■マクドナルドって、会計を済ませたあと、「横に一歩ずれてお待ちください」みたいなことを云われるのね。あれ、以前からなんかちょっと心に引っかかってた。なんつーか、その、ほんのちょっとだけだけど邪魔者扱いされたような気持ちになるのね(おれだけ?)。
■それ以前に、マクドナルドに行ってレジに並ぼうとすると、レジの前にいる人々が、「これから注文する人」なのか、「注文を済ませて商品を待ってる人」なのかが判然とせず、なんだかぼんやりした5〜6人の群れが出来上がってて、どの人の後ろに並べば正解なのかが分からないときがある。そのもやもやした感じも苦手。
素直にモスバーガーみたいに番号札システムにすりゃいいのに、と思う(実際はマクドナルドでも番号札を渡される場合もあります)。
──マクドナルド行かなきゃいいんじゃないですか。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
まあ、そうなんだけど……。
このごろのマクドナルドは売り上げ不振が続いているそうだけど、その原因はこういうところにもあるんじゃないだろうか。大きなお世話だけどね。
■個人的には、あのバタンバタンと必要以上に大きな音を立てる店内のゴミ箱のフタも気になるところだけど、あれは固くて座りづらい椅子と一緒で、客に長居をさせないための工夫だろうから、そこはまあ商売上いたしかたないと思う。
「気配り」
と
「『わたし、こういった気配りがちゃんとできる人間なんです!』アピール」
は別物だなあ、と思った。前者のつもりが後者になってる人、たまにいる(もちろん、自分自身にもそういうことがないとは云わない)。
■うん、だから、世に云う「半蔵のアド街離れ」というやつです。
・男声ナレーターが一人増えて、聴覚的にちょっとゴチャゴチャし始めた
・ネタが30ヶから20ヶに減って、番組としての密度とスピード感がいささか物足りなくなった
・トーク部分の「発言テロップ」が雑(文章の勝手な要約ぶり、テロップ表示のタイミング等)
・地方都市の特集が増え始めた(ような気がする)
という種々の理由と、そして愛川欽也の死去でなんだか一区切りついたような気がして、『アド街』をあまり見なくなりました。
(あと、このごろは街を紹介するにも『正直さんぽ』とか『モヤさま』とかの形式が当世風なんでしょうなあ。「情報を紹介」みたいなアド街のスタイル自体がちょっともう古いのかもしれない。)
■でも、アド街の昭和シリーズっていうんですか、あれ好きなんですよ。たしか昭和の渋谷、昭和の銀座、昭和の新宿ってのをこれまでにやってたと思う。
昨晩のアド街は昭和の六本木、でした。見たね。裏番組の『世界ふしぎ発見』のフィンランド特集を振り切って、昭和のギロッポンを見たね。
■拙僧がお江戸にやってきたのは'03年なので、ヒルズ以降の六本木しか知らないんですね。六本木ヒルズ開館の折、『BRUTUS』がヒルズ特集を組んでたのですが、そこにちょこちょこ昔の六本木の記述があったんですよ。
いわく、「いまのような歌舞伎町みたいじゃない、オトナの街だった」。
いわく、「ハートランドという伝説のビアホールがあった」。
いわく、「オープンカーのベンツの助手席にダッチワイフを乗せて、テンガロンハットをかぶって運転してるやつがいた」。
……分かんない。アケミ、昔のギロッポン分かんない。だから、昭和の六本木のことをちょっとでも知れればなーと思って、アド街を見たわけです。当時の六本木文化、みたいなのを垣間見られてよかったですよ。
アド街はこれからも、お役所とか大学とか、そういったところがアーカイブしてくれない街の歴史のアーカイブをがんばってほしいですね
。
■そういえば香妃園、出てましたね。たまたま先々週の夜は、バブル時代のギロッポンをしのんで、ひとり香妃園で鶏そばを食べてました(クラシックな中華人民共和国料理屋の麺に、近代的な堅さやコシを求めるのは筋違いというものです)。お隣の「瀬里奈」もいつかは行ってみたいなーなんて思いながらね。瀬里奈って、「'80年代のサブカル文化人が雑誌で対談するときに行く店」というイメージがあるね。おれだけか。
■あと、関係ないですが、数年前ミッドタウンのスターバックスでコピーライターの仲畑貴志の本を読んでたら、「君、広告業界の人?」と見知らぬおっさんに声をかけられたことがある。笑
■Googleの新ロゴにいまだ慣れない半蔵商店でございます。例によって今週も茨城か栃木のどっちかにおります。どっちなんだろう、ここは。
うん、最近はちょっと忙しいですね。二週間前にノートPC(中古)を買ったのですが、時間が取れなくていまだに包みすら開けていません…。とはいえ、みんな忙しいわけだからね、自分だけが忙しいわけじゃないからね(まあ、そう云ってるわりには歌舞伎見物などには出かけてるわけですが)。
今日のエントリは、よしなしことをつらつらと。
■キングオブコント見ました。前年優勝のシソンヌが、濃霧のため営業先の北海道から戻ってこられず生出演できなかった、というのがいちばん面白かったです。この、地味なハプニングに巻き込まれる「持ってなさ」はすごい。
しかし審査員のメンツが…。どうにも『リンカーン特別篇』といった趣き。なんだかコンテストとしての間口を狭めているような。
キングオブコントを徐々に、『リンカーン』の一企画、みたいな縮小したポジションに軟着陸させていく予定なのでしょうか。
■村上春樹のノーベル賞って、R-1におけるヒューマン中村みたいなものか、と思ってたんだけど、キングオブコントにおける「さらば」でもありますね。まあ、村上春樹のあれは、イギリスの賭け屋が勝手に云ってることみたいだけど。
■ノートパソコンを新しく買うにあたって、NEC、東芝、VAIO、各BTOパソコン屋、などのサイトを見たのですが、国内メーカー/BTO屋はどこもかしこも品数多すぎ、ラインナップ多すぎ、グレード分け多すぎで、サイトが視覚的にも動線(導線?)もごちゃごちゃし過ぎ(VAIOは比較的マシではありましたが)。
アップルが人気なのは、サイトがすっきりしていて分かりやすい、品数が絞られていてどれを買うか選びやすい、というところにもあるのではないか、と。
■缶コーヒーのBOSSのCMのおかげで、「喝采」が頭の中でループすることがあります。笑
しかし、男装(?)したミッツ・マングローブ、なかなかハンサムだよね。
■たいして若くもない20代後半くらいのやつが、年長者の前でことさらデジタルネイティブぶる現象に名前をつけたい。
■キユーピーのサラダドレッシングとかパスタソースのCMに出てるエキストラ女優って、なんで美人なのに薄幸そうな人ばかりなんだろう。そう感じるのはおれだけだろうか。
──おまえだけです。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
パーソナリティーが「suck a stew dry」というバンド名を読み上げるとき、ちょっとまごつく。