■2016/12/29〜2017/1/3はパリではなくバリにおりました。

■冷やし中華は八月じゃ遅い


巳之助

七月二十二日(土)の日記
■すごく一学期の終業式っぽい日付。お江戸の短い短い夏が終わる前に、冷やし中華を食べることにする。神保町のクラシックな中華人民共和国料理屋へ出向き、冷やし中華を発注→冷やし中華が納品される→冷やし中華を食べる。うむ。何の変哲もない冷やし中華だが、これで良い。八月じゃ遅い。大盛り1400円。

このブログに毎年書いてることなんだけど、八月なんて、秋なのだ。


■その後、日本橋のMデパートへ。夏用の足袋を買いに行く。浅草の「めうがや」に行ったりするとさ、30過ぎて突然“和”に目覚めた、肩にチカラ入ってる地方出身者、の典型みたいな感じで、それはそれでかわいいけど、今回はデパートの着物売り場でさっと済ませる。

夏っぽい淡い水色の、麻の足袋、というものもあったが、ちょうどいいサイズがなかった。

会計のときに、「Tポイントカードはお持ちですか」と訊かれる。おいおいおいおい。今に始まったことじゃないが、日本橋の老舗デパートの着物売り場でこのセリフを聞くと、改めてひっくり返りそうになる。ファミリーマートでファミチキ買ってんじゃないんだからさー。


■その後、『うさぎや』でどら焼きでも買おうか、と思ったけど、暑かったので銀座の某立ち飲みバーで午后2時台からハイボール2杯。おれがコザの幼稚園児だったころは、土曜の午后2時台と云えばテレビアニメの『怪物くん』だったものですが。


■夜、テレビジョンでミニオンの映画をやってたのでちょっとだけ見る。おれは、この手の立体的質感のCGアニメの絵柄が苦手で、正直かわいいとは思わないんだけど、もうこの世において、こういう絵柄のアニメが根付きつつあるじゃん。そういう流れになってるじゃん。モンスターズインクにしろアナ雪にしろ。だからこういう絵柄に慣れておかないとな、みたいな、妙な向上心(?)を働かせつつミニオンを見てました。

ひとつ気になったのが、吹き替え声優に鶴瓶がいたところ。なぜ関西弁なんだろう、と思って検索してみたところ、「移民のなまった英語」の表現らしい。

そこらへんについて、こちらのAmazonレビューに、洋画の吹き替えにおける関西弁、に関する考察が書かれていた。





■毎週恒例、『水曜日のダウンタウン』を横目で見ながら歌舞伎役者の写真をエンライトメント風にあれするやつ。今週は巳之助。今月歌舞伎座『連獅子』良かったですよね。

実は今日はうたたねしてて、目が覚めたら『水曜日のダウンタウン』がほとんど終わってて、最後の巣鴨のやつしか見られなかった…。


■昨日は久しぶりの出張で疲れました、という内容の文章


■き、昨日は実に4ヶ月ぶりに出張でした。といっても日帰りだけど。

しかし、日帰りと云っても、テイトウワが住んでる県への出張なんですね。高速バスに乗って、行きに3時間半、帰りに3時間半。移動だけでも7時間…。疲れた。


■で、今朝。7時間ほど睡眠はとったのですが、目が覚めても引き続き疲れており、すでに一週間ぶんの体力を全部使い果たしており、このまま家で寝ていたいのであるが、今週は水・木・金とまだ3営業日も残っており、しかも外は小雨が降っており、あんまり出かけたくない気分であり、(このエントリ未完)


■スティーブ・ジョブズ、ラルフ・ヒュッター、夏の足袋


スティーブ・ジョブズ

■いまさらながらスティーブ・ジョブズの伝記を読んでおります。現在、写真左の上巻を読み終え、そろそろ下巻に差しかかるころなのですが、おもしろいね。

便器に足を突っ込んで水を流すという、ジョブズ独特のストレス解消法も、まわりにとっては心が安まらなかった

↑上巻143ページより抜粋。なんだこれ。

で、ジョブズは「天才だが嫌なやつ」、相方のウォズは「実直な職人肌プログラマー」みたいなイメージがあったのですが、この伝記を読むとウォズもなかなか変わった人であるなあ、というのが分かります。まあ、若かりしころの破天荒なジョブズの相方が勤まってると云うこと自体、すでに普通じゃないですしね。


