■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■歌舞伎座初日、愈


■三歳の春のその後に、再びまみえん木挽町(←うろ覚え)。半蔵商店でございます。

本日は新しい歌舞伎座の初日です。雨が降っております。前の歌舞伎座の千穐楽('10/4/28)も雨だったと記憶しております。

さて歌舞伎クラスタの皆様は、今日の歌舞伎座の切符を無事入手できたでしょうか。おれは、第二部と第三部は買えたのですが、第一部はかなり早い段階で売り切れてたので買えなかったです。たしか、松竹歌舞伎会の一般会員がチケットを買える二月十日の時点ではもう売り切れてたはず。

平成22年の御名残四月大歌舞伎の千穐楽も、第一部と第二部はチケットを買えたのですが、第三部だけは手に入らず、その時間帯はけっきょく渋谷でやってたお笑いのライブに行ってました。「いまごろ歌舞伎座では最後の『助六』やってるんだなー」と思いつつ、畑中しんじろうとか見てました。


■前の歌舞伎座の最後の助六を見られなかったように、おれは新しい歌舞伎座の初日第一部を見られないんだな──と思いながら二月十日からこっちを過ごしていたわけなのですが、事態が急に変わりまして、おととい日曜日、初日第一部のチケットが無事買えました。ええ、正直に書くと、某地下組織で買いました(ちなみにヤフオクではないよ)。

ということで、今日は歌舞伎座初日、第一部から第三部まで通しで見てきます。


■異動することになったし、車の運転もしなければならない


■ええ、連日の報道でみなさまご存知かとは思うのですが、このたびうちの会社で人事異動というものがありまして、なくてもいいのにありまして、明日四月一日をもって、ハイパーメディアクリエイター部(仮称)から営業部に移ることになりました。めんどくせえ。 (`・ε・´) ヴーヴー

「人見知り芸人の回に出てください」というアメトークからのオファーを真顔で断りかねないほどの人見知り芸人であるおれに外回り営業をやらせるなんて、黒柳徹子を大リーグのマウンドに立たせてノーヒット・ノーランを命じるくらい無茶なんだっつーの。弊社の人事部はまずそこから理解しほしい。

だいたい営業なんてできっこないから、入社した当初からハイパーメディアクリエイター部志望だったし、そこでコツコツやってきたのにさー。


■って、ちょっとグチっぽくなっちゃったけど、「これまでのハイパーメディアクリエイター部での経験を培って、四月から心機一転、新しい環境でがんばります!!!!!」みたいに、自分で自分をだますようなわざとらしいことを何の抵抗もなくさらっと云えちゃうほど、いままでいい加減に働いてないからね。異動がつらいのも、これまでの仕事をちゃんとやってきたからこそ。

──いや、これまでの仕事がどうだったかなんて、おまえじゃなくて人事部が評価するとこだから(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

そうかもしれないけどさ…。


■でもまあ、「営業なんてヤだ」とか云っていまの仕事にしがみつくことに執着し続けるのもなんかちょっと違うなとは思わないこともないので、これまでのハイパーメディアクリエイター部での経験を培って、四月から心機一転、新しい環境でがんばります!!!!! 1ミリ秒でも早く、元の部に戻りたいけど。


■さて、外回りの営業と云えば、車の運転が必要になってくるわけですが、おれは運転免許を取って10年、まったく運転したことがないんですね。完全なペーパードライバー。「ペーパードライバー」で検索したら半蔵商店がトップに出てくるんじゃないかってくらいペーパードライバー。

まさかタクシーの後部座席に乗って営業するわけにもいかないので、自分で運転できるようになるためにも、昨日は「ペーパードライバー路上教習」なるものを受けてきました。レンタカーの助手席に教官氏に乗ってもらって、都内の道を走り回ること4時間。ふだん使わない神経と筋肉を使って疲れた。教習を終えて部屋に帰って、「たけのこの里」をまるまる一箱食べてしまった。

4時間もクルマを運転するなんて人生で始めてなので、不慣れな運転のため、周囲のクルマに都合1ダースくらいクラクションを鳴らされた。すいません。でも、おまえらだって運転初心者の頃があったんだろ。偉そうにクラクション鳴らしてんじゃねーよバーカ。言い過ぎましたすいません。


■しかし、クルマってすごいね。あんな複雑怪奇な機械をたくさんの人が操縦してるなんて信じられない。おれのようにクルマにまったく興味のない者には、クルマが運転できるなんて超能力の一種としか思えないんだけど。

