■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
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■食べ物のメニューが充実し(すぎ)てるバー


■腰がね、痛いんですよ。おとといから。正確には、おとといの夕方くらいかな。

めちゃめちゃ痛いわけじゃないんだけど、じんわり痛い。じんわり痛み始めて、もうかれこれ50時間以上経つんだけど、いまだに痛い。サロンパスおよびサロンパスのようなものも貼っているんだけど、やはり痛い(とはいえ、貼っているからこそ、じんわり程度の痛みで済んでるのかなーとも思う)。

仕事中、よくない姿勢で座ってたのが原因のように思われます。姿勢だいじ。


■それはそれとして本題。

会社の人と、「食べ物のメニューが充実しすぎてるバーって、ちょっと微妙ですよね」という話になりました。ここでいうバーってのは、あの、英国風の本格的なやつね。バックバーにイギリスのウイスキーがずらりと並んでたり、バーテンダーがシェイカーをシャカシャカシャカシャカと振ったりするような。

別に、その手のバーが食べ物に力を入れるのが悪いわけじゃなくて、あくまでも、度を越すと、ってことです。

食べ物がおいしいのはそれはそれでうれしいけど、たとえばそのメニューが何十種類もそろっていたら、それはどちらかというとバーというかダイニング居酒屋に近くなってしまって、ゆっくりとウイスキーやらなんやらを楽しむという雰囲気とは離れてしまうように思う。とくに、HGP行書体で印字された創作料理の名前がメニューに並んでたりすると。

食べる、って行為それ自体に、ニンともかんとも生活感とは切り離しがたいところがあって、その生活感がバーという空間にはあまり似つかわしくないのかもしれない。

やはり、バーのような場での食べ物メニューは、ひかえめな品数で、それもあまり凝ってないやつが良いように思います。まあ、これは個人的な趣味の話、の域をまったく出ない話でござるニンニン。


■そうそう、この話は何回か書いたのにまた書くけど、食べ物のメニューにつけ麺が真顔で載ってるバーが宇都宮にあって。

これは珍しいなー、と思いつつも、なかなか発注する勇気が出ず、いつか試そう、いつか試そう、と思ってるうちに、つけ麺はメニューから消えてしまいました。バーでつけ麺を頼むやつがあまりいなかったのかもしれない。

英国風本格バーのカウンターで一人、つけ麺をすすってる男ってのは客観的に見てどうなんだ、と思わなくもないですが、一回くらいは試してみてもよかったかも。

(と、数年も前の、宇都宮のバーのつけ麺をいまだに引きずっている。なにごとも経験できるときにしとくべきですね。)


■それはさておき、腰が痛い…。