■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■コザのアイスランド人。他


■じゃあ、先月の沖縄であったあれやこれやを、まだまだ書きます。すいませんね、ずるずると。


■コザで、VJ代々木と男子会を開いてました。(ゝω・)v ☆

──いや、それは男子会ではなくおっさん会と呼ぶ。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

三軒ほどハシゴして、しめくくりに、いつもの「液晶テレビで'80年代MTVをかけるバー」に行ったのですが、そこでそのお店の人から聞いた話。

先日、このお店に、珍しいことにアイスランド人三人組がやって来たらしいんですね。

なぜかというと、そのアイスランドの人々はカラテをやってるらしくて。で、「カラテゆかりの地を巡ろう」ということで来日→沖縄に来た。んだそうです(なぜ、コザのその店に来たかまでは聞きそびれました)。

話はそれだけです。が、コザとアイスランド、という取り合わせが珍しいので、書いておきました。

ところで、酒場でアイスランド人と会ったら、どういう会話をすればよいのだろう。無難なところで音楽の話題から始めるのがいいかもしれないが、しかしおれは、ビョークはシングル三枚くらいしか聴いたことないし、ムームやシガーロスは聴いたことがない。

StilluppsteypaだったらCDは六枚くらい持ってるし、メンバーのソロアルバムも持ってるけど、アイスランド人に限らずどの国民でも、サウンドアート好きの人はあんまり多くないだろう。うーむ…。


■沖縄で、なぜか「おれの弟の女友達の彼氏」から、「いちど飲みましょう!!(゜∀゜)」と弟経由で誘われた。

意味がよく分からなかったので「そういうのは苦手なので…」と弟経由で丁重にお断りした。

なんでも、弟からおれの話を聞いて(どういうふうに話したのだろう……)、おれと飲んでみたくなったらしいんだが、ふつう、「自分の彼女の男友達の兄」を飲みに誘うことってあるのか? ある? あります? おれの心が狭いだけですか? 例によって。


■コザのとある酒場(上記とは全く別の、全く無関係なお店です。誤解無きよう)。

'00年代前半までは、コザの夜遊びスポットの名物的存在と呼んでもよかった店だったんだけど、ここ数年でオーナーや店員が変わったのか、“質が落ちた”なんて簡単に云っちゃいけないとは思うけど、食べ物のメニューが激減し、酒を頼んでも「その酒はいま切らしてる」「そのカクテルはレシピが分からない」と返事されることがポツポツ増えた。

それでも、惰性半分、愛着半分で通ってた。のですが、今回はちょーーっといただけなかった。

メニューを頼んだら、「うち、メニュー無いんです(※以前はあった)」と云われたので、カウンターに掲げられてる「当店のドリンク売り上げBEST5!」みたいな黒板に書かれてた、「ワインのソーダ割り」を頼んだんですね。

そしたら、これが、劇的に不味い。'00→'10年代のコザの衰退を象徴するかのような一品。これ、ほとんど薄めた麺つゆの味だっつーの!! 何を何で割ったんだ、あんたは。

そして、店内カウンターの、はしゃいでる常連と思われるやつら(五人くらい)がうるさい。まあ常連がうるさいのは別にいいけど、しかし、うるささにも限度があるのではないか。

もう、この店は、このうるせえ常連だけを相手にする内輪だけの店になったんだなあ。それでも十分食っていけるんだろうなあ。経営方針としてはそれはそれで正解なんだろうなあ。でも、これじゃ新しい客が寄りつかないだろうなあ。と思った。

おれは、背の高いグラスになみなみと注がれた薄い麺つゆ、もとい、ワインのソーダ割りを、15ミリリットルだけ飲んであきらめ、あとは全部残して店を出た。

けど、また次にコザに来たら、この店に立ち寄っちゃうんだろうね…。


■一番街に、デザイン会社(?)らしき事務所(?)が新しく出来てて、そこのショーウインドーにコルグのアナログシンセサイザーが飾られていた。いいと思う。

メモしたわけではないので間違ってるかもしらんが、機種名は「ミニコルグ700」、だったと思う。


■先月の沖縄の写真


■人を馬鹿にしたような顔のカボチャどもが店頭に飾られる季節になりまして。

「あのカボチャを飾ってる店では買い物してやらないキャンペーン」を一人で行おうとしたのですが、そしたらどの店でも買い物できなくなりそうなのでやめました。半蔵商店です。

しかしなぜ日本人はあんな美しくない顔のカボチャを徐々に許容し始めてるんだろう。国力が弱まってるのと関係あるんだろうか。いずれにせよ、いまの時代の子供たちは、街にカボチャがあふれる風景を当たり前のものと認識して育つんでしょうね。まあ、しょせん敗戦国ですし。


