■2016/12/29〜2017/1/3はパリではなくバリにおりました。

■超歌舞伎、俳優祭


■幕張で超歌舞伎見てきました。13時からの回。

主な感想は、昨年と同じです。手短にまとめるとカブキとNTTってすげーなー、ということです。すいません手短すぎますね、これ。

だから、最新の電子的なカラクリや、初音ミクのようなサブカルチャーをも呑み込める歌舞伎っていうフォーマットが、ね、すごいですし、この不景気なご時世に、こういう藝事にお金を出してくれるNTTは偉い。

桜咲く夜の吉原の街を、ドローンカメラでパーッと撮ってったようなCGが良かったです。こういう表現、歌舞伎座ではやってないしね。

獅童はエンディングで、客を煽るだけじゃなく、歌うなり踊るなりするのも見てみたい。

で、超歌舞伎の後は、「にゃんごすたー」が生ドラム演奏をやってるブースをちょっとだけ見学して帰宅。

家で16時からの超歌舞伎をニコ生で見ました。


■で、夜は夜でテレヴィジョンで俳優祭なる営みを放送してまして。

・チケットがまあすぐ売り切れる
・しかも高い
・しかも年度末の平日に開催
・ちなみに開催は数年おき。毎年やってるわけではない

という、前世でよほど徳を積んだ人じゃないと入場できないイベントなので、前世であんまり徳を積まなかった拙僧はとうぜん見に行けません。なのでテレビでやってくれるのは助かる。でも一回くらいは生で見たいな。前世でもっとがんばっておけばよかった…。


■春日部駅通り 名曲堂


名曲堂(表)

某店で中古レコード買ったら、中に春日部の名曲堂のサービス券が入ってた! 4点! やった〜。

メルカリで2万円くらいで売ろうかしらね。


名曲堂(裏)

──と思って裏面を見たら、有効期限は昭和59年2月28日までだって。残念。


■最近知って「へえ」と思ったこと


■高橋幸宏は、末期のピンクレディーに曲を提供している。


■カレーの王様は、現在4店舗しかない。

もっとたくさんあるイメージがある。


■レコファンは、現在2店舗しかない。

前も書いたかもしれないけどレコファンの値付けってさー、「高い」「安い」以前に、「血が通ってない」んだよね。あんまり音楽に興味ない人が値段付けてる気すらする。ジャンル分けも荒いし、こんなんだからユニオンに負けr、まあいいや、なぜかなんかグチっぽくなってすいません。


■りゅうちぇるは、姉もタレント。


■活字の「級数」は「Q数」の当て字。

逆じゃないんすよ。おれずっと逆だと思ってた。「級」を省略した書き方が「Q」だと思って日々を生きていた。QはQuarterの略だそうです。1Q=0.25mmだそうです。1mmの1/4だからQuarter。


■『料理天国』は、'92年までやってた。

Wikipediaによると1992年9月26日までやってたらしい。なんか「'80年代前半の番組」というイメージがあったので。いや、ただそれだけのことなんですが…。


■カレーの王様、という名前は「カレーの王子様」にあやかったもの。

ってWikipediaに書いてあった。


■検索飽きた、カップヌードルナイス、落語 THE MOVIE


■いま、ほとんどみんな使ってますよねgoogle。BingやDuckDuckGoを使ってる人は、少なくとも日本ではあまり見ない。AltaVistaやLycosやMooterを使ってる人もあまり見ない。あと、Bingのアクセス数の半分くらいは、Windows PhoneのBing専用ボタンの押し間違いだろ、どうせ。

──決めつけるんじゃない。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

で、まあ、google使ってるじゃないですかみんな。半蔵さんも含めて。なので、あえて云うと、われわれがいま見てるインターネットってのはgoogleという一企業のフィルターで濾過した後の何か、なんですよね。もっと云うと、もうインターネットはgoogleのものなんですね。

──それは言い過ぎでは… (´д`; ) (´д`; ) (´д`; )

とはいえ、google検索無しでインターネット見る日があるのかってことですよ。もう、インターネットじゃなくてgoogleって呼んだ方がいいな。

ただ、検索っていう行為自体が、少々飽きたというか面倒くさいというか。そもそも検索って'00年代くさい。「お目当ての情報にたどり着く方法」が検索以外にもあっていいんじゃないかなー、とは思わなくもない。

