■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■夏休みの日記(三) なぜ並ぶパンケーキ


引き続き、ちぇるちぇるランドでの日記。食べ物のことばっかです。いつものことだけどさ。


八月二十七日(月)
■朝からクルマで沖縄本島の北部某所。一時間ちょっと運転して、とあるパンケーキ屋へ。七時半に到着。朝の七時に開く店なんだけど、店内はもう7割がた埋まっていた。それくらい人気の店。

フライドチキンのパンケーキ、目玉焼き添え、ホットコーヒーを発注。食べる。うーん、遠路はるばるやってきたけど、料理も内装も普通かなあ……。悪いわけじゃないんだけどさ。

それでも、おれがパンケーキを食ってる間も客がぞくぞくやってきて、おれが食い終わるころには、店の外は観光客の皆様が数組ほど並んでました。なぜ並ぶ。


■クルマで南下。ジミー大山店でほんのちょっとだけ買い物。しかしジミーは、県内各地に小さめの店舗をやたら出してる。なぜだろう。

これは個人的なあれですが、ジミーが大山店がいちばんジミーっぽいと思う。まさにジミーの中のジミー。


■昼、沖縄市のもともと「本の紀の屋」だったステーキ屋で両親にごちそうする。

ここは老舗で、おれも何回も行ってるとこなのですが、この日の対応は残念ながら微妙でした。

われわれのテーブルにコックさんが着いて、この20代後半とおぼしきコックさんが肉や野菜を切ったり焼いたりするのですが、この人がまあ無愛想で口数も少なかった。でもそれはいいです。

問題は、ね、おれの皿に、付け合わせのパスタをコックさんが盛ろうとしたときのことです。鉄板の上でちゃっちゃか炒めたパスタをコテだかヘラだかでおれの皿に盛ろうとしたとき、

ベチャッ

とパスタを落としたのですね。鉄板の上だけに落ちたんじゃないんですよ。

この鉄板はテーブルに埋め込まれてるのですが、「鉄板とテーブルの境目」のところにパスタを落としたわけです。パスタは、半分は鉄板の上ですが、もう半分は思いっきりテーブルに触れとるわけです。

で、このコック氏、「すいません」と口では云いつつも、その「鉄板とテーブルの境目」に落としたパスタを、再度、コテだかヘラだかでかき集めて、おれの皿に盛りつけてくるわけです。平然と。

いやいやいや、ふつう作り直しません? そんなもん。おれがもし、おれじゃなくて木村祐一とかだったら絶対作り直してるだろ。まあ、そのパスタ、食ってやりましたけど(気が弱い)。

まあ、残念な対応でした。肉はおいしかったけど。


■夜は、妹宅で寿司。寿司と云っても、おれが回転寿司で大皿に入ってるやつを買ってきたやつですけど。

で、おれと、妹夫婦と、その小さい子らで大皿の寿司をつまむわけなんですけど、妹のダンナが、妹に「カッパ巻きとマグロ取って」とお願いしたところ、妹が

「それくらい自分でやって」

とすかさず言い放ち、おれまでがなんか妙に萎縮してしまい、寿司の味がしなくなった。家族みんなで寿司の大皿を囲んでるときに、夫が「カッパ巻きとマグロ取って」と自分の妻に頼むことは、そんなにいけないことなんだろうか。惡いことなんだろうか。結婚したことないから分からん。


■パンケーキ、ステーキ、寿司、とそれなりに美味しいはずのものを三食食べたのに、三食ともなんか微妙な気分になった一日。


■夏休みの日記(二) 市場のおばちゃんに、ハワイ人と間違えられる等


ちぇるちぇるランドに帰省してたときの日記。ほんの2週間前のことなのに、もうだいぶ昔のように感じられる……というのはいつものことですね。


八月二十四日(金)
■コンタクトレンズは(すいませんいきなりコンタクトレンズの話)、ふだん使い捨てタイプを使ってるのですが、この日の朝、洗面台でコンタクトレンズのケースを開けたら、どういうわけか左目のレンズがなくなっていた。なんだこれは。こういうときに限って、スペアのレンズをばっちり持ってきてない。この日以降、ずっとメガネで過ごす。