あ、あと、「ハンドルを握ると気が大きくなるタイプ」の人っているじゃないですか。おれはどうもその逆で、ハンドルを握ると気が小さくなるタイプのようです。なんかイシュクしちゃうんだよね。


■十周年


■この三月二十八日で、おれが上京してから丸10年となります。ちょうど10年です。ぴったり10年です。十周年です。めでたくもあり。めでたくもなし。

ちなみに、おれは上京する直前まで福岡で自動車学校に通ってて、免許が無事取れたのは上京前日のことでした。われながら慌ただしい…。


■上京した直後の一年間は成増に住んでたのですが。

今日、いつものように副都心線で渋谷から石神井公園に帰ろうとしたのに、小竹向原で乗り換えるのを忘れて、平和台まで行ってしまいました。

なんで乗り換え忘れたかというと、単に本を熟読していたからなのですが、もしかしたら心のどこかで、「成増懐かしーなー、ちょっと行ってみようかな、成増」とか思ってたのかもしれません。


■とか、どうでもいいですよね、こういう話。すいません。まあここは、おれの十周年に免じて許してやってください。


■染五郎の妹さんの12インチシングル


■職場の近くで、「ゲロルシュタイナー」(450ml)のペットボトルを百円で売ってる魔法の自動販売機を発見しました。半蔵商店でございます。

気温が上がったり下がったり乾燥したり小雨が降ったりで過ごしにくいことこの上ない春ですが、押し入れからこんなレコード盤が出てきました。


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染五郎の妹さんの「あした春が来たら君にどうのこうの」って曲のリミックス盤です。このレコードは'97年の発売なのですが、この頃は非クラブ系の歌手やミュージシャンがクラブ風リミックス盤(それも12インチで)をリリースする例が少なからずあったように思う。レコード会社にまだまだ余裕があった麗しき時代の産物です。


このレコード、たしか福岡の天神ジークスにあったボーダーライン・レコードで買った覚えがある。DJ用に買ったのに、DJでは一回もかけてないような気がする。あ、一回ぐらいはかけたかな。


リミキサーはおれの知らない外人なんだけど、A面2曲目の「Tech Dub Mix」のピコピコしたシンセの音は春っぽくていいと思うよ。


■という文章を書いてて思ったのですが、「DJ」って、もうずいぶんと'90年代っぽい単語になっちゃいましたね。

12インチをぎっしり詰んだカートを引きずって夜明けの街を歩くDJって、どこ行っちゃったんでしょう。西麻布「イエロー」最終週のフライヤーがそんなイラストだったな。


■修行中の身とはいえ、クラブハウスサンドイッチくらい食べてもバチは当たらないと思う。


拙僧が、ホテルのルームサービスのクラブハウスサンドイッチ評論家として月刊『ホテルのルームサービスのクラブハウスサンドイッチ批評』誌(ホテルのルームサービスのクラブハウスサンドイッチ批評社・刊)にホテルのルームサービスのクラブハウスサンドイッチ評を寄稿していることは、以前もこのブログで申し上げたと思います。

しかしこのクラブハウスサンドとやらは、そういえばホテルのルームサービス(と、ホテル内のバー)でしか食べたことないので、ではホテル以外の飲食店で供されるクラブサウスサンドも食べようかと思いつきまして、いろいろ食べてみました。





