■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■所ジョージとスチャダラ・アニ。沖縄にて。


■そうか、おれがちぇるちぇるランドに里帰りしてからもう一ヶ月経つんだな。早いもんです…。

今日は、帰省中に聴いた音楽の話。どうでもいいよ、と思う方も多いと思いますが、インターネットとは、そういえば、そういうどうでもいいことを書く場所ではなかったか。


■帰省中は、自分で焼いた二枚のCD-Rを聴いてました(いまどきはCD-Rを焼く人も少なくなりましたが、とはいえ盤のほうが取り回しが良い、という場面もあるにはある)。

一枚は所ジョージの曲だけをまとめた盤、一枚は『サマージャム '95(仮)』です。


■所ジョージCD-Rの選曲はこちら。いちおうドライブに合う曲、ということで選びました。

1. スーパーショット
2. 白いTシャツ
3. レイニー・ブリット
4. 雨のしずく
5. 忘れてしまうのであろう
6. Summer Come Back to Me
7. ホテル・チャイナタウン(1991 ver)
8. 万事急須
9. まっ暗な夜
10. ブルーライト・チャイナタウン
11. 僕の犬
12. ひかえ芽に、春(『僕の犬』ver)
13. 雨あがり黒い路上(『カニバーサミー』版)
14. 春一番の前

昼に合う曲と夜に合う曲が混在している並びではあります。そこは反省点。

うん、6.みたいなシングルB面曲を入れるのが渋いよね、と誰もほめてくれないので自分でほめる。7.は、『カニバーサミー』版のほうがタイトで良いけど、女声コーラスが入ってくる感じが好き、という理由でオリジナル版。

'10年代の曲は、8.以外に「僕のバイクで帰らなきゃ」「めんどくさいのが帰ってくる」も入れたかったんだけど、リッピングしてなかった。フォークっぽい12.は全体の流れからは浮くけど、自分の生活の中で「妙に聴き返したくなる率」が高いので、そういう曲は素直に入れる。

で、14.は、ほんとうはこのB面の「木造建築20階建て」を入れたかったんだけど、手許に音源がないのでA面である「春一番の前」を入れた、という屈折した理由で収録。ま、これはこれで好きな曲です。いささか季節はずれですが…。


■で、もう一枚のCD-R『サマージャム'95(仮)』ですが。

えー、この地球上には、『サマージャム'95 ANI's Selection』というミックステープがあるんですね。

これは、スチャダラ・アニが作ったミックステープで、スチャダラパーの「サマージャム'95」という曲の歌詞に出てくる単語「夏用のテープ」を具現化したものらしいんですね。おれはくわしいことは分からないので間違ってたらすいませんが、数年前の『大LB博覧会』で売られてたらしくて、で、大阪会場では売っていたけど東京会場では売ってなかった、んですかね、よく分かんないけど。

数ヶ月前、拙僧もこのテープを渋谷の某店で見つけたんですが、真顔で13800円という値段がついてました。高い! もうちょっとでファミコン本体買えますよ。

で、いろいろ検索してたらこちらのブログ様でミックステープの曲目があったので、その曲の音源をAbleton Live上に並べてミックスを作り、CD-Rに焼きました。うむ。実際のミックステープ中では、これらの曲をどのような尺で、どのようなタイミングでフェイドイン/フェイドアウトさせているのかは分かりませんが、少なくとも曲順だけは再現できました。

上記ブログで、「??? / ??? (Reggae 曲が分からず)」となってる部分には、LBの一員であるスリー・ワン・レングスの「DRIVE D-51」を入れました。夏っぽい。


■ということで、帰省中はクルマの中でこの2枚のCD-Rを代わる代わる聴いてました。

めずらしく、沖縄でマーティン・デニーとかレス・バクスターとか、そういったエキゾものを聴かなかったなー、この夏は。


■27時間テレビが生放送ではない


■'90年代に、調子ぶっこいた大学2年生みてえな歌を唄って生活費を稼いでいた小沢健二とかいう中年男性が、まだ音楽やタモリに未練があるのか、おとといMステに出てたそうですね。見たかったなー。なんでもかんでもYouTubeにアップされる時代ですが、生放送の歌番組はやはり生で観ないとね。


■生放送と云えば、今年のFNS27時間テレビって(ほぼ)生じゃないんですね。あらかじめ収録した番組を流してるみたいです。

これは、おおむね、

1) 27時間の生番組を企画・制作するだけのお金が、フジテレビにはもうない。
2) 27時間の生番組を企画・制作する知識や技術の伝承が、定年退職やリストラによる人材の枯渇とともにフジテレビ局内ではもう途絶えてしまった。

