■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

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■東急半蔵クオバディス


■『なぜ編集者は香山リカを使いたがるのか』

という題名の新書があったら、ぜひ本屋で手にとって、数秒ほどパラパラめくって再び棚に戻したいです。半蔵商店です。


■渋谷の東急ハンズは、一階がカバン売り場になっている。

ふつう、カバンなんて年に何個も買わないじゃないですか。カバンよりも、文房具のように頻繁に購入する可能性が高い物を一階に持ってきたほうが便利ではないだろうか、と、よく思います。

なにせ、渋谷のハンズの文房具売り場は五階にあるし、エスカレーターはないし、エレベーターは二基しかないうえに半年くらい待たないとやって来ないし、ぶつぶつ…。

とはいえ、これらはすべて客の都合であって、お店にしてみればフロア単価がどうのこうのとか、人の流れが云々とか、またいろいろ別の都合があるんだと思う。

でも、ちょっとした買い物のためにわざわざ五階まで上るのはあきらかに不経済だな。まあ、東急ハンズに埋め込まれるように存在している、坂の途中の文具屋を利用すればいいだけのことかもしれないけれども。

ちなみに今日は渋谷ハンズで、メモ帖を二冊とボールペン一本とクッション封筒(CDを送るときなどに使う)を買ってきた。ここでしか買えない物、というわけでもないのですが。


■「Quo Vadis」という手帖が、ハンズの手帖売り場で売られてた。

あの手帖のフォントというか文字の並びは確実に美しくない、と思う(「Business Prestige」「Executive Note」などの、セリフ系のフォントを使っているシリーズはさておき)。

で、この手帖が、どんと積まれて大々的に売られてるんですよ。みんなこれ使ってるんですか?

もしかして、手帖の活字がどうのこうの気にする人って、そんなに多くないのかもしれない。


■しかし、日本のメーカーが日本で作って日本で売ってるのに、曜日や月名をわざわざ英・仏・独・伊の四ヶ国語で印刷してる手帖ってなんなんだろうな。西洋コンプレックスをそんな妙な形で解消するスペースがあるなら、そのぶんメモ用の空白を増やした方がいいのではないか、と考えてしまいます。