■1/26(土) 広尾のとあるハンバーガー専門店

いわゆる“本格バーガー”の店なんだけど、お店のホームページにクラブハウスサンドイッチも供する旨が記載されていたため訪問。

が、いざお店で実際にメニューを開くと、クラブハウスサンドイッチが載ってない……。店員さんに訊いてみる。

「あのー、ホームページにはクラブハウスサンドイッチがあるって書いてあったんですけど……」

「あー、もうクラブハウスサンドイッチはやってないんですよ」

しかし、おれが国際的なロックスターということもあり、特別にクラブハウスサンドを作ってもらえることになった。ロックスターで良かった。

食パンマンの顔と同じ形の、きわめて食パン的な食パンに具が挟まっていて、それが斜めにカットされている。クラブハウスサンドにこの形のパンを使うのも珍しい(と思う)。

ハインツの大瓶ケチャップと、ハインツの大瓶マスタードをかけたりかけなかったりしながら食べる。値段はたしか1600円くらい。



■2/2(土) ホームワークス広尾店

上述の店から近いところにある、有名なハンバーガーのお店。クラブハウスサンドイッチを発注する。

運ばれてきたサンドイッチには大きなクレソンが乗っけられていた。付け合わせがポテトチップスなのがうれしい。



■2/3(日)ロイヤルホスト新宿店

ロイヤルホストにもクラブハウスサンドイッチがある、ということは事前のリサーチで心得ていた。たまたま新宿に寄る用事があったのでここへ。

で、予想より美味しかった。ちゃんとトーストが温かくサクサク感が残ってて。量もちょうど良い。

欲を云えば、もうちょっとフライドポテトの量があったらなーと思わなくもないが、これはフライドポテトをあわせて単品で頼めば解決する問題。



■2/16(土)東京會舘 カフェテラス

音に聞こゆる東京會舘。その一階にある喫茶店。サイトでもクラブハウスサンドがおすすめと謳っているも、別にって感じの味。ポテト類の付け合わせもなくてつまんない。

この近辺を歩いてて突然ゲリラ的にクラブハウスサンドイッチが食べたくなった、という場合ならまだしも、わざわざ狙って足を運ぶようなもんではない。

この店、値段のわりには居心地が良くないし、サービス料10%乗っけられてるわりにはサービスも、うーん…。



■2/17(日)歌舞伎座の並びのサブウェイ

サブウェイにもクラブハウスサンドイッチがある。おれは普段、サブウェイでは、パンは「ハニーオーツのトーストなし」で発注するのですが(ただし、歌舞伎見物のときはウィート。ハニーオーツだと、ぽろぽろ落ちるからね)、ここではよりクラブハウスサンドイッチ感を出すため、ホワイトをトーストしてもらった。

クラブハウスサンドイッチに付け合わせのポテトがない、というのは文化的犯罪なので、フライドポテトも発注する。

で、有線放送からなぜかオリビア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」が真顔で流れている2階の客席で、
食する。うむ。まあ、形が形だけにクラブハウスサンドイッチを食べた、という実感は得られにくいんだけど、たまにはこんなのも目先が変わっててよい。

新橋演舞場にカブキを見に行くとき、たまにこのサブウェイに寄ってサンドイッチを買うんだけど、歌舞伎座が新しくなってからは、立ち寄る機会がますます増えると思う。



■3/3(日)山の上ホテル コーヒーパーラー ヒルトップ

数年前、山の上ホテルのバーで以前クラブハウスサンドイッチを食べたことがあって、このたびもう一度食べてみたんだけど、うーん、いまいち。数年前はもうちょっと美味しかった記憶があるんだけど…。

テーブルに運ばれてきた時点で、パンがぬるかった。これは「ラーメン屋で出てきたラーメンのスープがぬるい」みたいなもので、残念。

クラブハウスサンドは三等分にカットされていて、お上品に皿に載せられている。クラブハウスサンドはいつも手づかみでわしわし食うんだけど、ここはナイフとフォークを使った方が良さそうだ。

佐々木倫子の初期作品に「お高いサンドイッチの食べ方が分からず戸惑う」みたいな場面あったなー、と思い出しながら、ナイフとフォークを使って食べ進めるも食べにくいし、なんか食べててあんまし楽しくないので、けっきょく手づかみで食う。

付け合わせがポテトチップスだったのは良かった。おれはポテトチップス派。もちろんフライドポテトも嫌いではないが。

しかし正直、この店は、山の上ホテルにしてはサービスもあんまり……と書こうとしたけど、ここはサービス料はとってないのね。なら、良し。



■3/18(月)職場の近くのファミリーマートにて

ファミリーマートのサンドイッチの棚にも、クラブハウスサンドがあったので買った。職場の給湯室の電子レンジで温めて食す。

意外に(?)食えたものになってる。仕事中の軽い昼飯としては悪くない。320円。

上記サブウェイの項で、「クラブハウスサンドイッチに付け合わせのポテトがない、というのは文化的犯罪」とか書いたくせに、フライドポテトあるいはポテトチップスを買い忘れたことに気づく。次は、ちゃんといっしょにポテトチップスを買おうと思う。





えー、手短にまとめますと、ロイヤルホストのがいちばん美味しかった。値段も高くない。ロイヤルホストの他の店舗のクラブハウスサンドも食べてみたいと思います。



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