■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■クラフトワーク VS 平成おんな組


『ライカムディスコナイト』に向けて、コンパクトディスクを選んだりしています。


■いつもは「'90年代テクノ+歌謡曲」の自家製マッシュアップを作るのですが、今回はどうも食指が動かず、マッシュアップづくりが進まないんですね。ま、誰かにマッシュアップを作れと頼まれたわけでもないので、それはいいのですが。

こういうのって、興が乗ってないのに無理して小手先の技術だけで作ると、聞いてる方にも「あー、興が乗ってないのに無理して小手先の技術だけで作ってんなー」というのが伝わってしまうので、それは良くない。なので、素直にマッシュアップ以外の曲をかけようと思った。

──と云いつつも、クラフトワークの「ロボット」と、平成おんな組(知ってる?)の「ビバ!結婚」(知ってる?)という曲のマッシュアップを作ってしまいました。午前三時に。しかし日本中で何人が喜ぶんだ、この組み合わせは…。

(もしこのマッシュアップを当日かけてほしい、という方がいましたら電報、テレックス等で連絡ください。)


■そういえば近所のスーパーに、いわゆる「テレビで歌ってるのとは違う人が歌ってるアニメ主題歌のCD」が何種類か売られてたんですよ。一枚500円で。

で、それらのCDの中に「ぼくドラえもん」が収録されていた(♪頭テッカテーカ、ってやつね)。これすごいですよ。ドラえもんの声優が歌わないと成立しない曲を、赤の他人が歌ってるって。エクスペリメンタルですよ。

でも、500円は高いなあと思って買わなかった。カルピスの原液を2本買って帰った。


■義経千本桜、三階席にて


■演舞場の『義経千本桜』を、今日は三階席で見てきました。


■会場に入る前に、三越の地下で弁当を買いました。今日はいわゆる終戦記念日なので、「第三次世界大戦こそはアメリカに勝つ!」という意味を別にこめてはいませんが、トンカツ弁当にしました。

そういえば戦後、GHQが歌舞伎を禁止しようとしてたらしいよね(全ての演目ではないそうですが)。やっぱダメだわ、アメ公のやることって……。ディズニーとコカコーラと猟奇殺人くらいしか伝統芸能がないくせに、よその国の文化に干渉してもらいたくないよね。


■今日の席は三階正面の上手側でした。本舞台が思ったよりも見やすかったです。そして、先週の桟敷席ではほとんど見えなかった宙乗りの海老蔵が見られて良かった。


■今月の演舞場の『義経千本桜』は、あくまでダイジェスト版(?)で、フルバージョンは来月、京都の南座で上演されるそうです。うーん、観に行きたくなってきた…。


■夏のお知らせや近況など


■報道にありますとおり、今月28日に沖縄市で『ライカムディスコナイト』というのを、やります。

「土曜の夜だけどやることないから、穂村弘のエッセイを自分に重ね合わせつつ読もう……('A`)」という方も、「沖縄のクラブって、なぜヒップホップとレゲエのイベントがあんなに多いのだろう (・ω・)」と思ってる方も、ぜひいらしてください。南国っぽいお酒を飲みつつ、夏の終わりを過ごしましょう。'80年代歌謡曲から、800BPMのスピードコアまでいろいろかかる予定です。

フライヤーがこの金曜日に(ようやく)出来上がったので、昨日から友人が沖縄で配り始めてくれてます。フライヤーは上記リンクからでもご覧になれます。

しかし、なぜ沖縄のクラブってヒップホップとレゲエがあんなに多いのだろう(いや、それが不満だというわけではないのですが、でも不思議です)。


■そして、ゴクウの新しいやつの印刷物が出来上がってきました。盤は今晩うちに届く予定です。サイトのほうも近々更新します。

こちらは休日の昼下がり用ドローンです。三曲入りCD−R。よろしくお願いします。


■昨日は、着物を買ってきました。紺の絹のやつ。古着で7000円。

そう、二月に浅草で買った着物は、ほんの少しだけ微妙にサイズが合わなかったんですよ。で、寸法を直そう直そうと思ってるうち時間だけが過ぎるので、もう、ちゃんとしたサイズのやつを買っちゃえ、ということで、買いました。

