■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■平成中村座 四月大歌舞伎 昼の部 4/10


■昨日は平成中村座で『法界坊』見てきました。

シネマ歌舞伎で一度見てたので、面白い芝居だということは分かってたのですが、実際見てみるとやはり面白くて。

いや、細かいことをいろいろ書いてけばさー、そりゃアラも出てくるかもしれないけどさ、本職の評論家とか大学教授とかのセンセイ方じゃないんだから、そんなガチガチにタイトな態度で鑑賞しなくてもいいじゃないっ。中村座という空間に身をゆだねて、素直に舞台を楽しめば良いじゃないっ。そうでしょマリコちゃん(誰だよ)。

桜の季節の、ね、暖かい午後に、隅田川沿いの小屋で法界坊を見て、幕間に日本酒1合飲んでると、嗚呼、もう人生これで良いではないか、もう持ってないものを数えてばかりいるような日々は送るのは止めよう、などというのどかな幸福感に、あやうく襲われかけました。

それでもって、あの派手なラストでしょー。良いじゃないですか。拍手しすぎで手が痛くなったよ。

季節、天気、時間帯、ロケーション、などなど、いろいろ引っくるめて、良い芝居見物となりました。

いいですか、こんな感想文で。


■見終わって劇場を出たとき、平成中村座という船から降りたような心地がした。なぜそんな心持ちになったかまでは分からない。


■で、このあと劇場の近くに桜の木が続いてる道があったので、そこをちょっと散歩して、そのあと日本橋方面に寄って帰宅。

いろいろ歩いたりなんだりで疲れたんでしょうね。この晩はトータルで10時間くらい寝ました(一度中断あり)。


■また出たアレルギー/R-1/歌舞伎帰りの夜桜


■今日四月八日は、お釈迦様と、電気グループのピエール龍さんの誕生日です。ピエール龍さんは45歳だそうです。

今日は、この土日の日記を淡々と書きます。


【4/7土曜日の日記】
■六本木のGホテルにて朝食ビュッフェ。なぜかというと、最近はホテルの朝食ビュッフェに行ってなかったので、久しぶりに行きたくなったから。それと、おれの体の「ホテルの朝食ビュッフェアレルギー」の再現性を確かめたかったから(※おれは2011年に、ホテルの朝食ビュッフェに2回行って、2回ともアレルギー反応が出てしまったのです。ルームサービスの朝食は食べても何ともなかったのに)。

ハーブソーセージやら、エッグベネディクトやら、フレンチトーストやら、ゆずメロンパンやら、オレンジジュースやらを2時間にわたって摂取し、食後のエスプレッソを飲んで、Gホテルを退場。

そして麻布十番方面へ散歩してると、じわじわと鼻水が出てきて、目がかゆくなって、ノドが痛くなってきて、くしゃみが始まった。出たよアレルギー。

幸い、今回のは昨年のと比べて軽いやつだったので、コンビニのトイレに寄ってハナをかみ、ドラッグストアで買ったのど飴をなめて、目薬をさして、公園でしばらくぼーっと座ってると、どうにか良くなった(が、体力をかなり消耗した)。

アレルギーの原因は、食材云々というよりも、(1)朝、(2)満腹になるまで食べて、(3)食べた後すぐ散歩する、の三点が揃うのがいけないような気がするが、確実なところは分からない。

いずれにせよ、おれはもう、ホテルの朝食ビュッフェを食べられない体になってしまったらしい。もう日本橋Mホテルのエッグベネディクトも、恵比寿Wホテルのパンケーキも食べられないのか。嗚呼…。

──ビュッフェじゃなくて、アラカルトで頼めば良いだけの話じゃないですかね。(゚Д゚) (゚Д゚) (゚Д゚)

そうか。


■録画してまだ見てなかった『R-1グランプリ2012』を見る。吐き気がするほどつまらなく、おれが東洋水産の宣伝部長だったら来年からスポンサーを降りてるな、と思った。見るに値したのは出場者の半分だけで、あとの半分は見る気すら起こらなく、早送りで飛ばした。全国から出場者を募る大会の、全国放送される決勝戦がこれである…。

これはVJ代々木ともコザで話したことなのだけれど、M-1だと、「○×年の▲▲□□のネタは良かったよな−」「いや、●●年の■■××のネタも捨てがたい」みたいな会話が成立するが、R-1は不思議なくらいそれが成り立たない(よっぽどのお笑いマニアなら別ですが。でも、R-1は「よっぽどのお笑いマニア」だけしか見ちゃいけないって規模の大会でもないでしょう)。

