■ではウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポンは、というと、 |
■ウーマンラッシュアワーのオールナイト、好きなんですが、気になる点がありまして。
なんつーか、毎回毎回が「第一回」を聴いてるような気分にさせられるんですね。
ラジオ番組というのは、「その回その回ごとの楽しさ」だけでなく、「一つの番組をあるていど長期的に聴き続けることで生まれてくる楽しさ」ってのがあると思うんですね。でも、ウーマンのオールナイトは前者の楽しみはあるのに、後者が不思議と無い。笑
それで、なんつーか、毎回毎回が「第一回」を聴いてるような気分にさせられるんですね。と、数行前とまったく同じ文章を書いてしまいました。
あと、似たような話題が多いからってのもある。中川の恐妻家エピソードと、村本のtwitter話と、村本から中川への説教と。
■おそらくウーマン自身、ラジオをがっつりやっていこうとは思ってなくて、オールナイトをプロモーションの手段(しかも業界人向けの)としか考えてないのかもしれません。ある意味、割り切ってるんだと思う。「リスナーのみんなとコミュニケーション」とか、「ラジオは本音を話す大事な場」とか、その手の面倒くせえラジオ愛をほとんど感じさせない。ラジオを、テレビ仕事への踏み台としか考えてない。新世代っぽい。
だから、番組自体は「ウーマンラッシュアワー」というブランドの二時間かけた壮大な告知に過ぎないので、ラジオ番組としての蓄積のようなものを感じさせない。それが原因で、毎回毎回が「第一回」を聴いてるような気分にさせられるのではないかと。
この番組が、今年一月の単発特番が好評→四月からレギュラー化、という経緯を経てることも影響してるでしょう。毎回毎回単発特番をやってるような感じというか。
(ちなみにウーマンは、漫才すらも「トーク番組に出るための踏み台」と割り切って捉えているフシがあります。)
■まあ、全部おれの妄想ですので、適当に聞き流してください。よろしく。
ところで、おれはウーマンラッシュアワーという名前、なかなかかっこいいと思う。ソリッドステイトサバイバーと同じくらいとまではいかないけど、その次ぐらいにはかっこいい。
なんつーか、毎回毎回が「第一回」を聴いてるような気分にさせられるんですね。
ラジオ番組というのは、「その回その回ごとの楽しさ」だけでなく、「一つの番組をあるていど長期的に聴き続けることで生まれてくる楽しさ」ってのがあると思うんですね。でも、ウーマンのオールナイトは前者の楽しみはあるのに、後者が不思議と無い。笑
それで、なんつーか、毎回毎回が「第一回」を聴いてるような気分にさせられるんですね。と、数行前とまったく同じ文章を書いてしまいました。
あと、似たような話題が多いからってのもある。中川の恐妻家エピソードと、村本のtwitter話と、村本から中川への説教と。
■おそらくウーマン自身、ラジオをがっつりやっていこうとは思ってなくて、オールナイトをプロモーションの手段(しかも業界人向けの)としか考えてないのかもしれません。ある意味、割り切ってるんだと思う。「リスナーのみんなとコミュニケーション」とか、「ラジオは本音を話す大事な場」とか、その手の面倒くせえラジオ愛をほとんど感じさせない。ラジオを、テレビ仕事への踏み台としか考えてない。新世代っぽい。
だから、番組自体は「ウーマンラッシュアワー」というブランドの二時間かけた壮大な告知に過ぎないので、ラジオ番組としての蓄積のようなものを感じさせない。それが原因で、毎回毎回が「第一回」を聴いてるような気分にさせられるのではないかと。
この番組が、今年一月の単発特番が好評→四月からレギュラー化、という経緯を経てることも影響してるでしょう。毎回毎回単発特番をやってるような感じというか。
(ちなみにウーマンは、漫才すらも「トーク番組に出るための踏み台」と割り切って捉えているフシがあります。)
■まあ、全部おれの妄想ですので、適当に聞き流してください。よろしく。
ところで、おれはウーマンラッシュアワーという名前、なかなかかっこいいと思う。ソリッドステイトサバイバーと同じくらいとまではいかないけど、その次ぐらいにはかっこいい。