■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

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■国立劇場 歌舞伎鑑賞教室 『俊寛』 6/9


解説 歌舞伎のみかた
廣太郎の解説が、慣れてないのか、緊張してるのか、ちょっとぎこちない。あと、ちょっと暗い(笑。BSの海外ニュースの同時通訳みたい)。

また、解説の内容が、歌舞伎音楽の説明に重点を置きすぎてたように思う。あれは、「歌舞伎をすでに3回ほど見たことがある人向け」ぐらいのレベルではないか。この歌舞伎鑑賞教室には、歌舞伎を一回も見たことのない、まっさらな状態の学生(学生に限らないが)も多々足を運んでくると思うので、もっと音楽以外の基本的なことから説明をはじめた方がいいのではないか。歌舞伎は全員男性で演じる芝居で、とか、歌舞伎には時代物と世話物があって、とか。

ま、これはあくまで6/9の感想なので、現時点ではまたいろいろ改善されてるかもしれないです。


俊寛
歌舞伎鑑賞教室で初めてカブキを見る学生には、ちょっと重い演目ではないか、と思ひました。

芝のぶが男性を演じるのを見たのは初めてかもしれない。しかし、芝のぶの少将と児太郎の千鳥が並ぶと、芝のぶの方が女性らしく見える…。