ちなみにこの前日、沖縄市内のドラッグストアでコンタクトレンズの洗浄液を買おうとしたら、いつも使ってる「こすり洗い不要ですタイプ」の液がとんと見つからず、棚に並んでるのは「こすり洗いをしなけらばならないタイプ」の液ばかりであった。おれはもうずっと前者の液ばかり使ってるが、やむなく後者を買った。こすり洗い派が主流なのか、沖縄は…。

まあ要するに、ふだん慣れないこすり洗いをすると、左目のレンズがなくなる、と。まあそういう話です。


■それはさておき朝、コザの市場。なぜか市場のおばちゃんに「Hawaiian?」と訊かれる。なぜなのか。

米国版ドクターペッパー350ml缶、が1ダースで700円。買う。あと、ニッポンじゃ売ってない米国版レッドブルが1本100円。しかも、存在すら知らなかった、いろんな色がそろってる。3本買う。コンヴィニエンスなストアーでは1本275円くらいするのにね、って、おれはもうエナジードリンクとかドリンク剤の類はもうほとんど飲まない。でも、おれがレッドブル大好き小坊主さんだったら、3ダースくらいオトナ買いして東京に直送してたなあ。

その他、母に頼まれたしいたけを買うなど。

レッドブル

マショマル


■その後、個人商店めぐり。いわゆるマチヤグヮーですね。

個人商店3軒をまわって、焼そばUFO、チャルメラコーン、菓子、菓子パンなどを購入。おれは沖縄市のマチヤグヮーが好きなのです、と何度も書く。


■実家に戻って昼食は冷やしそうめん。きゅうり、錦糸卵、しそ、白ごま、しょうが。家にあった、アーイェーオーイェーおれ矢部、の一発ギャグで有名な藝人さんが描いた『大家さんと僕』を読み始める。


■午後から親戚宅へ。向かう道中、Jefでバーガー類を仕入れる。ゴーヤーバーガー、ヌーヤルバーガーなど。

Jefは昔(安土桃山時代)、コザや石垣島にもあった。いまはない。南部に4店舗ある。


■夜。実家でコロナビールを飲みながら、引き続き、『大家さんと僕』。

なんでオリオンじゃなくてコロナなのかというと、オリオンの小瓶を売ってる酒屋が拙僧の行動範囲からついに絶滅してしまったのですね。中瓶だの大瓶だのは手に入るんだけど、寝る前の読書のお供に中瓶大瓶はオーバースペックだしね。かといって、350ml缶って、なんか色気というか風情がないんだよなあ。しかし、こういうことを考える沖縄人はどうも少ないようで、ほんとにオリオンの小瓶を見かけない。




八月二十五日(土)
■朝、クルマで近所のスーパーに行き、買い物を済ませ、さあ駐車場に戻ろうというところでスコール。雨に濡れながらクルマに戻ったとたん、雨が上がる。まあよくあるやつです。


■昼、以前から気になっていたこともあり、那覇行きの機内で『POPEYE』のハンバーガー特集号を読んでたこともあり笑、沖縄市園田のハンバーガー屋へ。このお店は、もともと「アメリカンスペース」だったところです。

ポテト

ポテトもかわいい。かつてはTシャツや『LIFE』のバックナンバーを買ってた場所で、チーズバーガーとチェリーコークを発注。食べる。うまい。味も、店内の雰囲気もいい感じ。観光客に見つかりませんように、などと意地の良くないことを思う。いや、観光客が来ないとお店が潤わないのか……難しいところです。


■さてお盆。本日最終日はウークイ(お送り)。午後から親戚まわり。数軒まわって、最後に本家。親戚某君が、この四月より駒澤大学に通ってることを知る。へえ。連絡先を交換した。世田谷の75000円の1Kに住んでるってさ。

妹と話したところ、『大家さんと僕』の大家さんが最近亡くなったことを知る。


■ウークイのあと、実家に戻る。途中、沖縄市内のコンヴィニエンスなストアーの駐車場で、地元の青年会がエイサーをやっていた。20分ほど見る。




八月二十六日(日)
■朝、近所のマクドナルドへ。カフェラテを発注。『大家さんと僕』読了。この人の書いたものを、もっと他に読んでみたい、と思った。矢部の父が絵本作家であることを知る。