──インターネット自体に飽き始めてるのでは? (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

どうなんでしょうね。まあ、検索に取って代わる何かを思いつくのは難しいよな…。あと数年もすればAIが、なんかこう、いい感じにいろいろやってくれるのかもしれないけど。

──あいまいにも程がある云い方…。(゚д゚; ) (゚д゚; ) (゚д゚; )


■カップヌードルナイス。低カロリー糖質オフはありがたい。けど、いくら「こってり」を謳ってる商品とは云え、さすがに味が濃すぎると思った…。

これだけなら「じゃあ、食わなきゃいいじゃねえか」ってだけの話なんだけど、うちの近所のコンビニでは、このカップヌードルナイスの登場により、旧来のカップヌードルライト(普通のやつとシーフードのやつ)が棚から消えたんですね。うーむ。おれは旧来のライトの方がいいな。食べ飽きないし。

ちなみに、カップヌードルライトに納豆を1〜2パックぶち込んでからお湯を注いで食べるのが好きですよ。


■教育テレビで『落語 THE MOVIE』って番組やってるけど、落語って画がないからいいんじゃないんですかね。なんて云ってるのはおれだけですかね。


■豆腐をパスタだと思い込みながら食べてる、という内容のエントリ


■このごろ、諸般の事情で糖質少なめ人生を送っています。

そんなわけで、豆腐に、ね、パスタ用のバジルのペーストを塗るわけですよ。そこにオリーブオイルを垂らす。場合によっては粉チーズも振りかけます。

これを、バジルのパスタ代わりに食べます。豆腐は絹より木綿がいいですね。


■いま手元にある、あ、やっぱ手元じゃなくて手許って表記させてください、いま手許にあるヱスビーのバジルソースは、1食24gあたり、109kcalで炭水化物3.1g。

検索すると、木綿豆腐は100gで70kcal、糖質1.2g。おれがこないだ買ってきた木綿豆腐は400gだから、280kcalで糖質4.8g。

これでまあまあ腹もふくれるし、低糖質ですね。ただ、この物体をバジルのパスタと思い込む想像力。これが求められるわけです。

こんな物体とは云え、何回か食べると、「あゝ、腹一杯スパゲティを食いてえ!!!」といったパスタ欲、ひいては炭水化物欲がそこそこ収まるんですね。


■豆腐にバジルではなく、明太子のパスタソースを塗ることもあります。この物体を明太子スパゲティと思い込む想像力。

短い人生、食べたいものくらい我慢せず食べてもいいではないか、と思わないこともないけど。


■四月大歌舞伎 夜の部 4/15


■金曜日の夜、家で一人でウヰスキー(岩井ジョニ男、もといジョニ赤)を飲んでたら、めずらしいことに飲み過ぎました。ハードリカーを飲むとき、飲むこと自体よりも「ビンの中身を減り様を視覚的に把握すること」が楽しくなってしまうことがある(とか書くとアル中っぽいなあ。ふだんは、ほっとくと我ながら不気味なくらい酒を飲まない人間なんですが)(ところで、たとえばポテトチップスなんかでも、食べてると途中から「このポテトチップスの袋を空にすること」自体が自己目的化する場合がある)。翌朝、めずらしく二日酔い。

ということで土曜の午前はなにもできず。昼、のそのそと起きてスーパーに行く。胃に優しそうだからという理由でカップうどんを、体力回復に役立ちそうなので甘酒を、春なので空豆を購入。帰宅後摂取。その後、歌舞伎座に出かける時間まで、療養のため部屋でゴロゴロ。

しかし二日酔いって久しぶりだなあ。こんなもん経験しなくていいけど。


■で、電気で動く汽車に乗って、茗荷谷から東銀座へ。歌舞伎座夜の部。

『吃又』の吉右衛門も、『奴道成寺』の猿之助もいいんだけど、『帯屋』の壱太郎が良くてね…(遠い目)。いや、丁稚もいいんだけどさ、お半がそりゃもうキレイでね…(遠い目)。

