■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
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■『マイミクの切り方』


──みたいな題の新書を出せばそこそこ売れると思う。そういうことに気をもむ人は少なからずいると聞いたので。

で、その新書の内容は、マイミクの増やし方ではなく、逆に「切り方」から通して考える、SNSにおける人間関係の構築と解体と再構築。および、SNSが「人づき合い」という概念に与えた/与えるだろう影響や、SNSの細分化、高齢者層への普及、今後の展望などについて。


■……ではなく、単にインターネットをやってるときに気づいたどうでもいい小ネタをまとめて、立ち読みでパラパラと頁をめくる読者の手を止めさせるために有名ブロガーの名前なんかもところどころに登場させ、あとはSNSに熱中する若者を批判して、「今後、SNSはどうなっていくのであろうか」みたいな感じで適当にしめくくる。

肝心のマイミクの切り方については、本文では2ページくらいしか触れない(しかも、明確な答えを述べてるわけではない)。


■800円で売るとして、まあ3000部売れるとして、著者の印税は定価の一割として、

800×0.1×3000=240000

この本を書くのに二ヶ月かけるとしたら、12万円/月。まあ、副業としては悪くないですね。


■何を皮算用してるんだおれは。そもそも3000部という数字の根拠を示せと。


■『あなたはなぜマイミクを切れないのか』という題もアリだな。あと『人づき合いをより好みする若者たち』とか。


■以上、単なる妄想ですので。でも、こういうことを考えることが最近増えた。なんか、妙な願望があるみたい。