その原因は、関テレの宣伝&演出が下手なので「賞」としての存在感がM-1にくらべてそもそも弱い、ということに加え、ピン芸人/ピン芸の評価は、漫才に比べて時代の流れに左右されやすく、そのため、歴史が蓄積されにくい(一昨年の優勝者はあべこうじ、という事実すら忘れそうになる)、というところにあるのではないだろうか。

あと、今回(に限らないかもしれないが)の出場者は関西勢に偏ってるような気がするが、どうか。実際、大阪のビジネスホテルで関西ローカル番組を見てるような気分になってしまった。

一発芸の寄せ集めを披露したヒトが優勝してたが、あれは話芸のうちに入るのだろうか。

(って、今さら書く話題じゃないですね、これ。)


【4/8日曜日の日記】
■新橋演舞場夜の部を見る。『忠臣蔵』五・六・七・十一段目。感想文は、余力があればまた後日。

よほど寒い時期は別として、新橋演舞場で夜の部の歌舞伎を見た帰りは、東銀座駅や銀座駅を利用せず、遠回りして歌舞伎座裏〜銀座一丁目エリアの裏通りを散歩し、銀座一丁目駅まで歩くのを常としている。うん、あそこら辺、なんか好きなんですよね。

で、今日もそのエリアを散歩してから銀座一丁目駅で地下鉄に乗りました。

おれは「いっやー、日本人って桜を過大評価しすぎなんじゃないかな−。みんな、桜、ありがたがりすぎでしょ」と思ってるタイプの非國民なんだけど、夜のひっそりした裏銀座(仮にこう呼んでおきます)を散歩してるときに、ふと視界に現れる夜桜は、そんなに悪いもんでもなかったです。


■石垣牛の寿司がなくなった/コザで飲む/午前三時の放送事故


『花鳥風月堂』って、小判(今週からキャラクターデザインが変わってましたが)のコーナーだけでいいよね。半蔵商店です。

しかし、一昨日のエントリで、おれはなぜオリラジ藤森について語ろうと思ったんだろうか。まあ、それはさておき、先々週沖縄であったことなど書きます。


■石垣島に行くたびに弟と足を運ぶ(といっても、これでまだ三回目ですが)焼肉屋にて。

生肉に関する法律だか基準だかが変わったかなんかしたらしく、ユッケがメニューから消えていた。ユッケ好きの弟は、がっかりしていた。

そして、この店の名物(と、おれが勝手に決めていた)、「軽くあぶった石垣牛をネタにしたにぎり寿司」もメニューからなくなっていた。この寿司を、ね、ニンニクしょうゆで食べるのが美味しかったのに! おれもがっかりした。焼肉の〆に食べるのが楽しみだったのになー。

しょうがないから、〆には普通の冷麺を食べました。数年前、ベルギーで開催されたテクノのフェスで、予定されていたアンダーワールドの出演が急遽キャンセルとなり、代わりにAlter Egoが出演したことがあったようですが、そのフェスの客の気分で冷麺をすすりました。

この店、この石垣牛寿司がなかったら、たんに店員の教育があんまし行き届いてない、店長が変なチンピラみたいってだけの店じゃんかよー(いえ、そこまで云うこたないですが)。

しかし、取り締まるべくは、ユッケじゃなくて、「ろくなユッケ管理ができてないのにユッケを出しちゃう店の性根」だと思うんだけどね…。

そういえば去年の夏にフォーシーズンズ椿山荘に泊まったとき、ルームサービスのハンバーガーの焼き加減をレアで発注したら断られたな。

話はちょっと変わるけどさ、こういう感じで森羅万象にまつわる基準だの規制だのが年々厳しくなるのに、国民の生活が良くなって行ってる感じが全然しないのはなぜだろう。


■VJ代々木と、Sと、コザで飲みました。

Sは、十数年ぶりに沖縄市一番街を訪れたそうですが、あまりの変わりようにびっくりしていた。

一晩で四軒ハシゴしました。コザでは最低三軒は回らないと、飲んだ気がしない。笑

いつもの「'80年代MTVをかけてくれる店」は、この日は閉まっていたため行けず。残念。

そのかわり「半蔵商店で『バーテンダーが替わって以降、質が落ちたのではないか』と評されたバー」は、そのバーテンダーの元ヤン臭も抜け、接客のアクも少なくなり、ま、なかなか良くなってました。「ハーブバターのトースト。アイスクリーム添え」という、意表を突く突き出しも美味しかった。

コザで飲むのは、うん、好きですねえ。夜中の帰りのタクシーで、くすのき通りを通るのも(もう、あの道は、ほとんど別の物になっちゃったけど)。


■実家で夜中に目が覚めたので、たまたまラジオを点けたら、たまたまオードリーのオールナイトニッポンのエンディングをやってた。

で、しばらくして午前三時になって、ラジオ沖縄の放送終了の音楽が流れはじめたんだけど、ただでさえ侘びしげな放送終了の音楽が、

唐突にプツンと途切れ、

また再開した。夜中に一人でラジオ聞いてるときにこれは怖いよ。しかし、これもれっきとした放送事故では?