あと、その二月の着物は、いかにもポリエステルポリエステルしたポリエステルの着物なので、ちょっと他の素材のが欲しくなりまして。


■そうそう。先日、おれの写真が、とある着物の本に載りました。着物の本に載る、ってなんかちょっといいでしょ。

──といっても、4ページにわたって取材されたわけではなく、エキストラとして4cm×3cmくらいの小さな写真にたまたま写りこんでた、ってだけの話ですが。

しかもその写真は、おれのかっこいい着物姿ではなく、あくまで着物を着てる途中の姿です。笑

どんな写真か見たい人は電話ください。見せます。

しかし直接、編プロから本が送られてきてちょっとトクした感じではあります。もらえるとは知らなかったので、うれしいっす。


■今年は8/20〜8/30が夏休みです。年々短くなってるような気が……。('A`)


■義経千本桜


■先週末は新橋演舞場に『義経千本桜』を見に行きました。久しぶりに桟敷席ですよ。ちなみに幕間はうな重(特)ですよ。昭和60年代だったら、ファミコンのディスクシステム本体が買えちゃうほどの出費です。よく頑張ったな、おれの財布。えらい。


■この義経千本桜のあらすじを簡単にまとめると、えー、海老蔵が飛んだり跳ねたりして、舞台にふっと現れたかと思うと、またふっと消えたかと思うと、またまたふっと出てきたりする、という演目です。しかも、最後には海老蔵がワイヤーで宙に浮きます。結婚披露宴に山根康広本人を呼ぶだけあって、やることのスケールが違います。

おれは左側の桟敷席だったので、花道はよく見えたのですが、このラストシーンの宙乗りはほとんど見られず、一階席の客の首の角度を参照しながら、海老蔵がいまどれくらいの高度にいるのかを推測するしかありませんでした。


■で、やはり宙乗りの場面も見たいなーと思ったので。

第二部まで見終えて演舞場を出たあと、その足で金券ショップに行き、翌週の三階席の券を買ってしまいました。昭和60年代のファミコンソフト一本分くらいの値段。


■余談。演舞場で売ってる(他の場所でも売ってるかとは思いますが)一ヶ105円の「もちどら」を持ち帰って、会社の冷蔵庫のフリーザーで一晩凍らせてから食べたら美味しかった。


■冷やし中華を頼むんじゃなった。


■先輩と仕事で外出した帰り、とある商店街にあった中華人民共和国料理屋で昼飯を摂取することになった。おれは本当は、隣のそば屋で天丼を食べたかったのだけれども、それはさておき。


■先輩はチャーハン700円を、おれは店内にあった「冷やし中華 800円」の貼り紙が気になったので、冷やし中華を発注した。


■待つこと数分。先に先輩のチャーハンが運ばれてきた。で、150秒くらい遅れて、おれの冷やし中華が運ばれてきた。

その冷やし中華の姿を見て、おれは、「しまった」、と思った。


■だって冷やし中華ってさー、ものすごく原価が透けて見えちゃうじゃないですか。いや、食べ物屋でこういうこと云うのは野暮なのは承知してんだけど、透け過ぎでしょう。麺と、トマトとキュウリと、玉子とチャーシューと、タレと、まあそんなもんだから。


■「いや、原価率で云えば、おれのチャーハンだってそうだよ」って先輩は云うけどさ、云いますけれどもさ、チャーハンはね、一般家庭には無いような強い炎を吐くコンロの上で、料理人が、一般家庭には無いような巨大な中華鍋をガッシャガッシャと振りさばきながら作る訳じゃないですか。その「強力コンロ使用料」と「巨大中華鍋使用料」と「料理人の技術料」と考えれば、チャーハンの価格は妥当だと云える。一般家庭では味わえない味だから。


■そこへ来ると、あなた、冷やし中華って、材料切って盛りつけるだけですよ。良くも悪くも「誰が作ってもそこそこの味にはなる料理」ですよ。

正直、おれにはこの冷やし中華とコンビニの冷やし中華の間に、そこまで決定的な味の違いがあるとは思えない。

先輩は、「いや、でもこの店でしか味わえない自家製チャーシューとか秘伝のタレとか使ってるかもしれないでしょ」とか慰めてくれたんだけども、


────と、店を出て二人でこのような話をしながら歩いていたところ、なぜか焼きイカの屋台という珍しいものを見かけたので、われわれの話題はそっちに移ってしまった。


■この文章の結論。

冷やし中華は「店の人に注文したとき」がピーク。

これ科学的真理な。


■とはいえ、夏の昼に中華(中略)料理屋に入っちゃうと、つい冷やし中華を発注してしまうことは、人生においてよくあることです。


【お知らせ】
■沖縄市にて、『ライカムディスコナイト』という会を、開きます。八月二十八日の深夜です(ちなみにアンビエントのイベントではありません)。


ゴクウの新しいのが、出来つつあります。マスタリングも済みました。ただいま印刷物を製作中です。



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