■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■ILLITの「Magnetic」をリミックスしました(二回目)




https://youtu.be/Ej8JM48rzAU


■なんか、ね、プロのDJでもリミキサーでもないんですけど、ILLITの「Magnetic」をリミックスしました。

──すんなよ (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

リミックスしちゃったんだからしょうがない。こういう感じのが聴きたかったのです。


ちなみにこの曲は以前もリミックスしてます。このときはこのときで、こういう感じのが聴きたかったんだと思う。

いまDiscogsで調べてみたんだけど、この曲の「いろんなバージョン違いが7種類くらい入っている輸入盤12cmCDシングル」みたいなのはないみたいなんですね。

だから、自分が聴きたい感じのミックスは自分で作るしかないのです。





■今日はスーパーで冷汁のレトルトパックを買ってきて、インスタントラーメンを三袋ゆでて、冷水でしめて、麺を冷汁につけて、つけ麺風に食べました。

あ、「薬味セット」も添えました。ショウガや茗荷やねぎが入ってるやつです。あと白ゴマもかけました。なんにでも白ゴマかけるな、おれは。

そういえば、やよい軒の冷汁定食も始まりましたね。今年もそういう季節ですよ。


■半蔵、夏至の夜を銀座の天ぷらで壽ぐ


六月二十一日(土)
■夏至。午前中は青山の茶屋で、昔アラブの偉いお坊さんが恋を忘れた哀れな男に教えてあげる系の飲み物を飲む。

その後、てくてく広尾まで一時間弱くらいか、ラジコのタイムフリーで『木梨の会』聴きつつウォーキング。広尾駅から営団地下鉄に乗って茗荷谷まで帰宅。

しかしこの一時間弱のウォーキングで、軽めの熱中症ぽい感じになってしまった。ちょっと油断したかな…。

昼、明日の歌舞伎座の幕見切符を取って、冷房を効かせた涼しい部屋で寝込む。頭がズキズキする。そして倦怠感。


■夕刻、ようやく体調が回復。ふたたび営団地下鉄に乗って銀座。あらかじめ予約してた天ぷら屋へと向かう。

夏至を祝いたい。いや、祝いたいというとちょっと大げさなんだけどさ、なにもしないのももったいないというか…。

これからだんだん陽が短くなって、だんだん夜が長くなっていくのだな、と考えると、一年の節目というか折り返し地点というかそういったものにさしかかった気がして、なんかやっておきたい心持ちになってしまう。

その「なんか」をやらない年ももちろんあるんだけど、今年の夏至は土曜ということもあるし、ちょっとお高い天ぷらでも食べてみよう、という気になった。夏至と天ぷらは別に関係ないんだけど、夏至に天ぷらを食べるべからずということわざもないと思う、たぶん。


■銀座のはずれにあるその店は、ドアを開けると思ったより小ぢんまりとしていて、思ったより家庭的な雰囲気だった。

カウンター十席ほど。右隣の老夫婦は沖縄の話をしている。左隣の四十代女性二人組は、なぜかチーズとワインの話を延々としている。

前菜と麦酒。あとはお任せで天ぷらが次々と出てくる。次々と食べる。食べんでどうする。

どんなものを食べたか書き出せるだけ書き出してみよう、と思ったけど、えーっと、そういうことしようとすると筆が止まってしまい、残りの文章を書くのがおっくうになるのでやめとく。鮎は食べた。あと、雲丹をシソの葉で包んで揚げたやつとか、とうもろこしとか、熊本産の赤茄子とか、以下略。

忙しく天ぷらを揚げる板前さんのうしろ、カウンター背面には大きな窓があって、日が少しずつ暮れていくのが分かる。〆は天茶。


■店を出るころにはすっかり満腹になっていて、すっかりほろ酔いであった。まったく、麦酒一本でこれだけ気分良くなれるんであるんだから下戸も悪くない。

明日からはだんだん陽が短くなって、だんだん夜が長くなっていく。もう年末みたいなものだな。皆様どうぞよいお年を。ほろ酔いのまま、ラジコのタイムフリーで木曜『シン・ラジオ』聴きつつ銀座駅まで歩く。夏至の夜。


