■三谷幸喜、清水ミチコ |
■先週金曜の夕方から今週月曜までは、ずっと23区内をうろちょろウロチョロしておりました。いろんなところ行ったので、電車代が総額で五千円かかりました。笑
■どこに行ったかいちいち書いてるとキリがないので一つだけ書きますと、木挽町、『歌舞伎絶対続魂』です。二回目です。このタイトルの漢字の並びだけは、もうちょっとひねる余地がないこともなかったのではないかと思わなくもないかもしれない運転の今日このごろではありますが、それはさておき。
おれは三谷幸喜についてほとんど知識が無いので、思っちゃったことをテキトーに書きますが、この芝居は三谷幸喜がこれまでの演劇人生において遭遇した困った人+困ったトラブルを総登場させたベスト盤なのかもしれないですね。なんとなくそう思った。
■終盤のシーンは、なんというか修羅場をくぐり抜けた後の一抹の寂しさ、みたいなのが表現されてるよなあ、と思います。トラブルなんて無いに越したことはないのに、トラブルの最中は妙にお祭り感を感じたり、トラブルを片付けた後は妙に寂寞感が漂ったり、そういうことあるよね。
荒法師トリオと、ダブル亀井六郎と、静御前がこの日も良かったです。
■で、芝居の帰りに「てんや」に寄って、天ぷら盛り合わせと熱燗を発注しました。
なぜ天丼でなく天ぷら盛り合わせなのかというと、夜に米粒と味噌汁で胃袋をたぷたぷにしたくなかったのです。めずらしく、この晩はそういう理性的な判断ができました。
∴
■先週末は、『人生最高レストラン』清水ミチコ回を駆け込みTVerしました。清水ミチコが土曜夜23:30のテレビ番組に出ることは、『夢で逢えたら』を思い出させます(←直訳っぽい文章)。
番組内でも云われてたけど、紹介したメニュー三品が全部麺類だったのが面白かったです。とりあえず麻布十番の「更科」にはそばを食べに行ってみようと思います。どの「更科」かは、さっそく忘れましたが。
■どこに行ったかいちいち書いてるとキリがないので一つだけ書きますと、木挽町、『歌舞伎絶対続魂』です。二回目です。このタイトルの漢字の並びだけは、もうちょっとひねる余地がないこともなかったのではないかと思わなくもないかもしれない運転の今日このごろではありますが、それはさておき。
おれは三谷幸喜についてほとんど知識が無いので、思っちゃったことをテキトーに書きますが、この芝居は三谷幸喜がこれまでの演劇人生において遭遇した困った人+困ったトラブルを総登場させたベスト盤なのかもしれないですね。なんとなくそう思った。
■終盤のシーンは、なんというか修羅場をくぐり抜けた後の一抹の寂しさ、みたいなのが表現されてるよなあ、と思います。トラブルなんて無いに越したことはないのに、トラブルの最中は妙にお祭り感を感じたり、トラブルを片付けた後は妙に寂寞感が漂ったり、そういうことあるよね。
荒法師トリオと、ダブル亀井六郎と、静御前がこの日も良かったです。
■で、芝居の帰りに「てんや」に寄って、天ぷら盛り合わせと熱燗を発注しました。
なぜ天丼でなく天ぷら盛り合わせなのかというと、夜に米粒と味噌汁で胃袋をたぷたぷにしたくなかったのです。めずらしく、この晩はそういう理性的な判断ができました。
■先週末は、『人生最高レストラン』清水ミチコ回を駆け込みTVerしました。清水ミチコが土曜夜23:30のテレビ番組に出ることは、『夢で逢えたら』を思い出させます(←直訳っぽい文章)。
番組内でも云われてたけど、紹介したメニュー三品が全部麺類だったのが面白かったです。とりあえず麻布十番の「更科」にはそばを食べに行ってみようと思います。どの「更科」かは、さっそく忘れましたが。
