■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

<< ■ノートPCの異音 | 【トップページへ戻る】 | ■大丈夫かケンタッキー >>

■四月大歌舞伎など


四月六日(土)
■昼、音羽のロイヤルホストで春先とんかつ。というか、もう春先じゃないな、春だな、店内は午後二時半という時間にもかかわらずほぼ満席。春休みで人出が多いのでしょう。

とんかつ定食に、なんとなくドリンクバーを付けたら、税込で1700円超えた。なかなかお高い。笑

で、会計。ちょっと前に訪れた神楽坂のロイヤルホストと同じく、ここのロイヤルホストも、「レジの機械がセルフレジにもかかわらず、レジに店員さんがいる」の方式であった。もうロイヤルホスト全店がこの方式なのか。いちいち検索しないけど。

店員さんに見守られながら小銭をサイフから取り出して機械に入れる十数秒間ってのが、どうもバツがわるいのでカードで払うことにする。カードをレジの機械に差し込もうとしたが、あれ、カードを差し込む場所が見当たらないぞ……と思ったら、カード払いの場合はカードを店員さんに手渡さないといけないらしい。つまり現金なら機械で、カードなら店員さんに、ってことらしいです。ややこしい。


■電気で動く汽車に乗って木挽町。夜の部。『実盛物語』。このところ、二月『熊谷陣屋』、三月『盛綱陣屋』と見応えあるゴリゴリの古典が続いているのがうれしい。新作だのなんだのも、けっきょく古典あってのこと。

『黒塚』、三階席からだと、岩手が月影と戯れる様子がよく見える(んだけど、できることならカブキは毎月一階で見たいものです・笑)。

傾城買指南所、という設定からしてもう面白い『二人夕霧』。盛綱陣屋→黒塚ときてこの演目は、かなりゆるい(笑。悪口じゃなくてね)。でもハッピーエンドだからまあいいか。いや、ハッピーなのかな? これ。どうなんだろう。


四月七日(日)
■木挽町で昼の部──の前に、スターバックスなる西洋式の茶屋に寄ってコーヒー飲みつつiPadで来月の国立劇場の文楽の切符を買う。発売開始後ものの数分にもかかわらず、うーん、土日の良い席はほぼ埋まってる。やっぱり「あぜくら会」なる謎の秘密結社に加入したほうがいいのか…。

とはいえ、土日の切符自体は買えたので、良しとする。しかしiPad、おれはやっぱりキーボードあったほうがいいなあ。でもiPadに外付けキーボード組み合わせるんなら、それはもうMacBook買ったほうが早いなあ。マウスもあった方がいいし(ポメラも一瞬だけ使ってた時期があるんだけど、マウスがないのが不便で手放しました)。


■そして歌舞伎座。おめでたいのが二つと、『新版歌祭文』と『鈴ヶ森』。どれも良かったけど、又五郎の小助の憎たらしさがいちばん記憶に残ってます。笑