店内で、なぜかスケボーを小脇に抱えてMacBookをパタパタやってる50代の男性がいた。都内でもあんまり見かけないタイプ。笑

マクドナルドのカフェラテは意外にうまかった。


■昼より某君と那覇へ。街ロケ番組のように平和通り近辺をぶらぶら。このあたりの商店街も、どんどん景色が変わる。そして、その景色の変わり様は、どうせ誰も記録してないんだよな…。なんか、古い街並みの写真って、メディアで目にすることはあるにはあるけども「市井の人がたまたま撮った昔の写真」ばかりで、体系的には記録してないように思う。那覇に限らず、日本全国どの都市でも。

ほんとはこういうのも、国や市町村に記録してほしいんだけど、いろいろ難しいのかな。商店街の街並みだって立派な文化の一つではないですか、と思いたいところなのだけど。


■パレットくもじ、にも寄ったりする。パレットくもじは、いい意味で平成初期で時空が止まってると思う。渋谷のブンカムラみたいに。


■夜、某々君も合流して沖縄市で焼肉。男が集まったら焼肉でしょう。イタリアンでイベリコ豚の生ハムサラダをシェアしてどうする。


■帰りしな、朝とは別のマクドナルドのドライブスルーでコーヒー。

マクドナルド

雨上がりの夜のマクドナルドのたたずまいが好きです。


■嘉手納のほうで、エイサーをやってるとこに遭遇。クルマを停めて、ちょっと見る。


■tokyo kabuki boys「surfing on vaporwave」




ふだん、コーヒーを飲むときは使い捨てのドリップバッグなのですが。

先日、自分で豆やらフィルターやら用意してコーヒーをいれてみたいな、と急に思い立ちまして。で、衝動買いってほどの値段でもないんですけど、ステンレスフィルターを衝動買いしたんですね。ステンレス製のフィルターです(そりゃそうか)。ペーパーフィルターと違って、いちいちゴミが出なくていいかなーと思って。

で、粉になったコーヒーも買ってきて、家で実際に一杯いれてみました。

そしたら、まあ、ステンレスフィルターって、コーヒーをいれたあとの豆を捨てるのが面倒なんですね。ひっくり返して洗わなきゃなんない。ペーパーフィルターだったら、豆をフィルターごとペロンと捨てられるじゃないですか。そっちのほうがラクだな。

なので、ステンレスフィルターを買ったばかりなのに、もうステンレスを卒業してペーパーフィルターを買いたくなってるんですね。

そういうことは衝動買いする前に気づけよって話なんですが、でもまあたまにはそういう買い物もある。

ちなみに、調べてみたところドリップバッグだけ、というのも売ってるんですね、世の中には。こっちのほうが便利ではあるな。

そうそう、コーヒーの粉を保存する容器も買わないとな…。密閉できる容器が家にないので、コーヒーを破れた袋のまま台所に置いてるんですね。なので、刻一刻と風味が逃げていってます。





すいません、話の流れと全く関係ないけど、tokyo kabuki boys「surfing on vaporwave」というのを作りました。ぜひ聴いてみてください。

ゆくゆくは、自分で電動ミルで豆を挽いたりなんかもしてみたいです。でも、一回やっただけで飽きそうな気もします。「コーヒーって、家じゃなくて店で飲む物だな、やっぱ」とかブログに書きそう。おれって。


■夏休みの日記(一) JALの国内線ファーストクラス


今日から九月。今年も残すところ、あと三分の一だか四分の一だかどっちかですね!

ということで沖縄帰省中の日記。沖縄は、お盆でした。いや、お盆だから帰ってたわけですが。


八月二十三日(木)
■今日から沖縄に里帰り。珍しくANAではなくJAL。云うてすまんがファーストクラス。といっても国内線のことだから、国際線ほどのあれはないけども、でもファーストクラス。ANAのプレミアムクラス何度か乗ったけど、JALのは初めてなのです。

しかし、茗荷谷から羽田までの電車は、ファーストクラス気分とはほど遠いものでした。平日朝のトーキョーの電車は混むもの、というのは心得ていても、あの混雑は旅(というか帰省ですが)の昂揚感をしょっぱなから削ぐね…。次からはバスタでバスに乗ろうかね。東京モノレールから眺める、浜松町〜天王洲アイル間の、箱庭のごとき町並みは捨てがたいのですが。


■で、うん、まあ四苦八苦して朝九時ちょっと前に羽田に到着。JALなので第一ターミナル。第一ターミナルでは、おれは地下のDean&Delucaで板チョコを買う習慣がある、というのはあまりにも有名な事実ですが、今回は板チョコではなくカンノーリとかいうイタリアの菓子を買う。

