■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■梅雨らしい日が少ない


■'90年代に調子こいた大学2年生みたいな歌を歌ってたオザケンさん家にお子様が誕生したそうです。めでたいですね。赤ちゃんの名前はリオンだそうです。オザケンはどうも成田屋びいきではないようです。


■さて。「あれ? このファミリーマートって、前はam/pmだったよね?」くらいならまだ思い出せますが、「あれ? このローソンって、前は新鮮組だったよね?」とはさすがに思い出さなくなってきた平成25年ももう半ばを過ぎ、七月となってしまいました。


raindrops


しかし今年の梅雨はあまり雨の日がないなあ、もっと雨音を聞きたいのに、とお嘆きの方には東京の電子音楽レーベルgocoupの『raindrops』をおすすめします。世界初、ではないと思うけど、まだ世界にそんなにはないと思う雨音だけのミックスCD(※厳密にはCD-R)です。小雨、大雨、風雨、雷雨、などジャンルにとらわれない雨が次々とミックスされていきます。

電子音楽レーベルの作品なのに電子音が使われておりませんが、冨田勲氏が以前なにかのインタビューで「雷は電子音だ」と云っていたような気がします。あと、先月歌舞伎座の『助六』で、菊五郎が「スケナリやら雷やら」と云っていたような気がします。


■ということで「raindrops」よろしくお願いします。宣伝でした。


■はなかっぱ、野田凪、南海キャンディーズ、助六、その他


■世界一、ポラロイドで撮るのが似合う花はアジサイです。ちなみに二番目にポラロイドが似合う花はヒマワリです(半蔵商店調べ)。どうも半蔵商店でございます。

今週はあんまりブログを更新しなかったため、ついにYahooニュースに「岡村隆史、半蔵商店の更新ペースに苦言」と載ってしまいましたね。

まあ載ってないんですが、岡村はクルマの運転が下手だと聞いて、このごろ妙に親近感がわいております。難しいよねー、運転って。


■ということで、なにかしら思ふことを、いくつか日本語で書きます。


■おれが子供のころ、絵本や歌の歌詞に出てくる子供が嫌いな野菜はニンジンとピーマンと相場が決まっていたんですが、今朝『はなかっぱ』を見てたら(なんで見てたんだろう)、主人公の子供(人類ではなくカッパですが)がゴーヤーを苦くて食べられずに残していた。ゴーヤーも、NHKのアニメで子供の嫌いな野菜の記号として登場するほどメジャーになったんですねえ。

ちなみに主人公のおじいちゃんがピーマンが苦手ということになっていた。

ちなみにおれは、子供のころはわりと好き嫌いがない方だったので、絵本などに出てくるニンジンやピーマンが苦手な子供にあまり感情移入できなかった。


■ありふれたあれですいませんが、野田凪が健在だったらきゃりーぱみゅぱみゅのCDをデザインしたり、ミュージックビデオを撮ってたりしたのだろうか、と考える。


■南海キャンディーズの二人は、世に出る手段として「漫才」というフォーマットを(戦略的に)選んだだけで、漫才そのものにはもうとくに興味は持ってないのだろうか、と考える。


■YouTubeの検索結果画面から、特定の投稿者を省くことはできないのだろうか。もう少し具体的に云うと、デジタル機器を持ったおっさんが満面の笑みを浮かべたサムネイルです。

検索結果はムリでも、せめて「おすすめ」欄には出てこないようにしたい。設定いじればできるんですかね、そういうことは。


今年の巡業、西コースしか見られないっぽい。(´;ω;`)


■さて本日は今月最後の『助六』を見に歌舞伎座へ参ります。楽しみ。


■運転したくないでござる


■何度も書いてますが、この四月に刺身タンポポ部(仮称)から営業部に異動となりましたので、仕事の内容ががらりと変わってしまいました。いままでは得意なこと、やりたいこと、好きなことを仕事としてればよかったのですが、四月からは得意でないこと、とくに興味のないこと、べつに好きではないことが仕事となりました。要するに外回り営業のことです。

で、くわえて拙僧の場合は正真正銘の10年モノのペーパードライバーです。クルマなんて、見たこともありません。なのに、軽自動車に乗って檀家さん回りをしないといけないんですね。


