■2016/12/29〜2017/1/3はパリではなくバリにおりました。

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■財布のヒモをゆるめたくなる芝居のタイトル。あるいは芝居はタイトルが9割(極論)。


■火曜日は日光にいました。午後は雪がちらつく寒さだったので、とんかつ屋でカキフライ定食を食しました。肌寒い日はとんかつよりもやはりカキフライですね。

その後、デザートとして、近所のかき氷屋でかき氷を食しました。肌寒い日はかき氷食べたくなりますよね。

かき氷

黒蜜がけの小豆のせです。カキフライからのかき氷。


■で、いまは水戸のビジネスホテルにいます。今日はここから成田に移動です。成田ではお気に入りの外資系Rホテルに泊まる予定。ビジネスホテルじゃない、ジムとプールとルームサービスとバーがある、健康で文化的な基本的人権ホテルです。『みなさんのおかげでした』見ながらルームサービスでハンバーガー食うぞ、というのを楽しみに、今日を乗り切ります。


■あ、今月の歌舞伎座昼の部ですが、『明君行状記』、終盤の光政と善左衛門の温度差を描いたところは面白くなったけど、それまでは、やはり、うーん…。自分の場合、新歌舞伎は「芝居」というよりは「説明」だよな、といつも思っちゃう。なんかラジオドラマのCD聴いてるみたい。まあ、おれの受け取り方にも少なからず問題あるだろうけど。

しかし、『明君行状記』って、あまり見物欲をそそらないタイトルだよな…。もうちょっとタイトルに気をつかったほうがいいんじゃないかな、この真山青果って子は。まあ新歌舞伎ってそそられないタイトル多いですけどね。やはりさ、たまたま今月やってるけど『助六由縁江戸桜(すけろくゆかりの えどざくら)』とか、あと『天衣紛上野初花(くもにまごう うえののはつはな)』とかさ、古典歌舞伎のタイトルのセンスっていいですよね。見たくなる。なんか、こう、見物客の一人として、財布のひもを緩めてアメックスのカードを取り出してオンライン決済したくなるようなタイトル、ってすごく大事だと思うんですけどね。芝居ってタイトルが9割なんだからさ(←極論)。

あ、『明君行状記』の橘太郎、良かったです。


■仁左衛門の知盛と『どんつく』の良さは、わざわざおれなんかがネットにだらだら書かなくともいいので割愛。


■しかし、俳優祭、行きたいなあ。来世こそは、年度末のド平日に観劇できる身分に生まれてきたいものです。