■関根勤イヤー。老舗フレンチトースト。令和七年にCD-R。三連休の日記。
2025_09_15 月 23:03
半蔵
九月十三日(土)
■今日から三連休。早朝、朝食の買い出しへ。24時間やってるタイプの小さめスーパーで、ベビーリーフのサラダ、生ハム、クリームチーズのKiriを買う。
帰宅して、昨晩の飲み残しのスパークリングワインを飲みつつ、それらを食する。『木梨の会』聴きながら、午前六時台の晩酌。
Kiriを小さめに切って、ビスコに乗せて食べたら、けっこう美味しかった。
■午後、銀座。関根勤とナイツのトークライブへ。次から次にポンポンと話題が出てきて、そのポンポンの連鎖反応が楽しい。
しかし今年は、蝶花楼桃花×関根勤akaかんこん亭きん太の親子会も行ったし、カンコンキンシアターも行ったし、千葉にシンラジオバーガー食べに行ったし(「虎」は店内で、「ジャガー」はお持ち帰りで)、このトークも行ったし、おれにとって今年は関根勤の年ですね。
──「ちょっと昭和なヤングたち」の第百回は? (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
まあ、いろいろあって行けなかったんですよ。そういうこともある。
■夜、TVerで配信期間ギリギリだったBSの歌番組見る。田中あいみと所さんと木梨が出るやつ。
そしてこれまた配信期間ギリギリの『世田谷ベース』の所さんライブの部分見る。
九月十四日(日)
■早起きして虎ノ門のホテルのレストランにて、名物フレンチトーストを食べる。
フレンチのコース中のひと品、といったような体裁で供されるフレンチトースト。油揚げくらいの大きさ。高そうな皿に、ちんまりと上品に収まっている。卵料理っぽくも見える。
しずしずとナイフを入れる。フレンチトーストの表面をフォークで軽く刺すと、ぷつ、と微かな音を立てる。絶妙な焼き加減、ということなのだろう。
はちみつやらバタやらも出てくるが、なにもつけなくとも十分勝負できる、シンプルというかストイックというか、そういうクラッシックな味。ちゃんとしてる。
おまけで、ごく小さなフルーツの盛り合わせがついてくる。フレンチトーストにトッピングせよ、ということなのかもしれないけど、フレンチトーストは上述のとおりトッピングなしでも美味しいので、フルーツはフルーツだけでデザートとして食べた。
おいしかった。なお値段。
■夕方は木挽町。Bプロ夜の部。車引、賀の祝、寺子屋。
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