出発ロビーへ。ファーストクラス専用の受付からすっと受付。手荷物検査もすっと終了。「すっと」という副詞が地の文に埋もれて読み取りづらかったらすいません。しかしこの「待たなさ」はすごい。すごいけど、この「待たなさ」に慣れてしまったら、ちょっと生きづらくなるだろうなあ…。


■はい、じゃあ、検索したらやたら出てくるタイプの、素人による適当なラウンジ感想文&ファーストクラス搭乗記を書きまーす。

迷路っぽい通路を抜けて、ダイヤモンド・プレミアラウンジへ。すごい名前でしょ。その名の通り、そこは選ばれし者しか足を踏み入れられない雅な空間…………ではないことは風の噂に聞いていた。実際、人が多くてわちゃわちゃしてた。あんまし落ち着かない。強いて云うなら「そこまでは安っぽくない漫画喫茶」って感じ?

ラウンジの客は、サラリーマンのおじ様方がほとんど。あとは、なんに憧れてるのか知らんけどTシャツに短パンでMacBookをパタパタやってる、新しい世代っぽく思われたい30代がちょっといる、といったところ。


■混雑のなか、簡単なパーティションで区切られた一人がけソファを確保。肘のところに、申し訳ていどのテーブルがくっつけてある。うーん…。ダイヤモンドでプレミアな感じがあんまりしない。

このラウンジでは、メゾンカイザーのクロワッサンや、炊き込みご飯のおにぎり(意外においしい)が無料でもらえるんだけど、こんなひもじい席じゃ、せっかくの美味しさも中ぐらいなりって感じで残念。

他に、生ビール、マッカラン12、柿ピー食べ放題なんかもあったけど、今回はパス。

一人がけソファでパンやらおにぎりやらさっき買ったカンノーリやらを食べ、眠くなったので寝る。初期ファミ通編集部っぽくいうと「イス寝り」だ。ニュアンスはちょっと違うか…。

(慣れている人は、このラウンジでなく、ラウンジを抜けたところにある伊勢丹のカフェで過ごす、みたいな話を聞いたことがある。そっちのほうが落ち着いてて静かなんだそうだ。)


■離陸の時間が近づいたので搭乗口へ。拙僧はファーストクラスなので優先搭乗。なぜか軽めのケンカをしているアラフォー夫婦を横目に悠々と飛行機に乗る。

機内では、まあ、立派なシートに座りまして。昼から雲の上でシャンパン飲みまして。それを途中からオレンジジュースで割ってミモザにしまして。森伊蔵もロックで2杯飲みまして。茗荷谷の某スーパーでは、森伊蔵の一升瓶が35000円で売られてまして。こんなもんまともに買えないわけでありまして。このたび2杯も飲めて良かったです。JALでまとめて森伊蔵の在庫を押さえてるのかな。

それと、食事が良かった。食事に関しては断然JALですね! 一度、ANAのプレミアムクラスでものすごいのが出て、驚いて、その機内食をプロデュースしたレストランの名前で検索して、某グルメ評論家がその店をボコボコに酷評しているのを見つけて、なんか納得した覚えがあります。

そう、あと、出てくるコーヒーが、「コーヒーハンター」の人のコーヒーなんだよな。それも飲めたので良かったですよ。食べ物と飲み物の話ばかりですいません。

機内では、音楽を聴くなり雑誌をめくるなりして過ごす。




■那覇着。預けたスーツケースが、ほんとにすっと出てきて、すっと到着ロビーに出られる。「すっと」という副詞が地の文に埋もれて読み取りづらかったらすいません。いや、この「待たなさ」には爽快感すら感じる。でも慣れちゃいけないやつだな、これ。

荷物がすっと出てきたはいいが、連絡に手違いがあり、空港に迎えに来る予定だった母が小一時間ほど遅れる。そのため空港内で時間をつぶす。うむ。


■母が迎えに来る。沖縄は旧盆の「ウンケー(お迎え)」の日なので、そのまま那覇市内の親戚宅へ直行。その後、実家に戻り、夜にコザの親戚宅へ。この近所の、商店街に挟まれたエリアに来ると、帰ってきたという気になる。毎年毎年律儀に帰省ばっかりするんじゃなくて、もっと別なとこ旅した方がいいんじゃないか、と思わなくもないけど、でも今年も帰ってきた。


■8/23〜28は沖縄におりました。


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