■カッペリーニあるいはカペッリーニ |
■数日前のこと。バジルのパスタを食べたくなった。スーパーに買い物に行く。
で、出来合いのバジルのパスタソースと、あえて普通のスパゲティでなくカッペリーニを買ってみた。あの、そうめんみたいに細いやつ。ディ・チェコ(のことは矢野顕子の本で知った)のやつ。
0.9mm、などというシャーペンの芯みたいな細さのカッペリーニをゆでる。ゆで時間は二分、と袋に記されている。ゆであげたカッペリーニを湯切りしてバジルのパスタソースに和えるも…。なんかもそもそした食感で、失敗作のそうめんチャンプルーを食べてる気分になっただけだった。
■翌日は、カッペリーニをゆでて、冷たい水で締め、無印良品のレトルト冷や汁につけて、つけ麺風にして食べた。キュウリだの豆腐だのといった具を用意するのが面倒だったので、白ゴマを軽く振るだけだったんだけど、それでもわりとうまかった。
さらにその数日後は、カッペリーニをゆでて、冷たい水で締め、レトルトのパスタソース(アラビアータだったと思う)を温めずに室温のままカッペリーニと和えた。これだけでもわりとうまかった。たまにはカッペリーニもいいな、と思った。
■ところで、カッペリーニよりも「カペッリーニ」のほうが正確な表記だそうだ。発音しにくい…。
で、出来合いのバジルのパスタソースと、あえて普通のスパゲティでなくカッペリーニを買ってみた。あの、そうめんみたいに細いやつ。ディ・チェコ(のことは矢野顕子の本で知った)のやつ。
0.9mm、などというシャーペンの芯みたいな細さのカッペリーニをゆでる。ゆで時間は二分、と袋に記されている。ゆであげたカッペリーニを湯切りしてバジルのパスタソースに和えるも…。なんかもそもそした食感で、失敗作のそうめんチャンプルーを食べてる気分になっただけだった。
■翌日は、カッペリーニをゆでて、冷たい水で締め、無印良品のレトルト冷や汁につけて、つけ麺風にして食べた。キュウリだの豆腐だのといった具を用意するのが面倒だったので、白ゴマを軽く振るだけだったんだけど、それでもわりとうまかった。
さらにその数日後は、カッペリーニをゆでて、冷たい水で締め、レトルトのパスタソース(アラビアータだったと思う)を温めずに室温のままカッペリーニと和えた。これだけでもわりとうまかった。たまにはカッペリーニもいいな、と思った。
■ところで、カッペリーニよりも「カペッリーニ」のほうが正確な表記だそうだ。発音しにくい…。