■で、実際に自分でハンドルを握って二ヶ月になるのですが、まあさすがに慣れた部分もあるのですが、でもまだ慣れない部分もありまして。

以下、車の運転において慣れないことを挙げていきます。


■バック駐車
やはりこれ。三回に一回は失敗する。失敗というのはこの場合、「駐車をいったんあきらめて、車を停めやすそうな別のスペースを探す」ということです。

駐車場でバック駐車してる最中に、ほかの車が近づいてきたら、即あきらめます。逃げるように別のスペースを探します。他の人の邪魔になるのはイヤなので。

なお、バック駐車についてはなぜか波があって、うまくいく週とうまくいかない週があります。ちなみに今週は比較的うまくいく週です。


■路上駐車のクルマを追い越す(あるいは追い越さない)
片側2車線の道路で左レーンを走っていると、平気で路上駐車なんかしちゃってくれちゃったりするクルマが現れるわけですが。

これをよけるためちょっと右レーン側に寄って走ろうとすると、右レーン後方から来るクルマに「邪魔だ!」とばかりにクラクションを鳴らされるし、路上駐車のクルマの手前で右レーン後方から来るクルマをやり過ごそうと待機してると、左レーン後方からのクルマに「邪魔だ!」とばかりにクラクションを鳴らされる。どうすればいいんだこれ。


■車道のレーンど真ん中を走ってる自転車
夕方の渋谷区とか港区に多い。なんか怖い。

もうちょっと脇に寄った方が安全だと思うのですが、自転車本人は怖くないんでしょうか。


■雨の日の商店街
細い道に、傘さして歩いてる人とか、傘さして走ってる自転車とか、雨ガッパの子供とか。

で、それらを追い越すためスピードを出しあぐねて徐行していると、後ろの車にクラクション鳴らされる、と。

まあ雨の日でなくても、商店街(と住宅街)を走るのは苦手です。


■高校の近くの高校生
平気で車道を歩く。しかも車を全然よけない。車の方がよけて当然だと思っている。なかには、車道を自転車で逆走してくる強者も。


■首都高の合流と車線変更
首都高では一日で百万件の交通事故が起きています(半蔵商店調べ)。そんな危険な道路で次々と合流と車線変更を繰り返さなくてはならないわけで、一瞬も気が抜けません。とくに夜。なんというか、なかなか終わってくれない悪夢を見ているようです。

首都高って、「人間は失敗しない」という前提で設計されているとしか思えない。あの道路を作った当時、「人間とは失敗するものである」というような考え方ができなかったんでしょうね、人類は。


■この他にも苦手なのが108ヶくらいあるけど割愛します。


■で、昨日は高速道路で道を間違えた。しかも三回。

──三回もですか (´д`; ) (´д`; ) (´д`; )

ええ、三回も。高速道路の路線の名前とか、内回り外回りとか、ICの順番とか、まだ感覚的に把握できない。あと、ジャンクションにあるざっくりとした地名しか書かれてない看板を見ても、どこに行けばいいか分からん。たとえばこんだけの表示で、どこに行けばいいかパッと判断できます? おれはまだできない。まあちゃんと下調べしろって話かもしれませんが。

おかげで昨日は会社に帰るのが2時間くらい遅れた。人生の無駄だわ…。

──ナビは使ってないんですか。 (´д` ) (´д` ) (´д` )

いや、もちろん使いますよ。でも、ナビ使ったって間違うもんは間違う。カーナビ自体、あきらかに変な指示出してることあるし。


■まあ、おれが営業部から元の刺身タンポポ部(仮称)に戻れれば一瞬で解決する問題なんだけどな、これ全部。


■食べた


ペヤングたらこ

スパ王とかとはまた違う感じです。


■平成二十五年六月前半のカブキ状況


■六月二日(日)
国立劇場に赴く。歌舞伎鑑賞教室初日。前半『歌舞伎のみかた』MCは、隼人と虎之助。平成5年生まれの隼人より、平成10年生まれの虎之助の方が落ち着いてるように見えた笑。

『歌舞伎のみかた』の構成は、毎回思うんだけど、云いたいことややりたいことが多すぎて、消化不良というか首都高3号渋谷線上り2キロ渋滞ですみたいなことになってる。はじめてカブキを見る人にとって、かゆいところに手が届いてない解説になってるのではないか、と要らぬ心配をしてしまう。