六月二十二日(日)
■あいにく休日出勤であった。夕刻まで労働にいそしむ。拙僧もわりに勤勉な小坊主さんである。もっと評価されてもいい。


■休日出勤のご褒美に、歌舞伎座で『連獅子』幕見。その帰り、銀座三越の地下でシウマイ弁当を真顔で買う。

帰宅して、麦酒を飲みつつ食べる。久しぶりのシウマイ弁当だったんだけど、うーん、期待していたほどの味ではない……。とくに米。まあ、なにぶん弁当のことだから、製造時刻とかロットとか店頭での環境とか、そういったあれに左右されるところが大きいので、一概に美味しくなくなったなどと云うこともできないし、そう云いたいわけでもないのだけれども。


六月二十三日(月)
■昨日は仕事だったが、今日も仕事なのであった。朝食は水ペヤング。お湯でなく水で戻したペヤングである。たまに食べる。

今日はちょっと麺がふやけた感じであった。つける時間が長すぎたか。それ以前に、仕事のある日の朝に食べるもんでもないように思う。


六月二十四日(火)
■夕刻、仕事を終え、歌舞伎座『芝浜』の幕見に行こうかな…と思ってスマホで調べたら、切符はもう売り切れていた。うーむ、残念。

「仕事帰りにどこかに寄り道したい気持ち」だけが宙に浮いたままになる。


■気がつくと、渋谷の「てんや」にいる。オールスター天丼っていう変な名前の天丼(大きなお世話だが、名前変えたほうがいいと思った)と、冷蔵庫で冷やした日本酒をもらう。三日前も銀座で天ぷらを食べたばかりではないか、と我ながら思う。でも、銀座は銀座でうまいし、てんやはてんやでうまい。

かつて談志が、「天ぷらはもうてんやでいい」と云ったとか云わなかったとか。


■第四ボタン、レモン&ハニー、サングラスが出来上がったものの


■お暑うございます。拙僧が働いております渋谷っていう地域は、昼は連日摂氏30度を超えております。

暑いと、ワイシャツの第二ボタンまで開けた見苦しいおっさんが出没することがありますが、こないだなどはついに第四ボタンまで開けて歩いてるおっさんを見かけてしまいました。ロス市警にボコボコにされてから現行犯逮捕されてほしいです。

──渋谷にロス市警… (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )


■といった意味も含めまして半蔵商店ですこんばんは。オイコスの、あー、アイコスじゃないよ、オイコスね、ヨーグルトのほうね、オイコスのレモン&ハニー味を最近よく食べてます。おいしいです。

おいしいので、おれの生活圏内のコンヴィニエンスなストアーの店頭では、レモン&ハニー味だけ売り切れてることもあります。おいしいです。


■この三月の下旬に、諸般の事情で度入りのサングラスを作りに行きました。メガネ屋に行き、サングラスのフレームを選びました。

で、レンズはおれの視力に合わせたレンズを取り寄せるので、できあがりは四月初めになります、と云われたのですが、いろいろと小忙しくてなかなかメガネ屋に出かけられず、できあがったサングラスを受け取るのがずっと延び延びになっておりました。

で、先週ようやくサングラスを受け取ったのですが、このサングラスってのが…………自分で選んだとはちょっと思えないフレームで。

いや、客観的にはそこまで変なもんでもないとは思うんだけども、なんというか、きょう現在の自分だったらまず選ばないだろうな、ってデザインなんですよね。

ようするに、サングラスのフレームを選んだのが三月じゃないですか、で、サングラスを受け取ったのが六月じゃないですか。この三ヶ月間で、もうおれの感覚がいろいろと変わってて、できあがったサングラスに違和感をおぼえちゃうんですね。なんなら、もう捨てちゃおうかなと一瞬思っちゃったくらい。さすがに捨てないけどね、もったいないから。

