■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■半蔵南國日記 (中) 8/12-8/14


■八月十二日 火
石垣島では、かつて祖母宅だった家、に泊まっている。畳の間がひろびろとしていて、風の通りも良い。大変のんびりゴロゴロできる。ありがたい。朝六時ごろ起きて、10時ごろまでゴロゴロゴロゴロ…。

この日は弟といっしょに、竹富島と小浜島に行く予定だったけど、諸般の事情で弟の出発が遅れたので、小浜島を西表島に変更。石垣港からフェリーに乗る。

西表島では、親戚の車を借りて、大原港から上原港までドライブして、また上原港から大原港まで戻ってきた。ほんとに車で走っただけ。正味一時間半くらい。それだけ。

竹富島では、「竹の子」でそばを食べてきた。それだけ。

あれこれやろうとしないところが通っぽいよね、と誰かにほめられたいわけではないが、ほめられることについては、やぶさかでない。

フェリーで石垣島に戻る。旧・祖父母宅でひとっ風呂あびて、街へ出て、弟とその彼女の三人で焼肉。おいしかった。三人で夜の道を歩きながら、もう秋だね、と話す。風が涼しい。コンビニでブルーシールの「ポーラベアー」を数年ぶりに買って帰宅。旧・祖父母宅の庭も、夜になると秋の虫の声がする。




■八月十三日 水
九日間の夏休みも今日で半ば。

早朝、弟と石垣島をドライブ。その後、近所の商店で「オニササ」なるものを購入。これは別々に売ってるササミのカツとおにぎりをビニール袋に投入し、巨大なにぎり寿司のような形にプレスする食べ方。石垣島の一部の高校生の間で局所的にはやっているらしい。

その後、弟は仕事へ。おれも10時まで旧・祖父母宅でごろごろしてから、伯父に石垣空港まで送ってもらう。

(ところで、二泊三日で石垣島と西表島と竹富島に行っといて1秒も泳いでないってのは、やはりちょっと変ですかね…。)

ANA機で那覇空港着。そこから「ゆいレール」でバスターミナルまで移動。バスに乗ろうとしたが、財布の中には数枚の万札しかないではないか。しかも、バスターミナルでは両替をしてくれない様子。金持ち小銭に困るとはこのことだね(って、なんだか落語家のブログみたい)。しかたなく最寄りのコンヴィニエンスなストアーでお茶を買って万札を崩す。バスで実家まで。

夕方、コザの超高級レストラン「ふらんどる」で友人と会食。議題はとんねるずのオールナイトニッポン、所ジョージとフジテレビの関係、タモリと日テレの関係、「ミリンダ」を覚えてる人は多いが「パティオ」を覚えてる人は少ない、等。

その後、別の居酒屋に移り、22時半まで。




■八月十四日 木
おれの有名な趣味の一つに、「沖縄市の個人商店めぐり」がある。個人商店って、あの、ほんとに普通の個人商店である。個人でやってる商店である。ちなみに沖縄語では「マチヤグヮー」と呼ぶ。

「大企業がやってるチェーン店的なもの」だけで世の中が絶望的なまでにのっぺりと埋め尽くされていくなか、このような個人商店で焼きそばUFOなどを買うのが楽しい。いや、楽しいって云うとまたちょっと違ってくるんだけど、なんというか「個人の(経営)努力が無駄じゃなかった時代ってのが確実にあったんだな」という確認が出来るんですね。ここらへん、ちょっと一言では云いきれないんだけど。

この日の朝は個人商店2軒。焼きそばUFOや菓子パンなど買う。農連市場でもアメリカの変なジャムや、ピーナツの巨大な缶を買う。



午前中、無事退院した妹2号とダンナと赤ちゃんが実家に来る。妹2号一家は、しばらく実家に居候することになっている。妹1号+姪(1)も合流。

このところ、妹1号がやたら「意識の高い母親」になっている気がする。iPhoneでネットのあちこちから育児情報をひっかき集めるのはけっこうだけど、その情報に振り回されてるようなところがあり、かつ、父母の育児知識を旧世代の誤ったものだと決めつけて鼻息荒く難じる。「中2病」、「社2病」みたいなもので、「母2病」でもあるのだろうか。母親になって2年目に見られる、母親意識の肥大化というか。子供のことが心配なのは分かるけどさ…。

