■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

<< ■とんねるずは関西で | 【トップページへ戻る】 | ■残す >>

■ぴんとこな、ぶっせん


■イチマサかまぼこ賞、当選者の発表です。半蔵商店でございます。気温も上がり、日ごとにグリーンダカラがおいしくなってきました。いよいよ夏本番ですね。


■さて今年、爆発的にヒットし国民的大ブームとなったドラマと云えば、やはり『ぴんとこな』と『ぶっせん』ですよね。拙僧もこの二つのドラマを毎週録画しておりました。半蔵がテレビドラマを毎週録画するのは『マンハッタンラブストーリー』('03/TBS)以来、実に十年ぶりのことですよ。


■ご存知の通り『ぴんとこな』は、その放送終了により、ぴんとこなロス症候群と呼ばれる人々を生み出すほどの社会現象となったドラマです。ま、舞台こそ歌舞伎界ではありますが、中身は高校生の恋愛もの、という、30過ぎたおっさんが素直に鑑賞するにはちょっと不向きな内容なのですが、とはいえ歌舞伎を題材にしたドラマはあんまりないですし、スタッフロールに

歌舞伎指導 中村京蔵 坂東橘太郎

というクレジットがあるので、良しとします。橘太郎が好きなのです。

このドラマで「うまいなー」と思った点は、山本耕史演ずるカンジロウなる歌舞伎役者の、私服の垢抜けなさで、これはちょっとリアルな何かを感じました。

メガネかけた準主役の兄ちゃんが、「磁石」の永沢にしか見えないのは、おれだけか。

あと、バーのシーンで、大竹まことのラジオでやたら原稿を噛む女流作家がちょっとだけ出てた気がする。


■『ぴんとこな』は、録画したものを追っかけて見てます。いま第6話まで見たとこです。


■そして『ぶっせん』ですが、こちらは全話録画したのですが、まだ一話も見ておりません。あとで時間とってじっくり見ます。

くわしくは割愛するけど、ほんっっと、あの漫画にははまったからさー。どんなドラマになってるのか楽しみです。

そして『ぶっせん』の芝居が、来月赤坂で上演されます。チケットは当然買いました。超極楽シートが売り切れたので、ふつうの中極楽シートを買うのもシャクなので、財布にやさしい小極楽シートを買いました(いま公式サイト見たら、謎の「煩悩シート」っての売ってる…)。

舞台も楽しみです。ていうか出演したいです。ぶっせん。


■では、今日は歌舞伎座昼の部見てきますー。

251010_tokuhiro.jpg