色は半透明の紺でね、形は細めのスクエアで、たまにこういうのかけてる小学三年生くらいの子いるよね、っていう子供メガネみたいな感じ。うーん。なんでこれ選んじゃったかなあ。自分でも不思議です。


■まだ月曜。次の日曜。


■情け容赦なく陽光に灼かれる紫陽花に季節を感じます。六月ももう後半です。半蔵商店でございます。

毎年毎年書いてますが、夏至の手前のこの時期っていいな。明るい時間がだんだん長くなってくのが好きなのですね。なので、夏至を過ぎるともう年末か、と思ってしまいます。


■さて、これを書いてるいまは月曜日の夜です。

月曜日の夜ってのは、「まだ月曜か。週末はまだかな」と感じてしまうこともあるし、逆に「まだ月曜だ! 今週はあと4営業日もある! あの件とこの件も間に合う! よかった〜」と感じてしまうこともある。

新しい部署に異動して二ヶ月半。最近は後者のように「よかった〜」と感じることが多いです。

ちゃんと仕事のことを考えてる、とも云えるのですが、仕事のことばかり考えすぎるようになってしまってるようにも思えます。


■ところで、次の日曜は休日出勤になりそうです。うーむ。いや、代わりの休みはとれるんだけどさ。


■ウォーキング・ナチョスが気になる


■このところウォーキング・ナチョスなる料理が気になっておりまして。ご存知です? ウォーキング・ナチョス。

おれもつい最近知ったので、まちがったこと書いてたらすいませんなんだけど、だいたい下記の感じの料理のようです。

1) 「ドリトス」あるいはそれに類する菓子の袋を開ける

2) そこにナチョスの具材を入れ、かきまぜる

3) それを袋のままフォークで食べる

なんというか、料理と呼んでいいのだろうか、という食べ物で。B級グルメというか、むしろ『セイシュンの食卓』、いや、もはやオーマイコンブというかなんというか。なにせドリトスの袋のまま食べちゃうんだし。ま、くわしくは画像検索してもらった方が早いかもしれません


■この、雑な感じというか、テキトーな感じというか、そこに惹かれます。ざっと検索すると、「使い捨ての先割れスプーンで食べると、より美味し」みたいなことを書いてる人がいたりもします。なんか分かる気がする。

ドリトスの代わりに、ふつうのポテトチップスや「チートス」を用いる流派(?)もあるっぽい。謎は深まるばかりです。

あ、さらに検索してみると、ウォーキング・ナチョスでなく、ウォーキング・タコスとも呼ばれてるっぽい。ふむ。


■インスタを検索したら、コザの一番街のお店の投稿が出てきた。

つぎ沖縄に帰ったとき、試してみたいですよ。


■ここ数日のラジオとシャワー


■藝人の深夜AMラジオ、は思うところあってある時期から聴くのを意図的に止めてしまったんだけど、日曜の早朝、つまりまだぎりぎり土曜の『オールナイトニッポン0』が放送してる時間帯に目が覚めたときは、ラジコを起動して、今日は誰がパーソナリティーなんだろうと確かめてしまうクセだけがまだ残ってしまっている。まあ、残ってたっていいじゃないですか、そこは。

で、今朝も五時前に目が覚めたのでラジコの画面を確認したら、この人がパーソナリティーだった。面白そうだったので、最後の十数分間だけだったけどリアルタイムで聞いてみた。じっさい面白かったので、そのあと頭からタイムフリーで聴きなおした。