いや、正直、『帯屋』、前半けっこう微妙なのね。染五郎が大味なので。

でも、お半が出てきてから急に芝居らしくなってこれまでの分をあっという間に取り返すね。中盤まではおじいちゃんの藤十郎も、だんだんだんだん若返ってきて、ラストの花道では完全に長右衛門(が何歳かは知らないけれど)の年齢にしか見えなかったしね。

帯屋はもう一回見たいな。

今月夜の部は、時代物、世話物、踊り、と演目の並びが良いのでカブキ見物初心者にもおすすめではないでしょうか(と、おれこそが初心者なのに初心者に何かすすめるのも大きなお世話か…)(とはいえ昼の部、『伊勢音頭』と『熊谷陣屋』の並びは逆がいいよね)。


■あ、昼の部は4/8に見たけど、見るたびに幸四郎が苦手になっている自分に気がつく今日この頃。


■事前に準備するという概念


事前に準備するという概念がない先輩「ハンゾー君、お願いしたいことがあるけどいいかな」


拙僧「へい」


事前に準備するという概念がない先輩「(ノートパソコンを開きながら)先週の打ち合わせでもちょっと話したことなんだけど……………………………………………………

………………………………………………………………………………………

ちょ……っと待っ……てね………………………………………………………………………………………

………………………………………………………………………………………

(ノートPCがなかなかスリープモードから復帰しない)…………………

(こういうとき、人類はなぜかマウスでコンコンと机を軽く叩きますな)…………………

…………………(1分ほど経過)……………………………………………………

(ようやく画面が映る)あ、で、先週の会議でもちょっと話したことなんだけど、その件で凸凹寺の副住職からファイルが送られてきたんだけど、(カチッ)あれ? (カチッ)あれ? (カチッ)あれ?(←画面上に複数あるエクスプローラーをひとつずつクリックしていくが、なかなか正解の画面にたどりつけない)

(カチッ)あ、これだ。でね、凸凹寺の副住職からファイルが送られてきたんだけど、(カチッ)(←Excelファイルをクリック。数秒待って、のろのろとExcelが起動)

あ、これじゃない(開いたばかりのExcel閉じる)。

(カチッ)(すぐさま、同じフォルダの別のExcelファイルをクリックして開く)あ、これかな、あ、これじゃない。

(カチッ)(すぐさま、同じフォルダの別のExcelファイルをクリックして開く)あ、これだ。こういうファイルが送られてきたんだけど」


拙僧「へい」


事前に準備するという概念がない先輩「このファイルに必要事項を記入しておいてくれるかな」(※この具体的なアクションの指示があるまで5分かかってる。)


拙僧「へい」


事前に準備するという概念がない先輩「くわしいことはね、このサイトを見てくれればいいから(カチッ)あれ、(カチッ)あれ、(カチッ)あれ……(←FireFoxのタブをクリックして、しかるべきページを表示させようとするが、タブを27枚くらい開いてるので、どれが何を表示してるか本人も把握できていない)」


以下略。しかし、責めるわけではないが、こういう人のデスクトップはたいていアイコンだらけだし、文字化けファイルもリネームしない。いや、おれも他人様のことなど云えませんけど…。


■ピエール瀧、いつのまにか50歳になってる説


■YOUの仕事、椿鬼奴が徐々に奪ってる説


■数年前まで、みんなそんなに、獺祭獺祭、あるいはノドグロノドグロ云ってなかった説。


■「まるっと」という表現を使う人、5年前ほどにはいなくなってる説。


■白いフレームのメガネ、自分に自信がないとかけられない説。


■半蔵商店でございます。このごろ、近所のスーパーの惣菜コーナーでハンバーグ(2ヶ入り)をよく買います。ハンバーグを買うときは、袋入りのサラダ(百円)もいっしょに買います。

買ったハンバーグは、スーパーの片隅にある電子レンジで温めます。拙僧の部屋には、スウェーデン産の超小型シンセサイザー(Teenage Engineering OP-1)はあっても、電子レンジはないのです。だいたい2分半くらい温めます。温めてるときはかなり手持ちぶさたです。どういう表情してればいいんでしょうね、あの空白の時間は。

で、部屋に帰って。袋入りのサラダの袋を開け、丼の底に敷きます。そしてその上に温めたハンバーグを乗せます。で、これを「目玉焼きと米がないロコモコ」あるいは「モスバーガーの“菜摘”のやたら量が多い版」と思い込みながら食べます。糖質を抑えてるつもりです。ほんとうに糖質が気になるならハンバーグじゃなくてステーキ食べろって話ですが。

