■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■NIGO(登録商標)、平成中村座大千龝樂


■昨日、食材を買おうとスーパーに立ち寄った際、アイスクリームの棚の前で立ち止まるも、

「月曜日から自分を甘やかしちゃいけないよなあ…」( ・ω・)

とアイスクリームを買わなかった半蔵商店です。このストイックさはもっと評価されていいと思う。


■さて、NIGO(登録商標)のブログで平成中村座の話題について書いてました。カブキ見るんですねえ、NIGO(登録商標)。やはり35000円のお大尽席でしょうか?


■一方、おれも今月の平成中村座は二十七日の切符を買いました。おれは平成中村座の初日('11/11/1)を見たので、やはり大千穐楽とも云える最終月の最終日も見に行くべきでしょう。と思ったからです。

──ですが、ご存知の通り、五月二十八日に追加公演が決定したため二十七日は大千穐楽ではなくなってしまいました。二十八日も見に行くかなあ。でも安い梅席は売り切れで、竹席しか残ってないな…。


■巨人の星はもういい


■巨人の星のキャラクターを起用した広告のない、平和な地球になってほしい。

というおれの願いも虚しく、平成24年5月現在も、auが巨人の星を広告につかっている。この世に神も仏もないのだろうか。われわれ人類は、あと何回同じ過ちを繰り返すのだろうか。もういいっつーのな、そういうセンスのCMは。そういえばキリンもあしたのジョーを広告につかっている。


■そもそも、おれの世代だと、もうパロディーCMのキャラクターとしてしか巨人の星やあしたのジョーを目にしたことがないんだよね。だから、パロディーがパロディーとして機能してない。なので、広告としても効かない。

まあ、これは単にauやキリンのCMがおれの世代をターゲット層として捉えてないってだけの話かもしれない。実際、いまだにこれだけCMやらなんやらに用いられるということは、一定の年齢層には広告効果があるんだろうな。おれ個人としては、もう見たくはないのですが。


■そういえば数年前のことだが、某県のとある食品メーカーが、有名人の家族に取材したドキュメンタリー調のCMシリーズを作った。

数本のCMからなるそのシリーズはなかなかの力作で、短い時間ながらも見応えあり、かつ暖かい余韻を残す、良質な作品であった。

が、このCMの制作者は何を考えたか知らんけど、巨人の星のキャラクターを用いたパロディー調のCMを作って、シリーズ中の一作として加えちゃったんですね(リンク先の動画後半30秒)

おまえ、それ、台無しじゃん、これまで作ったせっかくのドキュメンタリーが。なに考えてんだよ。と思った。


■ネーミングは大事


■1990年ごろ、くもん出版から、「児童向けの、ミステリアスなホラーなどを集めた、長いタイトルを冠した、5冊シリーズの本」が出てたような気がした。

「あれ? くもん出版じゃなくて学研だったかな?」などと迷走しつつもがんばって検索してみた結果、それはやはりくもん出版から(1990年ではなく)1989年に発売された『幻想文学館』というシリーズで、各巻にはそれぞれ
『恐ろしい幽霊の話』
『なぞめいた不思議な話』
『奇妙な動物の話』
『悪夢のような異常な話』
『ファンタスティックな恋の話』
というタイトルが付けられている。ちょっと手に取ってみたくなるよね。

ちなみに各巻に収録された作品については、こちらのサイトを参照されたい。

なお、このシリーズは数年前に復刻されたようだ。ただし、シリーズ名は『世界の幻想ミステリー』という、オリジナルよりいささか平板なタイトルになったうえ、各巻も、
『ザ・ゴースト』
『ザ・ミステリアス』
『ザ・クリーチャー』
『ザ・ナイトメア』
『ザ・ロマンス』
という、なんだか「いっや〜、やりたいことは分かるんですけどね、ええ…」って感じのタイトルに改題されてしまった。あんまし読書欲をそそらr、いやケチを付けたいわけじゃないんだけどね。ネーミングって大事ですよね。


■数年前、ヤフーだかリクルートだかが、「アルファベット2文字の、ビジネス向けSNS」というのをやってたような気がする。

で、がんばって検索かけて、やっと分かった。ヤフーの「CU」だ。

CU、忘れてたわー、orkutやpoken以上に忘れてたわー。

しかし、なんでこんな覚えにくくて魅力のない、しかも検索に引っかかりにくい名前にしたのか? ネーミングって大事ですよね。


■以上、コザのゲート通りの酒屋で買ったジョニ金(ただし、コルク栓が劣化してるためジョニ黒なみの値段で安売りされてた)のペプシ割りを飲みながらお届けしました。半蔵商店でした。


■渋谷で亀に酔う


(平成二十四年五月八日の日記)


■午前中。ガリタ食堂に出てきたこのカレー屋に赴く予定だったけど、店のサイトによると臨時休業とのことだったので、かわりにものすごく久しぶりに渋谷の5回くらい行ったことのあるこの店へ。魚介系(かな?)の甘めのカレー。トッピング全部乗せ。量も多く値段も安い。

