■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■帰省の余韻、ゆうりきやー、茗荷谷ガスト


■昨日、真顔で沖縄から戻ってきました。羽田空港から自宅へ向かう道中は、ラジコのエリアフリーで沖縄のラジオを聴くことで帰省の余韻を楽しむ、というのがここ最近のあるあるです。昨日も東京モノレールの車内でゆうりきやーの番組を聴いておりましたよ。


■で、夏休みが明けて今日から出勤だったのですが、毎度のことですが、会社への行き方を忘れかけてました。

なんとか奇跡的に会社にたどり着けただけでも、今日のところはよしとしよう。

そうそう、書き物の宿題が出たので、会社帰りにファミレスでやるかー、と思って茗荷谷駅前のガストに行ったら、昨日で閉店してました。なんというタイミング。

このガストは何になるんだろう。ディスクユニオンだと助かります。ブルーボトルもいいな。


■夏休み。所さんやらマーティン・デニーやら。


夏休みなので沖縄に帰省してきますよ。

今朝は朝の五時から、所さんやらマーティン・デニーやら、沖縄本島北部を実家の軽自動車でドライブするときに聴くCD-Rを焼いておりました。いまどきCD-R。令和七年にCD-R。

これから羽田です。さて、空港では何を食べようか、機内では何を食べようか。そういうの考えるのって楽しいよね。いや、どうせシウマイ弁当かカツサンドを食べるに決まってるんだけどさ。笑

ではまた夏休み明けに。


■一つ目小僧の手ぬぐい、誰かに見せる用の手ぬぐい、実用の手ぬぐい


手ぬぐい(一)

手ぬぐい(二)


■日本橋の百貨店に、おニューの足袋を買いに行きました。せっかく来たのだから、と、おニューの手ぬぐいも買うことにしました。

着物を着るときは、手ぬぐいはちゃんと季節季節に合ったものを持つこと、と誰かから云われたような気もするし、云われてないような気もする。いずれにせよ、あまり季節はずれな柄は持たないように、ちょっとではあるが気をつけてはいる。

ということで、ね、すでに立秋を過ぎましたから、あまりにも夏夏夏夏ココナツ愛愛愛愛アイランドした夏っぽい柄は、もう来年の夏まで買うのを待つとして、じゃあどんな柄にしようかな──


■と、売り場を物色してたら目に留まったのが、この、一つ目小僧をプリントした手ぬぐい。かわいい。

一つ目小僧だけでなく、唐傘おばけやろくろ首も描かれてるんだけど、ちょうど一つ目小僧が見えるように折りたたまれて売り場に並んでたから、おれの目に留まったのでした。買った。

これがさ、唐傘おばけやろくろ首しか見えない状態で折りたたまれていたら、たぶん買ってないね。


■しかし、デザインのいい手ぬぐいって、使うのがもったいないって思っちゃうんだよね。テイ・トウワがデザインした手ぬぐいも、裏原宿で買ったステューシーの手ぬぐいも、一度も使うことなくタンスにしまったままになってます。

あと、持ち歩くには持ち歩くんだけど、けっきょく使わなかったりね。結果的に「誰かに見せる用」としてしか持ち歩いてない手ぬぐいってありますよね。ありませんか? 実際に手をふいたり汗をぬぐったり、という実用の手ぬぐいは、それはそれで別に持ち歩くことになるという。笑


■この一つ目小僧も、そんな一枚になりそうです。





■さて、暦の上の夏は終わりましたが、夏休みは明日からはじまりますよ。

今年は、なんというか、「待ちに待った夏休み!」というよりは、いつのまにか「あれ? もう夏休み?」って感じで、するっと夏休みに入ってしまった感じです。ちょっと妙な気持ちでもあります。


■渋谷九十七度、喋るズ


華氏九十七度


■お暑うございまして、本日の渋谷は97度だか98度だかまで上がりました。

──なぜ、華氏なのか。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

毎年この時期に思ってるし、毎年この時期に書いてることなのですが、暑いとは云え、日射しのギラギラした感じが、七月に比べると弱い。「おう なつだぜ」のかまきりりゅうじ感に欠ける。いつのまにか、鮮烈なまぶしさがだいぶ無くなってしまった。いや、十分にきついですけどね、日光。

空の青も、七月より淡いというか薄いというか褪せたというか。

で、夕暮れともなると空や雲が秋を思わせる感じの画ヅラになりつつあるんですよね。まだ暑いけどさ。





■『カブキ・チューン』が三月で終わっちゃったからさー、毎週聴くラジオが一本減ったんですね。

その代わり、というわけでもないのですがトーキョーエフエムで月曜から木曜の午後八時にやってる『喋るズ』を、たまに聴くようになりました。

藝人のラジオなのですが、そこまで藝人藝人してなくて、聞きやすい。

藝人深夜AMラジオの、マニアックというか密室的な内輪ノリというか、そういうのが惡いとはまったく思わないのですが、とはいえそういうのそろそろしんどいな、と感じてる層にちょうどいいと思いました。

「藝人ラジオは好きだが、さりとてラジコのタイムフリーで追っかけるのももう面倒」って層が、仕事から帰ってきて、ごろごろしたり家事したりしながら聞き流すのにちょうどいい。『スカロケ』からの流れでもさらっと聴ける。

ハガキ職人というかメール職人的な、だるいリアクションメールとやらが読まれないのもちょうどいい。

「藝人ラジオは好きだが、"藝人ラジオを暑苦しく語るやつ"が苦手」って人にもちょうどいい。

ようするに、ちょうどいい湯加減の藝人ラジオなんですね。


■火曜の「銀銀学学」と、木曜のヒコロヒーのを聴くことが多いです。

あ、でも今日、橋本が声張ってBBクイーンズを歌う(歌わされてる)ところは、ちゃんとボリュームをゼロにしました。笑





■きょうは、大きくなったファミチキを食べました。期間限定のやつ。まだまだ暑いから、栄養は摂らないとね。


■玉三郎アワー


■昨日、木挽町の第二部見てきましたよ。初日。

『火の鳥』(というラーメン屋がそういえばかつて石神井公園にあって、そっちに住んでたころは何回か行ってた。現在は高円寺に移転してるようです)はですね、スーパー歌舞伎とバレエを足して2で割り忘れたような勢いで、いわゆる玉三郎ワールド全開的なやつ。玉三郎アワー的な感じのやつ。

好き嫌いが分かれる世界観だとは思うけども、たぶん、染五郎×團子が演ずるヤマヒコウミヒコの兄弟愛を描き出すためには、おそらくこういう世界観が必要だったのかもしれない運転。スモーク立ちこめるなかの小舟のシーンは幻想的でした。

あと、火の鳥を演じる玉三郎の髪型(という表現は正確ではないかもしれないけど)が一時期の室井佑月っぽいと思ったのは気のせいか。


■『日本振袖始』も良かったですよー。しかし第二部の切符ってもう売り切れなのね…。



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