■藤森


■ここ最近の、オリラジ藤森をやけに盛り立てよう盛り立てようとする動きが気になります。半蔵商店です。

この動きは、おそらくは'03年以降の「ロンブー敦を司会者キャラに軟着陸させよう」という流れをくむもので、たぶんオリエンタルラジオをゆくゆくは司会者キャラ(たとえば雨上がりとかくりぃむしちゅーぐらいの格の)に育てたい、という意向が吉本にはあるのではないか。

ただ、いまは司会者キャラを任せるにはまだまだ若いので、司会が務まる年齢まであの手この手でオリエンタルラジオという看板の延命を図っていて、その一環として藤森にスポットライトを浴びせている、のではないかと勝手に想像しております。

──などと、くどくど書きましたが、こういう記事がほぼ一年前にもうあったのを見つけた。ふむ。

ただ、一つ思うのは、藤森ってどれだけ脚光を浴びても、なんというか、ガレッジセール川田的な、あるいは、DonDokoDonというクレジットさえ付かなくなった平畠のような、「じゃなさ」(“じゃないほう芸人”っぽさ、って意味ね)を奥底に感じてしまうのですが、こう感じるのはおれだけでしょうか。


■今日は、先々週に沖縄で思ったことなどをまとめて書く予定でしたが、なぜか藤森のことを書いてしまいました。不思議ですよね。


■なぜイヤホンを外さないのか


■ロックスターなので、先日の帰省の際、例によって飛行機の席はプレミアムクラスでした。

プレミアムクラスだと出発前にラウンジが利用でき、ラウンジにはビールやらウイスキーやら焼酎やらがいろいろ用意されてるのですが、なぜかサーバーに入った青汁まで用意されてるのですね。

で、ラウンジでは青汁を飲むわけです。日常生活において、酒は飲むけど青汁は飲まないから。

うん、青汁をトマトジュースで割って、ポッカレモンとタバスコを加えるのです。これは美味いので、ロックスターじゃないみなさんもマネしていいです。


■さて、機内に乗り込みまして。

拙僧の隣の席は、50代の小太り男性でした。ジャケットなし、ネクタイなし、のスーツ姿です。おれが通路側、小太り男性が窓側の席です。

プレミアムクラスは一般席よりスチュワーデス(※という言葉は、今はいろいろあるようですが)が応対する機会が多いのですが、この50代小太り男性は、スチュワーデスさんから何か話しかけられるたびに、

「えぁっ?」

「ぁえっ?」

などと聞き返すのですね。

で、

スチュワーデスさんもそのたび、

「お 飲 み 物 は、い か が、な さ い ま す か?」

と、一段声を張って、一段ゆっくりと問い直すのですね。

拙僧は、まあ、普通に「この男性は耳が遠いヒトなんだなー」くらいに思ってたのです。


■ところが。

機内食が配られ、スチュワーデスさんがポットに入ってる味噌汁を持って客席を回ってたときのこと。

スチュ「お味噌汁のお代わりはいかがですか?」

50代小太り「ぇあっ?」

スチュ「お 味 噌 汁 の お 代 わ り は 、い か が で す か ?」

50代小太り「ください」(お椀を差し出す)

そして、その次のセリフが、ちょっとすごかった。

50代小太り「いや、このイヤホン性能が良いからさー、(スチュワーデスの)声が聞こえないんだよね」



■ようするに、この男性は、耳が遠いのでもなんでもなく、ずっと「性能の良いイヤホン」とやらをしてたのですね。ノイズキャンセリングだかなんだか知らんけど。

でもさー、普通、スチュワーデスが何か話しかけてくる直前って、だいたい気配で分らんか? そのタイミングでイヤホン外そうと思わん? 性能が良いイヤホンだと、人の気配までカットしてしまうのだろうか。

こんな客じゃ、スチュワーデスもサービスしがいがないんじゃないかなあ、と思った。

ちなみに、スチュワーデスさんはこの男性の上記の発言に対して「……雑音をカットする機能が高いわけですね」という、謎のフォローのようなコメントを残してました。


#ところで、ラウンジからプレミアムモルツのサーバーがなくなってたのがちょっと気になった。
#あと、機内の飲み物メニューからコエドビールがなくなってた。



<< 348/715 >>