■と、毎年書いてるようなことを今年も書きました。十一月初旬も「クリスマスの準備の早さ」について例年通り一人で憤る予定ですのでよろしくお願いします。


■さて、じゃあ、先月の沖縄で撮った写真を、さらっと(あ、すいません、まだ沖縄シリーズです)。

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妙にミニマルなデザインのアパート。沖縄市と北中城村の境目の、「コザ郊外」とでも云えそうなとこで撮影。

ちなみに沖縄市役所周辺には、「なんかコザっぽい」デザインの古いアパートが散見される。


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結納の会場に置かれていた、バブル時代を思わせるソニーのラジカセ。


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沖縄市の銀天街(という名の商店街)にあったイームズ風(?)のイス。


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石垣島の車道の最北端の200m手前。アスファルトの車道がもうちょっとで終わる。


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コザの某バーにて。ここでは、VJ代々木と「リアルに懐かしい'00年代芸人を一組ずつあげていく」という高尚な遊びに興じた。

やはり、いま、'04〜'08年くらいがいちばん懐かしい。'80年代だの'90年代だのは、もう回顧されすぎ/リバイバルされすぎで、逆に“現在”(っていうのは言い過ぎだけど)。


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夕刻のゴヤ十字路。とくにどう、という写真でもない。


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那覇空港にて。べつにかわいくない子供を起用する看板、というのも珍しい。


■ヲリヲン(仮)の味が


ビール


■九月の沖縄では、ヲリヲンビール(仮)を飲んでたのですが。

味が、どうも、いつもと違う。

一言で云うと、かなり発泡酒に近い。とでもいうか…。


■那覇の喫茶店で飲んだ瓶は、まあそんなに大きく味が変わってなかったんですけど、家やビジネスホテルで飲んだ缶は、けっこう味が違ってたように思う。


■ひどい味だったのが、沖縄市の某ホテルの某レストランで頼んだ、サーバーから注いだやつ。あれは論外。四分の一くらいしか飲めなかった。

とはいえ、ここのレストランは全体的に不味くて、そのコース料理の不味さを克明に記すとエントリ2回分くらいになって、そうなるとますます半蔵商店が「食べ物屋悪口ブログ」になってしまうので(そっちのほうが需要はありそうですが)、くわしくは書きませんが、とにかくそんなレベルのレストランだからビールサーバーの手入れもなってなく、余計に不味く感じられたんだろう。たぶん。


■弟の先輩も、「最近のヲリヲン(仮)は、なんか味が違うんだよな−」と云ってたそうなので、これはおれだけの感想でもなさそうです。

この味の変化が原因で、「ユーザーのヲリヲン(仮)離れ→キリンの発泡酒に流れる」、というここ数年の傾向に加速がつかないよう、早く元の味に戻ってほしいです。っていうこの文章が杞憂であってほしいです。


■実家で風呂に入るたび、


実家で風呂に入るたび、

『なぜ実家には変なデザインのタオルしかないのか』

という新書を書き下ろしたくなる。


■芸術祭十月花形歌舞伎 新橋演舞場 夜の部 10/2 初日


■あなた以外こんばんは。焼肉は飲み物です。コントレックスは食べ物です。半蔵商店です。

帰省シリーズは一回休みにしまして、おととい見た歌舞伎(『當世流小栗判官』)について、手短に。


■来年、二代目香川照之を襲名することになった(なってない)亀治郎ですが、亀治郎を毎月の歌舞伎(浅草公会堂やルテアトル銀座や明治座以外でってことね)で見るのはすごく久しぶりか、もしかしたら初めてかもしれない。←ちょっと曖昧。


■「花外」って云うんですか、桟敷席と花道に挟まれた席から見てたのですね。おれの席からだと、序幕の終わりのシーンは、

[花道で馬に乗った亀]→[本舞台の次郎三郎]→[花道の藤浪]

という並びで視界に入ってきました(と記憶しております)。いい角度。


■二幕目で猿弥が着てた着物がバーバリーっぽかった。あと、二幕目の猿弥の顔がスタパ齋藤っぽいなあと思った。


■篠原ともえの元カレが「矢橋の橋蔵」という三枚目の役で出ていて、面白かった。この人のこういう演技は初めて見た。こういう仕事もするんですね。


■筋書の巻頭に、役者写真のグラビアが載っていた。あと、筋書にペリー荻野が寄稿していた。


■売店に「亀治郎の会」のパンフが置いてあった。


■で、一言でまとめると、良かったですよ。時代物と世話物とチャリ場と立ち回りがバランス良く配合(←薬のCMか)(←前も遣ったな、この比喩。これからも遣いますが)されてて、早替わりも宙乗りもあって、ラストはひょうきんベストテンばりの紙吹雪と一列に並んだ役者の挨拶で〆。

ラストシーンの猿弥は、修験者(で合ってるかな)の姿がすごく似合ってた。ダルマみたい。



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