で、最近このハンバーグの食べ方が気に入って、実を申すとこのところ週に4回くらいはこの店でハンバーグを買ってるのですね。

半蔵氏、このスーパーの店員に妖怪ハンバーグ小僧と命名されてる説。


■過渡期の助六


■アクラ本牧の黒澤です。っていうかむしろ半蔵さんです。

もう四月になりやがって、新年度とやらがあたかも当然のことのように始まりやがって、桜の野郎どもも恥ずかしげもなく咲きはじめやがってますが、そういえば先月の助六について書いてなかった。

先月は助六を、上旬に幕見席で一回、中旬にがんばって桟敷席で一回、下旬にさらに幕見席でもう一回観ました。


■前もちょっと書いたけど、海老蔵の助六は、なんというか、どことなく小さくまとまってる感。これを洗練ととるか退行ととるか。'10年5月演舞場、西麻布で殴られる前の海老蔵助六、は、揚幕チャリンの時点で芝居小屋の空気がグッと変わるのが分かった。「あ、いま、スタアが花道から出てきた」という即物的なまでの、まばゆい何かがあった────というのは、七年前の記憶を美化しすぎでしょうか。

雀右衛門の揚巻は、回を重ねるごとに揚巻っぽくなっていた。けど、もうちょっと不敵なところが欲しい。

巳之助は、なんつーか、トラブルが起こったら弁護士やソニー損保に電話しそうな、理詰めの福山かつぎ。

亀三郎は、「ふだんこういう三枚目役に慣れてない人がなんとかがんばってる感」が出てて。通人というよりマジメな一市民って感じ。そこが微笑ましいと云えないこともなく。

そして安定の左團次と菊五郎。

まあ、世代交代中の、過渡期の『助六』という感じでした。満点ではなかった。とはいえ、満点だけが芝居か、というともちろんそんなことはなく。


■ああ、またいろいろ書いちゃった。素人がごちゃごちゃとすいません。『助六』は大好きだからさ、期待する水準も変に高くなっちゃってるかもしれない。でも、良かったですよ、『助六』。芝居、というか、江戸にタイムスリップできる二時間のアトラクションて感じで。


■しかし、建て替え後の歌舞伎座って、桟敷席の弁当を二日前までに電話で予約しとかないといけないのな! 当日はともかく、前日ですらダメなんですよ。今回の桟敷席でも、あやうく予約しそびれるところだった。あぶねー。建て替え前は、当日でも弁当を頼めたはずだけど。人類って、やっぱり退化してるわ…。

■さて、今日はこれから昼の部行ってきます。


■Somebody Come and Play




春っぽい曲。


■今月より元の部署に戻りました


■今日は水戸のビジネスホテルにおります。

──じゃなくて、茗荷谷の自室におります。そうだった、おれはもう営業部じゃないんだった。


■昨日から元の部署に戻ったわけなんですが、なにせ数年ぶりのことなので、いろいろ勝手が違っておりまして、「なつかしい元の部署に戻ってきた!!」という感じはあまりなく、それこそ新入社員っていうかむしろ新入社員とおるくん(コナミ/'84)くらい初々しい気持ちでおります。

──と、書こうとしたけど、新入社員の初々しさではないな、これは。どっちかというと、転校初日の不安みたい感じだな。元の部署とは云え、人員が半分くらい入れ替わってて見慣れない顔のほうが多いので、正直アウェイ感ある。新入社員とおるくんって書きたかっただけだな、上の文章は。


■なんというか、新しい環境になじむのになかなか慣れない。いや、この部署に慣れないわけじゃなくて、おれという人間がそもそも新しい環境になじみにくいように設計されてるんですね。これは、神様がおれをそう設計したわけで、おれに責任があるわけじゃない。おれだって、こういうとき屈託なく新しい環境になじんで、異動初日の午前中(そう、このスタートダッシュが肝心なんですよね・笑)にはもう周囲と軽口をたたけるような人間に生まれたかったですよ、そりゃ。

とはいえ、神様のせいにしてもしょうがないので、そこは、ね、ぼちぼち上手くやっていかないといけないなと。