人気のある店なので午前11時の開店直後というタイミングを狙って足を運ばないと、店の前にすぐ列ができてしまう。なので、おれは午前11時ごろにしか行ったことないんだけど、その時間帯の店内には、どういうわけかAMラジオの辛気くせえ老人テレフォン人生相談、みたいな番組が、それはもう百発百中の確率で流れている。

この日も「娘夫婦がね、離婚しそうなんですけどね、私としましてはね」みたいな老女の声が店内に延々と流れていて、こんな空間ではカレーの味も2割減ということに、この店を営む夫婦は気づいているのかいないのか。

かといって、このラジオ番組が終わる時間帯にこの店に行くと、前述のとおり列に並ぶ羽目になってしまう。うーむ。


■カレーを食べてから、渋谷ヒカリエの亀博へ。

会場のいたるところに亀治郎の大きな舞台写真パネルが展示されてて(それも連写の合成で一枚の写真に亀治郎が複数体登場してたりする)、前後左右360°が亀治郎亀治郎亀治郎……。一度にたくさんの亀治郎の写真を見て回ると、軽く亀酔いを起こすことが分かりました。

たまたまタイミングが合ったので、会場内のミニシアターみたいなとこで亀治郎のドキュメンタリー映画を見ることができた。素の状態の亀治郎もところどころに出てくるのだが、髪型とドット柄のシャツとが相まって、'00年ごろの藤井隆に見えた。

才能ある歌舞伎役者はもちろん他にも多々いるけど、なかでも亀治郎はとくに、なんというか「神様に選ばれた感」が強い、と思う。亀治郎の好きなところを一つ挙げろ、と云われたら、おれは多分それ。


■ヒカリエから見下ろす渋谷の街は、最近よく目にする「実際の景色をミニチュアっぽく撮った写真」みたいで、なかなか見物だった。


■その後、「iida G11」という機種の携帯電話機を求めて(その理由は省く)、渋谷、新宿、秋葉原のauショップや電器屋を見て歩くも、どの店ももう置いてない、とのこと。

合計20店くらい回って、歩き疲れて、五月十日午前六時半現在もふくらはぎが筋肉痛…。('A`)


■五月花形歌舞伎 新橋演舞場 夜の部5/5・昼の部5/6


■本日をもちまして(たしか本日だったと思う)、半蔵商店は無事7周年を迎えました(たしか7周年だったと思う)。7周年ったら、あれですよ、半蔵商店が始まったときに生まれた赤ん坊が小学校に上がっ、まあそうやって時間の長さをあれする作業はいいや、別に。

とはいえ7周年です。書く方も、読む方も、お互いもっとマシな時間の遣い方があっただろ、とかそういうことはあんまり考えないようにしつつ、これからもご高覧賜りたく存じます。


■さて、この土日は新橋演舞場の五月花形歌舞伎に行って参りました。その感想など。


【夜の部 5/5】
■椿説弓張月
三島由紀夫の作、と聞いて、「よくない意味での“昭和中期モダン”」をちょっと危惧したけど杞憂だった(黒アゲハと、海難を救う烏天狗の群れ、の演出はちょっと昭和っぽいかなーとは思う)。

「手持ちの歌舞伎のカードを全部使い切りました!」という感じの構成で見応えがある。海上のシーンの船も凝ってる。

染五郎、先月の忠臣蔵ではちょっと物足りなかったけど、今月は全体的に良かった。ちゃんと主人公らしい主人公だった。

おれはこれまで三島由紀夫の作品に、1文字も(あるいは1秒も)接したことがないのにもかかわらず、武藤太が体中に竹を打ち込まれるシーンにはミシマを感じた。なぜだろう。まあ、これに類することは人生においてよくある。

七之助が出てきたときに、「あれ? 七之助は平成中村座ではなかったっけ?」と一瞬混乱する。掛け持ちしてるんですね。


【昼の部 5/6】
■西郷と豚姫
おれの苦手な「幕末のステレオタイプな薩摩藩の人間」が出てくるパターンの演目だわー、と最初はちょっと腰が退けてました。

だけど、インパクトある題名から想像するより、さらっとしてて、いい話でした。主人公二人が大柄な割に繊細で。

児太郎を見て、これからの世代「身長の低さ」に恵まれた女形は期待しにくいのだろうか、と思う。名前ど忘れしちゃったけど、背が高くてデッサン人形みたいになってる若手いるしなー。


■紅葉狩
なぜこの季節にこの演目なのか。と、疑問に思っちゃいけないんだろうか。おれは変だと思うんだけど。

それはさておき愛之助と高麗蔵が良かった。が、おれがいちばん好きだったのは種之助の踊り。

三味線の人に、スリムクラブ内間に似てる人がいた。


■女殺油地獄
愛之助の与兵衛は、'11年2月のルテアトル銀座の染五郎の与兵衛(←“の”が多すぎるな)よりも、さらにそれこそ衝動だけで突き動かされてる与兵衛、という印象があった、ような気がした。殺し場の残酷さも、今月の方が上回ってたように思う。


■演舞場の近くのコンビニでこれを買ってって、開演前のおやつに食べたら、意外に美味しかった(ストロベリーチーズケーキ)。次の幕間に、もう一個買いに走りました(キャラメル&クッキークランチ)。



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