番組中に、「茗荷谷」という地名が出てきた気がする。


テイ・トウワと谷田一郎が深夜のFM横浜に出てた。くしくも、以前J-WAVEで『SWEET ROBOTS SHOW』をやってた時間帯。

「テクノヴァ」MVにおける谷田一郎のギャラ、がいくらかを知ることができて良かった。ギャラの金額が気になる方は、上記リンクからラジコで聴いてみましょう。


今週の『木梨の会』で、所さんがヤマハの人からもらったギターを弾きながら「生活の基礎II」(という曲)を歌い始めたと思ったら、すぐに木梨に止められてしまった。笑

そういえば、その前のレオンの番組では所さんのしょうゆ差しのフタがどうのこうのという謎の曲がかかっていて、所ジョージのこういう曲が朝からラジオでかかるのは、良いことです。





■おれの部屋のシャワーですが、細かい説明は省きますが、シャワーホースに貼るダクトテープの貼り方をきっちりしたり、水圧を弱めにしたり……と自分なりに工夫してみた結果、ある程度の時間はちゃんと安定してシャワーが出てくるようになりました。

が、最終的には結局シャワーヘッドからシャワーホースがすぽんと抜けるのですね。

もう面倒くさがらず、不動産屋に連絡したほうがいいかもしれない。


■シャワーとQOLとダクトテープ


■先日、おれが住んでる文京区は茗荷谷の1Kの賃貸の浴室のシャワーホースから、シャワーヘッドがすっぽ抜けました。

いや、シャワーヘッドからシャワーホースがすっぽ抜けた、と書いた方が正しいのかな。どっちなんだろう。

いずれにせよ、シャワーヘッドとシャワーホースが離ればなれになってしまった。


■これがとにかく不便なのですね。シャワーヘッドがないシャワーホースって、つまりは単なるホースなのです。あたりまえか。いや、あたりまえなんだけど、シャワーヘッドとシャワーホースが離ればなれになったその瞬間まで、おれはそれを意識したことがなかった。

単なるホースからは、水がドボドボドボドボと流れてくるばかりで、このドボドボドボドボは人体を洗うのに適さない。そんなもん、シャワーとは呼べない。

そのうえ、シャワーヘッドを失ったシャワーホースは、浴室の壁の金具に引っかけられない。単なるホースだから。あの金具は、あくまでシャワーヘッドを引っかけるためのものだから。

この「壁に引っかけられない」という点が、いちいち書きませんがほんとに面倒。

で、これもいちいち書きませんが、こんな状態のシャワーホースからドボドボドボドボと出てくる水や湯で頭や体を洗うわけだから、著しく大変。

シャワーが壊れるだけでだいぶQOL下がるね。


■一応さ、こっちとしても、抜けたシャワーホースをシャワーヘッドにぐいぐいと押し込んでみたりして、元に戻そうとはするんだけどさ。

うまい具合に元に戻ったように思えても、シャワーを浴び始めて一分もすれば、再びシャワーヘッドからシャワーホースがすぽんと抜けてしまう。下手したら、ものの数秒ですぽんと抜けてしまう。

何度も何度も試すが、なかなかうまいこといかない。うーむ…。平成元年にできた長屋だからさ、水まわりがなにかと古いのですね。


■しかし、不便とは云え、シャワーヘッドからシャワーホースが抜けたってだけの話なので、不動産屋や大家さんに連絡して修理を頼むのもそれはそれで面倒だ。

ということで、今日はハンズでダクトテープというアメリカっぽいテープを買ってきました。

シャワーヘッドにシャワーホースを差し込み、ダクトテープをぐるぐる巻いて固定してみる。

で、この状態でお湯を出してみたところ──しばらくは調子よくシャワーが出たけれども、三分ぐらい経つとやはりシャワーヘッドからシャワーホースがすぽんと抜けました。この野郎。

もうしばらくは試行錯誤してみます。


■ところで、このエントリで「浴室」などと書いてしまっていますが、あれです、ようするにユニットバスです。三点式。トイレと風呂と洗面台がいっしょになったやつ。そろそろバス・トイレ別の物件に引っ越したいところではある(けれども、その他の点ではいろいろと気に入ってる部屋なのです)。