■あんまりくわしくないのですが、近年のPerfumeがいろんな電子カラクリを使ったコンサートをやってるじゃないですか。クラフトワークって、ほんとはそっち方向に行きたかったんじゃないかな、という気もする。

彼ら(というかラルフ)が数十年かけてようやく完成させたのが、ドイツ人中年男性の動くマネキン4体、って、ちょっと、なんか、なあ。


■きょうは久しぶりに着物で出かけようかな、と思ってたのですが、朝から押し入れを引っかき回してるんだけど、夏用の足袋がない。冬用の、別珍のやつしかない。そういえば昨秋引っ越すタイミングで捨てたような気もする。

つーことで、きょうは夏用の足袋を買いに行きます。ぐずぐずしてると夏が終わる。


■Madame Crooner 7


松也


■このところ所ジョージのCDばかり聴いてるので、地球上の音楽を「所ジョージ」「所ジョージ以外」の2種類にしか分類できなくなってたのですが、今晩は渋谷で見てきました、コシミハルのライブ『マダム・クルーナー7』。

コシミハルのライブは昨年も下北沢と六本木で見学しておるのですが、今夜もコシミハルは引き続きコシミハルでした。


■あ、半蔵商店でございますこんばんは。毎週水曜恒例の、『水曜日のダウンタウン』を横目に見ながら歌舞伎役者の写真をエンライトメント風にあれするシリーズ、今週は松也です。

すいません、実は今週は、ほぼ裏番組の『オイコノミア』を見ておりました。というのも、水曜日のダウンタウンの冒頭でやってた「早弁先生」ってさー、あれって、前回は教室っていう限定的な空間だったからこそ成り立ってたわけでさ。今週の料理番組中にどうのこうのってのは、個人的に興味持てなかったんですね。なので早々にチャンネル変えちゃいました。そういう週もある。


■今宵の舞台上のコシミハルのMCで、トーキョーが梅雨明けしたことを知る等。


■海老蔵、巳之助、菊之助。七月の芝居。


■気がつくと七月の野郎、もう半分を過ぎてやがりました。速すぎるだろ。なに考えてんだ。

さて、この土日は珍しく歌舞伎を見に行っておりました。

──珍しく? (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )


■7/15の土曜日は、歌舞伎座昼の部。なぜ季節はずれにも程がある『矢の根』をやるのかは高城剛の収入源くらい謎ですが、それはさておき演目の並びや時間配分のバランスが良いので、カンゲン君目当てでなければ昼の部はビギナーの方におすすめですね(って、もう切符あんまり残ってないですが)。

『加賀鳶』の海老蔵、後半ちょっと軽いかなとは思うも、全体的に良かった。『連獅子』はやはり巳之助が上手くて。くらべると海老蔵がちょっと解像度低く見えちゃったりするところもあったりするのですが、でもこれも良かった。海老蔵の毛振り、以前ほど荒くなくなってるとは思う。

連獅子もう一回見たいな。


■で、翌7/16は国立劇場。菊之助の大蔵卿が想像以上に良かった。阿呆なところは愛嬌があって、素になってからはかっこよくてね(いや、そもそもがそういう演じ分けのギャップを見せる芝居なんだけどさ)。で、最後のとこなんか狂気にも似たなにかがあったりしてて、そこが良い。

昨秋の秀山祭の吉右衛門の大蔵卿、も良かったんだけど、なんつーか終盤「なにかをあきらめた大蔵卿」っていうさらっとした感じだったんだよね。でも菊之助は、腹に一物ある(って死語だよなあ…)雰囲気が出てた。と思います。

そして今月は国立劇場も切符がもうあんまりない。もう一回見たいんだけど。



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