その意識の高さに姪(1)も参っているのか、妹1号が姪の名を呼ぶと、姪はビクッと体を硬直→祖母のもとへ逃走、という現象がたまに起きるそうだ。



妹1号の態度におれは機嫌を損ねてしまい、いろいろやる気がなくなる。けっきょく午后4時半頃まで実家でゴロゴロ。

夜、諸般の事情で美女(25)と会食。コザ某所にて。'90年代のくすのき通りや、中央パークアベニューについて話す。

──もっと他に話すことはなかったのか… (´д`;) (´д`;) (´д`;)

まあ、良いではないか。

帰宅後、就寝。夜中の2:50に目が覚める。沖縄ではオールナイトニッポンは一部しか放送していない。が、おれのMacBook Airが誤作動(?)して、Radikoの判定エリアが東京になってたので、ウーマンラッシュアワーのオールナイトが沖縄にいながら受信できてしまう。しかしこの番組、毎週毎週ほんと似たようなことばっか話してるよな。笑


■半蔵南國日記 (上)8/9-8/11


ナイナイのオールナイトニッポンが終わるそうです。10月からの木曜一部は誰になるんでしょう。ウーマンがオールナイトを始めたとき、ナイナイの後釜育成かな、とはなんとなく思ったんですが。

あと、水曜日のくりぃむしちゅーのクイズ番組に猿之助と猿弥(47)と右近が出てました。右近の「バラエティー慣れ」してない感じが面白かった。

では、沖縄帰省中の日記。まずは8月9日から11日まで。




■八月九日 土
日付が変わった頃より、ラジオを聞きながら荷造り。仮眠。
真顔で『東京ポッド許可局』が放送されているような時間に家を出発。
ちなみにここ数年、羽田〜那覇間の飛行機に乗るときはキモノを着るという謎の習慣があるので、今回もキモノ。

羽田着。機内で食べるカツサンド、チーズ、スパークリングワイン缶(豪州産)、チョコバー(DEAN&DELUCA)を購入。
機内で読む用の雑誌を物色していると、團十郎の息子さんがMac専門誌の表紙になってたのでそれを購入。そういえばMac誌を買うのは初めて。

朝8時離陸。機内では、食物を食す、雑誌を読む、山里亮太のラジオを聞くなど。10時半ごろ那覇着。母が迎えにくる。

沖縄についてわずか一時間強で、妹2号より「産まれた」と四文字だけのメール。女の子が産まれた。

那覇空港からそのまま病院へ。生後2時間の赤ちゃんの顔を見に行く。

実家について、麻襦袢と麻の着物(着てたのとは別)を浴室のたらいでザヴザヴと洗う。干す。沖縄は洗濯物がよく乾く。香川県はうどん県、大分県は温泉県とアピールしているが、沖縄は洗濯物がよく乾く県としてアピールしてはどうか。

その後、妹1号+姪(1)と沖縄市のプラザハウスで買い物。

夜、両親と叔母とで再度病院。妹2号夫妻と対面。それから親戚の家へ。

親戚の家で、キュウリの煮物(あ、煮たんだっけ? 焼いたんだっけ?)という謎の料理を出される。なかなかうまい。が、出された発泡酒を飲んでるとものすごく眠くなる。

帰りの車の中ではひたすら寝る。




■八月十日 日
今日はウークイ(お送り、の意)。お盆最終日。
知花→嘉手納→北谷→泡瀬→胡屋→沖縄市中央3軒、とトータル8軒の親戚まわり。お盆ですね。

嘉手納の親戚宅では、おばあちゃんからゲリラ的にお年玉をもらう。なぜだろう。

最後に訪問するのは父の実家。各方面の親戚がいろいろ集まる。親戚の子供は、首からポケモンのストラップをさげていたが、妖怪ウォッチの漫画を熟読している。ポケモンと妖怪ウォッチのどちらが好きか訊ねたら、妖怪ウォッチ、との答が返ってきた。

午後九時半ごろ、親戚一同で線香を上げて祖先の霊を見送り。昔は12時前後にやったんだけどね。最近は早いですね。こういうのを近代化とかグローバリゼーションとか云うんですかね。




