■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

<< ■ハワイで聴く音楽/マーティン・デニー/Polygon Window/まりんDAT | 【トップページへ戻る】 | ■いまから行ってきます >>

■弗/マーティン・デニー/ボーイング707/ガス台/荷造り


トリスは飲んでないのにハワイ県に行きます。半蔵商店です。


■昨日、銀行で日本円をドルに換えてきました。

米弗

うーん、ドル札ってなんだか『モノポリー』で使うおもちゃのお札みたいだ。お金という実感に欠ける。


■ハワイで聴く用にマーティン・デニーのCDを買ったんですが、今、初期の8作品をまとめた4枚組CDなんてのがあるんですね! さらに、その次の3作品をまとめた2枚組CDなんてのもありました。ちなみに両方ともリマスタリング済み。

マーティン・デニー等

で、amazon.co.jpだと、両方とも千円ちょっとしかしないんですね。つまり、二千円ちょっとで、マーティン・デニーのアルバム11枚(物理的にはCD6枚)が揃うという、まさにデフレスパイラル! というか、もう半世紀も前のアルバムだから、この価格でも十分モトが取れるんだと思う。しかしそれでも安い…。

安いもんだから、ついでに同じシリーズのレス・バクスターのCDも買いました。こちらも4作品(CD2枚組)で千円ちょっと。安い。安いことは本当にいいことなのだろうか、と考えて「デフレスパイラル 雇用」で検索してしまうくらい安い。

と、ここまで書いたところでレス・バクスターのCDの封を開けたら、2枚組CDのはずなのに1枚しか入ってなかった…。鼻の穴へボーイング707蹴こむぞ。


■そうそう、先日、某佐川急便から電話がありました。

「あー、もしもし、そちら宛てにですね、ガス台が届いてるのですが、本日ご在宅ですか?」


なんのことだろう。ガス台なんかが届いてくる心当たりが全くない……。

数十秒ほど話してて判明したのですが、その人の云うガス台とは、おれが通信販売で買ったスーツケースのことだったんですね。たしかに、スーツケースを包んでる段ボール箱は、メーカー名と型番が印刷されてるだけで、「中身:スーツケース」とは明記されてなかったし、まあ一見スーツケースが入っているとは分かりづらい梱包だったのですが、しかしこの件で、「スーツケースはガス台と間違えられることがある」ということと、「唐突に電話で『ガス台が届きました』と話されると混乱する」ということが分かりました。


■で、そのガス台と間違えられたスーツケースに荷造りをやっております。

先週、髪の毛切断所に行ったら、そこの髪の毛切断員が

「旅慣れたヒトだったら、ハワイくらいなら手ぶらで行っちゃいますよー」

と云ってました。そうなんだよな、おれって、つい旅の準備をしすぎるんだよなー。荷造りリスト作ったり、いろいろモノを揃えたり。

たぶんそれは、心のどこかで、「旅よりも、旅の準備の方が楽しい」と思ってるからかもしれない。