ってことなんでしょうか。(1)のお金はがんばって工面すればなんとかなるかもしれないけど、(2)はね、こういうのっていったんノウハウが途絶えたら、大げさな云い方になるけど、ひょっとしてもう二度と取り戻せないのではないか。一種のロストテクノロジーというか(話が変わりますが、お札が20年ごとに新しくなるのも、紙幣作りの技術を絶やさないためらしいよね)。


■昔はね、27時間テレビってね、なんか「夏祭り感」があったんだよね。で、その感覚は当然ながら生放送だからこそのものだったように思う。収録済みのVTRを流すだけだったらさ、それって改編期特番と何が違うんだろう。

ま、27時間テレビ自体、お台場に越してきたあたりからちょっと微妙なのですが、とはいえ3年前はSMAPの27曲ライブなんて手間も金もかかったことやってたわけでね(あれはおれも見ちゃったな)。3年でこうも変わるもんなのか…。


■ちなみに沖縄では、27時間テレビの深夜帯は、「関東ローカルのCMが沖縄でも同時にそのまま放送される」という極めて貴重な時間帯でした(と記憶している)。


■ちなみにこれを書いてるのは朝の6時で、能の企画をやってて、出演者の一人に所ジョージがいます。所ジョージがフジテレビのBSでもなくCSでもなく地上波に出てるって、意外と久しぶり? たけしとテレビに出てるのも久々に見た気がする。


■くまどりんは年間休日91日なの〜


歌舞伎についていろいろ検索してたら、株式会社イヤホンガイドの求人(リンク先は9/20まで)を見つけた。笑

「ニューヨークやロンドンなど、歌舞伎の海外公演に同行するケースも」とのこと。

カブキ好きの方は応募してみるといいかもしれませんね。


■少しのことにも、先達は


■昨日、とある中華人民共和国料理屋で麻婆豆腐を発注したら、ケチャップのような味がする赤くて甘ったるい変な麻婆豆腐を出されました。『テクノデリック』のころのYMOだったらこれで一曲作ってる。これで780円は高い。というかそもそも麻婆豆腐なのかこれは。


■それはさておき、9/2は歌舞伎座夜の部、9/3は昼の部見てきました。『幡随院長兵衛』吉右衛門かっこいいですよ。

でね、9/2夜の部にね、おれの近くに(ええ、3階席です)に30歳くらいの男女が座ってたんですが、どうもカブキを見るのは初めてみたいなんですね。

見ると、筋書(パンフレットね)も持ってない、イヤホンガイドもしていない。いちいち細かく盗み見してるわけではないが、おそらく歌舞伎のガイド本のようなものも持ってなかったと思う。

で、その男女、『逆櫓』の前半だけで帰ってました。後半まで見てれば遠見の演出とか立ち回りとかあったのにね。もったいない。『助六』とか曽我兄弟の対面なんかだと、予備知識なしで見てても「なんかこれカブキっぽい」って楽しめるかもしれないけど、逆櫓だとね。やはり古典歌舞伎は劇場に来る前に予習した方が良いかもしれませんね(ちょっと前に、お芝居なんて分かろうとしなくてもいいのではないか、って書いたけど、あれはまたちょっと別の話ね)。

少しのことにも、先達はなんとかかんとか。って書いてた吉田なんとかの気持ちも分かる。


■冒頭の中華人民共和国料理屋もさ、メニューに「※当店の麻婆豆腐はケチャップみたいに甘ったるい味がします」とか書いてさ、前もって知らせてくれてたら助かったんだけど。


■八月の芝居、九月の芝居


■2017年の野郎も九月になりやがりました。今朝もう、ちょっと肌寒かったね。


■8/28(日)は、歌舞伎座第一部、第二部。世の善男善女のみなさま方がネットにアップする感想とさして変わらないので、長々と書きません。『団子売』よかった、『歌舞伎座捕物帖』おもしろかった、ってことです。

歌舞伎座捕物帖は、去年のラスベガスのよりおもしろかったと思う。八月の歌舞伎座は古典歌舞伎がなかったから、劇中劇の「四の切」に、どこかしらほっとした。竹三郎(85)の静御前、もうちょっと見ていたかったな。

『修禅寺物語』は、彌十郎よりも中車のほうが狂ったヤベエ感じが出せるのではないか。


■で、今日は秀山祭(今年ももうこんな季節!)の夜の部、明日は昼の部です。行ってきます。



<< 186/714 >>