■八月十一日 月
朝、ネットで九月の歌舞伎座の切符を購入。夜の部。9/14のオードリーのイベントの切符は売り切れていた。が、あれは三十代の男が一人で行くようなものでもないし、まあいいか。と思い込むことにする。


今日から石垣島。復刻版じゃない、'60年代もののパンナムバッグに荷物を詰め出発。しかしなんだか荷物が年々増えていく…。良くない。

那覇空港でオリオンビールとポーク卵のおにぎり、という謎の朝食をとってANA機へ。那覇〜石垣間は50分。子供の頃はこの50分が永遠のように長く感じられたけど、今では「どうやって過ごそうかな」と考えてるうちに過ぎる。

石垣空港着。弟が迎えに来ていた。石垣空港はおれに無断で移転して新しくなっていた。新しい空港はキレイだけど、以前のような「島の小さな空港」、といった風情がない。スタバなんか出来ちゃってね。日本中どこも同じように便利で小綺麗になってしまっては、それこそ旅に出る意味なんてなくなってしまうんじゃないか。

弟は、車の中でなぜか線香をたいていた。車の灰皿に「ねり消し」を置いて、それに線香を立てる。線香の匂いが落ち着くらしい…。車中では、例によっておれのエキゾチカ選集を聴く。マーティン・デニー、三宅純、Very nice is Bali Bali等。

昼から夜にかけ、親戚方面と会ったり話したり。高校野球を見つつ。


■社会復帰


スリムクラブ

日曜日の夕方、東京の部屋に着きました。で、月曜から社会復帰です。復帰に値するほどの社会なんですかね、とかそういうことは、もう大人なので云わない。うむ。

例によって、これから栃木か茨城かのどっちか(どっちなんだろう)に三泊四日で出張ですので、沖縄でのあれやそれやについてはまた改めて書きます。


■夏休み


ブログのヘッダ画像にもありますとおり、八月九日から十七日まで夏休みでございます。では行ってまいります。


■荷造りしないと


■今朝(8/8)、渋谷駅構内を歩いていたら見知らぬおじさんに呼び止められました。なにかと思ったら、拙僧の白衣の肩にカナヴンが止まっていたらしいんですね。おじさんはカナヴンを指でつまんで除去してくれました。立秋は過ぎましたが夏ですね。

で、今年の夏は珍しくクーラーを使ってるのですが、家に帰ったらクーラーがつけっぱなしとなっておりました。おれは去年まではほんとうにクーラーを使わない人間だったので、この部屋に引っ越してきてからのクーラー連続使用時間の記録を間違いなく更新してしまいました。立秋は過ぎましたが夏ですね。


■といった意味も含めまして半蔵商店でございます。残暑(お見舞い申し上げます)。明日(8/9)から沖縄に帰省なのですが、荷造りがほとんど進んでおりません。めんどくさい。もう手ぶらで行こうか。

帰省の荷造りってとにかくほんっっと面倒なんだよねー。旅の楽しみとかとはまた違うし…。


■弟と電話で話してたら、日本エレキテル連合の、例のコントのモノマネを繰り出してきやがった。アンドロイドじゃなくておじいさんの方のモノマネですけどね。

しかし、戦場カメラマンのモノマネが流行っていたころ('10年代初頭がもう懐かしい)、その流行にあらがうため夜回り先生のモノマネを練習していた弟がこんな時流におもねるような安易なモノマネに走るとは…。「大衆は常に間違っている」が口癖だった骨のある弟ですが、こいつもついに先週iPhoneを買ったし、LINEを始めるし、だんだん軟弱になってきてるな。帰省の際に説教してやろうと思う。


■いまの世の中、インターネット上でみんなてんでばらばらに自分の好きなコンテンツだけを探して、自分の好きなコンテンツだけを楽しむことができます。なので、人々の趣味嗜好は極限まで細分化され、インターネット以前のような「大ブーム」がどの分野でも起きにくくなってるような気がします。でも、幼い子供達だけは自分専用のインターネット閲覧デバイスを持ってません。妖怪ウォッチが流行ってるのはそこに一因があるのではないかと。


■あ、納涼歌舞伎、第一部と第二部の三階席を買えましたよ。



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