だったらしい。


■そしてM-1の次は、お台場で電子音楽 in Japanのイベント。これは、電子音楽の黎明期から現在までの歴史を、実際に音源をかけながら解説していく、というイベントで、ふつうに生活してたらまず絶対に耳に入ることは無い貴重な音源(アメリカのなんとか研究所のレコードとか)とかもあったりして、興味深かったですよ。

'92年に行われたテクノポップのイベントでDJをする砂原良徳の貴重な映像がちょっとだけですが流れたり、

「コンピューターおばあちゃん」4バージョン聴きくらべ

というマニアックな儀式もあったりしてなかなか衝撃的だったのですが、それよりも衝撃的だったのは、やはり、ブックオフ原宿店が九月末につぶれてたことです。


# 会場ではイベントに関連するレコードも販売してて、
# そこで、まりんの「MFRFM」の元ネタになったレコードを見つけたのですが、
# 14000円とかいうファミコン本体なみの値段が付いてたので買えませんでした。