でもまあ、カブキの見方やら歴史やらをわずか30分にまとめて説明するって大変だよねえ。

後半は本篇『紅葉狩』。この季節に紅葉狩。そういえば昨年五月の演舞場も紅葉狩であった。



■六月四日(火)
一幕見席にて、第三部『鈴ヶ森』『助六』。

『鈴ヶ森』では、雲助の一人(片足を斬られる)がジャンプするところでちょっと失敗していた。笑

鈴ヶ森の音楽の、CDJの頭出しのように三味線の音が一音だけ執拗に繰り返される部分(幸四郎が出てくるところの前後、だったと思う)がミニマルで面白い。時間を引き延ばすような効果がある。

そして'10年4月さよなら公演以来の『助六』は、ねえ、もう別格ですね。芝居見物以上の何かを感じる。もう、見てるだけでうれしい。

芝居を見ながら、さよなら公演の團十郎や勘三郎を思い出す。

鈴ヶ森は立ち見で、助六は二列目の席に座って見(ら)れました。



■六月八日(土)
二階席最前列センターの切符が手に入った。日頃の行いがいいとしか思えない。第一部『鞘當』『喜撰』『俊寛』。

『鞘當』は、うーん、地味ですね。

『喜撰』の三津五郎の踊りは軽やかで愛嬌があり、かつ妖しい(もっと云うとエロい)部分もあって、見てて楽しい。踊りのくわしいことなんか分かんないけどね。

そして、左遷されたサラリーマンの悲哀(←ちょっと違うかもしれない)を描いた『俊寛』は、この四月に不本意な人事異動という厄災に見舞われた身としては、胸に沁みますね。(´;ω;`)

そういえば『喜撰』で、タカノスケを久しぶりに見た気がする。タカノスケは、おれが生まれて初めて歌舞伎を見た日、富十郎と舞台に出ていた('10年3月歌舞伎座『石橋』)ので覚えてる。



■六月九日(日)
第三部『鈴ヶ森』『助六』。一幕見席ではなく二階席。

『鈴ヶ森』は、梅玉と幸四郎の食い合わせが良くない、と思った。

ニンニクと塩と鷹の爪とオリーブオイルだけのシンプルなペペロンチーノを食べている時、唐突に魚介類の具がゴロゴロ入ったトマトソースをぶっかけられた感じに近い。

そのソースはそのソースで美味しいんだろうけど、なにもペペロンチーノを食べてる最中にぶっかけてくることないでしょう、という。なんでパスタで例えてるのか自分でも分からんけど。

六月四日の雲助が、同じところでまたも失敗していた。がんばれ。

『助六』。この芝居はおれにとって、芝居というより、江戸時代へのタイムトラベルであり、現実とは違うカブキの中の世界へ連れてってくれる装置であり、(以下2万字略)

助六を見てる時の楽しさを、コトバごときで説明しようと思わないし、説明できるとも思わない。



■六月十二日(水)
七月花形歌舞伎の松竹歌舞伎会員向けの売り出し日が昨日(6/11)であったことを忘れていた。

松竹のサイトを見てももう遅い、土日の三等席の切符はすべて売り切れていた。

だいたいおれは松竹歌舞伎会に入会しているという自覚(?)に欠ける。クレジットカードは毎日持ち歩いてるんですけど。



■六月十五日(土)
三階席で第一部。

『鞘當』は、うーん、やっぱり地味。

編笠で顔を隠したまま登場して、セリフだけのやりとりで観客をじらしにじらして、互いの編笠を取るところでピーク…………が来ない。

テクノのDJで例えると、ブレイクに入って、いったんボーカルだけになって、そこにハイハットが入って、二拍四拍にクラップが入って、しだいにシンセのリフとか重ねて盛り上げていって、スネアロールがフェイドインしてきて、キックを8分→16分→32分で連打して、煽りに煽ってクラッシュ鳴らして1小節ぶんミュート入れて、さあ曲が再開、ってタイミングでレコードが針飛び、みたいな感じでした(ここまで字数を費やして説明しなくてもいいよな…)。

あと、勘九郎がまだまだ橋之助に相手してもらってるって感じだったので、二人の男がぶつかり合う気迫が希薄だったニャー、と近所に住む太った猫がつまらない洒落を云っていた。

『喜撰』『俊寛』は、ともにこの日も見応えありました。

めでたい焼きを久しぶりに食べる。



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