■2016/12/29〜2017/1/3はパリではなくバリにおりました。

<< ■けふは歌舞伎座昼の部見てきます | 【トップページへ戻る】 | ■財布のヒモをゆるめたくなる芝居のタイトル。あるいは芝居はタイトルが9割(極論)。 >>

■宇都宮のマッピー、MZ-700版のマッピー、ゼビウスの犬


■『マッピー』のボーナスステージでは、ふつうの赤い風船を割らず、ニャームコの入った大きい風船だけを割る派です。半蔵商店でございます。

──西暦2017年にマッピーの話…(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

いや、いま宇都宮のホテルにいるんだけどさ、この近くにたまに行くゲームセンターがあるのね。そこって、『ナムコクラシックコレクションvol. 1』の筐体があるわけ。これは古いナムコのゲームを集めたやつで、つまり、ギャラガ、ゼビウス、マッピーが遊べるのね。しかもその台、100円で2ゲームできるんですよ。お得じゃないですか。

でもさ、最近、その台からナムコクラシックコレクションが消えて、なんか見たことない『アンダーカバーコップス』とかいう’92年のアイレムのゲームに替わっちゃったんですよ。知らんわ。


■いちおう、その店にはレトロゲームのN in 1(※一台で複数のゲームが遊べる)の台もあって、『マッピー』はそれでも遊べるんだけど、この台は1ゲーム100円なんですよ。2ゲーム100円の感覚になれちゃうと、これは高いんだよなあ。ま、やりますけど。この台で『メトロクロス』や『マリオブラザーズ』もやりますけど。西暦2017年にもなってこんなゲームの話をしてるとはさすがに思わなかったですけど。でもまあ、年季の入ったゲームセンターの店内で、'80年代のアーケードゲームをやるってのが、うん、いいんですよ。理屈じゃない。

ちなみにこの台で、Atari社の『Asteroids』っていう'79年のゲームを遊んだこともあるぞ。何がなにやら分からず、一分もしないうちにゲームオーバーになったけど(この手のN in 1の台は、ゲームの遊び方の説明が一切ないんですね)。


■しかし、こういうレトロゲームの台を置いてくれてる店ってほんとになくなったね…。大きいゲームセンターは、もうメダルゲームと太鼓の達人とプリクラとクレーンゲームばっかりで、いわゆるビデオゲームがそもそもなかったりする。あっても最新の格闘ゲームだけとかさ、レトロゲームなんて影も形もない。いまに始まったことじゃないし、いつも書いてることだけど。


■あ、いま検索したら、MZ-700とかいう室町時代に作られたパソコンで動く『マッピー』ってのがあった、これはちょっとすごい…。

この図形と記号のカタマリを見て『マッピー』だと思え、というのはもう禅問答の域。キャラクターは全員▲と○の集合で表されてるし、家財道具に至ってはマイコンだのカセットだのカタカナで表現されている…。

この貧弱なグラフィックにまず驚くし、しばらく動画を見ているとゲームとしてはちゃんと成立していることにまた驚く。グラフィックやらオンガクやらという装飾性を排してるので、ゲームの骨格みたいなのが浮き彫りになるんでしょうね。マッピーが、重力という概念を取り入れたドットイートゲーム(※和製英語にもほどがあると思う)であることが改めてよくわかります。


■ついでにwikipediaでゼビウスのページを見てたら、「本作を取り巻いた噂」という、なかなかそそる項目があった。ここには載ってないけど、画面を犬が横切る、という話も聞いたことがある。