■2017/8/11〜20は夏休みで沖縄です。14〜16は石垣島、と思いきや意外に宮古島。


■gocoupのシングル今秋完成予定です。

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■ラーメンとか、歌舞伎とか、ピザまんとか


十一月十一日(土)
■土曜だというのに仕事に励む。勤労な小坊主さんではある。

夕方。一日の仕事を終え、東京じゃない県から東京県に戻ってきて、腹が減っている。ちょっと疲れた。ちょっと肌寒い。なにか温かいものを食べたくなるのが人情ではないか。おまえがみんなから嫌われてるのも、いっつも人情を無視した抽象的な正しさとやらを偉そうに振りかざしているからです。街を歩いてると某所の某ラーメン屋に、

「季節限定! カレー担々麺」

との貼り紙を見つけてしまったので、入ってしまう。そして、うかつなことにこのカレー担々麺を発注してしまう。数分後、カレー担々麺が運ばれてきてしまう。問題はこのカレー担々麺である。申し訳ないけど、見た目からして、もうおいしくなさそう。外食は盛りつけが9割。なのに、このカレー担々麺を食べることになってしまう。

果たして、味は………………………………………………………………………

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………………………見た目の通りだった。まあお察しください。(´;ω;`)


■うん、「ラーメン屋の期間限定メニューはだいたいハズレ」。拙僧はこのブログにこれまでもそう書いてきたし、これからもそう書いていく。それなのに、この大原則を忘れてしまって、「季節限定! カレー担々麺」なんて貼り紙につられてしまった。そしてこの味である。合唱。

──レッツ、サーチ、フォー、トゥモロー♪ サーチフォー、トゥモロ〜〜〜♪ (´д` ) (´д` ) (´д` ) ♪

もとい、合唱じゃなくて合掌。なーんか、ヤな感じだったな。おれの一日のがんばりを、最後の最後でこのまずいカレー担々麺に全否定されたような気分でさ。


十一月十二日(日)
■摂取する糖質量、という観点からすると、二日続けてラーメンを食べるのはどうかな、と思うも、まずいもんを食ったら口直しをしなければならない。じゃないと、おれがかわいそうだろ。昼、家から徒歩10分ぐらいのラーメン屋に行く。

この店は、これまでに5回くらい足を運んでいる。いちいち言葉で描写するのは面倒だけど、超シンプルでミニマルなつくりになってて、きわめて直線的なカウンターがあるだけである。この近未来的な内装も気に入っている。メニューもシンプルかつミニマルで、基本、塩ラーメンとつけ麺しかない。そして、どちらもおいしい。どちらを発注するか、いつも迷う。

今日は塩ラーメンを発注。うまい。この塩ラーメンをもって、昨日のカレー担々麺のミソギとする。

「じゃあ、昨日もカレー担々麺を出す店なんて行かないで、最初からこの塩ラーメンの店に行けばよかったのでは?」なんて、正しさを振りかざさないでほしい。人間、腹が減って、疲れて、寒いと、どうやったって判断力は鈍る。そこは分かっておいた方がいい。あんただって、おれと同じ人間なのです。ヒューマン・ビーイングなのです。


■おいしい塩ラーメン食べて、家に帰ってちょっと寝て、夕方から歌舞伎座。夜の部。『忠臣蔵』が五段目六段目、『新口村』、『大石最後の一日』。

ぜんぶ良かった、と云いたいけど、うん、すいません、やっぱり新歌舞伎、とりわけ真山青果は苦手です…。もちろん、頭ごなしに忌避してるわけじゃなくてね、ちょっとは歩み寄ろう歩み寄ろうとはしてるんですけど、なかなかね。それでも児太郎と彌十郎はよかったと思いましたよ。

しかし、『大石〜』は、場面転換のトンテンカントンテンカンという大工仕事の音が興ざめ。しかも長い…。

でも、五段目六段目新口村が良かったから、まあいいか。完璧な舞台なんて、そうそうない。生身の、生きた人間がやってんだから。


十一月十四日(火)
■で、土曜出勤をしたので、かわりに明日は休み。ハリー細野のライブもM-1準決勝も当日券がでないようなので、ワンピース歌舞伎を再見することにしました。ま、さすがに花横とかじゃなくて、三階席ですけどね。たまたま戻りが買えたので。


このエントリを全部読んでくだすった殊勝な方へ、耳寄り情報
■ピザまんって、赤ワインがすごく合うよ。ビールもいいけどさ、赤ワイン合うよ。